応援コメント

☆『風すらも後押しするというのか』ミヤシタ桜」への応援コメント


  • 編集済

    >まずこの作者さんは小説の数がすごいなあ……。恐れ入る。

    ありがとうございます。まぁ、所詮は数だけですが。

    >特に第1話冒頭でのミスは、けっこう痛い。

    出だしでミスをしていたことに関しては、まずはすいません。
    出だしは読者を引きつけるためのキャッチコピーに近いのかもしれませんね。
    >勉強についていけない理由を考察するところで、『はたまた、全然違うのか。』という表現があるのだけど、ちょっと言葉足らずというか、伝わらない。

    これに関しても、理由が明確に書かれておらず、読者の方に考察してもらおうと思っていたのですが、今見るとやり投げすぎましたね。

    >主人公が先生に相談する際、少しでいいから〝ためらい〟を見せてほしい。他人にさらっと過激な内面を吐露できる子は、おそらくあんまりいないんじゃないかな。

    確かに。さらっと内面を吐露出来る人は、そうそういないですね。
    それに、学生、となると。

    >作品全体を通して、誤字などの見直しはしてほしいです。途中、主人公が学校に行かなければお母さんが3食抜きになる、という訳の分からないおしおきになっていました。お気をつけあれ。

    誤字脱字に関しては、投稿する前に確認はしているつもりなのですが、所詮は"つもり"でしたので、これから気おつけます。
    3食抜きに関しても、これは強引すぎましたね、、
    気おつけます。

    >主人公の行く末がどうなるのかは気になったけど、物語としては直線的で、起伏が乏しい。それにより、読後感が「うーん……」という感じ。

    これに関しては、起伏が乏しいと言われればそうなのですが、いじめられて、自殺をしようと思っている子の人生は一見、起伏が激しい様に見えて、実は平坦なのだと思います。

    >なんか溜息まじりの尾崎ゆうじでした。

    申し訳ないというべきか、それとも私の策略にハマっていただけたことに感謝をすべきか。
    分かりませが、こんなにも丁寧に採点していただきありがとうございました。
    これからも、引き続き頑張ってください。

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます。
    独特な作品、楽しかったです(というのもおかしいが)。

    もしかしたら確認されているかもしれませんが、
    タイトルからは『ためらう』ような『迷い』のようなものを
    (迷ってるが、風すらも後押しするのか、ならば…)
    感じたけど、本文を読むとそういった展開がなく、
    さーーっとそのままお亡くなりになられるので
    タイトルと本文との間に差を感じた、という声がありました。
    一応、もし気になるようなら参考にしてください。

    あと3食抜きの件。
    本作本文を読み直してもらえるとわかると思いますが(車で登校するところですね)
    接続詞か何かに間違いがあり、罰を受けるのが主人公本人じゃなくて、お母さん自身の3食を抜きにするような描写になっていたので、それをお知らせしました。

     3食抜き程度のおしおきは、別に抵抗ないですよ。