概要
記憶喪失になった主に振り回される使い魔の憂鬱
あるところに魔法使いの少女がいましたと。これがまたとんでもない曲者であった。そんな彼女に使い魔の黒猫君は散々振り回されていたのでしたと。
ところが思い出してみるとそんな馬鹿らしい日常の方がよっぽどいいものだったかもしれないと思えてくる。なぜかって? ある日気が付いたら魔法使いは記憶喪失、おまけに見知らぬ土地にいたのだ。しかも曲者っぷりはそのままでな。
そんな記憶を失った魔法使い、とつぜんなんでも望みをかなえるという何とも胡散臭い石を探すと言い出した。しかもなんだ、その記憶を失った魔法使いちゃんを誰もかれもが狙ってるだって? 一体急に俺の周りはどうなっちまったっていうんだ。あ、どうも使い魔の黒猫です。
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エタり中。ぼちぼち書き直してます。
ところが思い出してみるとそんな馬鹿らしい日常の方がよっぽどいいものだったかもしれないと思えてくる。なぜかって? ある日気が付いたら魔法使いは記憶喪失、おまけに見知らぬ土地にいたのだ。しかも曲者っぷりはそのままでな。
そんな記憶を失った魔法使い、とつぜんなんでも望みをかなえるという何とも胡散臭い石を探すと言い出した。しかもなんだ、その記憶を失った魔法使いちゃんを誰もかれもが狙ってるだって? 一体急に俺の周りはどうなっちまったっていうんだ。あ、どうも使い魔の黒猫です。
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