応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • アマリリス自身もバチがあたったのかもと思ってたんですね。しかしバチの元を辿って海で行方不明になってしまった父親を思い出してしまう辺りがなんとも不憫で、これは何も言えない感じですわ>< 

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    こんな不憫な娘にバチをあてたんだとしたら、なんとも了見の狭い神様ですよねぇ。
    そんなことはないよ、と久々に立ち現れてくれたアマリリスパパでした。

  • 第230話 ガレオン船の住人への応援コメント

    無茶な冬の海散歩ですっかり風邪をひいてしまったアマリリス>< これはバチがあたってしまった感じなのかも。ウイルス性というより、疲労から熱が出た感じなのかもで、しばらくは安静にしてなきゃっぽい><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    すっ、鋭い。
    魔族なんかと関わっていると碌なことがない、って話ですが、
    バチがあたったにせよ、アマリリスは後悔はしてないみたいです。

  • 第365話 地の果ての嫁への応援コメント

    サンスポットの片目を薄く開ける何やら言いたげな感じ、狼の仲間である犬も良くやりますよね。ふふ。

    そしてバハールシタ!!恋なんですか、なんですか〜うわあ!?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    犬でも猫でも、動物のしぐさ、思わせぶりなところもあって可愛いですよね。
    犬が飼い主に似てくるとか、案外飼い主が犬に似てくるってところもあるんじゃないかと思ったり。
    そしてアマロックがいない間に、なにやら甘酸っぱい展開に。
    悶えつつ見守ってやっていただければと!

    編集済
  • 第361話 古代犀由緒記#4への応援コメント

    物理科学と対となるはずの生命科学、生物の構成要素もまた物質というように、実のところその境界が曖昧。魔物もまた様々な境界が曖昧で、、凄く興味深いです…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    生命の定義(=生命じゃない物質との区別)は色々ありますが、一説によると、自己複製を行うかどうか、だと言います。
    そしてより効率的に自己複製を行う生物が結果的に増えるので、生物はみな利己的なのが普通なのですが。
    古代サイの身体では、少し毛色の違う論理が働いているようで。。

  • 第229話 竜の岬と海の歌への応援コメント

    竜の住処なんでしょうか、この岬。なんとなく寒そうだし過ごしにくそうな感じですが、この海魔族の親子とは何か共存しているのかなと。もしくは以前アマロックと会話していた女魔族なのかも。いずれにしてもこれはアマリリス、ちょくちょくこんなところに来てたら危ないのでは><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    竜の岬の名前の由来、そして翼竜が現れた理由は、はて、、?
    確かにアマリリス、ウロウロしているとまた脳天を狙われるかもしれませんねww

  • 第228話 鯨の歌と人間語への応援コメント

    クジラの会話は、おはようから始まってお疲れ様でしたで終わらない感じで、人間とは違う独自ルールで成されているのだろうなと。クジラにとっての重要な事柄だけを伝えるツールなのだろうなと。しかしアマリリスと完璧に会話出来ているアマロックの存在を知っていると、魔族の会話はまた別の理論で成り立ってそうな気もする次第。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    クジラの歌の研究がどの程度進んでいるかは知らないのですが、小鳥の鳴き声は一定文法というか、発声の規則みたいなものがあることがわかっているみたいです。
    いつか動物の言語を理解する日が来るのかも、と思う一方、
    小鳥も個体によってさえずり方がバラバラだったり、一時流行った、類人猿に手話を教える試みは結局うまくいかなかったり、
    言語による共通理解は人間に閉じたものなのかも、とも思います。

  • 第227話 岩に谺する聲への応援コメント

    イルカが泳ぐくらいの勢いで泳いでるんでしょうか、そうとうなスピードを想像している次第。そして海魔族親子の会話は、以前、アマロックと女魔族が行っていた会話と似た様な感じなんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    イルカは完全に水中生活に特化した身体構造なのでもちろんですが、陸と行き来するカワウソとかペンギンなんかも水中での動作は実に鮮やか、
    まさに水を得た魚という自由自在さで眼を奪われます。
    母子の会話、魔族は個体によってぜんぜん言葉が違いますが、人間には理解できないという点で共通、そしてこの母子は同じ言語で会話しているようですね。

  • 第226話 神話世界の幻想への応援コメント

    アマリリスは父親に大切にされてはいたけれど、母親に甘えた事がないんですね。その後の酷い状況を考えると、色々と可哀想な気もするという、親子の魔族になんとなく惹かれてしまうのも解ろうというもの。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、ごく幼いときに亡くなっているので、アマリリス自身ははっきりした記憶がないのです。
    母親が居たらこんなカンジかな、、と重ね合わせて見ているアマリリスでした。

  • こんにちは。
    敵味方の区別なく攻撃なんて、まさにバーサーカーという感じですね。長手に制御されるあたりはゴーレムにも近いのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ゴーレム!その線がありましたね。
    (ヴァルキュリアと)北欧神話つながりでバーサーカーにしましたが、
    運用イメージはゴーレムのほうが近いです。

  • 第356話 蓋乗#1への応援コメント

    古代サイと動物たち。
    絵画になりそうな美しさを感じました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    古代サイ、ヒエロニムス=ボスの「快楽の園」がインスピレーションのひとつでした。
    ちょうど現在、東京上野の科学博物館で古代サイ=ケブカサイの復元標本が展示されていて、作者的には眼福でした!

  • 第353話 躊躇と耽美への応援コメント

    裸体に毛皮一枚、実にじつに、です。
    むふ

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ザッヘル=マゾッホの名作を読まねばと思いつつ未だ果たせずにいる作者、丁度毛皮を着た美少女がいたので、ふんわりイメージを重ねてみました。
    もう一歩踏み込んで、ハダカの少年たちを素足で上から踏んづけるシーンを入れもよかったかな、なんて。。

  • マフタル♡可愛い

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    これが学園モノだったら、クラスメートの何気ない仕草にドギマギする厨ニ、というところでしょうか。
    同年代の子を持つ親になってみると、厨ニ男子もそれはそれで可愛いもんですね。


  • 編集済

    第350話 無明の彗星への応援コメント

    マフタル、アマリリスに一目惚れですね。
    毛皮をかなぐり捨てた姿は、しっかり目に焼き付けたに違いない…。

    にしましても!!アマロック〜!!??
    何処に…

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマロックに対してはもじもじする割に、眼中にないということなのか、天晴な脱ぎっぷりのヒロインでございます。
    眼福ですねww
    さてはて、アマロックはいずこに・・・

  • 第349話 等しき青空への応援コメント

    健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、、、、
    どんな時にも、見上げれば空がある。

    それがまた、切ないですよね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    見上げるものの気分には関係なく、天候は巡りますからね。。
    天候に恵まれない登山とか、束の間の晴れ間が染みます

  • 第225話 ざんのいおへの応援コメント

    何時の間にか人魚と顔見知りになってたアマリリス。陸地に暮らす魔族同士なら情報交換が成されている可能性もあるけれど、なんとなくアマロックと知り合いでは無さそうな、やっぱりマナティみたいなおっとりした性格なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    謎めいた海の魔族、何をしに小さな入江にやってきたのか、
    その本性は??ご期待くださいませ!

  • 雪原をウロウロするのに慣れてしまったアマリリス、一人で泊りがけで野宿するのも良いと思われているという、家出娘が繁華街をフラフラするのとどちらが危険なのか解らない感じですが、でもファーベルもこういう辺境での暮らしが長いから、野宿に慣れてしまって、あんまり心配してないのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    実は、ファーベルとしては別に”お墨付き”を与えたつもりはなく、
    前回雪洞でマッパ二泊事件のときになぜか怒られなかったので、アマリリスが勝手にそう解釈しているだけだったりします。
    なのでそのうち、ファーベルが急にキレてどやされるのではと、書いていてヒヤヒヤです。

  • 海牛が解らず検索したところ、マナティなんですねこれ。確かにおっとりしてそうだし、生存競争とは無縁っぽい雰囲気の生き物ですが、「大」とついているだけあってでかい!>< 頑張って繫栄して欲しい感じの生き物ですわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    大海牛、個人的には非常にエモい絶滅動物で、二百数十年前までは細々と生き残っていたのです。生き延びてほしかった。。
    さらに、100万年まえ頃には、日本にも住んでいたとのことで、太古のロマンです。

  • 第388話 地底の落葉への応援コメント

    アマリリス、珍しくしおらしくて甘えん坊ですね。
    アマロック、優しいはずです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    やはり再会の喜びが大きかったのでしょう。
    もともとツンデレキャラというわけではありませんが、ここは思いっきりデレデレしてもらいました。
    アマロックは、、いつも通りですかね。

  • 第342話 身体の奥の熱への応援コメント

    切なすぎます。
    そして、美しい…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    むふふ、ないちゃラブシーンではあるのですが、
    心を占めるのは幸福感ばかりではないようで。。。

  • 第341話 欠落した資質への応援コメント

    根本的な資質…そこを突いてしまうと、、、私もアマリリスと一緒に、深く考えさせられました。
    どうなるのか、どう答えを出すのか。
    苦しくなります。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    資質とか才能、自分に欠けているものに気づくと苦しい気分になりますね。。(文才とか)
    でもでも!案外、持って生まれなかったから以上終了です、というわけではないのかも、と思うときもあります。
    きっとアマリリスも、気持ちのスイッチひとつで・・?

  • 天空の恐ろしいまでの美しい描写に、肌が粟立ちます。
    ああ、もう凄いです…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    雲間にうかぶ、満月でも半月でもない時期の月、
    地上を見下ろしている感じがしてぞくぞくしますね

  • 第222話 氷の森にて#3への応援コメント

    クリプトメリアさん、ファーベルの教育にもさっぱり興味が無かった感じで、人の親としてだいぶ問題がありそうな気が>< しかし博士なんて職業をやってて、こんな寂れた研究所にこもる様な人なので、まあ想像通りという感じでもあるという。
    そして水棲魔族、以前アマリリスが見掛けた親子かもですが、何をしに来たのか。
    アザラシは獲れたみたいですが、無事に帰れるのか気になるところ。
    また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    まぁ男親なんてこんなもん、ではありますが、だとすると世の父親は子どもに無関心ですねぇ。
    それでいて自分は子どもに愛情を注いでいるつもりになってる、それもウソではないのですが。
    水棲魔族にも、船上の2人はどう映ったことでしょう。

  • 第221話 氷の森にて#2への応援コメント

    クリプトメリアさん、あまり子供達のやり取りに興味が無かったというか、研究一筋の人生だったのだろうなあと。偏屈というほどでは無いけれど、わき目もふらずという感じだったのかも。そしてヘリアンサス、なんとなくアマリリスと似たノリというか、若い子のノリなんだろうなと。ひょっとしたらファーベルと一緒の時は、わりと澄ました感じでいるのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    クリプトメリア氏、気さくではありますが、無神経じいさんです。
    それを自覚してもいるので、こうしてヘリアンサスを猟に誘ったりもするんですが、やっぱり基本人格は装えないという次第でして。
    そして意外と姉によく似ているヘリアンサス、違いは、相手によって自分を使い分けることができる、気配りボーイですね。

  • 第220話 氷の森にて#1への応援コメント

    ヘリアンサスとクリプトメリアで、年齢的に興味の対象が違っているという辺りが、とても解るなあと思える次第で、確かに歳を取ると何気ない事柄に感傷を呼び起こされたりするけれど、子供の頃はそういう感傷なんか無いのでとにかく新鮮なものを求めただろうなあと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    子どもの時期を過ごした場所をウン十年ぶりに訪れたりすると、
    こんな狭い生活範囲で暮らしてたんだな、、とか、
    当時は気づかなかった新たな発見があったりして、
    これも老人の感傷にすぎない話ですが、年をとると視点が変わりますね。

  • 第380話 産業魔族への応援コメント

    こんにちは。
    白キュリアの生活が、魔族版の蟻の社会のようで、興味深いです。巣をつくったり、産業っぽいことをしていたり、他の種族を使役していたり。
    そんな白キュリアの巣に、アマリリスたちはどんな目的で連れて来られたのでしょうか??

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    蟻の社会!大好きなので嬉しいですm(_ _)m
    それにしても個々の利益が全てのはずの魔族が、協力しあって・集団行動を営んでいられるのはどうしてなのか、
    アマリリスたちをどう利用するつもりなのか??
    ご期待くださいませ!

  • 色々と回り道をしたけれど、大自然の営みを肌で実感したという感じなのかなと。でもアマリリスなので、何かあったらまた飛び出して行くのだろうなと。とりあえずオオカミ達がこの冬餓死する可能性は無くなったっぽいので良かった!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    勝手に大騒ぎしてオオカミの邪魔もすれば、一人で苦しみもしたアマリリスですが、異界はもっと鷹揚で奥底の知れないものでした。
    とりあえず今日は!今日の糧に幸あれ、です!

  • とうとうシカ肉ゲット!!! アマリリス、短剣を使う事は出来なかったけれど、まあ仕方ないのではと思う次第。そしてオオカミたちが特に感慨にふけることも無く、肉を食べている辺りに、人間とは決定的に違うのだなあと。とはいえこれだけしょっちゅう絡んで来るアマリリスを威嚇したりしないのは、何となく受け入れてるんでしょうか。
    そしてこの状況、シカの群れが来ているという事なのかなと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    当初のプロットでは(ヘラジカの時のやらかしの償いに)この場ではアマリリスにナイフで〆てもらう予定でした。
    が、女の子がメッタ刺しって、、&彼女のバックボーンを鑑みるとしっくりこず、、
    と考えあぐねた末に、なんだか中途半端な結末となりましたが、これで良かったって思います。
    淡々と食事にがっつくオオカミたちも、うん、まあ君はそれでいいんじゃない、と言ってくれるんじゃないかと。

  • おお!! とうとうアマリリスのサポート効果が有効に!! しかし走って来る牡シカの角に手を伸ばすというのはかなり危険そうですが、オオカミたちの事で頭の中がいっぱいなんだろうなあと。なんにしてもこれは勝負あったか!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスのナイスサポートとなったのか??
    それにしても危険なことを、、ファーベルが見ていたらこっぴどく叱られそうです。
    人間はおいといて、オオカミたちこのチャンスをモノにしない手はありません・・!


  • 編集済

    第216話 期待も疑念もへの応援コメント

    アマロック率いる群れがちょうどシカを追い込んでいる感じでしょうか、しかしアマリリスがいるとまた邪魔になってしまうのでは>< 果たしてどうなる!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    天災は忘れた頃に、ではありませんが、
    すっかり意識から遠ざかっていたところに、本命の得物・アカシカが現れました。
    オオカミたちはこの最後の(?)チャンスをモノにできるのか、そしてアマリリスはこんどは何をやらかすのか??
    ご期待くださいませ!

  • 第215話 もう、十分だよ。への応援コメント

    ここまで自分がオオカミ達に入れ込む理由、アマリリス自身も理解出来なかったんですね。感性に突き動かされるまま行動しているのか、何かちゃんと理由はあるけれど言語化出来ないのか、どうなんだろうかと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    直情径行のヒロイン、の中で、オオカミに入れ込む理由は、分析の対象になるかも知れません。
    オオカミたちを救ってあげたかった、救われると信じたかった、
    状況から難しいのは察していたけれど、でもそれを認めたくない、、
    おそらく、そんなところでしょうか。

    編集済

  • 編集済

    アマロックの忠告も聞かないし、ファーベルとの約束も破るし、これは困ったアマリリスですわ>< ヘリアンサスはなんかもう達観した感じなんでしょうか。食糧を詰め込んで装備も整えて、これは四日位くらい帰ってこなさそう。
    そしてファーベルにはなんとなく調子良く対応するし、頭は良いけれど、精神的に子供のまま大きくなった様な子なのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    全く仕方のない子です。それだけオオカミたちへの思い入れが強い、ということでもあるんですが。
    振り回される周囲は大変です。。

  • アマリリス、そんなに複雑な感情を抱いてなかった!!!><
    わりと子供っぽい理由でファーベルを怖がっていたという、しかしファーベルもヘリアンサスも気苦労ばかり大きくなって大変そうですわ><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    このような次第でした。複雑な感情らしきものはどうにも持ち合わせのないヒロイン、ご心配おかけしましたm(_ _)m
    ファーベルにはどう映ったことやら、です。

  • これはアマリリス、態度がなってないのでは><
    アマロックに対する信頼があるにしてもファーベルも心配してただろうに><
    とはいえアマリリス的にも色々とファーベルに対しては、アマロックを巡って思う所もあるのかもなわけで、難しいところ。
    しかし濡れた毛皮でまた出歩くのはさすがに自殺行為では。
    大丈夫なんでしょうかこれは><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    まったく、心配かけてゴメン、の一言ぐらいあるべきでしょうに。
    どつき回されても文句の言えない状況ですが、実はアマリリスも十分それを自覚していたりして、、

  • 第376話 人類史上誰もへの応援コメント

    こんにちは。
    無敵と思えた古代サイが瓦解して、囚われの身になったアマリリスたち。どうなっちゃうんでしょうか。
    でもアマリリスちゃんの闘志は萎えませんね。どんな百倍返しをしてくれるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    古代サイ、ディテールまで設定を詰め込んだのに、ホント白キュリア何てことしてくれるんでしょう。
    ヤな感じのおばさんに引っ立てられて、アマリリスの明日はどっちへ??
    ご期待くださいませ!

  • 第376話 人類史上誰もへの応援コメント

    あら、言葉遣いの悪いこと。
    けど言いたくなるのも分かります。

    කඔඞඅකඋසඔබබඅーーー初めてみました。
    どこかの言語ですか?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    සඉනඑඒーーー、スリランカで話されるシンハラ語の文字を借りました。
    なので”言葉にならない怒り”の表現に使ったのは失礼かも、、スリランカの皆さま、ごめんなさい🙇
    シンハラ語としては意味のない音の羅列になっているはずです

  • 第373話 紅蓮 #2への応援コメント

    バハールシタの犠牲が( ; ; )

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなのです、アマリリスと巡り会ったばっかりに、、可哀想なことをしました😿

  • 第211話 どうして?への応援コメント

    アマロックの優しさがどこから来ているのか非常に謎なままで、アマリリスの事を嫌ってはいなさそうだけれど、ファーベルに対する対応とは少し違うし、これはアマリリスでなくとも気になるところ。
    あと、アマリリスの前で普通に服を脱いでしまう辺りに、やっぱり魔族なんだなあという。
    このあと、アマリリスは帰宅してみんなに叱られるんでしょうか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうですね、魔族らしからぬ思いやりに満ちた接し方のファーベルともちがう、でもどうして?にはやはり答えは与えられませんでした。
    さてアマロックも行ってしまったことだし、アマリリスも臨海実験所に入るのです、が。。。

  • 第210話 銀の月への応援コメント

    まあまあですと答えるアマリリスが妙に可愛いというか、そして安らかに寝ていたり、凄い安心感あるんだなあと。
    しかしこんな格好で帰ったら、みんな驚くのでは。
    どうやってやり過ごすのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    どんな恥辱プレイだよ、って状況ですが、アマリリスも満更ではなかったのか。
    臨海実験所につくまで、ひとときの憩いです。


  • 編集済

    第209話 長く苦しい冬への応援コメント

    魔族と人の違いは何となく、横のつながりに重きを置くかどうかという感じなのかなと。思うに人間は大きな群れで生活する事で大きな問題を相対化し、時間を稼いで問題を乗り越える手段をなんとか思いつく生き物、対して魔族は個体として優秀な事に加えて有能な個体が他にいれば問題解決に利用し、いなければ別に乗り換えるという、そういう生物なのではと。そんなことを思った次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    私もそう思います。
    魔族を含めて殆どの生物は自己の生存と繁殖以外に価値を有するものはなく、他個体と協調する場合もあくまで自分の利益のため、ですが、
    人間の場合は集団の利益を個の利益よりも優先するようなところがありますね。
    だからこそこれだけ特異な繁栄を成し遂げたのでしょうが、そういう、集団に奉仕するような行動がどこから出てきたのか、いつも不思議に思います。

  • 第6話 ミサゴと災厄の違いへの応援コメント

     わー、前回はSFチックでもありましたが、今回はファンタジー度がぐんと上がってますねえ。
     魔族やら幻力やら異界やら……魅力的な言葉が並んでいる(o´∀`)♪
     ゆっくりになりますが、読ませて頂きますね(о´∀`о)

    作者からの返信

    水守さま、2もお読みいただきありがとうございます!
    そうなのです、これでようやく堂々と異世界ファンタジーを名乗れるというものです。
    それにしても、前篇、SFチックでしたか。
    自分では古臭くて垢抜けないお話、、と思っていたので、そんな風におっしゃっていただき嬉しいです!
    垢抜けないのは相変わらずの物語ですが、お楽しみいただければ幸いですm(_ _)m

  • 第208話 渇きの雪への応援コメント

    アマロック流女の子の説得術……よっぽどのモテ男でなきゃ通用しない奴ですわ><
    誰に習ったんでしょうかこれは。そして雪を食べちゃいかんという話、テレビか何かでも聞いた事があるけれど、冷たすぎて駄目という事なんでしょうか。さすがに喉の渇きが辛そう、二日もじっとしてなきゃいかんのもきつい><
    果たして無事に帰れるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    雪洞生活も二日目、おなかすいた・のどが渇いた・息苦しい、それらを意識すればするほど苛酷に感じられるものです。
    雪を食べちゃダメ、は得る水分の割に消耗する体力が大きすぎるということのようですが、
    アマロックの場合は、直後の展開に持ち込むための「おあずけ」だったのかも、、?

  • 第207話 星の宮への応援コメント

    なかなか幻想的な夢で、こんな状況でこういう夢を見るというのは、何か意味があるのでしょうか。庭園の描写が美しくも妖しげで、非常に良い感じですわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    自分が殺人者で、隠したはずの死体のことが気になって仕方ない、、という夢を見ることがありまして、、
    あまりおどろおどろしくならないよう、脚色を織り込んで1シーンに仕立ててみました。
    ご好評うれしいです!!!

  • やっぱり狩りの邪魔だった><
    それでも完全否定はしないアマロック、組織のリーダーとして凄く最適の資質を持っているのでは。ただ、下で働いているのがオオカミ達なので、アマロックの説明不足な作戦でも信用してついて来てくれるのかもだけど。
    そして無駄な体力消耗を避けるべく、さっさと寝てしまうという、しかしこれはまた雪山で遭難したも同然なわけで、ヘリアンサスやファーベルに怒られそうな。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、がっつり邪魔でした。
    それを激詰めしないのは、鷹揚さなのか、今さら言っても仕方ないという諦めなのか、案外言葉通りなのか。
    そしてヘリアンサスやファーベルがどれだけ怒り心頭か、作者も考えるだけでガクブルです。

  • アマロックの母親、どんな人物だったのかなかなか解らないけれど、足が折れた弟を殺して食べたというのは、愛情ではないけれど、生きて行ける状況で無いなら殺して我が身の糧とした方が有意義という様な、人間とは別種の思考があるのかなあと。
    それに対して魔族のそういう思考というか倫理観を否定しないアマリリス、懐が広いんでしょうか、長く自然の中で彷徨って、そういう物の見方が自然と身についたのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間アマリリスとしては大いにドン引きのエピソードなのですが、
    そういう感覚を魔族に求めても話が通じないのだと、
    その断絶を踏み越えてでもアマロックと話がしたい、そんな思いから出てきた言葉だったのかもしれません。

  • 第204話 その名は誰が?への応援コメント

    何か含みがありそうな命名で、これは色々と何かありそうな。
    アマリリスさんも何かを察した感じだけど、それ以上に状況が><
    アマロックにどんな過去があるのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    「アマロック」は、イヌイットの言葉で「オオカミ」の意味なのですが、それだけでは味気ないので、
    魔族が理解しない概念の修飾語を足してみたような次第でした。
    それはともあれ状況が!

  • むむむ!! アマリリスさん、えらい事に!><
    アマロックがまた物凄くモテモテ力を発揮してますが、まあこうしないとアマリリスは死んでしまっていたわけなので仕方ないけれど、アマリリスさんはこれで良いのか>< いったいどうなってしまうのか、また読みに来ます!!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ええ、この展開に持ち込むために、アフロジオンには川に落ちて貰ったような次第でした。そして相手方のオオカミさんごめんなさい🙏
    アマリリス的には、案外待ち望んでいた状況かもしれないです(^^)

  • 第202話 河岸の死線#2への応援コメント

    氷が割れて良かったものの、やっぱり川に落ちてしまった>< アフロジオンは普通にオオカミなので、アマリリスに感謝とかしない感じだし、危ないところでアマロックが来てくれたけれど、アマロックも心配するというタイプでは無いし、これはアマリリス助かるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなのです、アフロジオンは感謝の一言もなく「あばよ!」の態、
    魔族に到ってはバカ呼ばわり。
    こんな状況で凍死寸前の少女に未来があるのかと言うと、、?

  • 第201話 河岸の死線#1への応援コメント

    極寒の地で川に落ちただけでも危険過ぎるのに、あまつさえ氷の張った下に潜り込んでしまうとは。これはアマリリス、アフロジオンを助ける事が出来るのかどうか。短剣で割れたとして、アマリリスも危険なのでは。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなのです。「クリフハンガー」の終盤が念頭にあった気がしますが、
    冬の川、しかも氷で蓋されてるって一切の希望を絶たれる系の状況です。
    パンドラの箱をぶち割ろうとするアマリリス、さて何が出るか、、?

  • 第200話 雪に埋れる温もりへの応援コメント

    アマロック組、ほとんど肉を得る事が出来なかったんですねこれ。散々苦労したのに、非常に苦しい状況のままという、これは大丈夫なのか。そしてアマリリスはどうなったのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなのです、惜しいところだったのですが、ちょびっとしか食べられませんでした。
    これというのも、あの人が、、

  • 第360話 古代犀由緒記#3への応援コメント

    会話は可愛らしい?であろう話し方なのに。
    内容がちょっと怖かったです( ; ; )

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、言葉づかいは柔らかですが、案外しっかり魔族です!

  • 第199話 目も眩む世界へとへの応援コメント

    大混戦の末に仔ジカだけが犠牲になり、オオカミ達は大して食料を得られず、大ヘラジカと親二頭が暴れまわって、アフロジオンが谷へ転げ落ちるという大混乱に;
    アマリリスは谷へ落ちたアフロジオンを助けにいったんでしょうか。川へ落ちていたら、さすがにもう助からないのでは。どうなるのか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    決着がついた、と思ったら一気にぐだぐだな展開ですが、
    アマリリスの関心は崖下のアフロジオンに移ったようで。
    次は何をやらかすのか、ご期待くださいませ!

  • これはアマリリス、いらん事をしてしまったのか!><
    それとも仔ジカを狩るというアマロック組の目的に即した行動だったのか。
    でも親ジカが喜んでるっぽいし、これはまずい事になってしまったのでは。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなんです。
    これは、完全にやっちゃったやつですねぇ。

  • ヘラジカ親子がなかなか悲惨な感じですが、これも野生の掟なわけで、オオカミが生き残る為には糧が必要だという、仕方ない!>< しかしアマロック組の攻撃はこれ、孤立した仔シカを狙うという感じなんでしょうか。それともリーダーを欠いて動きの悪い、残りの二頭を狙っているのか、どうなる。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    おばぁちゃん、、いままでありがとね🙏
    なんてしみじみしてる場合じゃない!ピンチが、親子3頭に降り掛かってきてしまいました。
    さてはて、アマロックの狙いは、、?

  • 残ったヘラジカ三頭、どうすべきか迷っている感じで、ゾウなんかでも仲間が倒れたりすると、引き起こして連れて行こうとしたりする映像があったり、群れをつくる野生動物は仲間意識が強いのだなあと思った次第。
    そしてついにやって来たか!? という感じでどうするのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ピンチの仲間を助けようとする動物の行動、じっさい捨てたもんじゃない効果があるのだと思います。だからこそ定着したのでしょうし。
    それはもうええから、孫を連れてさっさと行けぃ!
    と無言で訴えるおばぁちゃんジカでしたが、ついに、、?

  • とうとうヘラジカの一頭を仕留めようとするオオカミ達、という事はそろそろアマロック組が殴り込んで来たりするタイミングなんでしょうか。この状況をどこからか見つめているという感じなのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、アマリリスと女首領のオオカミ群、ヘラジカはすっかりこの場に釘付けですが、
    死角から付け入る隙をねらう一群が、、?

  • アマリリスの無茶な行動は、なんとなく無意識のうちに自殺願望でも抱えてしまっているかのようで、もしくは無意味に殺し合う人間の在り方に愛想が尽きていて、動物の様に自然の中での行動の果てに死んでしまいたいという想いがあるのでしょうか。
    大ピンチですわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    死に急ぐヒロイン、アマリリスも決して死に場所を探しているわけではないのですが。
    行きがかり上、それでも見届けずにはいられないという状況のようです。
    いずれにしても大ピンチです!

  • 第356話 蓋乗#1への応援コメント

    こんにちは。
    アマリリスちゃん、いい眺めですね。
    金色のヘビが古代サイの体を昇って消えていく様子がいいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    金色のヘビ、注目いただきありがとうございます。
    先日も近所の川べりで小さなヘビをみかけたのですが、
    足もないのに(足がないからこそ、なのでしょうが)滑るようにスルスル移動していく様子はいつ見ても見ものです。

  • 第356話 蓋乗#1への応援コメント

    古代サイに群がる動物たちに混じって、背に乗れちゃうアマリリスちゃん。
    強者ですね。なんか絵にしたら迫力ありそうですね。
    動くサイの箱舟みたいです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうか箱舟!オリジナルのはずなんだけどどこか既視感が、、と思っていたら箱舟だったんですね。
    生き物たちを乗せて、古代の獣はどこに向かうのか。
    ご期待くださいませ


  • 編集済

    第193話 遠い夏の名残りへの応援コメント

    年老いたヘラジカの思考がもう達観した哲学者の様で、弱肉強食な野生の世界を理解しつつ、自分の身の振り方を考えるとか、本当にこんな風に考えているのだとしたら、人間よりも遥かに覚悟が極まっているなあと。
    しかしアフリカの草食動物とかも、明らかに近くに肉食動物がいる事に気づきながら、悠然と草を食べてたりするし、怯えてばかりでは生きて行けないという感じで、生死感が根本的に人間とは違うのだろうなあと思う次第。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間と野性の獣(魔族も含みます)は理解し合えない、という世界観の作品なので、こんなふうに動物の内面を書き下すのはどうなんだろう?
    というためらいもあったページなのですが、人間とは違う、と感じて頂けたのは嬉しいです!

  • 第192話 兎の跳ぶ海への応援コメント

    天候が荒れそうなのに森へ行ってしまうアマリリス、オオカミもやって来てるのに大丈夫なのか>< 嫌な予感しかしない感じですがどうなるのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ダメ(大丈夫じゃない)みたいです。。。
    作品のヒロインなのにどうなってしまうのか??
    どうか見届けてやってくださいませm(_ _)m

  • 第191話 見えない罠#2への応援コメント

    どうやって横取りするのかとか、横取りした後でどうやって北側のグループを諫めるのかとか、その辺りの事は特に詰めてないという、奪ってから考えるという、バーバリアン的な思考ですわ>< とはいえオオカミ的にはそんなに詰めて考えても、会話が出来るワケじゃないので、意思疎通も難しそうだし、これくらいの大雑把な作戦の方が良いのかも。果たしてどうなる?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    出たとこ勝負でとりあえず突っ込んでみるぜ、では無為無策と紙一重の蛮勇という印象もありますが、
    一方で巧遅よりも拙速とか、長考に好手なしと申しますし、綿密な計画よりもその場の機転のほうが役に立つ局面も多いのでしょう。
    気になって調べてみたら、プロの棋士でも中盤は数手先までしか読めていないという情報も。そんなものなのですねぇ。

  • 第190話 見えない罠#1への応援コメント

    なるほど、これは北側の集団にアマロック組の縄張りを中立地帯と誤認させて踏み込ませ、獲物が弱った所で自分たちの縄張りの正当性を主張して横取りするという感じでしょうか。狼の頭数的には不利だけど、縄張りを荒らしたという負い目があるから獲物を残して逃げて行くのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    隣の晩ごはん横取りするぜ作戦、さてどう組み立てたものか?
    ですが、まずは現状把握ということで、オオカミの痕跡を残さない人の姿で見回りに来たアマロックでした。

  • 第350話 無明の彗星への応援コメント

    こんにちは。
    油断も多くていろいろ、、のあたりは微笑ましかったですが、毛皮をかなぐり捨てて駆け寄るってのは剣呑ですね。
    どこか人間っぽさのあるマフタルくんには刺激が強かったでしょうね!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    普段なら油断しつつも隠すつもりはあるアマリリスですが、このときばかりはなりふり構わず、見えてるからってそれが何!?という次第でした。
    マフタルには刺激が強かったか、眼福だったか、さてはて。

  • 第189話 首領の資質への応援コメント

    アマロック、なんだかんだで一応はリーダーらしく作戦を練っては行動していたという、なんとなくやろうとしている事も解る次第で、これでアカシカが捕れたなら最高なんだけど上手くいかなさそうな>< 
    しかしアマロックが仕掛けたという罠は、オオカミ達を使った陽動では無くて、別の何かによるもので、そのせいでアマリリスと遭遇した北の群れがやって来たという感じなんでしょうか。果たしてどうなるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスの見ていないところで、それなりに考えて行動している首領でした。
    それをアマリリスにちゃんと説明してやれば彼女も少しは安心するのでしょうが、
    情報漏洩を懸念しているのか、単に相手を安心させるという発想がないのか。
    アマロックの思惑とアマリリスの独断専行がどう縺れ合うことやら、ご期待くださいませ!

  • 第188話 北方からの来訪者への応援コメント

    別のオオカミの群れと遭遇してしまうアマリリス、この時点で十分危険なのに、サンスポットやアフロジオンを守るべく行動しようというのは、さすがに危険すぎるのでは><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    不穏な感じの、北からの来訪者でした。
    あたしが、そうはさせない。と言っていても、何か出来ることがあるのかというと・・・?

  • 第349話 等しき青空への応援コメント

    なんと切ない世界でしょう。
    魔族を、山に火を、いや悲しみや争いを放置させている神に問いたいです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    北海道・札幌市の南に支笏(しこつ)湖という、火山が崩落したあとのカルデラ湖がありまして、
    数万年前に大噴火したときの噴出物が、札幌市内でも高さ数メートルにも降り積もっている場所が現在でもあるのです。
    当時はどんなカタストロフィーだったのかなと、、
    まだナウマンゾウがいた頃の昔の話でした。


  • 編集済

    第187話 耳先と目鼻#3への応援コメント

    ヤマネコからウサギをゲット、この賢さこそがオオカミの武器なのだなあと。
    とはいえアマリリス的にはやっぱり複雑なんですね。
    あと、アフロジオンとサンスポット、体格差があるのに奪い合ったりしないのが不思議というか、オオカミは群れで行動するから、そういう風に分け合う事の出来る生き物なんでしょうか。
    ある意味人間的な気がする次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    オオカミがウサギを狩るのはムリ、ではどうする??狩れるヤツから頂けばいいのサ!
    という至極合理的発想ですが、アマリリスは気に食わなかったようですね。
    アフロジオンとサンスポットの間での得物の分け合い、
    力任せに奪い取るほうが弱肉強食感はありましたが、自然界では意外と互助の精神、得物を獲れなかった仲間に分け前を恵んであげる、みたいなシーンも多かったりします。
    思いやりではなく、自分が困った時にお返しを期待できるという打算の行動ですが。
    オオカミにもきっとそんな場面があろう、とこんな展開にしてみました。

  • 第186話 耳先と目鼻#2への応援コメント

    これはきっと漁夫の利作戦ですわ!><
    アマリリス的には納得出来ないかも知れないけれど、野生の掟は厳しい!
    それとヤマネコの狩りが非常に映像的で、頭の中に光景が浮かびました!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    おっしゃるとおり、サンスポットとアフロジオンはヤマネコの狩りの見物に来たわけではなく、別の目論見があります。
    ヤマネコの狩り、九十九さまにアクションシーンをお褒めいただけるとは!
    とても嬉しいです!!

  • 第185話 耳先と目鼻#1への応援コメント

    結局オオカミたちの狩りにつき合ってるアマリリス、これで良いのか><
    サンスポットもアフロジオンもギリギリな感じで、果たしてどうなるのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    決意を新たに再び森に向かったアマリリス、
    ですが出来ることは結局・そして足手まといと薄々わかっている、オオカミたちへの同行でして。
    さて彼女は、雪原のウサギに何を見るのでしょうか。

  • 第345話 古代獣#2への応援コメント

    こんにちは。
    芸人ネタがいくつか混じってましたね(^^) なつかしい、、なんて感じるのは時の流れが早いせいでしょうか??

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    時の流れは早いですねぇ。。
    令和の時代にそのネタはどうなの??とも思いつつ、
    どっちみちすぐ風化するんだから、イイやこれで!
    という割り切りでございましたm(_ _)m

  • 戦災の記憶はやはり重そうですね。無理も無いわけで、他人がどうこう言えるものでも無く、異界の森を彷徨う事で心の均衡を保っているところもあるのだろうなあと。
    しかしサンスポットの飢えた様子が自分たちの過去に重なって耐えがたいという、狼たちはどうなるのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    今のアマリリスにはちょっと距離を置いた感覚のカラカシスの日々ですが、オオカミたちの窮乏に重ね合わせて蘇ってきました。
    そんなことがあっていい筈がない!その信念で、アマリリスは再び森に向かいます

  • 第182話 安堵と充足への応援コメント

    ヘリアンサスくん、ファーベルの心証を害さない様に色々と考えている辺りに、むしろ誠実さを感じる次第で、13歳くらいだと逆に変な事をして気を引こうとしたりする年頃な気もするんですが、それをしないという、アマリリスよりも大人っぽいなあと。
    しかしアップルパイ、美味しそうですね。夜中に想像してるとお腹が減って来ましたわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ヘリアンサス、大人っぽいですね。
    自分の心証を良く保とうという打算の行動でもあるのですが、
    相手と状況に応じて自分を使い分けられるというのは、おっしゃるとおり誠実な気遣いがあればこそかなと思います。

  • 第341話 欠落した資質への応援コメント

    オオカミになりたいって思いましたが、現実問題、障害は色々ありますよね。
    アマリリスちゃんも考えどきですね。
    私オオカミになって勢子やりたいです!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    オオカミになってアマロックと旅をすることができ、有頂天のアマリリスですが、狩りでの活躍ぶりは満足のゆくものではなかったようで。
    なかなか簡単でないこともあるのが現実ですね。

  • 第336話 民族の命運への応援コメント

    なんて素晴らしく壮大な物語の中の一節なんでしょう。
    このトワトワト半島に存在する民族の物語を、その命運を、彼らの生き様を、本編とはまた別に、じっくりと追ってみたいと思ってしまいました。

    いつか、いつの日か、書いてくださいませんか? ぷろとぷらすとサマの緻密な筆致で描かれた彼らを、自然を、その歴史を、ぜひ読んでみたい。と、思わず願ってしまう私です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ユキヒツジの群族の命運、そんなふうに仰って頂きうれしいです。
    かれらはどこからやってきて、どこに向かうのか、
    サイドストーリーとしてアリかもしれないですね!

  • 第335話 新旧の言語 への応援コメント

    コメント欄にある、ぷろとぷらすとサマの>人間は言語を生み出す本能を持った生き物だそうで、というところを読ませて頂き
    幼い双子は、言語を覚える前に、互いにだけ分かる言葉でやりとりをしているという話を思い出しました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    双子の言葉、ほう。
    遺伝的なつながりというよりは、一緒の環境で育ったことが関係していそうですね。
    だとするとゼロ歳児保育も一般化した現代、保育園では赤ちゃん同士で会話してたりするのでしょうか、興味深いですね。

  • 第181話 よすがへの応援コメント

    うーん、アマロックに甘えすぎィ!><
    オオカミの事で色々と言い放ったけれど、それでもアマロックに何かを解って欲しいという感じなんでしょうか。しかしアマロックは、そういう感情に寄り添うとはあんまり思えないというか、何を考えているのか相変わらず解らないという、果たしてアマリリスはこれで良いのか、また読みに来ます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    冬の森、群の窮乏に心をすり減らし、立ってるものならアマロックでも使っとけ!と縋りついたアマリリスですが、
    相手は、人の心に寄り添うという発想もない魔族なわけで、もどかしさの中で求めていたのは肌に触れる温もりだったのかも知れません。

  • 第180話 窮乏に軋轢にへの応援コメント

    アフロジオン的には人間のアマリリスなんかに肩入れしているサンスポットが腹立たしいのかも。そいつだって食おうと思えば食えるだろ! という感じなのかも。思えばアマロックも別にオオカミ達と会話しているわけでは無いので、それぞれの考えがどうなのかは解らないのだろうなと思う次第。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そいつも食えるだろ!たしかにww
    アフロジオンがなぜアマリリスを威嚇してきたのかは計りかねるところですが、
    2頭の乱闘の争点は、状況から見てアマリリスのようですね。
    渦中に居ながら、群の平穏を願っていながらどうすることも出来ないもどかしさのアマリリスでした。

  • 人間が野生動物に感じる愛情は、擬人化されたモノなのかも知れず、野生動物の事を真っ直ぐに捉えた上での感情では無いのかも知れない、という感じなのかも。
    しかし距離感の近いサンスポットに肩入れしたくなる気持ちは解かる次第で、とはいえもうアマリリスに出来る事は無いのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    親しくしているサンスポットには、せめてあんただけでも、と肩入れするアマリリスですが、サンスポットは食べようとしないし、
    人間の自分が野生動物に肩入れすることの矛盾にもうすうす気づきはじめているアマリリスでした。

  • サンスポット、腹ペコの上に怪我まで負ってしまって、やはり隣りの縄張りの狼と対立してしまったんでしょうか。そして野生のプライドが餌を貰う事を拒絶しているのか、アマリリスの施しを受けようとしないという、どうなってしまうのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスの見ていないところで、サンスポットにも色々あったようで。
    相変わらず腹ペコなので、襲撃は空振り、突撃隣の晩ごはん!とはいかなかったようですね。

  • トワトワト脊梁山脈高地、いいですね。
    美しい文章で綴る美しい場所。
    行ってみたいってなりました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    低地の森とも一味違った、高地の旅がスタートです。
    どうぞお楽しみに!

  • 第335話 新旧の言語 への応援コメント

    こんにちは。
    なるほど! コミュニケーション手段も環境適応するんだろうなあ、、と。草食動物に変身する種族の言語進化、、面白いですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    一説によると、人間は言語を生み出す本能を持った生き物だそうで、カタコトのピジン語を使う集団に育った子どもが表現豊かなクレオール言語を生み出したり、
    手話も誰かがこういう言語にしよう、と設計したわけではなく、ろう者のコミュニティの中で自然発生的に成立してきたものだとか。
    バベルの塔の逸話は皮肉ですが、言語の壁は人間の多様性なのかもですね。

  • 第177話 荒野の呼び声#2への応援コメント

    狼たちの勢力図、分布の理由や利害関係の形が現実的というか人間的な感じで、同じ肉食でも群れの規模や性質によって狙う相手が異なるという、これは面白いなあと。そしてこれはアマロックが黒オオカミの領土を侵犯したという事なんでしょうか。頭数で劣るアマロックの群れは、この対立をどう乗り越えるのか、そしてアマリリスは大丈夫なのか、また読みに来ます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    窮乏のさなか、侵略戦争に出向いたアマロックたちでした。
    本来、なるべく顔を合わせたくない黒オオカミの群に立ち向かっていった意図はどこにあるのか、
    アマリリスはやっぱりサンスポットの足を引っ張り続けるのか、ご期待くださいませ!

  • 第176話 荒野の呼び声#1への応援コメント

    狼と縄張り、なかなか興味深く面白いですね。群れが大きくなったり空腹が続くと、もっとガンガン攻め込んだりするのかと思っていたんですが、怪我を治療する術がない以上、無理しないのが野生なのかなあと思った次第。
    そしてサンスポットは、仲間たちが遭遇したよそ者の排除に向かったという感じなんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    おっしゃるとおり、割に合わない負傷のリスクは極力避けようとするのが野性の獣の実情のようです。
    けれど平和主義者というわけではないので、利益が出ると見れば闘争も殺し合いも辞さないというのも野性の別の一面でして、サンスポットが向かったのもそんな闘争のひとつだったのかも知れません。

  • アマリリス、何となく足を引っ張ってそうな気はしてたんですね。
    狼の嗅覚と聴覚で獲物を見つけられない以上、人間には難しいだろうなあと。
    そしてサンスポット、何かを発見したのかどうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    足を引っ張り引っ張りして1週間、ようやく自分の無力さを思い知りつつあるアマリリスでした。
    森の神様が、彼女の祈りを聞き届けてくれるのかというと・・?

  • 第333話 地を麾く天への応援コメント

    こんにちは。
    草原を住みづらく変えるほどの大規模な噴火。魔族も、それには敵わないのですね。
    セリフを{}で囲むの、いいですね。どこかで真似してみたい(^^)

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    造山運動には勝てませんね、逃げるしかないです!
    セリフが{}囲みなのは、ちょっと変わった会話の方法だからなのですが、追って披露させていただきますm(_ _)m

  • 第333話 地を麾く天への応援コメント

    上半身だけ変身を解けるって便利ですね。
    「∋、∋・∋」ここ可愛いいです。

    移動が始まるんですね。ガンバレ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    足場の悪い場所なので、下半身はヒヅメのある脚で支えたいところです。
    ナキウサギの声っぽい擬音(?)ってこんな感じ?な表現でしたが、可愛かったならよかったです!
    噴火に追い立てられて、一族の流浪がはじまります。。

  • こんにちは。
    素朴な物思いに耽りながらヘリアンサスくんは薪拾い、、いいですね。
    女魔族との遭遇は、危機の深淵が覗いているのか、それとも交流が始まるのか、、いずれにせよ魔族の真意は、人間には測り難いですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    何度か登場しては不可解な行動をするこの女魔族、ヘリアンサスに何をしたのか、、
    本人は何も気づかず、ファーベルの待つ家へ帰っていったのでした。

  • おわわ、なんと。
    この出会いは、どこに繋がるのか。
    最後、なんとなく不穏な様相の余韻を感じ、ドキドキします。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスの手料理何作ったか、すっ飛ばしちゃってすみませんm(_ _)m
    アマロックと浅からぬ縁らしいこの女魔族がヘリアンサスに何をしたのか、解き明かされる日は来るのか、、
    ワタリガラスと一緒に、オオカミたちも旅立ってゆきました。

  • 第174話 首領の資質への応援コメント

    アマロックは飼い主でも無ければたぶん人間的な意味でのリーダーでも無く、狩りを成功に導くチームのストライカーなんですね。狼たちもそういうつもりなのだろうなあと。自分の父親の姿を覚えてるアマリリス的にはやっぱり許し難いところはあるのかも。
    しかしサンスポットを連れてっても、アマリリスも狩りが出来るわけでは無いので厳しいのかも。どうなるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマロックにとってオオカミの群は自分の生存手段の一つであって、おっしゃる通り群の維持について責任感のようなものは持ち合わせていません。
    それは、群の他のメンバーも同じです。
    けれど人間として、そうじゃないだろう、と思うアマリリス。
    サンスポットを道連れに、鼻息も荒く冬の森に飛び出していったのですが。。。

  • 第173話 アカシカ回遊考への応援コメント

    やはり狩猟生活は運が悪ければ困窮するのだなあと、これが人間なら無理をしてでも他所の縄張りに移動して獲物を取りに行くのかもですが、野生動物はその辺り、厳しいんでしょうか。狼たちの状態はもうギリギリっぽいんですが、逆転のめはあるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    実際には手段を選ばず困窮を切り抜けようとし、アマロックも無為に手を拱いているばかりではないのですが、
    アマリリスの胸中を知ってか知らずか、それを説明してはあげないアマロックでした。

  • 第172話 地上の苦悩への応援コメント

    アマリリスと唯一仲良くなれたサンスポット、えらく辛そうな状況に;
    しかし野生動物は飢えていればいるほど狩りの精度は増すともいう話なので、なにも無さそうな所からなにか獲物を見つけたり出来るのかも。というか、アマリリスが傍にいるから敏感な草食動物が逃げてしまうのでは><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなんです、アマリリスがいたところで、食料確保の目的には貢献しない、むしろ邪魔、なのですが、
    アマリリスがそれに気づいたとしてもサンスポットに同行せずには居られない事情がありました。

  • 第331話 オオカミの心#2への応援コメント

    ばっちり見られてましたねw
    2人で食事!!仲良しさん。ふふ。

    そして、食欲から魔族の性欲について、ふと思い…どちらも本能ではありますが、アマロックは人間とは違うのかしら、と考えたりしました。
    というのも、最近あれこれ調べ物をしてる際に見つけた
    『人間の性本能は生殖本能を進化させた新しい本能でもあり、他の動物がもたない人間独自の本能』ということを読み、確かに…と思いまして…であるということはアマロックはどうなんだろう?と。魔族は獣に近い…のかな?とか…。
    いや、しかし魔族は対象を食べることで自身の血肉にするだけでなく個体の情報も取り入れているし…などなど、色々妄想逞しくしてしまいました。

    そして食欲と性欲は脳の中でも密接に関係しているらしいのですが
    『セックスを行う機能を受け持つ第二性欲中枢のその場所は男性の場合、摂食中枢(食欲をうながす神経細胞)のそばにある』から男性は「食べたい」と「したい」が一緒の側面がある…とか
    女性は逆にお腹が満たされたときに、感情的に、そのような方向に流されやすい…とか

    しかし魔族のアマロックは空腹と性欲は結びつかないのかな…とか、ふと思ったり。

    とはいえ私自身は女性でありますが…いまいち、その脳の仕組みが良く分からない。満たされているとき…そっちに流されやすくは…ならない、かなあ。
    いや、でも酷くお腹が空いてるときは、確実にナイからそうなのかな、とか。
    男性は、空腹と性欲…密接なその傾向があるのでしょうか?いや、やはり、人それぞれなのかしら。
    魔族であるアマロックの生態を妄想するあまり、あちこち脱線してしまいました。失礼しました。

    アマリリスが作る手料理、何を作るのか、そしてアマロックの反応が楽しみです。むふ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間独自の性本能ですか。
    確かに人間は多くの動物と違って年中発情期というか思い立ったらヤる、そして生殖を目的としない行為が圧倒的に多いし、動物の生殖本能とは別物なのかもですね。

    そして食欲とのリンク、男性本位というか、搾取するようなニュアンスで「食う」と表現したり(物理的に食われてるのは男の方なんですけどね^^)
    ご飯にする?お風呂にする?それともアタシ??という言い回しは、選択を迫っているというより3つ目を煽ってるんだよね、というところはありますね。

    個人的には、満腹/空腹での違いはあまり感じませんが、疲労困憊していたり、大ピンチを乗り切ってぷしゅー、となっている時にムラムラしてくることはよくあります。
    これも生存本能というか、もうすぐ死んじゃうかもだから子孫を残しとかなきゃっていう本能なのかなって思ったりします。

    魔族の場合、アマロックはヤったあとに(元来の意味で)食っちゃったりするので、動物とも人間ともまた異質のような。
    アマリリスの事情はどうなのか?そして彼女はアマロックの胃袋から掴みにいけるのか??ご期待くださいませ!

  • 第330話 オオカミの心#1への応援コメント

    『人間同士なら心の手触りが伝わる』
    こちらの表現、そう!凄く分かる!と頷いておりました。だからこそ…聞こえてこない、との最後の一文。ガツンと私の胸に響き、ボディブローの如く効いてます。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    このページを書くのには相当苦心しました。。
    動物の心がどうなっているのか、結局は作者の空想、というのもありますが、
    実際にここで書いているような通りだったとして、「心が感じられない」という感覚をどう表現したものかと模索しつつ辿り着いた結びだったので、注目いただきとても嬉しいです。

  • 心を通い合わせる唯一の方法は、肌を重ねることであるのかもしれないと、本能的に感じとっているアマリリスの、進むべき時は来ているけれど『パンドラの箱を二人で開けるのは、ロマンチックな時間であってほしい。せめてその先でもたらされるものは、喜びも苦しみも、二人の共通の宝であってほしい。』
    この願いが…もうぐっときました。

    アマリリス、アマロックが好きなんだなあ。
    愛に変わるまでの、恋とは実にせつないです。しかも相手は魔族だし…きゅん。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    パンドラの箱、開けたら何が飛び出すか分かったもんじゃないですが、開けにいく腹は決まっているようです。
    恋とは切なく時に苦しいもの、けれど好きになってしまったら止めようもないですね。

  • アマリリスがなりたいのは、狼ではなく
    世界の理に触れることだったり
    アマロックとの意思疎通にある…ような気が(私は)するのですが、、どうなのかしら。ねぇファーベル…貴女は、どう思うの?と思わず身を乗り出しております。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    おっしゃる通り、アマリリスにとってオオカミの身体を持つことは手段であってそれ以上のものではないのですが、
    ファーベルには、その手段のために人間としての生活をないがしろにしているように見える、それでいいの?となるわけでして。
    ファーベルが言うことも尤も、むしろアマリリス本人より、彼女のことをよく分かっていると言えるかも知れません。

  • 第331話 オオカミの心#2への応援コメント

    狼同士のコミニュケーションってあるのでしょうね。
    アマリリスちゃん、だんだん狼になることに慣れてきたのかしら?
    人間になるタイミングがいいのか悪いのか、訓練中ですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間と獣の身体を行ったり来たりする、世界の見え方もものの感じ方も違ってくれば、それは心も混乱しようというものですね。
    じきに慣れてくるのか、それとも・・・?

  • こんにちは。
    アマリリスちゃん、行きつ戻りつ迷いながらも、ほぼほぼ覚悟はできてるような。幻力の森で、どんなロマンスが待っているんでしょうね。
    初めてを「パンドラの箱を二人で開ける」という表現、それ自体がロマンチックだあ!と思いました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    パンドラの箱、何が出るかなワクワクドキドキ、ではありますが、
    「開封」の意味で読んだらちょっと露骨な表現でもありましたね
    夏のワタリでどんなオープニングとなることか、ご期待くださいませ!

  • 喩え方が怖いけど、そうなんですね。
    アマリリスちゃん、愛があれば大丈夫よ!、きっと、たぶん。
    知らんけど。頑張ってね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    この喩えは中学の時にちょっとイケナイ子なクラスメートから聞いた体験談でした。怖いですね(^^
    アマリリスがどんなひと夏を迎えるのか、ご期待くださいませ。

  • 第328話 溶水の感覚への応援コメント

    アマリリスちゃん、ドジっ子ですね。
    ヘリアンサスの言い方、ちょっときついですね。(^^)

    鯨の膀胱の袋、重宝してますね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ドジな姉に口の悪い弟、なんだかんだ仲良しです。
    膀胱の袋、最近大活躍ですね

  • アマロック、仲間意識とか希薄なんだなあと。
    魔族と普通の動物の決定的な違いは、ひょっとして関わった者に対して愛着を感じるかどうかなのかも。父親の狼にも愛着感じて無かったし。しかしファーベルにはアマロックは愛着を感じている様だし、海で見掛けた親子魔族も仲が良さそうだったし、アマロック特有の性格なのかなあと。
    また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    仲間意識希薄ですね。
    アマロックにとって群のオオカミたちは、自分の生存のために必要な資源のひとつという認識で、そのために協力もしあいますが、人間のような同胞意識で結びついた関係ではないようです。
    ファーベルだけが彼にとって例外的な存在ですね。