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2022年6月21日 00:46
狼と縄張り、なかなか興味深く面白いですね。群れが大きくなったり空腹が続くと、もっとガンガン攻め込んだりするのかと思っていたんですが、怪我を治療する術がない以上、無理しないのが野生なのかなあと思った次第。そしてサンスポットは、仲間たちが遭遇したよそ者の排除に向かったという感じなんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!おっしゃるとおり、割に合わない負傷のリスクは極力避けようとするのが野性の獣の実情のようです。けれど平和主義者というわけではないので、利益が出ると見れば闘争も殺し合いも辞さないというのも野性の別の一面でして、サンスポットが向かったのもそんな闘争のひとつだったのかも知れません。
2021年4月29日 11:28
描写の素晴らしさも相まってまるでドキュメンタリー映像を観ているようで、とても勉強になる回でした。
コメントをありがとうございます!実は、、実物のオオカミの群れを見てきたわけではなく、理屈を積み上げて拵えたページでした。なので大嘘を言っていたらごめんなさいm(_ _)m#こんな物語を書いているので、実物のオオカミの生態は気になって、文献やサイトを見かければ目を通していますが今のところ明らかな大嘘だったエビデンスもなく、ホッとしているような次第です
2021年4月23日 20:28
狼の生態がよく分かりました。縄張りを熟知している草食動物がいるんですね。賢いですね。人間社会にもあると思います。どこの国かは……わかりませんが。
コメントをありがとうございます!縄張りの境界、いわゆるDMZ(非武装地帯)になっています。お隣の2国の境界、38度線を挟む回廊状のDMZは地雷だらけの危険地帯である一方、人間が立ち入らないので貴重な自然の宝庫で、なんとトラまで棲みついているのだとか。不都合な真実でありつつ、和平が成立したあとも、そういう土地がなくなってほしくないと願うのです
狼と縄張り、なかなか興味深く面白いですね。群れが大きくなったり空腹が続くと、もっとガンガン攻め込んだりするのかと思っていたんですが、怪我を治療する術がない以上、無理しないのが野生なのかなあと思った次第。
そしてサンスポットは、仲間たちが遭遇したよそ者の排除に向かったという感じなんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
おっしゃるとおり、割に合わない負傷のリスクは極力避けようとするのが野性の獣の実情のようです。
けれど平和主義者というわけではないので、利益が出ると見れば闘争も殺し合いも辞さないというのも野性の別の一面でして、サンスポットが向かったのもそんな闘争のひとつだったのかも知れません。