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2023年4月30日 15:00
ひえ~……お婆さま、薬の製法を伝える事無く死んでしまった>< それだけ薬の知識に思い入れがあった事に加えて、歳を取った自分の価値が薬の知識によるものという認識があったのかもですが、これはいけない。残された部族の民は、ずっと人間の姿で過ごすしか無いという事でしょうか。険しい山道とかどうやって乗り切るのか、かなり厳しそうな。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!これぞ老害というものでしょう、変身膏薬の秘法を重んじるあまりに、その継承を怠ってしまった御婆でした。いちおう、膏薬の効果は半永久的なので、現時点で変身できるメンバーが変身能力を失うということはないのですが、新しく生まれ育ってくる子女に変身能力を分け与える術がないわけで、民族としての見通しはかなり暗い感じです。
2022年7月1日 21:44
なんて素晴らしく壮大な物語の中の一節なんでしょう。このトワトワト半島に存在する民族の物語を、その命運を、彼らの生き様を、本編とはまた別に、じっくりと追ってみたいと思ってしまいました。いつか、いつの日か、書いてくださいませんか? ぷろとぷらすとサマの緻密な筆致で描かれた彼らを、自然を、その歴史を、ぜひ読んでみたい。と、思わず願ってしまう私です。
コメントをありがとうございます!ユキヒツジの群族の命運、そんなふうに仰って頂きうれしいです。かれらはどこからやってきて、どこに向かうのか、サイドストーリーとしてアリかもしれないですね!
ひえ~……お婆さま、薬の製法を伝える事無く死んでしまった>< それだけ薬の知識に思い入れがあった事に加えて、歳を取った自分の価値が薬の知識によるものという認識があったのかもですが、これはいけない。
残された部族の民は、ずっと人間の姿で過ごすしか無いという事でしょうか。
険しい山道とかどうやって乗り切るのか、かなり厳しそうな。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
これぞ老害というものでしょう、変身膏薬の秘法を重んじるあまりに、その継承を怠ってしまった御婆でした。
いちおう、膏薬の効果は半永久的なので、現時点で変身できるメンバーが変身能力を失うということはないのですが、
新しく生まれ育ってくる子女に変身能力を分け与える術がないわけで、民族としての見通しはかなり暗い感じです。