応援コメント

第187話 耳先と目鼻#3」への応援コメント


  • 編集済

    ヤマネコからウサギをゲット、この賢さこそがオオカミの武器なのだなあと。
    とはいえアマリリス的にはやっぱり複雑なんですね。
    あと、アフロジオンとサンスポット、体格差があるのに奪い合ったりしないのが不思議というか、オオカミは群れで行動するから、そういう風に分け合う事の出来る生き物なんでしょうか。
    ある意味人間的な気がする次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    オオカミがウサギを狩るのはムリ、ではどうする??狩れるヤツから頂けばいいのサ!
    という至極合理的発想ですが、アマリリスは気に食わなかったようですね。
    アフロジオンとサンスポットの間での得物の分け合い、
    力任せに奪い取るほうが弱肉強食感はありましたが、自然界では意外と互助の精神、得物を獲れなかった仲間に分け前を恵んであげる、みたいなシーンも多かったりします。
    思いやりではなく、自分が困った時にお返しを期待できるという打算の行動ですが。
    オオカミにもきっとそんな場面があろう、とこんな展開にしてみました。

  • まさに、弱肉強食ですね。
    優しいだけでは、生きてはいけないんですよね。冬山の厳しさ…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    騙し合い、獲物の奪い合いは日常茶飯事でしょうね。
    一方で、あまりにも自己中心的だと仲間にも見限られて自分が窮地の時に助けてもらえないから、群で暮らす動物は一定協調する行動が生まれるといいます。
    作品への素敵なレビュー、ありがとうございます!
    冗長だったり読みにくいところも多いんじゃないかなと思う本作品、温かいお言葉本当に嬉しいです。
    この先も自然の厳しさや美しさ、季節の移り変わりを表現していければと思います!

  • こんにちは。
    オオカミ2頭、セコい(^^) でも、これが自然界の掟ですよね。効率よく、確実に獲物をとるのに正義も矜持も関係なし。生き残ったものが勝ち。
    それにしてもこんな「野生の王国」を間近の特等席で見れるアマリリスちゃんがうらやましいです。(でもこの席譲るといわれてもたぶん遠慮しますけど…命の方が大事(^^))

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    セコい2頭の「プライド?なにそれ美味しいの??」という一周した感じの矜持なのかもしれません
    たしかに、アマリリスは野生の王国の特等席に恵まれすぎですねww
    オオカミのことが心配にしても、雪山突撃はやりすぎ感はんぱないですが、白魔の森の彷徨がどうなるのか、お付き合いいただければ幸甚です!

  • おお、うさぎ横取りでしたか。
    代わりに詫びるアマリリスちゃん、偉いですね。
    弱肉強食の世界です。仕方ないですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうですね、アフロジオン・サンスポットにしてみれば、
    「は?なにに対して謝ってんの、しかもおまえが??」
    ってところだと思います