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2023年6月28日 02:29
巨大サイの中に構築された世界は、誰かがバランスを取るでもなく、それでもちゃんと成立している辺りが興味深いなあと思う次第。誰も鑑賞とかしていないけれど、アクアリウム的なバランスが成立している雰囲気なのかなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!外洋の孤島とか、深海の熱水噴出孔、鯨の死骸など、外界から見ると特異な生態系が発達するのは、それらが孤立した特殊な環境であるためだと言います。古代サイの群体もそういう特殊環境のひとつで、ここにしかない生態系が出来上がっているようです。
2022年10月16日 13:43
物理科学と対となるはずの生命科学、生物の構成要素もまた物質というように、実のところその境界が曖昧。魔物もまた様々な境界が曖昧で、、凄く興味深いです…。
コメントをありがとうございます!生命の定義(=生命じゃない物質との区別)は色々ありますが、一説によると、自己複製を行うかどうか、だと言います。そしてより効率的に自己複製を行う生物が結果的に増えるので、生物はみな利己的なのが普通なのですが。古代サイの身体では、少し毛色の違う論理が働いているようで。。
巨大サイの中に構築された世界は、誰かがバランスを取るでもなく、それでもちゃんと成立している辺りが興味深いなあと思う次第。誰も鑑賞とかしていないけれど、アクアリウム的なバランスが成立している雰囲気なのかなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
外洋の孤島とか、深海の熱水噴出孔、鯨の死骸など、外界から見ると特異な生態系が発達するのは、それらが孤立した特殊な環境であるためだと言います。
古代サイの群体もそういう特殊環境のひとつで、ここにしかない生態系が出来上がっているようです。