第313話 魔族の本質#2への応援コメント
魔族は交配可能な生物と交配しても、魔族と〇〇のハーフという事にはならず、常に魔族の遺伝子が優位に引き継がれ、〇〇に近い魔族という事にもならず、常に魔族なのだなあという事でしょうか。やはりアマリリスもクリプトメリアの説明では理解に及ばなかった><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
われわれ現実世界の人間(にかぎらず真核生物全般)の細胞内にある「ミトコンドリア」は、もともと別の生物だったという説が有力で、細胞核のDNAとは別に自分のDNAをもち、卵細胞を通して母系で遺伝していくそうです。
#ミトコンドリアが意識に目覚め、体を乗っ取って・・・みたいな映画が大昔にありましたが。
魔族の本質も、それとちょっと似たところがあるかもしれません。
第312話 魔族の本質#1 への応援コメント
クリプトメリアさんの説明はなかなかに難解で、しかもデリカシーに欠けるという、学者だなあという感じで、この説明でアマリリスは、アマロックがオオカミに属するのか人間に属するのか、何となく判断できたんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
説明が細を穿ちすぎというか、専門家にありがちな現象面の記載に振り切り過ぎなわけでして、そりゃ事実上の説明になってないよね、という結びでした。
これではアマリリスも腹落ちしないですね。
第311話 天空からの視界への応援コメント
クリプトメリア自身が研究者としての知識を求めるがあまり、こんな土地で生活しているわけで、倫理やルールを以てアマリリスを説得できるタイプの人間では無いのだろうなあと思う次第で、これを諫められるのは、ファーベルとヘリアンサスくらいなのかも。でもどうなるのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
クリプトメリア自身がエリクサの禁忌に積極的な価値を認めていないのと、何より相手がアマリリスですからね。
臨海実験所総出でも、止められるかというと。。。
第310話 キリエラ群島の禁忌への応援コメント
変身は可能だけど、ラフレシアの文化的、宗教的に忌避されているという感じなのかも。そしてエリクサを用いて変身しながら魔族と共存する文明が存在するという、非常に興味深い話で、これはなんとなくアマリリスが望む生活なのではとも思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
技術的に可能といっても、それを人間に使うのは倫理的に問題ありまくりでしょうという話で、クリプトメリアも体面上は制止しているわけですが、最後の方は止めてるんだか勧めてるんだかわからない感じになっていますね。
魔族と共存するキリエラ人の文化、この時代も残っていますが、なかなかハードな生活であるようです。
第309話 秘薬エリクサへの応援コメント
うおおお……ここまで凄い事が出来るとは。クリプトメリアさんを甘く見てましたわ。とはいえオオカミの姿でオオカミと一緒に移動する事は出来ても、思考は人間だから、鹿やウサギの生肉だとかで飢えを凌ぐ事は出来ないのかも。それにしてもクリプトメリアのもノリノリで良くそんな情報を><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
魔族が変身できるのだから、手段さえ手に入れれば人間だって!という世界設定でございました。
技術的には可能、であってもクリプトメリアもそんなことを人に勧めるわけではないのですが、
そこは科学者の性、技術的に可能となると、やってみたくてたまらないのでしょうね。
第308話 ”あの山”からの誘いへの応援コメント
うーん、さすがにオオカミ化する方法は、学者のクリプトメリアでも無理なのでは。アマロック的な比喩表現なのかどうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
”知ってるくせに”ヘンなことを言うアマロックですが、
さてはて、その真意はどこに・・・?
第307話 数日後・・・への応援コメント
アマロックのアマリリス、えらく親密な関係に!><
その一方でアマロックが見るファーベルとアマリリスは、なんというか非常にドライなのかもと思う次第で、ファーベルは妹でアマリリスは恋人という役割だけど、それでもアマロックの仲間のオオカミ達に向けられる視線とあまり変わらないのかも知れないなあと思う次第。だからこそファーベルの生死が掛かったアマリリスの謝罪に対しても、とんでもない解釈に至るのかなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
キスはするけど漢を見せる気はゼロの恋人、
全身全霊で守りにいくお兄ちゃんの妹、
様々な顔がありつつ、そのいずれも、魔族の本当の顔ではありません。本当は顔なんて持っていないのかもです。
けれど・そしてこんなに親密でありながら片思いのアマリリスにしてみると、ファーベルに向けられるアマロックの慈しみは羨ましいようですね。
第306話 コルジセファルス感染症への応援コメント
化け物の正体は病原体に寄生された人間だったという、またこの狼男症というのが本当にありそうで恐ろしい。そして相変わらず淡々と仕事をこなすクリプトメリア、死に掛けていたと思ったんですが、なぜ助かったのかも気になるけれど、そういう素振りも見せずに仕事きっちりという、僻地で暮らすだけあってタフですわ。
そしてみんなの窮地を救って去って行くアマロック、格好良いけれど、このタイミングでやって来れたのも気になるところ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
現代でも発病後は致死率ほぼ100%という恐怖の伝染病・狂犬病は、感染すると人に噛み付いたり、水を怖がるようになる>唾液が泡状になって飛び散る>感染が広まる、
という、あたかも病原体が自分の拡散を意図しているかのような行動を宿主に取らせるそうです。
狼男症も似たところがあるようでした。
クリプトメリアを襲った女魔族、”この”タイミングで現れたアマロック。謎めいた行動に、一応理由は用意してあるのですが、明らかになるのはしばらく先のことになりそうですm(_ _)m
第305話 溢れ出る感情 への応援コメント
アマロックに縋りつきたいアマリリス、しかし子供の頃からアマロックと兄妹同然に育ってきたファーベルには譲らざるを得ない状況、これは仕方ない>< その一方で淡々と作業を続けるクリプトメリア、非常に職人的というか、迷いとか無いのが凄いなと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いつもの傍若無人ぶりから一転、ここは振り絞るような理性で譲ったアマリリス、
一方でここぞという時には自分を押し出してくるファーベル。意外と肉食系やり手女子に育ちそうな。
アマロックのハーレム的展開ですが、クリプトメリアはもうひと仕事残っているんです。
第304話 殺戮のときへの応援コメント
アマロック、凄いタイミングで見参!!!>< これは格好良い!! しかも死んだかと思われていたクリプトメリアも生きて怪物にとどめを刺すという、これはどういう事か。何にしてもみんな無事で良かった><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
溜めに溜めたところでヒーロー出現!と思いきや、ごめんやっぱ悪役だったわ、という暴虐ぶりのアマロックでした。
クリプトメリアも命までは取られてなかったようで、遅れ馳せながらきっちり仕事をしていってくれました。
第303話 辞世の句への応援コメント
完全に死ぬ覚悟のアマリリス、むしろ現実感が無いのかも知れないなあと思う次第で、しかし化け物はファーベルの方へ向かうという、果たしてどうなるか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
すっかり試合終了モードのアマリリス、走馬灯どころか来世に思いを馳せちゃってますが、、
ファーベルが狙われている!となったら一気に戦線復帰です
第455話 伽藍の深奥#3への応援コメント
艶めかしくて淫靡で、けれど美しい表現に
クラクラしました。アマリリスちゃんも刺激が強かったでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
初めて見るのがコレってのはかなりハードコアですねぇ、
トラウマにならなきゃいいんですが。
第302話 この感情は――への応援コメント
アマリリス、ここに来て大活躍か……と思わせて上手くいかず>< 普段、使った事のない拳銃がすぐに当たるワケないわけで;
そして化け物がもう完全に化け物で、アマロックや女魔族みたいな野性的な存在とも違う感じで、これはいったいなんなのか。
また読みに来ます!!><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
> アマロックや女魔族みたいな野性的な存在とも違う感じ
おぉ、感じ取って頂けたのがとても嬉しいです!
そう、コイツの正体は――
しかしそれ以前に、弾も撃ち尽くしたこの状況をどうするのか、ご期待くださいませm(_ _)m
第301話 ひとりぼっちの黒うさぎへの応援コメント
疲れ切ったファーベルの前に、なんかえげつない化け物が><
持って来た拳銃でどうにかなるのか、ヘリアンサスやアマリリスがどうにかしてくれるのか、どうなる?
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
疲れてぼーっとしていたら、ガチのピンチが目の前に!
しかもコレは、ファーベル自身ではどうしようもないヤツです。。
第300話 こんなことさせてちゃへの応援コメント
家事や雑用を抱えているのに、アマリリスのわがままに付き合って森歩きしてしまったファーベルがなんかもう、可哀想な母親の様で、これはアマリリスを叱る人はいないものか><
しかし何かが発生した模様、何があったのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
しっかり母さん役のファーベルがアマリリスに振り回されている構図なので、もはや誰にも止められず、、
こんなことさせてちゃいけないな、と、
どこかでくたばってる(?)クリプトメリアの代わりに、年頃の娘のアンビバレンツを諌める父さん役を買って出たヘリアンサスでございました。
第299話 けれどいざ目の前にしてへの応援コメント
アマリリスはアマロックに恋焦がれて、とにかく会いたいから会いに来たものの、自分の気持ちを、どう表現して良いのか解らず、ファーベルとヘリアンサスが来ることで、アマロックとの曖昧な距離感を維持していたかったという様な、それを知っているので苦しいという様な、なるほど乙女心だなあと思う次第で、ヘリアンサスとファーベルには、なんとなく解らないのだろうなあとも思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
支離滅裂なアマリリスの行動と感情の揺れ動き、書きながらどう表現したものか、苦労というよりは収拾がつかない感覚でおりました。。
確かなものは、アマリリスのアマロックに対する思慕、それだけかも知れないです。
第298話 いつもこんなだったろうかへの応援コメント
アマリリス、色々と面倒を起こしている感あるけれど、幻力の森に立ち入っただけで森の気配が何か違うと感じ取る辺り、伊達に森歩きしてないなあという感じで、そして最後の吼え声、これは何を示すのか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
何かいつもと違うぞ、という感覚。
実際に何らか異変が起きているのか、単に神経の具合というか、感じ方の問題なのか。
結局は主観の中で生きているので、なかなか判別が難しいですね。
そんなアマリリスを更に動揺させる珍事が、、、
第297話 銃と意地への応援コメント
あからさまに敵対的な魔族が現れているのに森へ行きたいと我が儘を言うアマリリス、そりゃあファーベルも心配するし、ファーベルが行くならヘリアンサスも行くだろうし、こうなるだろうなあと思う次第。
しかし一方でクリプトメリアがひっそりと死にそうな状態かも知れないので、銃を所持したファーベルが森へ向かうのは、タイミングが良ければなんとかなるのかもという期待を持ちつつ、どうなるのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
行くなら行くで、一人でしれっと出かければいいようなものを、あえてファーベルやヘリアンサスを巻き込むような行動に出たアマリリスでした。
そこには彼女なりの理由があるのですが、結果的に無関係の2人を危険に巻き込んでいるわけで、、ほとほと困った娘でございます。
第296話 薄明から薄暮のあいだへの応援コメント
クリプトメリアさん!!!?
まさかの事態に、これはえらい事では。
狙われている事に気づき、オオカミの手下を囮にしてクリプトメリアの場所を特定し、ボスである魔族の女が仕留めにいったという感じなのかも。
また読みに来ます!!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
狩るものは自分が狩られることを忘れていると言いますが、クリプトメリア、迂闊でした。
さてはて彼の命運や、それ以上にアマリリスはじめ子どもたちの動向や如何に、、?
第295話 青いイルカの島への応援コメント
謎の一団と共に行動してた信者っぽい仮面の男の本だったんですねこれ。なかなか興味深いお話だけど、自粛を強要されてるアマリリスには逆効果的な><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
青いイルカの島のお話、元ネタは”Juana Maria”さん、”Lone Woman of San Nicolas Island”な方の物語でした。19世紀ですが写真まで残っていて、お美しいです♡
第294話 Never雌伏への応援コメント
アマリリス、困った子だなあ!!><
しかし子供はこんな感じだろうなあと思う次第で、たぶん森に出掛けてしまうのだろうなと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ホント困った子です。。
アマリリスの頭にあるのは、どう理屈をこじつけて森にダッシュするか、その一点でしかありません。。
第24話 色彩を失くした世界への応援コメント
アマリリスが見ている風景の姿が実際に見える様な程、綺麗に書かれていてすごいです!
そんな中でもファーベルに教えてもらった知識を活かそうとするのもいいですね!
作者からの返信
チャーハンさま、こんにちは。
たくさん読んでいただき、温かいコメントをありがとうございます!
春山の山菜採りは楽しく、夢中になっているうちにはぐれてしまったという、この事態はファーベルも想定しておらず、さてどーする!?な主人公アマリリスでございました。
北国の自然の姿を書きたい、というのが執筆モチベーションの7割ぐらいを占めている本作、お楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
第291話 オロクシュマ聖贖罪教会#2への応援コメント
非常に不思議な、儀式的な感じだけれど、やっぱり納骨の儀とかそういう感じかなあと想像する次第で、それにしては櫃のギミックが凝っていたりと、やはり不思議な感じがする次第。貰った本は簡単なパンフレットみたいなもんなんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いったい何の儀式だったのか、櫃のまわりを回る文章には何が書かれていたのか、謎のままですが、
ファーベルの手元に残った冊子には、追って再登場してもらいます。
第290話 オロクシュマ聖贖罪教会#1への応援コメント
うーん、お葬式かなにかなのかも。宗派に関係なく弔ってくれる教会とか、そういう感じかなと想像する次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
神に忘れられた最果ての地での謎儀式、その意味や目的は、はて。
ヘリアンサスとファーベルは全く偶然に通りかかりましたが、町の住人も気づかないまま、繰り返し行われてきたのかも知れません。
第289話 ある一点、って への応援コメント
人間の幻力は信仰によってモラルを得て、一定方向に流れている、或いはモラルという相互監視状態にあるから人間同士に影響し合う、という感じなのかなあと。思えば野生動物は基本的にルール無用なわけで、絶えず周囲を警戒し続ける必要もあるし、自分の事で悩むよりも、周囲に気を配って生きる事に全力である事が普通だから、幻力も外向きなのかもと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
野生生物は自分の利益のために他者に働きかける、けれど人間は違うというか、それだけじゃないのが明らかですね。
この違い、人間の社会性はどこから来るのかといったら、ひとつには言語を使うこと、そして他者の気持ちを察したり考えを理解する共感の能力ではないかと思っています。
人間を束ねて同じ方向を向かせる力、その象徴のひとつが信仰ということでしょうか。
第288話 お国は天上界でしょう?への応援コメント
アマロック、まさかちゃんと買い物が出来たとは。しかもアマリリスへのプレゼントにオオカミの毛皮という……これはなんかもう、オオカミ的には花嫁衣裳的な感じなんでしょうか。そしてアマロックにキスするアマリリス、これはもうメロメロですわ><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
意外と金融経済に通じている魔族でした。
花嫁衣裳、まさに。誓いの(?)キスもしたことだし、アマリリスには本格的に魔物の嫁になってもらいましょうか。
編集済
第287話 海霧消えゆく入り江の邑にへの応援コメント
クリプトメリアの話、宇宙創成ビックバンの話から人間の魂の組成について話を膨らませようという……これは女の子はついて来ない感じありますわ>< 案の定はぐれてしまった次第で、しかしアマロックとファーベルの関係性に、羨ましさはあっても嫉妬を覚えないというアマリリス、よほどファーベルの事が気に入っているのだなあと、なかなか複雑なものを感じる次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ビッグバンの後しばらく、宇宙は超高密度のぎゅうぎゅう詰めで、光も真っ直ぐに進めなかったのですが、
38万年後にスカッ!と晴れ上がって、遠方まで見通せるようになったのだとか。
ファーベル✕アマロックに対するアマリリスの思索は、なかなかスカッとはいきませんが、自分にはなく、ファーベルにはある、アマロックとの心の絆には、おぼろげながら気づいているようです。
第286話 水を得ぬ魚への応援コメント
ファーベルが何かに怯えている……うーん、アマリリスとアマロックの関係性について色々思う所があり、なんとなくアマロックとアマリリスが二人っきりにならない様にしているとか、そういう事をアマロックが指摘しているのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ファーベルは自分を律することに実に長けた子で、楽しく朗らかに振る舞おうと決めたらそのとおりに振る舞え、
父親であるクリプトメリアも含めて人間はそのとおりに受け取ってしまいます。
けれど魔族は、人間の心を理解しないからこそ、表立った振る舞いに底流する恐れや焦りのようなものを感じ取るのでした。
第285話 これ本当にあたし自身のへの応援コメント
幻力に対して多少の理解がある事から、アマロックが町で怪しまれない理由を何となく推察し、そこから自分が感じているアマロックに対する認識が、なんとなく疑わしくなるという、この発想の巡り方が、アマリリスの不思議な頭の良さというか、感受性みたいなものを感じる次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリスはアマロックにぞっこん(古語)でありつつ、
相手が魔族であることの意味を考えずにはいられないわけでして。
いきおい、人間との違いや、特殊な存在感に考えが及ぶような次第でした。
第284話 あんた妬いてんでしょ?への応援コメント
ファーベルに対するアマロックの態度は本当に妹と兄みたいで、しかしヘリアンサス的にはそりゃあ気に食わないだろうなと思う次第で、アマリリスは揶揄う対象として良い感じに反応してくれるヘリアンサスは、退屈しのぎにちょうど良いみたいな感じなのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
イケイケ(死語)な姉と、良く出来た・なにげにこじらせ系の弟の一幕でした。
アマリリスも楽しそうですが、アマロックに対する弟の嫉妬が、実はファーベルではなく、自分に向いたものだと知ったらどう思うことやら。。
そして先日は、素敵なレビューをありがとうございました!
ガチの、人っ子一人いない大自然✕美少女✕魔族の日常という、相当ニッチなニーズの本作、お楽しみ頂き嬉しいです。
つらつらと続く物語ですが、お付き合いいただければ幸いです。
第283話 夜空を飛び交う、光になってへの応援コメント
アマロックは旅立ちを前に、町へデートに誘ってくれたという感じなのかも。しかしアマリリス、深海にもついて行くという言うなら、本当に数カ月間、渡りにも付き合いそうで危険ですわ><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そして鋭いッ!アマリリスこのあと、アマロックの袖を握りしめるだけでは済みません。
本当は・深海ダイブも厭わないアマリリスに、”いやいや”、って言って諌めてくれる人が居ればよかったのですが、、、
あいにく、トワトワトはそういう土地ではありませんでした
第282話 他人の聲への応援コメント
アマロックは街へ遊びに行かないかと誘っているんでしょうか、これは。アマリリス的にはデートのお誘いみたいな感じで、ワクワクしてそうな。
しかしこれが一緒に渡りに参加しないかという話なら、数ヶ月は出掛けっぱなしになりそうな。果たしてどういうつもりか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
春!それもトワトワトではほんの一瞬の春ですのでね😁
こんな最果ての地にも恋はあるのです、という風情のアマリリス、その不毛な恋に何を見いだすのやら・・?
編集済
第281話 想い馳せる闇の彼方#2への応援コメント
アマロックに想いを馳せつつも、自律的創出論の色即是空的なというか、流れのままに的な部分が、魔族の在り様と重なり、自分の想いが何処か虚しいのではという迷いを抱えているのでしょうか。なかなか難しい。
そして何か謎の存在が蠢いているという、これが人間を襲った怪しげな怪物なのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
トワトワト編、のみならず物語全体のテーマのひとつが、”断絶”の感覚、理解し合えないなー、とか、どうやったら理解し合えるんだろう??という問いかけでして。
もとより答えのない問に、アマリリスがどう向き合っていくのか?お付き合いいただければ幸いです。
第280話 想い馳せる闇の彼方#1への応援コメント
子供達同士でなんとなく心理的な綱引きをしつつ、それでも同じ部屋で休んでいるという、不器用というか、割り切れないものがあるのかなあと思う次第。そしてアマロックに想いを馳せるアマリリス、すっかり参ってしまって、これで良いのか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
男女の機微なんてことを考えず、仲よしだから一緒に寝よう、という子どもの感覚は、儚くも強いです。
かれらからは一歩距離を取った感のアマリリス、これでいいのか・・・でも本人は幸せそうですね。
第437話 和平交渉#1:第一の条件への応援コメント
こんにちは。
おっと、関西弁で来ましたか! つい口許がほころびそうになりますが、、油断大敵ですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
狭いようで広い日本、奥州・遠州・播州と昔は別々の国だったんだなぁと感じる土地ごとの言葉、特に西国の多様性はエモいですね。
ヴァルキュリアも城砦ごとに言葉の流儀が違うようで、このおっとりした姐はんが何を言い出すか、ご期待くださいませ!
第279話 獣の血脈#2への応援コメント
これは別の群れのオオカミの女ボスで、そして魔族だったという、この女魔族がいたからサンスポットが警戒していた感じなんでしょうか。
そして女魔族、アマロックにえらく気安いというか、何というか、これはアマリリスの恋敵となるのか>< しかしここまで大胆だとアマリリスではどうしようも無いのでは><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
北隣の群れの女首領も実は人狼だったのでした。
そしてアマロックとの関係はというと、縄張りであるオシヨロフへの侵入をゆるしているわけで、オオカミの群れ同士の事情とは違って、敵対の関係ではなさそうです。
これはアマロックの二股、ないしはこの人狼女が主食でアマリリスはオヤツ的な位置づけなのか、、
ご期待くださいませ!
第278話 獣の血脈#1への応援コメント
アマロック視点のアマリリスは、なんだかわりと取るに足らない感じというか、なんとでもなる相手なんですね>< まあ強いわけじゃないし、なんとでもなるんですが、自分がどう思われているかとか、あまり興味はないんでしょうか。好意を持たれているなあとは思っていても、だから安心という事にはならないのだなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
このページは制作時に気に入らなくて何度か書き直し、確定稿となってもなお会心の仕上がりではないのですが、
アマロックにとってアマリリスとはどういう存在なのか、取るに足らない存在であり、それでも油断はせず、搾取対象的な興味があり、、
人外の思考を言語化するのはいつも難しいです。
第277話 信賞必罰の教え#2 への応援コメント
うーむ、僕もファーベルの性格は母親譲りかと思ってたんですが、これは違うんでしょうか。それにしてもファーベルは出来た子だなあと思う次第で、ここまでしっかり者だと、そりゃあヘリアンサスでなくても気に入るだろうなと。
そしてヘリアンサスもやはり、クリプトメリア譲りの性格では無いと思っているという。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
物語がすすんでもなかなか登場しないファーベルの母親、
まだ下書きも書いていない物語の先の方で明らかにするつもりですが、ヘリアンサスの想像は当たっているのか、はたまた・・?
第276話 信賞必罰の教え#1への応援コメント
ヘリアンサスがファーベルを好きになるのはもう必然的というか、無理からぬという感じで、そしてヘリアンサスもファーベルの事を良く見ているなあと思う次第で、本当にファーベルがここまで真っ直ぐに育ったのは誰の教育が良かったのかと気になる次第。クリプトメリアでは無さそうな気がするという。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
男の子が、近くにいるかわいい女の子を好きになるのは宿命ないしパブロフの条件づけみたいなもので、いずれにせよ避け難いです。
そういうLOVEって、思春期以降の打算的なものがなくてピュアですね。それだけに、相手がよく見えているのかも知れません。
第275話 星にかける願い#2への応援コメント
お、これはファーベルがヘリアンサスに対して、なんらかのアプローチを!?
ヘリアンサス的には少し嬉しい事なのかもですが、その動機がアマリリスに対する意趣返し的な部分も含まれていると知れば、複雑なのか、そうでもないのか。
そしてヘリアンサス、実際、ファーベルに対してどんな想いを抱いているのか、今まで強く自己主張をする事も少なく、落ち着いた良い子だっただけに、どうなるのか気になるところ。
ここから複雑な恋愛模様が綴られるのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
なんだかんだ、アマロックとの関係に浮かれているわ、おっぱいも大きいわのアマリリスに対し、
そんなのけらがわしいもん!(正:けがらわしい)と思ってしまうファーベルですが、本人も意識しない一面をしっかり持っているわけでして。
これでヘリアンサスがその一面に気づいて大切にしてあげれば諸々イイ感じに収まる、のですが、、
第274話 星にかける願い#1への応援コメント
ファーベルの聡明さが際立つ心理描写で、この陸の孤島みたいな環境で、しかも世捨て人に近いクリプトメリアが父親なのに、ここまで深く人との関係性を考察できるというのは、ファーベルは相当な才能というか、年齢以上に成熟しているなあと。
そしてアマリリスの奔放さというか思考は、失われた家族や兄弟達の記憶や想いに引っ張られている部分もあるのかもと考えると、どこか現実世界から離れたところに意識があるのかもと感じる次第。
二人の関係はどうなってしまうのか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ファーベル、いい意味で完全無欠というか、この物語の中で一番安心して見ていられるキャラを演じてもらっている一方で、
誰にも見せない孤独や悲しみを心の内に閉じ込めて陸の孤島の日々を送っているのでした。
アマリリスの、もともとの性格+災厄の記憶×アマロックの破壊的侵入、みたいな雑駁とした自我と、今のところうまくやって行けているのはひとえにファーベルの資質あればこそです。
でもそればっかりでは余りに可哀想で、ファーベルにも心のよすがとなる存在が必要ですね。
第273話 あの子が苦しむ への応援コメント
これ、アマロックは理解してるんでしょうか。クリプトメリアも、なんだかんだ魔獣とは意思の疎通が難しいと感じながらも、これだけ達者に会話が出来てしまって、ファーベルといつも一緒にいるアマロックが相手だと、人間相手の様に接してしまうのかなあと。果たしてどうなるのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマロックは自分で「わからんねぇ」と言うとおり、人間の心の動きや機微といったものは理解していません。
一方で、ファーベルがアマリリスに対して良く思っていないところがある、ということは(アマリリス本人はまったく気づいてないですが)当然のように察知していたりする、
感覚の鋭敏な獣なのですね。
理解はしなくても察知できる、という点でクリプトメリアとも会話が成立していますが、なんだかんだ、クリプトメリアもファーベルのことを全く分かっていなかったりします。
第402話 赤の姫君ご一行:沐浴階層の嬰児への応援コメント
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します!
可愛い子たちが次から次に湯に浸かる『泰然とした様子』が目に浮かび、うふふ、となっておりました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
&あけましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願いいたします
m(_ _)m
赤ちゃん、末っ子も中学生になった今、だいぶ記憶も薄れつつありますが、
にこにこ笑顔にも悩殺される一方、
お風呂とかオムツを替える時とか、泰然・超然とした様子もなかなかエモいものがありました。
ヴァルキュリアの幼生が笑うことはないのでしょうが、やっぱり赤ちゃんはかわいいですね。
第272話 投げっぱなしへの応援コメント
これもうアマロックがこの間、襲っていた人たちなのでは>< クリプトメリアの思考を先回りして、敢えて雑に放置して、しれっと嘘を吐いているのでは><
そして一緒に船で帰ってきたという、犯人が現場に戻る的な奴なのかも。
うーむ、どうなるのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
さてはて、投げっぱなしの真相はいずこに。
たしかにアマロックが殺人現場の証拠隠滅を丁寧にするとは思えず、
かといってこの状況でクリプトメリアに嘘を言う理由も、、?いやわからないですね、魔族ですし!
第271話 もてあましつつもへの応援コメント
これは完全に恋する乙女ですわ><
しかしアマロックは性質の悪いホストみたいな奴なので、これは大問題なのかも。
そしてアマロックはなんでクリプトメリアの船に乗っていたのかも気になるところ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
恋心は人を盲目にし、明らかな破滅に向けてひた走らせてしまうもの、、、
本当にコレ(アマロック)でいいのかい?考え直さないかい??
そう忠告する声があったとして、きっと耳には届かなかったのだと思います。
第270話 つまり、感情ではなくへの応援コメント
なるほど、アマロックに対する感情が体調に変化を生じさせて、サンスポットは匂いとしてそれを感じ取っていると。犬の嗅覚は人間の何千倍とか言うし、そうなのだろうなと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いやいや、オオカミに限ってそれはないな、、というアマリリスの考察が導いた仮定でしたが、想像の域を出ずな面もあり。
一番の仲よしであるサンスポットとも、相互理解というわけではないようです。
第269話 あ・・・喰われる。への応援コメント
サンスポット、もともとアマリリスに気を許していた一頭だけど、何かあったんでしょうか。アマロックの匂いがするとかそういう事なのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
サンスポット、どうしちゃったんでしょうね。
よもやアマリリスに対する、種族を超えた恋なのか・?
それならそれ、アマロックよりはよほど信頼に足るつれあいとなりそうですが。。
第429話 赤の姫君の待遇改善#2への応援コメント
こんにちは。
次回は年が明けてからなんですね。再開を楽しみにしております。
よいお年をお迎えくださいませ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
この間年が明けて、掲載再開したと思ったらもう年末、早いですねーー
本年もお世話になりました。
どうぞよい年をお迎えくださいませ。
第268話 あたしは、蝉になりたいへの応援コメント
うーむ、これはアマロックに会いに行く的な感じなのだろうなと思う次第で、このままアマロックにのめり込んで大丈夫なのか><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマロックの本性なんてアマリリスは知る由もなく、脳内メーカーで分析したら「恋」「キス」「口では言えないようなこと」なんて文字で埋め尽くされていそうな体たらくですが、
蝉になりたい心理の一部は、どこかでうっすら、アマロックにのめり込むことの危険に気づいていたからかも知れないです。
第267話 異界のフルコースへの応援コメント
アマロック、やっぱり危険過ぎた!><
クリプトメリアの見解がばっちり当て嵌まっていたとは。
しかしアマリリスに対するアマロックの見解は今回の独白で解かったものの、ファーベルは何故なんともなく遊べているのか、気になる所。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
聖なる夜に、後味の悪い一話を失礼しましたっm(_ _)m
事ここに到っては、アマリリスもきっぱり魔族との関わりなんて断つべきなんですが、困ったことにもう引き返せないところまで仕上がってしまっているわけでして。。
そしてファーベルの何故、気づいていただけましたか!
物語の先の方で明らかにする予定ですが、特殊な事情があって、ファーベルだけは、アマリリスが晒されているような危険からは無縁なのです。
第266話 責任問題です!への応援コメント
クリスマスイブの夜に、アマロックとアマリリスのイチャイチャする光景を読む事になろうとは!!>< 幸せそうで良いなあと思いつつ、わりとデリカシーの無いアマロックの魔族的発言は、やっぱり格好良さげな佇まいが補正してくれるのだなあと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
まったくこの、アオハルめ!という展開ですが、相手魔族ですしね、
一体何をどこまでヤっちゃったら責任取る気なのか疑わしいですが、
今のところはアマリリスがご満悦なので、それでよしとしましょうか、という落とし所でございました。
第428話 赤の姫君の待遇改善#1への応援コメント
こんにちは。
アマリリスちゃん、本当に異能を身につけていたんですね。ユクさんと同じく、ハッタリだと勘繰っていたのですが。。
それを見て、平然とてのひら返してアマリリスちゃんの要求に従うベラキュリアの、昆虫じみた無感情ぶりがいいなと思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
昆虫じみた!嬉しいご感想ありがとうございますm(_ _)m
アリの仲間には、女王単身他の巣に乗り込み、そこの働きアリをマインドコントロールして隷下におき、本来の女王を虐殺させてその巣を乗っ取ってしまう種なんてのもいます。
アマリリスも異能を揮って、まだ見ぬ白キュリア城砦女王を陥落させられるか?ご期待くださいませ!
第388話 地底の落葉への応援コメント
アマロック!!!!!
会いたかった(アマリリスの比じゃないくらいに、私も、すっごく・笑
優しいなあ、とうっとりしてしまいます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ようやくの再会、アマロックも珍しく空気読んでるかんじですねww
アマロックと、オオカミの毛皮も取り戻したアマリリス、さてどう出るのか、ご期待くださいませ。
第386話 骸棄階層〈カタコンベ〉への応援コメント
網樹、その絡まり合う様々な色彩溢れる描写の美しさ…絵が見えます。
『相当に猟奇的なエコ』に、くすっとしました。うん、まさかの死体を活用してましたものね。
ふふ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ヴァルキュリアは、社会性昆虫のアリ・ハチ・シロアリをモデルにしてまして、それならハキリアリやキノコシロアリみたいな圃場は外せないよねぇ、そして菌類なら冬虫夏草一択でしょ!と、設定をあれこれ考えるのが楽しかったです。
網樹の色彩、ありがとうございます!アジサイや、顕微鏡で見たアカカビ・アオカビ・シロカビ、自然の造形は人間にはとてもかなわないですね。
第265話 Believe me, if...への応援コメント
ホンマ、アマロックはこれ、大変なプレイボーイですわ……><
この状況でチークダンスを踊ってみせるという、物凄い自信ですよこれは。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
全くもっていけ好かない野郎です!
こんどはファーベルとヘリアンサスが引き気味の、2人だけの世界、
アマリリスに引き起こしたのは、喜びとともに、生まれて初めての感覚でした。
第264話 HP・PPへの応援コメント
ファーベルに対するアマロックは、なんとなく妹に対する兄みたいな感じで、アマリリスには少し気になるクラスメイトに悪戯する感じなんでしょうか。しかしこれはモテますわ……><
ヘリアンサスはせっかくのデートの締めにアマロックが来たので、少し複雑な心境かも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
やっぱり妹属性もかわいいのか、アマロックらしい一方的な展開ですが、でもアマリリスとは違ってハレンチはしないし、それだけ大事にしているようです。
姉弟そろって引き気味に鑑賞する、魔族と義妹の交流、他人には入り込めない世界があるようですね。
第263話 こんなことをして見せたからにはへの応援コメント
これは昭和のラブコメ漫画に出て来るタイプのモテ男じゃないですか!><
アマロックのアプローチが結構大胆になって来てますが、アマリリスもそこまで怒らないので、アマロックを止められる者はいない><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
昭和の時代!ホント昔の漫画はハレンチでしたね、セクハラって言葉がまだない時代。
アマリリスもなんだか男の都合のいい妄想少女みたいな、
それが春というものでございましょう。
第262話 海の青はやがて空の青にへの応援コメント
ヘリアンサスとファーベルが良い雰囲気で、ボートデートという感じかも。そしてアマリリスはまたアマロックに出会うという、アマロックは最近、アマリリスにしょっちゅう会いに来ている様な気がするんですが、興味の対象がファーベルからアマリリスに移ったんでしょうか。
二人乗りの海カヌー、昔乗せて貰った事があるんですが、延々とパドルを漕がなきゃ海岸へ帰れなくなってしまい、物凄い筋肉痛になったのを思い出しました><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
確かにw、アマロック、アマリリスが最近お気にかもしれませんね
妹属性はもういいのか。
カヌー、タイプにもよりますが、木造の喫水が深いタイプは漕いでもなかなか進まなくて、慣れないと操船が大変ですね。
第261話 宇宙の卵への応援コメント
ヒルプシムの最後のところを改めて読み直したんですが、アマリリスが異界を巡るのはヒルプシムの願いだったんですね、これは。死んだヘリオトロープの為に桜の木の下で死んでも良いと思い、同じく亡くなったヒルプシムの願いを叶える為に居場所を探して異界を巡るという、アマリリスの散策がとても重く厳しいものの様に感じられた次第、アマリリスとしても自分の居場所を見つけ出したいという想いが強いから、ヘリオトロープに別れを告げたのだなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そして[1]を読み返して頂いたんですね、ありがとうございます。
”そこまで、辿り着いて。。。”は、ヒルプシムが死の間際の朦朧とした意識で言った言葉なので、アマリリスも文字通りに受け取っているわけではありませんが、
無意識下で彼女の行動を支配する強い動機付けとなっています。
ヒルプシムの遺言があったから今のアマリリスがあり、桜の幻惑を断ち切って立ち上がることが出来たのかもしれません。
そして、最近すっかりお客様がいらっしゃらなくなった[1]が、昨日急にPVが跳ね上がったと思ったら、Twitterで拡散頂いていたのですね!
ヒルプシムたちのことを覚えていて頂いただけでも感激ですが、お勧めとの言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます。
第260話 南の森の桜#3への応援コメント
これはますます危険な状態に。
桜の木の幻覚作用なのか、このまま遭難しそうな感じで、しかしギリギリのところで踏み留まる理由は、異界の秘密を探りに行きたいという、死んだ肉親に対する情よりも、自分の願いを優先する事が出来るのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
この桜は、通りかかるものに幻覚作用を及ぼして動けなくし、養分として吸収してしまう魔性の木、、という設定を考えてはおいたのですが、
あまりそれを前面に出すのも野暮な気がして、アマリリスの内面世界に振り切ってみました。
さぁアマリリス、過去からの桎梏を振り切って立ち上がることができるのか?
第259話 南の森の桜#2への応援コメント
これはもう完全に桜の木のせいですわ。
幻力によるものか、桜の木が桜の木ではなくて、妖しげな成分が含まれているのか、これはアマリリスひとりで脱出できるのか難しそうな><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
日本的な美の象徴でもある桜の木の下に死体が埋まっていたり、
西洋でも、眠り姫、白雪姫といったヒロインに死の影がつきまとうのは、
美しいものにはどこか怖ろしいものが潜んでいると思わずにいられないところが人間の共通意識にあるのかもですね。
第258話 南の森の桜#1への応援コメント
何時の間にか南の森へとたどり着き、そして近づいちゃいかんと言われていた桜の木の傍にいるという、これは大丈夫なのか!><
記憶が曖昧なのは、ひょっとして桜の木のせいなのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
近づいちゃいかん、と言われたら近づかずにはいられない、それがこの物語の主人公、、明らかにヤバい状況です。
奇妙な幻惑を彼女に仕掛けた魔性は、桜の樹なのか、それとも・・・?
第257話 孤立世界の二人#2への応援コメント
ファーベルがしきりにアマロックの事を気に掛けているっぽいですが、ファーベル的にはそういう話をアマロックとしたことが無いので、なんとなく悔しいのでしょうか。アマロックには悪気も何も無さそうですが、ファーベルが完全に子供に見えているから、庇護対象であってそれなりに対話する相手では無かったりするのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリスのファーベルに対する思惑、は単純ですが、
ファーベルの、アマロックとアマリリス、そしてヘリアンサスに対する思惑にはなかなか根深いものがあったり、
そしてアマロックは魔族なので人の気知らずという、
地の果ての人間(+魔族)関係が今後どう発展するのか、お楽しみいただければ幸いです!
第256話 孤立世界の二人#1への応援コメント
外に出掛けたらアマロックがいて、うちに帰れば妹みたいなファーベルがいるという、幸せそうだなあと、どんな話をするんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
出先で雨に降られて濡れるわ寒いわ、
でも家に帰ってストーブにあたってああ幸せ、
っていう時には、案外悪天候も悪くないものですね。
第255話 幻ノ獣#2への応援コメント
アマロック、これはもうやりたい放題にアマリリスをたぶらかしてますわ!><
とはいえアマリリスは嫌がってないし、これはもうどうしようも無いという、ヘリアンサスも大変だなあと思う次第><
クマと遭遇する事は無かったけれど、南の森の桜には何かあるんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
吊り橋効果を利用して、悪い魔族ですねぇ。
アマリリスもこの通りなので、行くなと言われたら行かないのかというと・・?
第419話 赤の姫君冒険譚への応援コメント
こんにちは。
「自分が知悉していると思っていた世界の、思わぬ顔を引き出して見せたことは、実に意外なことだった」、、世界に未知はまだまだあって、おもしろいですよね。
そのことに気づく母君は、思考と感性が優れているんだろうなと思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
知悉とか、白キュリアの言葉遣いに引きずられて、地の文まで堅くなってる気がしなくもありませんww
この年になると日々暮らしていても、知り尽くしている出来事ばかりという印象ですが、
人の意外な一面を発見したりすると、ちょっと嬉しくなりますね。
第254話 幻ノ獣#1への応援コメント
クマの足跡を見つけてしまった><
wikiなんかで調べると、人間が走って逃げられる様な存在では無さそうで、ホントにもう、山の中でクマと出会ったら、どうするのが正解かわりと悩ましい感じです><
まあ僕の住んでいるところには、イノシシくらいしか出ないんですが。
ともかくクリプトメリアの言う事を聞かなかったおかげで、ちょっと怖い目に遭ってしまったアマリリス、しかしもう忘れてしまってそうな、たぶんこれはアマロックと再会したのだろうなと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
野生のクマとの遭遇、死んだふり(ダメらしいです)とか、眼力で威圧しろとか、色々言われますが、何したって襲ってくるときは襲ってきそう、運否天賦に委ねるしかないのかも知れません。
イノシシも結構おそろしいですよね、あの牙だし、なんというか、え、そこなの??ってタイミングでキレて突進してきそうなイメージが。
さてアマリリス、幻獣の恐怖から逃れられるか。
第253話 女神の衣装替えへの応援コメント
アマリリスさんは今日も平常運転で、極寒の冬を乗り切ったからか自信満々でまた森へ立ち入ろうとしているという、しかし木や花や山を見て、これだけ新鮮な想いで色々と感じ入れるのは羨ましいなあと思う次第で、そういう感覚があるからこそ、飽きる事無く森歩きが出来るのだろうなと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
何年か北国で生活していたことがあって、襟裳の春じゃありませんが、寒冷地の春ってホント何もない、フキノトウとか早春の植物がちらほら見れる程度の侘しさなんです。
が、ドカ雪にアイスバーンの冬(それはそれで良さがあるのですが)はもう終わったんだ!ってだけで嬉しいものでした。
第252話 春の嵐#3 共同幻想への応援コメント
クリプトメリアの様に俗世から離れて生活しているのなら、恐らく同調圧力の様なモノも殆ど感じず、精神的に安定していられるのだろうなあと。
その一方で、都市部で社会生活を送る人々は、常に色んな人やグループ、企業と、自分の立場を賭けて綱引きをしながらバランスを取っているわけで、ひょっとしたら国の号令に酔って幻想を見た記者が新聞を書いている……という可能性より、そう書かなきゃ新聞社に居辛くなるから、という世知辛い毎日を送っているうちに、いや俺は元々こういう考えだったから!と、無理矢理開き直って記事を書いているのかも……とか想像すると、怖さに侘しさも加わって、やり切れんなあと思う次第です><
それにしてもヘリアンサスは真面目だなあと思う次第で、アマリリスが奔放過ぎるので、バランスを取ろうとしているのかもとか想像しました><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
空気を読む、という表現が定着して久しいですが、おっしゃるとおり、同調圧力に合わせているうちに、本当の自分がわからなくなってくる、そんな怖さはありますねぇ。
2022現在侵略戦争中の某国は、強権が大衆を隷従させている構図でわかりやすいですが、案外我が国も、別の方向性で恐ろしい国家、なんてことも・・?
第251話 春の嵐#2 ヤトロファの轡への応援コメント
産業が発達した国ならば新聞の金融証券なんかの経済面に、どんな社説よりも明確に現実が反映されてしまう感じで、金ばかりが売れているという辺りに、金持ちすら先行きが見通せてない感が滲んでいて、リアルだなあと思う次第です。
そして戦争に対するクリプトメリアの考え方も、まあそんな感じだろうなあと思う次第で、しかしこのまま安閑と過ごせるのかどうか気になる所。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ザ・世界の果てのトワトワトにも、陰に陽に外界の情勢は伝わってくるわけで、人間社会はなかなか穏やかでない感じです。
世界情勢がアマリリスの2年めにどう関わってくるのか、こないのか??ご期待くださいませm(_ _)m
第250話 春の嵐#1 祖国防衛戦争への応援コメント
久しぶりの世界情勢、思えば第一巻の最後の方で、タマリスクの皇帝はウィスタリア人の絶滅を命じたりする一方で、国内ではウィスタリア人がいなくなったせいで経済が回らなくなっていたという、かなりの無能采配を振るっていた気がするので、そりゃ追い払われるよなあと思う次第><
そしてこれ、皇帝の後釜に座ったのはひょっとして、アマリリスの父親と会話していた将校なのかも。もしそうなら、少なくとも国内事情がまともになるまでは、他国に攻め入る様な事はしなさそうなと、果たしてどうなのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そして[1]のことを覚えていていただいて、感激です。
タマリスクの将校さん、いましたね!
籠城攻めの真っ最中に敵に寝返るくらいだから、自国の君主を蹴落とすぐらい朝飯前かも?
第249話 心地よい月夜への応援コメント
アマリリスが思う所の人魚は、ヤドリギみたいな寄生植物の様な存在であり、そして株分けの様な形で繁殖して行くのではと考えていると。確かに下半身が竜と化した人魚は、最初の大レヴァイアタンを乗っ取ったという事なのかも。
魔族の生態が完全に動物とは違っているのなら、むしろ神聖なものを感じるわけで、なかなか興味深いなあと思う次第です。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリスが思い浮かべた植物『多産の母』は、子宝草(こだからそう)という実在の植物をモデルにしました。
葉っぱから子株が増えて、ほっとくと辺り一面子宝だらけ、となる生命力の強い植物です。
一度だけ、長い茎を伸ばして花を咲かせたことがありました。
寄生植物にしたのは創作ですが、現実にもなかなか奇怪な生物がいるものです。
第248話 この世界の未来へへの応援コメント
なるほど、母親の下半身は蛇というより竜なんですね。更に強そう。しかし人魚の親子では無くて、同一存在だったという感じ方は、顔が同じだからということ以上に、魔族や幻力に直に接したアマリリスにしか解らない機微があったのだろうなあと思う次第。人魚がどういう生態なのか謎は残るものの、取り合えずアマリリス的には満足出来る結果になって良かったのかも知れない><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
人魚たちが親子ではなく同一存在だという感覚、深い示唆をありがとうございます。
どうしてそういう結論になるのか分からない、論理的に説明はできないけどそれが答えだと感じる感覚には不思議なものがありますね。
日々それを考え続けていたからこその答えなのかなとも思ったりします。
そして人魚たちはどこへ・・・?
次話、”北の海の人魚”編最終話になります、どうぞお楽しみに!
第247話 人魚の入り江と竜の岬への応援コメント
人魚の母親、まさかの復活!? これは何か、下半身が凄く長い大蛇みたいな感じになっているんでしょうか。 怪物に食われたわけでは無くて、怪物と融合してこうなったという感じなのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
怪物に喰われて海原に消えたかと思われた人魚の母親の、まさかの復活でした。
おっしゃるとおり、喰われたと思いきやの怪物の巨体を取り込んでの最終形態でございます。
第246話 まだ思い出さないの?への応援コメント
以前、アマロックとアマリリスが一緒に歌っていた「大河の歌」、人魚の娘も知っているという、魔族の間で流行しているのか……と思っていると、何かとんでもない展開に><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
「大河の歌」、覚えていていただけたとは。
アマリリスしか知らないはずのその歌をなぜ、、そうか、魔族の間で流行っているのかも知れませんね!
第245話 天使の囁きへの応援コメント
なにかクリオネ的な感じで、顔だけ人間みたいなそんなのをイメージしてるんですが、これは人魚の幼生というより、歯並びから考えると、例の化け物の子供なんでしょうか。だとするなら、人魚の子供はここで何をしているのか、謎は深まるばかり。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
クリオネを連想していただいて嬉しい限りです。
人魚(少なくとも、顔は)の幼生とレヴィアタンの幼生がなぜ同じ入江でふよふよしているのか?
もうちょっと時間があったら、アマリリスも答えに考え至ったかもしれませんが、やおら人魚の歌声が。。
第244話 何を待っているの?への応援コメント
なんと人魚と意思疎通出来た! 確かにアマロックとは会話が成立しているし、意思疎通出来てもおかしく無いのかもですが、アマロックよりもかなり魔族的だったので、会話できないのかと思ってました。いったい何を思っているのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
意外にも、このぐらいの意思疎通はできるみたいです。
とはいえアマリリスの助言に従うつもりはないらしく、、
最後、母国ウィスタリア語での問いに、返答はあるのか・・・?
第406話 箱庭の夜伽:第一夜#2への応援コメント
こんにちは。
ユカラで神話と歴史を語り継ぐキリエラ人たち、興味深いです。ユクの、「その程度のものなんだ」っていう割り切りも。
まるでアマリリスちゃんの未来を予言しているような、、は気のせいでしょうか。。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
創世神話がない、というのはケルトの神話を参考にしました。
歴史の途中で失われたという説もありますが、他の大半の民族と違って、世界のはじまりについて考えない、ってどんな感覚なんだろうと興味深く。
確かにアマリリスの予言のように読み取れますね。
魔族と人間の橋渡しになれるのか?ご期待くださいませ!
第243話 二重の断絶への応援コメント
白眼部分のまったく無い眼で見つめられると、確かに感情が全く読めない様な気がして、余計に人魚の気持ちが解らない感じですわ。アマリリスに対して何か思う所があるのかどうか、それすら解らないというのは、やっぱり魔族は決定的に違うのだなあと。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
深海のサカナ。金目鯛とか、食卓にのぼる前にどんな光景を見てきたんだろうなと。。
第242話 末永い生を授けよう#2への応援コメント
やはりアマリリスが近づいている事に気づいていた人魚の少女、それでも逃げる事無く、歌を歌いながらひとりぽつんといる状況が悲しげで、しかし魔族の思考はまったく読めないわけで、なぜこの子人魚だけ助かったのか、アマリリスでなくても捨て置けないだろうなと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ひとり生き残った・取り残された人魚の少女、
誰のために、なぜ歌うのか。
物語は答えを用意していないのですが(ネタバレすみません)少女に寄り添っていただければ幸いです。
第241話 末永い生を授けよう#1への応援コメント
子供の人魚は生き残っていたみたいですが、これは寂しそうというか、どういう感情なんでしょうか。アマリリスもどう接するのか、気になるところ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
闇の中、波打ち際に子ども座りして妖しい童歌を歌う少女、
こうして見るとちょっとしたホラーでしたね。。
人魚の魂はいずこに?
第240話 氷の回廊への応援コメント
自分は死なないだろうという発想が、子供らしさというか、子供っぽい雰囲気なんですが、ここに至るまでに何度も死にそうな目に遭っているアマリリスなので、これはむしろ、過去の酷い経験から考えると、ここで死ぬ事はないという経験則故の発想なのかも。それでもアマロックの事を思い出している辺り、そこまで真剣な感じでも無いという、果たして人魚に出会えるんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ここでは死なない、なぜなら・・・あたしが主人公の物語だから!
ってわけではないですが、思い切ってる時って案外イケるものだったりしますね。
アマロックの奇妙な妄想も、いい意味のプレッシャーとなって流氷渡りを突破できました。
第401話 赤の姫君ご一行:操車階層の巨獣への応援コメント
こんにちは。
植物や他の生物を使役する様子は蟻の社会のようだと思いましたが、たしかに人間社会もそうですよね。繊細で、動的な、異種族で構成された共同社会。そういえば、古代獣に住む魔族・生物たちもそうでした。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、ヴァルキュリアの社会はアリやシロアリといった真社会性の生物の生態をモデルにしています。
自己の生存・繁殖がすべての自然界で、ああも精緻で全体最適な共同体が実現するのは驚嘆するばかりですが、
物語に仕立てようとするとそれだけでは立ち行かないところもあって、ひと手間、アーティファクトを加えていたりします。
巨大城砦と古代獣を繋ぐもの、次第に明らかになっていきますので、ご期待くださいませ。
第239話 助けてあげられない?への応援コメント
アマロック的には自分と自分の群れを維持出来るなら、それ以外の事が縄張りの中で発生しても無視するという感じなんでしょうか。野生動物よりも知能が高い分、無駄な縄張り争いは避けようという事なのかも。
アマリリスはやはり人間社会の中で育っているので、そこまで割り切れないのだろうなと思う次第です。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマロックが知らないはずがない、だとしたら何で見逃しているのか?
人魚の娘を助けることだって出来るのでは??
そう考えたアマリリスですが、アマロックはどうも積極的に関与するつもりはないようです。。。
第238話 病の置土産 への応援コメント
魔族同士の激しい戦闘が行われていたのにも関わらず、ファーベルとヘリアンサスはまったく気づいていないという、魔族の存在と行動は、普通に生活している人にはあんまり伝わらないとか、そういう事なんでしょうか。アマリリスは幻力の森をウロウロし続けていたので、そういう感覚が発達したとか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリスが考えたように、異界での魔族の営みは、人間から隠されていることも多いのですが。
アマリリスには聞こえる・気づけるのは、おっしゃるとおり幻力の森を彷徨することで、異界の一部に染まったからかもしれないです。
第237話 気泡衝撃波#2への応援コメント
おおう……砲撃は回避出来たけれど逃げられずに食べられてしまうとは。これも大自然の厳しさなんでしょうか。アマリリスはまた悲惨なものを見てしまったんですが大丈夫なのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリスが思い入れをしていた母子に惨劇が襲い、母親のほうはレヴィアタンの口の中に消えてしまい。。
残された娘の方はさて、どうなるでしょうか。
第236話 気泡衝撃波#1への応援コメント
人魚の親子、非常に強いから待ち構えていた感じなんでしょうか。しかしそれでも追い詰められてしまうという、これは既に逃げられない状況と悟り、徹底抗戦だけはしているという感じなのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
珍しく異世界ファンタジーらしい展開の戦闘シーン、
人魚は善戦しているものの、物量&反則並みの規格外で力押ししてくる相手では、押し切られるのも時間の問題のようです。。
第235話 氷原のレヴィアタンへの応援コメント
竜というか、大入道っぽい感じなんですが、なんだこれ><
それでも親子は動揺していないという、海の同じ仲間なんでしょうか。それとも逃げるのを諦めているのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
大入道、まさにまさに。
美人母子の人魚と、おぞましい”フォルムは人魚”のバケモノ、
乱暴な訪問からして、仲間ではなさそうですが、、
第234話 d'Entangled rhyme, but.への応援コメント
とりあえず海魔族の親子は無事みたいで、そして歌を歌っているという、これはどういう意味なのか。そしてとうとう竜との対面でしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
人魚のうたのモデルにしたのは童歌「でんでらりゅうば」なのですが、この歌は竜とは関係がない!という事実は相当の衝撃でした。。
さて、物語ではいよいよ竜が登場・・?
第384話 緑の箱庭#3への応援コメント
言語!!
意思疎通を音声言語以外でする。
その人達の思考とはどのように組み立てるものなのか、気になります。
おそらく文字を読むのも、音声言語を使う人とは違う受け取り方があるはずで…。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
興味深いことに、手話の言語は音声言語の分布とは関係がなくて、
たとえばアメリカとイギリス、同じ英語の国で別体系の手話言語が使われていたりします。
音声言語の日本語で書かれた文章、たしかに手話を第一言語とする方には、外国語を読むようなギャップがあったりするのかも知れませんね。
小説を書いていても、こう、イメージはあるんだけどピッタリくる表現が出てこなくて、みたいな内なる言葉と表現のギャップみたいなものは、きっと手話話者でも同じようにあるのだろうと想像します。
第397話 その名はファべ子 への応援コメント
ファーベルに似てるからファべ子、面白いですね。
アマリリスちゃん、お腹空いて怒りたくなりますね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
安易なネーミングですねぇ(^^
拙宅のペットは専らハリネズミだからハリ子、
フグだからフグ子、ハゼはハゼ子、、と呼ばれていて、
名前というよりそんな代名詞の類いかもです。
白キュリア、どんなご馳走をもってくるでしょうか。
第374話 遠い夏の装いへの応援コメント
バハールシタ、いつでもアマリリスの傍に。
冥福を祈ります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ツンドラに儚く散ったバハールシタの恋、、いや、アマリリスの着衣に形を変えたわけだから散ってはいないか。
少しだけネタバレですが、古代サイ3少年にとっての「恋」は、貴いと同時に特殊な能力に関係しています。
敵に包囲され、仲間を失ったアマリリスとマフタルはどうなるのか、ご期待くださいませ。
第373話 紅蓮 #2への応援コメント
バハールシタ…。
そんな…
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
根が気弱なもので、こんなふうに人が死ぬシーンは書いてて胸が痛みます😿
といいつつ、死なせて何とも思わない時もあるのですが(キャラによっては)
人間のセンチメントも不公平なものですねw
第371話 冥府の黒炎への応援コメント
カメラワークと言ってよいのでしょうか。
その脳内に再生される映像のダイナミックさと色彩の鮮やかさに、飲み込まれます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
不吉な軍団に追い回されたうえ、いよいよヤバそうなのが出現、一体は古代サイが撃破しましたが、後続も倒しきれるのか、、
第368話 網樹知覚域前候への応援コメント
ますます不穏な状況になってきましたね。
アマリリス、その決断とは。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
白?黒!?どっちかはっきりしてよ!
不吉さに苛立つアマリリス、アマロックが行方不明の中、どうするのか、、
第366話 大高度差地形間通信への応援コメント
表現、描写の素晴らしさ。
文字を目で追っているだけなのに、鮮明に映像が浮かび上がります。
凄い…。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
かつて見た夢をいくつか繋ぎ合わせたこのページ、
視覚としてお届け出来たなら嬉しいです!
第233話 無音震動波への応援コメント
吹雪でも無ければ地震でも無くて、巨大な魔族の移動で振動していたという……これは凄いスケールですわ。しかし移動の過程で人魚の入り江を破壊されてしまったのか、これはアマリリスならずとも心配になる感じで果たしてどうなのか、また読みに来ます!><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
病み上がりの体で、人魚の入り江へと走るアマリリス、
母子は無事なのか・・?ご期待くださいませ!
第232話 嗚咽に震える氷柱への応援コメント
やっと熱が引いたと思ったら、もう出かける事を考えているアマリリス、これは大丈夫なのか>< そしてつららから落ちる水滴の落下軌跡が歪んでいるという事は、外は吹雪いてたりするのでは。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
氷柱に見入るアマリリス、、異界の真っ只中にあれど、これまであまり魔族の怪異的なものとは無縁だった臨海実験所に、謎の現象が現れました。
編集済
第314話 魔族の本質#3への応援コメント
アマリリス、クリプトメリアの説明をあまり理解していない風でありながら、自律的創出論を把握してそうな感じで、しかし自律的創出論を基準に物事を考え始めると、全ての事柄が「偶然なるべくしてなった結果」になってしまう気がするので、もっと年頃の女の子らしく、運命とか信じても良いのではと思う次第。
この状態は、良く出来たAIに人格を感じて恋をしている、というのに似ているのかも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
良く出来たAIとは、まさにまさに。
最近話題のChatGPTなんかは、チューリングテストに合格しちゃうんじゃないかという勢いで、Webの向こう側にいるのは機械なんだと思うとうそ寒くなります。
AIにせよ魔族にせよ、相手に「人間らしさ」を感じたり、恋したり運命を感じたり、それこそ人間が人間である所以なのかもしれませんね。