魔族は最も危険な有害生物のひとつなんですね。
それは一筋縄ではいかない。
クリプトメリアの意見、考えは理解出来ます。
将来的に起きてもおかしくないですね。
ん? 科学が発達進歩しても無理でしょうか?
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ページの9割がたを埋め尽くすクリプトメリアの喋りにお付き合い頂き恐縮ですm(_ _)m
色んな意味で、危険で有害です!
変身=複数の生物の身体情報を持っていて状況に応じて使い分けるメカニズム、
現実世界でも、理屈上はあり得なくもないというか、昆虫みたいに幼虫と成虫でぜんぜん別の姿になる生物もいますし、
夜光虫かなにかの遺伝子を組み込んで発光するマウスを作ったとか、一定実在すると言えるかもしれません。
ただ、多細胞生物の身体の構造は時間をかけて発生してくるものなので、この物語で書いているような、短時間で身体を取り替えるような変身は、なかなか難しいんじゃないかなと思います。
変身は可能だけど、ラフレシアの文化的、宗教的に忌避されているという感じなのかも。そしてエリクサを用いて変身しながら魔族と共存する文明が存在するという、非常に興味深い話で、これはなんとなくアマリリスが望む生活なのではとも思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
技術的に可能といっても、それを人間に使うのは倫理的に問題ありまくりでしょうという話で、クリプトメリアも体面上は制止しているわけですが、最後の方は止めてるんだか勧めてるんだかわからない感じになっていますね。
魔族と共存するキリエラ人の文化、この時代も残っていますが、なかなかハードな生活であるようです。