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2022年11月7日 21:37
やはりアマリリスが近づいている事に気づいていた人魚の少女、それでも逃げる事無く、歌を歌いながらひとりぽつんといる状況が悲しげで、しかし魔族の思考はまったく読めないわけで、なぜこの子人魚だけ助かったのか、アマリリスでなくても捨て置けないだろうなと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!ひとり生き残った・取り残された人魚の少女、誰のために、なぜ歌うのか。物語は答えを用意していないのですが(ネタバレすみません)少女に寄り添っていただければ幸いです。
2021年9月18日 16:29
心が弱っている時に、ふと真夜中口ずさんだ童謡に、自然と涙溢れたことがあります。この美しい人魚の唄に胸が苦しくなりました。
コメントをありがとうございます!明治大正の唱歌とか、あ、今の人間には絶対ムリ!な言葉のセンスに呆然とします。メロディーが素朴なほど、歌詞がよく耳に届くんですよね。人魚の唄もまさにそんな雰囲気を目指して現代人が挑むぞ!と、でも元ネタがあって、、「寿限無」の意訳でした(歌じゃないよねと
2021年9月2日 17:33
不思議な感じでしたが、素敵な歌ですね。異界、獣の世界ですもの、何が起きても受けいるしかないのですね。アマリリス、責任感が強いですね。
コメントをありがとうございます!書いてから気づいたのですが、母の居なくなった世界でずっと生きていけ、という意味に受け取ったらやり切れない歌でしたね。意外と責任感の強いアマリリス、見届けた末にさて何を見るでしょうか?
やはりアマリリスが近づいている事に気づいていた人魚の少女、それでも逃げる事無く、歌を歌いながらひとりぽつんといる状況が悲しげで、しかし魔族の思考はまったく読めないわけで、なぜこの子人魚だけ助かったのか、アマリリスでなくても捨て置けないだろうなと思う次第。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ひとり生き残った・取り残された人魚の少女、
誰のために、なぜ歌うのか。
物語は答えを用意していないのですが(ネタバレすみません)少女に寄り添っていただければ幸いです。