概要
架空だけど史実に近い戦国時代を舞台にした和風ファンタジー×本格歴史小説
※近況ノートを使った表紙画↓
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330665875033293
舞台は中世・戦国時代末。
ただし、〝呪士(じゅし)〟という強いマジカルな力を持った呪術師+武士的な者達が存在する架空の戦国時代。
なので、戦国の武士道は脇役達を通じて描き、主人公は「呪士道」というまた違った倫理観で生きております。
初稿書いた頃はまだ「チート」などという言葉も聞きませんでしたが、今読み返すと「チート能力を持った者」の身の処し方というか正義感というか、「チート(=強すぎる力)」という問題を描いた作品にもなっていたり……。
また、呪士の存在以外はなるべく史実に沿って描いているので(私の独断と偏見にもとづく推
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330665875033293
舞台は中世・戦国時代末。
ただし、〝呪士(じゅし)〟という強いマジカルな力を持った呪術師+武士的な者達が存在する架空の戦国時代。
なので、戦国の武士道は脇役達を通じて描き、主人公は「呪士道」というまた違った倫理観で生きております。
初稿書いた頃はまだ「チート」などという言葉も聞きませんでしたが、今読み返すと「チート能力を持った者」の身の処し方というか正義感というか、「チート(=強すぎる力)」という問題を描いた作品にもなっていたり……。
また、呪士の存在以外はなるべく史実に沿って描いているので(私の独断と偏見にもとづく推
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!若き呪士の戦国時代
既に存在する史実を物語にするということは一見簡単に見えてかなり難しい。如何せん簡単に矛盾が生じてしまうからだ。
この物語ではそうした矛盾や食い違いなどがなく全てが自然にかみ合っていた。逆に現実では明記されないような部分まで細かに表記されており、まるでそれが本当にあったことのように思えた。
自分自身歴史が好きということもあるのかもしれないがとてもスラスラと面白く読むことができた、とはいえ歴史を好きではない人でも間違いなく楽しめる作品だと思う。
何よりも私的には二人の今後の展開がとても気になった。
勝手な妄想と共にニヤニヤしております。とても面白かったです。
#RTした人の小説を読みに行く、…続きを読む