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  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

    ハナスさん、ここまで読んで、本当に感心しきりなのですが、
    個々のエピソードも、この作品全体も、構成が素晴らしくて。。。

    こちらのエピソードもそうですけど、人間とほかの生き物(の対比)。
    どちらもただただ生きているだけと言えば、それはそうなんですけど、
    ただ本能のまま生きている生き物からも何かを感じ取るのが人間で、
    だからこそ幸せだったり、不幸を感じたりもするわけで。
    そして、何も考えてない(と言うと失礼!?)かもしれない生き物から、
    人間が尊い何かを学び取ったりすることもあるということが、つくづく感慨深いです。

    私は、私の存在を否定しながら経済的にはあてにしてくる親に、
    一度もありがとうと言われず、当然だと圧力だけかけられて、
    家計の内容も知らされずに、ただただ足りないと無心されていたころ、
    部屋でこっそり壁に頭を打ち付けてました(笑)
    時々、暴力的になるのも耐えられませんでした。支配ですよね。
    このころの気持ち、まさに「何のために生きてるの?」って感じでした。
    自分の人生を生きるんじゃなくて、親のために自分がいるみたいな気分で。

    ハナスさんは恋人ともつらい思いをされて、お仕事の不運も重なって。
    こういうのって、どうして負の連鎖みたいになるんでしょうね。

    一人で立ち直られたこと、すごいなぁと頭が下がります。

    作者からの返信

    みさえさん、頭を打ちつけるってかなり、苦しかったでしょうね。他人ならまだしも、血の繋がった親ですもの。無視できたら、捨てる事が出来たらどんなに楽だったかしれませんね。耐えてご自分を犠牲にして、本当にお疲れ様でございました。
    暴力的になる親に支配されて干渉されてる中で、一生懸命に稼いでこられたんですね。尊敬いたします。

    私の場合は自業自得です。自暴自棄だったかもしれません。

    理性的に物事を捉えて、対処出来なかった自分の愚かさを今なら笑えますが。

    本当に暗いエピソードばかりで、お付き合い頂き申し訳ありません。
    気持ち寄り添ってくださり、感謝いたします。ペコリ

  • ハナスさーん!ギューッってしたいです。
    私は基本的にはボーッとした子供だったので、いろいろ理解したり感情を自覚できるようになってからフラッシュバックするようにつらくなったんですけど(あるいは、感じないようにしてたのかも?)、ハナスさんはずっとずっとつらかったんですね。。。

    ご自分で乗り越えたこと、そこに太宰が……んーむ、さすがです。
    私はダラダラいい歳まで引きずって、おかげさまで結婚してやっと落ち着きましたけど、それまではアダルトチルドレンとかそのあたりのものなど読み漁って、カウンセリングやらヒーリングやら、バカみたいに迷走してました。
    本では解決しませんでした。お手軽に実用書で解決法を探す迷走じゃなくて、文学で瞑想の方がかっこいい!(笑)

    作者からの返信

    みさえさん、ギューってしてくれて、体も心も暖まりました。ありがとうございます。( ; ; )泣けてしまいます。

    フラッシュバックも辛かったでしょうね。
    普段意識してなくても何かの拍子に思い出す方が、焦ると思います。みさえさんもぎゅー。

    アダルトチルドレン、私は最近知りました。実用書に頼る事も大事だと思います。専門家の意見の方が受け入れやすいし、実際的ですもの。私は臆病で自分の精神状態を直視出来ず、現実逃避から本を読み漁ったんです。
    中原中也もハマりました。笑 

    吐き出すために詩や短歌、小説も書いたりして……。
    このあとのエピソードにありますが、秋元康先生や立原えりか先生の通信を受けて書くことが喜びになり立ち直れました。
    カクヨムに来たのも、吐き出すためです。
    みさえさん、結婚で環境を変えるって大事ですよね。
    今、幸せな事が感謝です。コメントありがとうございます。

  • 第6話 地上のモグラへの応援コメント

    生まなきゃよかったとか、拾った子みたいなこと言われた人、多いんですね(コメント欄も含め)
    ちなみに、うちは前者です。
    いま思えば、一般的にですけど、昭和のころの親って日本人気質の「照れ」なのか、褒めベタで、素直な言葉を出すのが苦手で、反動で憎まれ口みたいな言動する例が多いような。。。
    でも、うちの親は本心で生まなきゃよかったと思ってたみたいで、子供のころは傷ついたし、大人になると、今度は頼ってくるというか長女の義務みたいなものを当たり前に強権的に求めてきて、私って何なの!?って葛藤しました。
    ハナスさんのお母様と似たものを感じます(勝手にごめんなさい)
    自分の人生の不満なところを子供にぶつける、みたいなところとか。

    女性が抑圧されていた時代だったのかなぁ。
    自分で自分の人生を生きてるんだという意識が持ちづらかったのでしょうかね。。。

    最後の3行が示唆に富んでて、勝手にいろいろ解釈が膨らみました。

    作者からの返信

    みさえさん、私もそう思います。昭和のお母さん世代はまだ自立が難しい時代だったと思います。
    それで、別れたくても別れられない、姑、小姑には気を使う、近所では良妻賢母に見られたい……そんなストレスが溜まっていたのだと思います。
    今なら笑い話ですが、「生まれてきてすいません」て傷ついてました。

    母は14歳で親元を離れて、19才で私を産んだので、何かやり残した虚しさがあったのでしょうね。

    みさえさんも同じ思いをされたんですね。
    真に受けないようにしたくても出来ない葛藤ってありましたね。

    でも、今、母親には感謝しています。
    厳しく育ててくれたので、少しの挫折や問題があっても頑張れてしまうから。笑

    共感してくださりありがとうございます。




  • 第5話 インパラへの応援コメント

    私、子供がほしかったんですけど、できませんでした。
    そういう意味で、妊婦さんが羨ましかったし、
    こんな歳になった今でも、いいなぁと思ったりします。
    ちょっと胸がチクッとしたり(笑)

    でもきっと、授かった命を失った方は、こんな比じゃない思いなのでしょうね。

    読ませていただいて、ますますハナスさんの娘さんの存在が胸に迫りました。

    インパラのお母さんも、次の子供を無事に産めてたらいいな。

    作者からの返信

    みさえさん、コメントありがとうございます。
    この先もっと暗いんですが、子どもを欲しかったのは私のエゴだと分かるエピソードがあります。未熟だったんです。不快に思われたらごめんなさい。



    インパラのママへの優しい言葉、うるっとします。やっぱりみさえさん、愛情たっぷりですね。



  • 第4話 猫の死骸への応援コメント

    すみません、なんか「そういう時代だったなぁ……」とうなずいてしまいました。
    無知な時代というか。。。ほんと、今ではあり得ませんよね。

    でも、この猫のことは、子供にはショックですよね。
    今だから思いますけど、お母様も「気持ち悪い」「かかわりたくない」的な感じだったんでしょうかね。
    やさしい子供の気持ちに寄り添う余裕がなかったのかなぁ。

    そして、あのころのスパルタな親!
    ごめんなさい、これもわかります。
    平気で叩くし、外には出されるし。。。
    こっちには理由もわからない(説明されないから)ことでめちゃくちゃ怒っていたり(汗)

    それでもうちの母は、父が亡くなるまではそこまでじゃなかったんですけど、
    よその子のお母さんでも、他人事ながら子供心にすくみ上がっちゃうような人いましたねぇ。

    ハナスさんのお母様も、かなりな感じですね。
    4歳でお使い、5歳で一人で病院かぁ。。。
    私だったらたぶんできなかったです、アホすぎて。
    きっとハナスさんがしっかりしたお子さんというか、この子ならできるという期待(?)もあったのでしょうか。
    でも、心細いですよね〜想像したら泣いちゃいそうです。
    よくがんばりましたね。。。

    作者からの返信

    そうですね、昭和の田舎町で起きた事、今ではきっとニュースになるでしょうね。

    それがまかり通る時代でした。動物の生命より人間の暮らしを守る方が大事みたいな風潮でした。猫の避妊手術なんて最近のような気もします。多くの家が知識も余裕もない時代でした。

    また専業主婦ばかりの昭和です。一家に一台車があればいい感じです。母親は病院に行く時、幼い妹たちを家に置いておけなかったと思います。ちょっとあんぽんたんだった私、心細くても仕方ないって行ったんですね。笑
    愛情不足が、このあと影響します。

    当時20代前半の母親は色々精一杯だったんだと今ならわかります。

    気持ちに寄り添って下さりありがとうございます。ペコリ


  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    んーむ。
    昭和の男性、ということで説明がつくような、つかないような。。。
    動物愛護も、弱者を守るとか人権とか、子供の教育とか etc.
    今では当たり前の観念、概念、理念みたいなものが
    まだちゃんと認識されてないような時代でしたかね。。。

    でも、子供にとってはそれでは済まされない、否応なく染み付いてしまうものがありますよね。
    うちは母が暴力や暴言をぶつけてくることがありましたが、今なら理解しようと思えても、人格形成の最中だとつらいですよね。

    お互い、親とは真逆の人と結婚して幸せを感じられて、よかったですね!!(握手!)

    作者からの返信

    みさえさん、みさえさんのエッセイを以前拝読した時、お母様と私の父親が重なった事を覚えています。

    確かに人格形成に影響を与えると思いますが、なんてみさえさんは明るいんだろって感じました。

    父が弱い者いじめをしている時、止められない自分の弱さ、悲しさ、恐怖だけが記憶に残って、私は暗い少女でした。笑

    ストレス発散でしょうが、ダメなものはダメですね。夫は正反対でとても優しくて、癒されています。はい、握手🤝ですね。

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    ゆうべは眠れなくて、ふと思い出して、前々から読ませていただこうと思っていたこちらをフォローさせていただきました。

    私も引っ込み思案と言うか、アホな子供だったので、やりたい役があってもアピールするという知恵もなく、いろいろ感じることはあっても考える頭もなく、という感じでした。
    ハナスさんはお小さいころから感受性、情感ともに豊かだったんだなぁと感じました。

    こちらの2話目のエピソードも、鋭いお子さんだなぁと。
    私はボーッとしてたので、こんなふうにいろいろ受け止めてもいなかっただろうな。
    もし記憶の断片に情景が残っていたとしたら、かろうじて大人になってから「あれはもしかして!?」と気づくこともあるかもしれませんが(笑)

    この先も、ちょっとドキドキしながら読ませていただきますm(_ _)m

    作者からの返信

    みさえさん、わぁ、こちらはデバネズミの真逆で真っ暗いです。不快になったらすぐストップして下さいませ。

    今は両親に感謝していますが、昭和の頑固オヤジとスパルタ母への反抗心を思い出して書きました。笑

    今、幸せだと感じられるのは、このもぐら時代があったからですが、なんせ黒歴史ですので……。お目汚しになったら申し訳なく思います。

    診断はされてないんですが(病院に行ってないだけ) 私、今でこそ分かったんですが、発達障害児だったかもです。こだわりとか、色々変わってます。
    クスッとして頂けたら幸いです。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

    蟻さん……(;_;)

    生きろ、生きろ、生きろ。

    意味なんか分からないけど、今日も私たちは精一杯生きていくのだなぁと。

    作者からの返信

    プラナリア様、お優しいコメントありがとうございます。

    生きろ 生きろ 生きろ
    エールを送って頂いたみたいで、頑張れます。うるっとしました。背中をさすっていただいた温かさを感じました♡

    自然災害、流行病について思いを馳せると、なんて私は甘えていたんだろうと反省する今日、この頃です。

    精一杯、生きていくんですよね。
    命ある限り。
    元気づけられました。ありがとうございます。(o^^o)

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    拝読しました。
    親子の情がお互いにつながり、有難い気持ち、感謝の涙を流すことが出来て良かったです。

    私は残念ながら、3年ほど前に森緒家の中の慶弔事でとんでもない事件があり、親子の情、私と弟の関係が切れてしまいました。
    私は弟を怒鳴りつけ、親を罵り、今後家族の慶弔事など出ないと宣言しました。
    親は私の怒りに驚き、言い訳をして懐柔しようとして来ましたが、
    「慶弔事をデタラメにやり、家族が壊れたなら、キチンと詫びを入れてケジメをつけるように親の役目を果たせ!」
    と私は親に言いました。
    厳しいことを言っているとは思いません。

    家族はどんどん成長し、子は大人になり別の家族を作り、また新しい子が増えて分裂して行きますから、その絆を折々に示し合うケジメ事こそ慶弔事に他なりません。
    なので慶弔事はきっちり筋を通してやらなければならない。
    そしてそれを子に伝えるのは親の役目です。

    3年ほど前、私は母親フミの米寿の祝いを弟家族とやる予定をしていましたが、父親サダジが何を血迷ったか、私の知らぬうちに弟家族と温泉旅行に行って済ませたと言い、フミも喜んだとのこと。

    しかし血のつながった家族ですから、情は切れても縁は切れません。

    私は「たけんこうち王子の伝記」をプリントアウトして、米寿の祝いの代わりにフミに送りました。

    怒りは消えていませんがね…。






  • 第32話 父親への応援コメント

    なるほどねぇ。
    ある面、私の父親サダジに似たところのあるお父さんですね。

    サダジも家族以外の他人からは好意的に見られてたもん。
    「楽しいお父さんですねぇ」
    「家族みんな明るく面白く過ごせてらっしゃるようで良いわねぇ」
    とか言われてさ。

    楽しく面白く過ごしてるのは、当人だけですよ。

    私は、子供時代は確かにサダジと対立や反発とかは無かったけど、サダジのような人間には絶対になりたくなかったなぁ。
    (たぶん拙作「たけんこうち王子の伝記」を読んで頂ければおいおい解ってもらえると思います)

    私は思春期以降、尊敬する人間がいないまま大人になりました。
    …孤独な男です。

    作者からの返信

    サダジさん、面白いですね。
    確かにうちの父と似ているのかもしれません。
    王子拝読していますが、笑えて仕方ありません。(^ ^)
    楽しい家族と他人は思いますが、実は子どもは迷惑だったりしますね。

    そういう意味でも同じかなと思います。

    コメントありがとうございます♡

    あっ、ちょうど今夜、森緒様の川柳ご紹介させて頂きました。
    「カクヨムの天使」良かったら覗いてみてくださいね。川柳っていいね♡です。

  • 第31話 逃避への応援コメント

    頑張っているのに「頑張れ!」と言われるのはキツイ。…その通りです。
    そして親は、会社の上司は、世間は、夫は妻は、頑張った自分にまずほとんど「頑張ったね!」とは言わない。

    人間は他人の頑張りや努力にはほとんど無関心なんですね。

    今はSNSが普及してみんな簡単にメッセージや映像を発信出来るようになっています。
    ハナスさんがエッセイを発信して私が好き勝手にコメントを送ることが出来る。
    スマホを作った人、文字や写真や映像を送信する機能を開発した人は並々ならぬ努力や苦労をしたでしょう。
    今それを享受してる者はそんなこと知ったこっちゃありません。興味も持たないでしょう。電球やレコードを作ったエジソンは偉人として名を残しているのに。

    あんまりたやすく他人に「頑張れ!」と言う奴に私が言いたいことは、そんなことよりすでに頑張っている奴にはケチつけたりするなってことです。

    困ったことにそうした奴はケチつけてるという自覚症状が無いんですよ。

    やれやれ。

    作者からの返信

    頑張ってない時に言われるのもきついですが、頑張った事を認めて欲しいですね。

    そうですね、今が平和で、コロナ禍でもなんとか生きていられるのは、自分以外の方たちの頑張りのおかげだと思います。

    後から文句を言うのは簡単です。緊急事態宣言を出した安倍さんだって、あの時は最大限に国民のことを考えて頑張ってくださったのだと思います。

    そして日本にオリンピックを誘致し、スポンサー契約して、ここまで準備できた人たちの頑張りに頭が下がります。

    自分が代わりに出来るわけないことに口を出したら、いけないのかと思います。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第30話 仮眠室への応援コメント

    私には全く霊感が無いので何とも分かりませんが、昔京都の古い旅館に泊まった時に生涯初めての金縛りに会いました。
    その後家に帰って一週間くらいしたらまた同様の金縛りに会いました。

    よほどこの世に未練を残した強い霊だったのかなぁ。…金縛り体験はそれだけで、あとは全く何も無し。特にお祓いとかもやったこともありません。

    私の高校の同級生にはやたら霊感のある者がいて、さらにその子供がさらに霊感が強く、小学生の頃は校舎内で霊障に悩まされたと言っていました。

    霊体は常に孤独な状態なので、霊感の強い人に寄って来るらしいんですね。

    学校の階段の踊り場などによく子供の霊が居て、霊感のある子が来ると嬉しがって「乗って来る」とのこと。
    「乗られた」子はズシンと衝撃を受けて、ひどい場合は気を失ってしまうんだそうです。

    我が子がしょっちゅう学校で倒れて、何度も保健室に迎えに行ったと話してました。

    私には霊感が無くて本当に良かったと思いましたよ。

    作者からの返信

    外伝で拝見しました。
    怖かったですね。
    よほど何か訴えたかったのかもしれませんね。私も今は全く感じないですが、きっと疲れたりするのも関係しているのかもしれません。

    強い子は修学旅行などで、憑かれて大変だと思います。
    海外ではまさにエクソシストのような現象が起きるみたいですね。怖い。

    あまり好奇心から近づかない方がいいですね。明るい所ばかりにいたいと思います。
    コメントありがとうございます。(^^)

  • 私は、私を生きる。

    本当にそうですね……。
    闘いの果てに。アイデンティティを掴みとり、今生きていて下さることに、心からの敬意を込めて。

    作者からの返信

    プラナリア様、ありがとうございます。

    生きづらい子ども時代、二十代でしたが、今は毎日が楽しいです。

    コロナ禍で命に対する価値観、またカクヨムで病と闘っている方たちとの交流で、命を大切にすべきだと考え方を変化する事が出来ました。

    お優しい言葉、感謝いたします。m(__)m

  • 第29話 給食費への応援コメント

    子供は親を選べませんからねぇ。
    その親に耐えて付いて行かなければなりません。
    親は産んでやった、喰わしてやったと思い上がっているから、子供の気持ちなんざ大して考えずにナメテいます。

    ところが大人になった子供は親を選びます。
    産んでやった、喰わしてやったと恩を着せる親なんざ有り難がる訳がありません。

    子供が大人になっても有難いと思う親は、ちゃんと人と付き合って行けるための躾をしてくれた親だけです。

    そしてそういう親は、実はとても少ないんですよ。

    さらに言えば、大人になって自分の親を尊敬も出来ず有難いとも思えぬ者はとても不幸せな気持ちになるんですよ。
    …この私のように。

    作者からの返信

    子どもを持つと親のありがたみが分かると聞きますが、これが中々、難しい事ですよね。
    「恩」はある意味「恩着せがましい」事でもあり、判断するのは大人になってからだと思います。

    躾も色々ですね。身を美しくする、身のこなし、所作を美しくするのが躾だと思います。
    背筋を伸ばし、きれいな言葉を使い、人に感謝の言葉をかけられる大人に育ててくれる親って少ないのかもしれません。
    子供が一つなら親も親歴一つですものね。わたし、今は両親の一生懸命さが理解出来るようになったので、書けるようになりました。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第27話 創造への応援コメント

    人が当たり前に流していることに、疑問や不思議さを感じるのはある意味ひとつの天才脳だと思いますよ。

    私にはそんな天才脳などありませんが、世間一般の見方や意識に時々疑問を覚えることは多いですね。
    例えば例の森五輪会長失言による「女性蔑視」問題。

    「女性が多いと会議が長くなる云々…」
    これを女性蔑視と誰が決めつけたのか?
    確かに女性に失礼な発言ではある。…けども女性を蔑む内容まででは無いと私は感じる。
    失礼と蔑視は違うと思うんですよ。

    失礼をしたなら、失礼なことをしたと反省してキチンとお詫びすれば良い。
    蔑視というのは悪意を含んだものです。
    むしろ私はこの発言を「蔑視」と決めつけ森さんを集中攻撃して辞任に追い込んだマスコミその他の者に悪意を感じる。

    例えば女性がリーダーを務める会議などで、
    「男性は頑固な方が多くて持論を曲げないからやりにくい」
    と発言したらそれは男性蔑視だとマスコミが騒ぐかって言ったらそうはならないでしょう。
    おそらく失礼だとガタガタ文句言う奴もいないでしょう。

    そういったことを誰も指摘しないのが私は不思議に思うんですよ。

    オリンピックはアスリートファーストで!と皆言ってたよねぇ。
    体操の内村航平選手も、
    「何とか工夫して今年は五輪を開催する前提で進めてほしい」
    と言ってました。
    「何があっても五輪をやるんだ!」
    と言った森さんは、アスリートファーストを懸命に実行しようとしてた訳ですよ。事実として。

    東京五輪を潰そうとする大いなる悪意の影が、流されやすい国民やマスコミやコメンテーターらの後ろにいてひそかにほくそ笑んでいるような気がしてなりません。

    作者からの返信

    天才脳🧠だったら嬉しいですが。

    森さん発言、確かにその場にいなかったので、真実は分かりませんよね。
    正直、男性と女性の脳の作りって違うと思います。話が長くなる事は時間制限がなければ、女性の長所でもあるんだと思います。結論だけ言う男性と、一から十まで説明する違いなのかなと思いました。

    ただ逆ギレ会見も理解できます。ずっと準備してきたんですものね。
    みんなコロナ禍で普段のストレスもあり、敏感になっていますよね。

    後任も決めたようですが、「もっと若い人を」ってこの言葉もどうかと思います。
    年ではなく、求めるものはリーダーシップ。浪花節にも昭和を感じますね。

    五輪選手の事を一番に考えるのも大事ですが、明日食べるものすら無い人もいて……。色々な事を考えさせられますね。

    コメントありがとうございました。

  • 第5話 インパラへの応援コメント

    いろんな形でこの世界に産まれてくる命がありますね……。
    命がけの出産。母親インパラの姿が胸に迫ります。その過酷さ、残酷さ。
    軽々しいことは、言えません。それでも。
    宿った命には、無償の愛が注がれていたと思うのです。
    尊い、優しい、包み込むような母の愛が、伝わっていたのだと。

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントありがとうございます。ペコリ

    まさかのもぐらにお越し頂き……驚いてます。こちらめちゃくちゃ暗いです。闇です。不快になったらすぐにストップして下さいませ。ちなみに明るいのは、天使さんがいいよねと言って下さったのは、「デバネズミ」の方でございます。

    ややこしくて申し訳ありません。

    けれど、とてもお優しい言葉に、胸が温かくなりました。嬉しいです。(^^)
    プラナリア様の愛が伝わり、癒されました。感謝致します。m(_ _)m

  • 第25話 印税への応援コメント

    出版社から本を出してもらったとは、なかなか輝かしい実績を持っていらっしゃる!
    えらそうにしょ~もない私見コメントを好き勝手に送ってて良かったのでしょうか?
    おみそれしてました。すいません。

    私がこのサイトに初投稿した作品「たけんこうち王子の伝記」は、以前の会社に勤めてた時に、静岡県の主婦の方とひょんなことからメル友になり、その時たまたまお互いの子供時代の話題になったので、
    「じゃあ、私の幼少期の話を小説風にして少しずつ送りますよ」
    とメッセージを送り、書いた作品なんですよ。

    結果としてとても面白いと喜んで頂いたので、その後プリントアウトして、会社の同僚らにも見せたら、そちらも受けが良かったので、こちらのサイトを知って投稿した訳ですね。

    偉人でも何でも無い昭和の一般人の子供の、産まれた時から小学校を卒業するまでの話を、いろんなエピソードを繋げて書いたもので、まぁ私の自伝なんですけど、主婦の方には面白がって頂けました。

    半径10メートル以内に居る人に受けるだけで、出版されることは決してない作品なんですが、ハナスさんには出来ればチラッと見て欲しいと思います。

    たぶん私の年齢もあらかた分かると思いますしね…。

    作者からの返信

    森緒様、違います、結果は出版契約なしでございます。笑 もったいない事をしたと思ってます(●´ω`●)

    「こだわり」という症状がありまして、自分が納得しないとダメなんですね。笑

    「たけんこうち」今フォローさせて頂きました。身近な方たちの面白いは必ず、面白いのだと思います。楽しみです。

    森緒様ともしかしたら同じ年かしら? いやお兄さん? ふふ、もうすぐ分かりますね♪ いつも楽しいコメントありがとうございます。(๑・̑◡・̑๑)



  • 第23話 芸能人2への応援コメント

    いや~、懐かしいですねぇ。…青江三奈!
    おじさん世代にめちゃくちゃ人気ありましたよ。

    彼女がデビューして人気歌手になってテレビに出て来た頃、私はまだ小学生だったけど、インパクト凄かったですね。

    あの、ハスキーだけどパワフルで通る声。
    さほど美人ではないけど、ケバくてアダルトなビジュアル。
    大衆的ながら何となくゴージャスな色気。
    そして何より歌唱力が凄くて、オリジナルな世界観を出していました。

    あの、アンアン気持ち悪く子供には思えるその歌が、おじさんにはたまらなかったんですねぇ。

    しかし、ものの価値というのは常に相対的なものです。

    私は2つ隣の市にあるネズミ遊園地に全く興味が無いですね。
    なぜ良い年した大人が嬉々として行きたがるのか分かりません。
    オッサンがネズミカチューシャ着けて喜ぶ姿はアホにしか見えない。

    タダでも行きたいと思いません。

    青江三奈のディナーショーなら行きたいけど、もう故人だもんなぁ。
    彼女のディナーショーに行って、あの歌を生で聞いて、耳元でアン、アンってやられたらたまらんだろうなぁ。

    残念 !

    作者からの返信

    ふふ、青江さんに反応していただいて嬉しいです。若い子は知らないですものね。
    インパクトありましたね。
    青江さんに限らず、あの当時の歌手って個性的ですね。

    ほくろの数を数える金井さん、
    いつものように幕が開く、ちあきさん。やめてって色っぽい辺見さん、もう懐かしくてたまりません。

    私、ちあきさんの「おいでおいで」で
    怖くて夜トイレに行けなかった記憶があります。ご存知かしら?

    ネズミランドより、昭和歌謡で楽しむ方が私もいいかも。
    楽しいコメントありがとうございました。で、森緒様って五十代なのかしら? まさか! ずっと三十代だと思ってました。(^^)

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    チックとタックの話、虎が木の周りをぐるぐる走ってバターになる話…懐かしいですね。教科書にありましたよ。

    そういう発想って、普通の人からすれば「変わってる」んでしょうけど、物語としては面白い…だから物語を創作する人間は「変わってる」ようなことを考えつくくらいの者じゃなきゃね。

    以前、私は勤め先の若い社員に
    「山から栗を採って来て、海に投げ込んどくと、ひと月でウニになるんだぜ!」
    と冗談を言ったことがあります。
    「本当ですかぁ?…」
    と訊かれたので、
    「本当さぁ、俺実験したもん。ひと月して海に行ってみたら、ちゃんとウニになってたし、数も増えてたよ」
    と答えました。

    …そしたら若造は他の人間に聞いて確認したらしく、ジョークだったことにようやく気付く訳ですね。

    「栗がウニになるって、全くの嘘じゃないですか~!」
    とか言って来たので、
    「じゃあ今度は本当の話をしよう!…ピーナッツってさぁ、豆だと思うだろ?…あれ、実は芋みたいに土の中に成るんだぜ!」
    って言ったら、
    「…もう森緒さんには騙されません」
    と返される結果になりました。

    真実はいつもひと~つ !!

    だけど嘘はなぜか八百~!

    変な子が大人になると変人~!

    …以上です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    朝から笑ってしまいました。
    変わってるくらいがちょうどいいですね。明日の献立ばかり考えるの苦手です。いつも妄想ばかりしていて、親は振り回されてましたけど。

    クリがウニ。嘘のような本当の話、本当のような嘘の話。その若い子、他の人に確認するなんて、ある意味かわいいですね。一つのジョークで職場の雰囲気も明るくなりますね。

    こういう騙しっていいと思います。

    そういえば、タコって宇宙人なんですって。ベジタリアンで夜中に畑で大根掘って食べてました。

    真実は一つ、嘘八百、そしてもぐらは大人になっても変人です。笑

  • 第15話 犬のコロへの応援コメント

    私の父親サダジは昭和ヒトケタ生まれで、戦争中は学徒動員で群馬県の戦闘機工場に駆り出されて働いていました。

    すぐに戦況は悪化して戦闘機造るどころじゃなく、米軍の空襲を受けて工場の裏山の松林に避難するようになり、その中で仲間の同僚や友が多く命を落としました。

    人は簡単に死ぬものだということを私はサダジに教えられました。

    たぶんそれは私にとって良い影響を与えてないと思います。

    戦争映画などで、敵の弾丸爆撃激しい中を逃げてる時、戦友が撃たれ死んで行くシーンで、主人公が戦友に駆け寄り「しっかりしろ、死ぬな!」などと叫び、戦友が断末の間際に何だか言葉を残して絶命ってパターンがありますが、私はあれを見ると
    「嘘くせ~!弾丸爆弾雨あられの中なのにぃ…」
    と思って醒めてしまうのよ。

    時代劇でも水戸黄門御老公が「助さん角さん、この者たちを懲らしめてやりなさい」と言って、助さん角さんが悪者たちをバッタバッタとさんざんぶちのめした後で、「この紋所が目に入らぬか!」と印籠を出すと、「はは~っ ! 」と相手が全てひれ伏すお決まりのシーンが出て来ます。
    私はこれを見るたびに
    「こいつら助さん角さんにやられて地面にノビてたんじゃねえのかよぉ !?」
    と突っ込み入れてました。

    動物も人間も、実際は簡単に死んじゃうんですよ。
    だからこそ思いやりを持って大切にしなきゃいけないし、死というものはどんなシチュエーションであろうとも、決して美しいものじゃないと私個人的には思っています。

    作者からの返信

    お父様、サダジさん、大変な時代を生きてこられましたね。
    青春時代、人間の命の儚さを目の当たりにして、その後の人生観に影響があったのだとお察しします。

    コロナ禍での私たちの思いとは全く違う緊張感を味わった事でしょう。

    今、日本が豊かなのもその当時の人たちの犠牲の上に成り立っているものと思います。

    お父様に教えらてきた森緒様の生死感に、あまりいい影響を与えていないという事ですね。フィクションが嘘くさいと思えるのも当然ですね。
    生きるために必死ですものね。
    防空壕に入るのも我先にだったと思います。綺麗事ではないでしょうね。
    それが人だと思います。

    水戸黄門、ツッコミ入れながら視聴とのこと、笑えました。外国人が見るとあの印籠から何か命に危険な物質が出ていると思うらしいですね。笑。

    私は暴れん坊将軍にツッコミ入れてました、自分の主君より将軍のいう事を聞くんじゃないの?って。

    まあ、時代劇ってパターンがありますからね。

    そうです。動物の死の儚さも同じですね。野生動物界では生まれた瞬間に死という事もありますね。

    今、コロナでペットブームらしいですが、何十万円もして飼った子犬ですら捨てられると聞きました。
    悲しい世の中ですが、誰も裁けないんだと思います。
    コメントありがとうございます。(^ ^)


  • 編集済

    第13話 仮払金への応援コメント

    森緒 源です。
    実は私と妻は某K銀行に対して未だに深いトラウマ及び恨みがあるんですよ。

    妻と結婚して間もない頃、妻の持っていたK銀行のカードを見て、
    「結婚して名字が変わったし、新しい名字名前のカードに変更しようかな」
    という話になったのね。

    それで、妻がついでの用事の時にK銀行に寄り、行員にその旨を伝えたら
    「それではお手数ですが、一旦カードを破棄して頂き、再度申し込み用紙を記入して下さい」
    と言われたのよ。
    その記入用紙には何故か私の氏名勤務先データも書き込む欄があり、仕方なく妻は指示通り記入して提出しました。

    すると行員は
    「新しいカードが出来ましたらご連絡致しますので、お日にちを1~2日頂きます」
    と応え、妻は一旦帰宅。

    ところがその後の銀行からの連絡が、
    「申し訳ありませんが、旦那様の勤務先への就職期間がまだ3年未満のため、カードの発行が出来ませんでした」
    という結果。

    妻が「どうしよう?…私の銀行カードが無くなっちゃった」と私に報告。

    私は胸中で怒髪天激怒しましたよ。
    …妻とK銀行に行って、二人の普通預金定期預金をすべておろしました。
    給与の振り込み先も他銀行に移しました。
    銀行を出ようとしたら、窓口の行員が
    「差し支え無ければ預金引き上げの理由を伺ってもよろしいですか?」
    などと言って来たので、
    「そりゃあもちろんこちらの銀行からハラワタ煮えくりかえるような思いをさせられたからだけど!…その内容を言えというなら言ってもいいが30分くらいかかるぞ !!」
    と答えたら、行員の顔が青ざめたので
    「ケッ!」
    と吐きすてて帰りました。

    私の妻は勤め先で事務職をして総務の係も務めています。
    たまに銀行の外交職の人間が融資などの営業に来ることがあるらしいんですが、K銀行の人間だけは一切取り次がず門前払いしています。

    作者からの返信

    森緒様、こんばんは。
    銀行の対応に驚きです。
    ただ名前を変更するだけですよね。
    森緒様の就職期間には関係ないと思うのですが。融資をお願いしたわけではないですし、三年間って長いと思います。

    よく分かりませんね。それは心底腹が立ちましたね。都市銀行か地方銀行かよくわかりませんが、疑問です。

    取引辞めてスッキリしましたね。
    奥様も不快な思いをされた事でしょう。

    今、門前払いをしているという事、それでいいと思います。

    銀行って上から目線ですもの。まあ働いている人に罪はないのかしら。

    お疲れ様でございました。
    コメントありがとうございます。(o^^o)

  • 第11話 忠実の月への応援コメント

    森緒 源です。
    私は鉄道旅が好きなので、駅に置いてあるJRのパンフとかをたまに手に取って見たりするんですよ。

    国鉄がJRに代わる頃かなぁ?…「フルムーンパス」が出た時のポスターは、高峰三枝子と上原謙がモデルでした。
    (注…フルムーンパスとは合計年齢が88才以上の夫婦が同一行程で旅する条件にて販売するキップで、全国のJR路線及び特急列車などのグリーン車が乗り放題というお得な商品です)

    その時のキャッチコピーが、
    「振り向けば君がいる」
    でした。
    このキャッチコピーが、一部の女性団体からクレーム付いたんですね。
    「振り向けば、ってのが妻に対して失礼なんじゃないの?」
    ってことらしいのよ。

    当時の男性や会社の人間って、そんなデリケートな気持ちなんて全く考えることも無かったんですね。

    私は相手が妻だろうが誰だろうが、長距離列車に揺られて行く旅が大好きです。

    早くコロナが落ち着いてほしいなぁ。





    作者からの返信

    そうなんですか、驚きました。
    振り向けば……確かに妻は後ろですね。
    けどめくじら立ててしまう事がすごいですね。
    きっと男女平等問題があったからでしょうか。
    今日もニュースで元総理森さんの発言に女性ご立腹でしたね。

    森緒様は奥様と仲がいいんですね。
    良きです。しかも電車いいですね。
    コロナが収束したら、行きたいですね。
    こんなに普通が恋しい時代が来るとは思いませんでした。
    コメントありがとうございます♡

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    俳句も、エッセイも、胸に迫りました……。
    もぐらの泪。
    小学校の発表会って、なんだか切ない記憶があります。どんどん手を挙げて希望の役をゲットしていく子もいるけれど、手を挙げることがまず難しくて、冷や汗かいてるうちに皆決まってしまって。
    私、最後にどうしようもなくて泣いてしまったことがあります……。
    そんな思い出を、しみじみと思い出しました。

    作者からの返信

    こちらはめちゃくちゃ暗いエッセイです。
    闇と病みですので、不快に思われましたらストップして下さいませ。

    そうなんですね。プラナリア様にもそんな経験が。今はシンデレラにしても白雪姫にしても、複数でやるらしいですね。

    それもまたおかしいと思いますが。笑

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第9話 カラスの眼への応援コメント

    なるほど…カラスの目かぁ !

    実は私はバツ1でして、28才の時に23才の女性と結婚したんだけど、まぁよくある家庭環境の違いやら私の親との相性 (私の家は自営業で親がまだ元気だったので) の問題などで一年もたずに離婚しました。(お互いにはまだ愛情はあったんですが…)

    そしたらまもなく当時私が住んでいた家(離婚したので一人暮らしになった)に、近所に住んでいた某宗教団体のオバサン方が訪問してくるようになりました。
    2~3人で毎日来るのよ。
    「お辛いでしょう?…私たちの仲間もそういう辛い思いをした人がたくさん居るのよ。でもね、今は仲間どうしで仲良くお祈りして笑顔を取り戻してね、仲間と幸せな結婚をしている人も居るのよ!…一度来てみない?」
    とか言って来る訳ね。

    私はその時、
    (なるほど…この人たちは他人が弱ってる時にこうしてチャンスとばかりに信者を増やすんだな)
    と思いました。

    結局その後1ヶ月くらい私はのらりくらりとオバサンたちの攻撃をかわし、入信を逃れてたらようやく諦めて来なくなりました。

    私はその後実家の商売から逃れ、家も引っ越し、外に勤めるようになり、31才の時に今の奥さんと知り合って34才で結婚しました。

    今から思えば、あの離婚のあとの頃が人生で一番キツかったけど、オバサン攻撃のおかげでかえって冷静になれましたね。

    ♪人生~楽だけあ~りゃ良いな~♪

    作者からの返信

    そうでしたか、離婚はエネルギーを使いますし、弱っている時、色んな事がありますね。精神的にまいっていると冷静に判断出来ない事もありますが、森緒様は上手く対処出来ましたね。

    某宗教団体が私の想像と同じなら、信者を増やす事が目的ではなく、もっと深い意図、目的があります。
    命拾い出来ましたね。「救い」という名の束縛を与えてきます。

    まだ愛情があるうちの離婚、原因が親御さんだったりすると、流さなくていい涙を流したと思います。

    今はお幸せでしょうね。出会いがあって伴侶を得て……。

    人生楽だけあればいい。本当にそう思います。苦労は買ってでもしろ! は嫌ですね。
    森緒様、たくさんお気持ち吐き出して頂き嬉しく思います。
    お互いポジティブ思考で頑張りましょう。


  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

    私の父親サダジは毎日夕食時に晩酌して酔っ払うと、小学生だった私に
    「人間とは何か?」
    などと言って絡みました。

    テレビのアニメを見ていた私にはうざったくてたまりませんでした。

    何のために生きているのか?…そんなことに意味など無いですよ。それについては私は子供の頃からハッキリ分かっていました。…あえて言うなら、
    「生まれて来ちゃったから生きている」んです。それだけのことです。

    そして、立派な人間もクズ野郎も天使のような美しい心を持つ人も人殺しや人で無しも、死なない限り生きているのです。

    人生とは何か?…それは、
    「生まれてから死ぬまでの間」
    のことで、それ以外の意味はありません。

    私は私より若造が居酒屋などで後輩らしき奴に、「人生ってさぁ…!」とかほざいてるのを見ると「ケッ!」とか言って舌打ちしちゃいますね。

    作者からの返信

    森緒様、コメントありがとうございます。
    お父様、絡んできたのですね、アニメの声が聞けなくてそれはイライラしたでしょう。
    小学生では聞くしかなかったかもしれんませんね。
    確かに何の為に生きてるのか……問いの答えなどない、そして探すだけ無駄かもしれません。
    ましてコロナ禍です。生きてるだけでまるもうけですね。

    「死」は公平に来るのに、幸せは不公平です。そう感じるのは人生の意味について考えるからなんでしょう。

    森緒様のおっしゃるように「生まれてから死ぬまでの間」強いて言えば動物と変わらないのかもしれません。

    二十代は大いにこの問いに苦しみましたが、今、私も森緒様と同じ思考になったら楽になりました。

    説教たれるおばさんになりたくないと思います。
    貴重なご意見ありがとうございます。

    またいつでも遊びに来て下さい。
    コメント励みになります。ペコリ

  • 第6話 地上のモグラへの応援コメント

    小学生だった頃の私はチビだったので、家族と電車でお出かけする時などに時々駅員に「小学生?」と訊かれました。
    「一年生!」
    と晴れやかに答えると、後で母親が
    「馬鹿だね、保育園児のフリすれば電車賃取られなかったのに!」
    などとよく言ってました。

    私は馬鹿なのか?…と親の言葉におおいに戸惑いを覚えました。
    親は何気なく、あるいは冗談半分に言ったのかも知れません。…しかし子供は親の言葉や態度など、かなり細かく覚えているものですよね。

    冗談でも言ってはいけない言葉を浴びた場合、子供が成長する時間の中でそれはボディブローのようにじわじわ効いて来ます。

    子供にとって不幸なことは何かというと私はまず、自分を生んで育ててくれた親を尊敬出来ず、ありがたいと思えないことだと感じますね。

    ま、そんな私ですが、何年か前の初詣の時に「今年はお金に恵まれますように!」とお願いしたら、帰り道で千円札を拾ったんですよ。
    「神様、ありがとうございます!」
    と胸中で感謝してルンルンと家に帰りました。フフン。

    作者からの返信

    「一年生!」と晴れやかに言った後の、お母様の言葉は辛いです。きついです。「馬鹿だね」は枕言葉のようなものだとしても、お金が関係してくると切ないですね。

    価値観は大人と子どもで違うかもしれませんが、嘘をつく事や、良心を否定された経験はキズとして残る事でしょうね。

    子を持ち老いてから親のありがたみが分かり、尊敬できるようになっても遅いですね。おっしゃる通り、子ども時代に親を尊敬できたら幸せですね。

    そんな中、千円札を拾い神様に感謝する森緒様、良かったですね。

    尊敬できなくても、親に対して感謝できるようになったら、毎日が楽になるのかしら?

    森緒様、子ども時代の経験を教えて下さり嬉しいです。
    暗いもぐら時代に共感して頂き、コメントいただくと傷が癒えていく気が致します。(●´ω`●)

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    私の実家は駅前の商店だったので、父親も母親もやたら忙しく働いていました。(拙作 たけんこうち王子の伝記 参照)

    母親フミは忙しさのためか短気で、いつも言葉がキツくて私はケナサれることは有っても、ほとんど誉められることや優しく接してもらうことも有りませんでしたね。
    何だかフミは「言葉で人が血を流す訳でもないから…」と思っていたんじゃないかな?

    そんな親の子供は、衣食住以外のことでは親と心理的距離をとり、悩みや喜びなども親には理解を期待出来なくなるのでやはり孤独になる。

    大人になって家を出て、外の世界に就職して働くようになり、私自身は精神的には自由になりました。

    社会人になっても、「尊敬する人は両親です!」と言える人が、私個人的には凄く羨ましいです。


    作者からの返信

    おお、商店ではお忙しい。
    お母様も朝から晩まで働いて働いて……大変だったのでしょうね。
    子どもはそんな事は関係なく、愛に飢えてしまいますね。お辛い思いをされましたね。働くご両親の背中……尊敬に値しますが、求めるものが違ったんでしょうね。

    社会人になり、精神的自由を味わえたでしょうか。良かったです。

    森緒様、またいつでも遊びに来て下さいませ。遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。ペコリ

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    森緒 源です。
    拝読しました。

    お母さんは、さりげなくも必死に、時には自分の感情を押し殺して、家庭の平和を守っているんですよね。

    子供は、子供の頃は親の感情の奥底までほ分からないから、無邪気に自分の見たニュースを周りに得意げに話します。

    何故お母さんは半ば楽しそうにネズミを殺して笑みを浮かべるのか?
    …たぶん大人になってから、あの時の母親の心情を推し測ることができるようになって行く。
    家庭の平和のために、母親はいろいろ耐えていたんですね。

    私の子供の頃の我が家も、父親サダジが能天気な自由マイペース男だったので、母親フミは孤軍奮闘状態だったと思います。

    そして子供の私は孤独でした…。


    作者からの返信

    森緒様、お久しぶりです。
    お元気でいらっしゃいましたか。
    もう半年以上前かしら?
    「思わず出ちゃった一言」ではお世話になりました。m(._.)m

    こんな暗いエッセイにお越し頂き驚いています。けどご意見ありがたく頂戴いたします。おっしゃる通り、大人になって分かる事もありますね。
    自分も母になり、母の苦労や忍耐があったからこそ、今幸せなんだと感謝出来るようになりました。
    母は偉大ですね。
    そして森緒様、孤独な子供時代だったんですね……初めて聞きました。
    森緒様の他の作品に伺えば色々理解出来るのかしら?

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    読み終えました。
    私は、人の人生にも自分の人生にも<レッテル>は貼らないと決めていますので、感想は書きませんね。
    ただ、経験上、大きなストレスは、目に見えないだけで脳と体にダメージを与えています。人より早い老化が始まります。
    これからの人生、感情の大きな揺れを防いだ規則正しい生活と軽い運動と栄養バランスを考えた食事で、ご家族のためにも健康に過ごしてください。
    次は何を読もうかな!

    作者からの返信

    奈衣さん、お読み頂き星⭐️までありがとうございます。

    レッテルを貼らない……奈衣さんがお姉さんに思えます。お優しいアドバイスありがとうございます。おっしゃる通り、一度傷ついた脳は修復をしているようで、していないんですよね。
    未だに少しのストレスでも、壊れそうな自分……毎日が闘いです。
    睡眠や運動不足、栄養の偏りにならないよう気をつけたいと思います。

    奈衣さん、ワオ、カクヨムの中にはかなりの素晴らしい作品があります。
    「こはいかに」フォローされて焦ってます。いや、奈衣さん、私のド素人作品より、他の方の力作に貴重なお時間をお使いくださいませ。💦
    うん、たとえば坂水さんの「かすみ燃ゆ」など。奈衣さんと同じで、プロですか?って感動する作品です。

    けれど……ほんとにいつもありがとうございます。m(__)m




  • 第27話 創造への応援コメント

    進化論とかDNAとか、大好きです。
    生物は進化の枝分かれを繰り返して、いまの人間や猿になりました。猿や人間はそれぞれの種の現在の最終形態です。なので、いま動物園にいる猿は進化を続けても、人間にはなりません。猿から人間になったのではなくて、枝分かれした進化の道を逆にたどっていくと、あるところで共通の先祖をもっていたということです。それは猿でなく、ネズミに近い形をしていたとか
    ナナフシも進化が枝分かれした結果の今の姿なので、どこかの分岐点では共通の先祖を持つ他の形をした昆虫にもなっていることでしょう。

    地球に酸素がない時代には、酸素を必要としない原始生物がたくさん生息していました、その生物にとっては、光合成で酸素を作ってしまう植物の出現は大迷惑でした。地球環境の変化でいろんな生物が栄えて滅んでいきますが、DNAはそのたびに形を変えた生物の体の中で生き残ります。だからDNAにとっては、生物の体はただの乗り物でしかない。
    この考え方が、利己的遺伝子学です。
    DNAにとって、乗り物でしかない生物の個々の体の喜怒哀楽なんて知ったことじゃないんですよね。

    作者からの返信

    前回、利己的遺伝子学について教えて頂いた時、ここでコメントされるなと楽しみにお待ちしてました。

    やはり大好きですか。進化の枝分かれ、種としての進化なので、動物園の猿は人間にならないのですね。
    やはり知識不足です。ネっ、ネズミに近い形が! 少し嬉しいです。だから、奈衣さんはハダカデバネズミの生態をご存知だったと納得いたしました。

    ナナフシも共通の先祖がいて、昆虫の中に親戚がいるんですね。深いです。

    遺伝子がその生物を作るのではなく、生物の体を乗り物にして生き残っていく……だから利己的という言葉が付くのかしら?

    あれから少しググりましたが、奈衣さんの説明の方が分かりやすいです。

    「遺伝子」についてはまだ分からない事が多いです。遺伝子そのものについての研究はきっと多くなされていると思いますが、その将来、可能性に希望を持ってしまいました。

    突然変異なども、この乗り物という考えが当てはまるのかしら? 

    では、遺伝子が生き残るため、疫病が流行るたびに乗り物を変える事もあるのかしら?うん、色々疑問が湧きます。

    喜怒哀楽なんて知って事ではない……この点も目から鱗です。

    教えて頂きありがとうございます。とても勉強になります。視野が広がり、自分の固執された思考が刺激されます。

    私も幼い頃から疑問を持ち、答えを見つけて彷徨ったので……やはり知識は必要ですね。
    コメントありがとうございました。(^^)

  • 第26話 欲求への応援コメント

    私は自分の探求心と集中力を、<達成感中毒>と名づけています。
    たぶん、達成した時に、脳内ホルモンがドバーと排出するのだと思います。ものすごい快感です。自家製薬物中毒ですね。(笑)
    それで、ドバーと出た後、必ず禁断症状が起きます。薬切れです。数日間、もう空しくて生きていてもしようがないと思うくらいに落ち込みます。その時期が終わると、また何かに夢中になります。ほどほどとは思うのですが、性分なのでしょうか、出来ません。
    理屈がわかると、なかなか難しいですが、それでも以前より上手に乗り切れるようになりました。

    作者からの返信

    奈衣さん、コメントありがとうございます。
    〈達成感中毒〉ですか。奈衣さんが作った言葉ですか? 達成するといいホルモンが出るって事ですね。そのあとは、少し燃え尽き症候群みたいになるんですね。

    うん、芸術家、オリンピック選手みたいですね。金メダルを取り、表彰台に上ったあとそうなった経験を聞いた事があります。

    空しくなるという事は全身全霊でその事に集中した証拠、魂を込めた結果だと思います。落ち込んだ時期は苦しいかもしれませんが、また夢中になれるエネルギー。

    限界を乗り越えていくので、次の段階はもっとレベルが高くなるのかしら?

    奈衣さんは性分とおっしゃいますが、私は賜物、才能だと感じます。

    そう考えると、まだまだ私は修行中です。
    とても感化されました。ありがとうございます。

  • 第24話 癇癪への応援コメント

    おお、無関心という棘のムチで子どもを支配する母親と、暴力で愛情を欲する心を露わにする子ども。心理学的にいうと、そういう関係になるのでしょうか。
    こういうエピソードにコメントをつけるって、失礼になるのかなあって思いながら、ついつい書き込んでしまいます。不愉快だったら、ごめんなさい。
    他の人のコメントも拝読しながら読み進めていますが、消えてしまっているコメントが多いですね。それはどういうことかなんてことも想像しながら、読んでいます。

    作者からの返信

    奈衣さん、コメント嬉しいです。
    不快になんて思いません。(^^)
    実はこのエッセイですね、同じ症状がある方、そう診断された方ばかりからコメントいただいておりました。デバネズミから来て下さった方もいますが……。

    という事で、カクヨム自体に興味なくなった方、コミニュケーションもサラッとした感じの方はサヨナラもなくいなくなりました。笑

    出会いと別れの多いカクヨム、悲しいお別れもあり……レビューも星も全部なくなる虚しさを何度味わいました。
    一番悲しいのはコメントもごっそりななくなる事ですね。最近、近況ノートに宝物として保存する事を覚えました。

    奈衣さんのように、障害ではない方の客観的なご意見いただくと自分を冷静に分析できるので助かります。
    本当にありがとうございます。m(__)m

  • 第22話 芸能人への応援コメント

    ごめんなさい。
    読んでて、ぷっと吹き出しました。
    コーヒーを飲んでいなくてよかった!(笑)

    作者からの返信

    常識のない、いや興味のない事はスルーしすぎの人間でした。笑

  • 第21話 ヤブ蚊への応援コメント

    前のエピソードで、ハナスさんが作詞家になりたかった理由が。
    そして今回で、ハナスさんが空手を習い出した理由を知りました。
    どちらもまったく自分の考えていたことと違っていました。
    安易に、人のことをわかったつもりにはならないようにと、気をつけてはいるのですが。自分の想像力は、好き勝手にファンタジー小説を書くくらいだなと思ったことです。

    作者からの返信

    コメントを頂いてから自分の書いたエッセイを読み返すと、なんて喜怒哀楽が激しく面倒な子供だったんだと反省します。

    けど母親との下手くそな関係で、今、妄想癖があるので書けるんだと思い、それも悪くないと思いました。
    情緒が安定していたら別の趣味だったのかも。
    母親の前でいい子を演じなくてはいけないから、学校で暴力的になったんだと思います。笑。

    奈衣さんはの想像力の用い方、いいなと思います。

  • 第18話 倉のない雀への応援コメント

    私もめんどくさい自分の人生を考えるために、かなり生物学を独学しました。それでいまは利己的遺伝子学(生物の体は遺伝子の乗り物である)の信奉者です。
    ところで、野生動物は子育てが下手だと死につながるので、子育て下手のDNAはとっくの昔に淘汰されて、なくなっているのだそうです。子育てが下手とか母乳の出ない母親のもとに生まれても、赤ん坊が生き延びるのは人間だけだとか。これほど戦争を繰り返しても、我が子を虐待する親がいても、人類が繁栄するのには、なんか深い理由がありそうですね。

    作者からの返信

    おお、すごい、さすが奈衣さん。
    そのような専門的な知識を取り入れているとは!初めていた利己的遺伝子学。

    そうですよね、動物の本能がどんなに優れて子孫繁栄できても、下手な動物もいるわけで。遺伝子レベルで何かあるはずですね。

    自然は厳しいようで、バランスを保ってピラミッド型になってるのかしら?
    もっと勉強してみたいなと思える学問ですね。価値観が変わり生きやすくなったらいいなと思います。

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    子育てと子どもの玩具、楽しかったですよね!
    でも、もう1度って言われると、遠慮しておくかなあ…。(笑)
    「私がとんでもなことをしたり言ったりした時、お母さんは一瞬驚いて、でもそのあと、『そうきたか!』ってものすごく嬉しそうな顔をする」って、子どもに言われたことがありました。

    作者からの返信

    そうなんです、子育て楽しかった。
    奈衣さんはお子さんにいい思い出を作ってあげられるようなママだったんですね。

    ほっこりします(o^^o)
    子供と同じ目線で遊びにも真剣に、夢中になっておられた様子が浮かびました。

    オモチャじゃなくても、母親が何か夢中に楽しんでいるって大事な事だと思います。

    コメントありがとうございます。(*´∀`*)

  • 第15話 犬のコロへの応援コメント

    家庭不和の上に、ハナスさんご自身にも発達障害があったようですね。
    これはしんどかったでしょう。
    家庭円満の中での発達障害児は、父母に助けられていろんなことを少しずつ学びながら、ゆっくりと大人になれます。家庭不和でも、社会に適応能力がある子だとそのうち家を出て自立できます。
    でも、こうやって文字に書いて、過去にあったことや思ったことを整理していると、原因がわかってきて、その対処方法もおぼろげながら掴めてくるのではないかと思います。
    本当は、これらの経験を昇華させて、フィクションではなくノンフィクションの世界を書けるようになると、もっと楽になりますよ。客観性が鍛えられるのかなあ、私の経験ですけど。
    …って、ハナスさん、すでに書いてますよね。ハナスさんの小説、個性的でとても面白いです!

    作者からの返信

    そうなんです、今ではこの障害に関して色んな専門的な知識が広まりました。その当時は変わった子、変わった人だと思われていただけで、本人も家族も大変でした。

    未だに自分がどの症状が残っているのか分からない時があります。
    そういう方から「過集中」と「こだわり」だと言われました。自分ルールがありコミニュケーションが下手かもしれません。

    ノンフィクションで昇華させる事に関してはまだ中途半端ですね。いい事だけ書いてる自分もいます。やってみますね。

    カクヨムにおいては、お気づきの通り、レビューは一切書きません。発達障害の方の作品一つだけです。マイルールです。
    ですから奈衣さんから頂くばかりで心苦しくなりますが申し訳ありません。

    あと、好きな作家様、作品はストーカーのように読みまくります。フォロワーが私だけの時もありますが、そういう事も気にせず。どんな人気作品でも興味がないと打ち切ります。笑

    こんな私ですが、いつも寄り添ったお優しいコメントありがとうございます。

    奈衣さんの作品が水ぎわさんの所で紹介されていましたね。水ぎわさんが奈衣さんを師母と呼んでおられました。書く姿勢を見習いたいとも。私もそう思います。



  • 第13話 仮払金への応援コメント

    私は、銀行の出納係でした。
    毎日、億単位のお金を扱っていました。
    職場のお金は印刷した紙にしか見えませんでした。そして自分のお財布の中のお金は、いくら少なくても大切なお金でした。不思議な感覚でしたよ。というか、それがまともな感覚ですよね。
    横領した人、銀行にも何人かいたなあ…。
    あの紙が、お金に見えたのかなと思います。

    作者からの返信

    おー、すごい。桁が違いますし、銀行って。しかも金銭感覚が正常です。

    そこがダメな人間でした。パチンコ屋に入った途端、一万円札が一万点に変わって……お金だと思えない時がありました。

    もしお酒を飲めて正常な判断が出来なかったら、私横領加担したかもしれません。

    こんな自分にも良心があったのだと、今では笑えますが。

    銀行はもっと誘惑が大きいでしょうね。
    やはりちらほらいたんですね。

    色んなニュースを見る時、あまり人を裁かない人間になれたのは良かったかなと思います。

    コメントありがとうございます。(o^^o)


  • 編集済

    第10話 思考停止への応援コメント

    「なにも暗くないよ。ハナスさんはハナスさんの人生を生きるしかなかったのだから…」と思ってしまう私も、それなりのことを経験しているんでしょうね。
    返信コメントをいっぱい書きたいのだけど、私は<忘れる>という方法をものすごく努力して得たので、書くということは思い出すことになるしなあ…。
    書いて世間に公表してしまうというのも、過去に、私もやりました。いっぱい書いて、雑誌に載せてやったわ!(笑)だって、私が悪くないことを、自分の汚点みたいに思って苦しむのは、なんか変だから!
    書くことはよかったと今でも思います。
    だんだんと心の整理がついてくるのが、実感できました。

    作者からの返信

    奈衣さん、お優しいコメントありがとうございます。とても励まされる言葉です。
    そうですね、「私は私の人生です」その時その時で一生懸命に生きてきて、失敗も糧としたいと思います。

    「言える苦労は苦労ではない」
    「胸に秘めたる 死ぬまで胸に」
    ある演歌歌手の歌詞です。まだ書けない事があっても、奈衣さんのおっしゃるように「忘れる」って血や涙や汗を伴いますが大切な事ですね。

    すごく元気を頂きました。
    ハダカデバネズミとして明るく生きられる
    のは、このもぐら時代があったからだと、むしろ感謝して楽しんでいます。

    自分の汚点ではないですものね、心の整理が出来たこと、私も実感しました。


  • 編集済

    第34話 もぐらの涙への応援コメント

    ハナスさんの優しさはこんなに辛い経験をしたからなのだと知りました。読むのを止めることが出来ませんでした。
    .°ʚ( *´꒳))ω`,,)ギュッ
    大好きです。

    作者からの返信

    全話お読みいただきありがとうございます。

    あいるさんから去年お星様を頂いていた記憶があったので、ご存知だと思ってました。

    自己診断ですが、変わった人だと思います。こだわりや過集中、妄想癖のおかげでカクヨムを続けられるのでありがたいですが(*´∇`*)

    今、優しい夫、娘がいて幸せデバネズミです。

    抱きしめて下さり、( ; ; )
    ありがとう😭嬉しいです。
    優しさが身に沁みます。
    私もあいるさん、大好き♡
    ╰(*´︶`*)╯♡
    ありがとうございました。

    感謝を込めて   星都ハナス(^^)

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    私も同じような体験してます、オトンが女の人と歩いてる所を何度も見ました。
    嫌いだった……

    作者からの返信

    あいるさん、ありがとうございます。

    子どもだとその時どうしていいのか分からなくなりますよね。

    母の怒りをあえて買いたくないし、同じ経験してあいるさん、旦那様は正反対の浮気をしない人を選ぶ……同じですね。(*´∇`*)

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    お父さん、お母さんのお話が続いて、ああ次にこれが来るって分かってるのに、やっぱり号泣…です。この最後のお話は、涙が出て止まらなくなるのです。この作品をもう一回読めてよかった。そう考えたら、こうして出戻りでやり直していることも、悪くないのだと思えてきます。

    読ませて頂き、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    泣いて下さり……ありがとうございます。柊さんがきっと愛のある方だから、感情移入してお優しい涙が溢れたのでしょう。
    貴方もきっと家族に大切され、愛されてきたのでしょう。(^ ^)

    大人になって、親の苦労やストレスの原因を理解できました。もっともっと辛い経験をした人がいることも知りました。
    日々、自分の弱さとの闘いです。

    素敵なレビューありがとうございます。また私の心を温かくして下さり感謝しております。もったいない言葉を頂き恐縮します。

    ニュースで貴方の住んでいる国を見るたび胸が痛かった。心配しても声が届かないもどかしさで。今は(*´∀`*)安心です。
    柊さんの作品が次々に再投稿され、拝読出来る事嬉しく、また楽しみにしています。ありがとうございます。^ ^

    コメント、たくさんの応援、素敵なレビューありがとうございます。
    感謝を込めて m(__)m




  • 第28話 小屋への応援コメント

    見世物小屋って、本当におぞましいところだったんですね。ヘビの女性はどんな経緯でそこに居るんだろう、なんて想像しました。
    確かに、ひとは強いストレスを受けた時、自分の経験した究極の恐怖に戻ろうとするところがあるように思います。どういう心の働きなんでしょうか…。

    作者からの返信

    おはようございます。
    あっ、柊さんはおやすみなさいの頃かしら?昨夜は22時に寝てしまいました。朝起きたら……嬉しいってなりました。(〃ω〃)

    見世物小屋で働く方は多分、サーカス団員の一人として、各地を廻っていたと思います。外国映画のエレファントマンのように。
    今の日本では考えられないですが、生きていく為、身体的障害のある方がそこで働いていたと思います。

    蛇女は一つのパフォーマンスでした。
    歯についた血は演出で、本当は食べていなかったかもしれませんが、子供は信じてしまいますね。
    人生で蛇を見た初めての日かもしれません。クネクネとのたうち回る蛇、血、強烈でした。恐怖体験がトラウマになるらしいですが、目の前で父親を殺されたある人は平気だったそうです。感受性の違いかしら?

    こんなの茶番だと理解出来た年齢なら、良かったかもしれません。

  • 第25話 印税への応援コメント

    こだわりって二次障害でしょうか。確かにお金とは結び付かないでしょうが、他人にも自分にも迎合しない強さだと思います。

    作者からの返信

    お優しいコメントありがとうございます。

    「こだわり」みんな何かあるとは思いますが、私の場合柔軟性に欠けています。

    強さと言って下さり嬉しいのですが、頑固者と親から言われます。

    柊さんは何かこだわりあるのかしら?
    洋服、時計や靴など身につけるものや、食べ物、習慣など色々ありますね。


    コメントありがとうございます。(*^^*)

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    この最後の一行がとても好きです。
    微笑んでしまいます。

    作者からの返信

    母親としては失格な一行ですね。笑
    今もその時の気持ちを覚えていて、自分にドン引きします。
    精神年齢が低く、現代のおもちゃが楽しすぎて……。

    たくさんお読み下さりありがとうございます。

  • 第15話 犬のコロへの応援コメント

    生き死にに対してシビアな世代なんですね。きれいごとではない、おセンチになどなっていられない、ということでしょう。ある意味とても正直だと思えます。

    作者からの返信

    父親は昭和21年生まれです。
    戦後の貧しい中で食べることも大変だったみたいです。
    幼い頃は栄養失調で死ぬ人も近所にいて……死生観が違うんですね、きっと。


  • 第11話 忠実の月への応援コメント

    一つ一つのエピソードが強く印象に残っています。
    自分のことのように突き刺さるものもあります。
    でも、現在進行形ではなく、時を経て、俯瞰したところから書いておられる気がするので、安心感を持って読むことができます。
    この作品に出会えたことを感謝しております。
    教えてくださった方は、今、いらっしゃいませんが…。それが、心を痛くします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、もぐら繋がりでご紹介頂き、こちらに来て下さいましたね。

    そうなんです、いなくなっちゃったんです。驚きの方が先に来て、あとからジワジワと悲しみが来ました。

    けどきっとお元気でいらっしゃるでしょう。

    涙の数だけ強くなれるよ!って歌のように生きていきたいですね。(^^)

    柊さん、本当にありがとう。(*^^*)
    みんな喜んでいます。(^-^)v


  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    星都様、

    失礼します。
    大変ご無沙汰をいたしました。
    申し訳ありません。

    迷いましたが、再登録いたしました。

    このエピソード、強く心に残っています。
    もう一度、御作品を読ませて頂くことをお許しください。

    作者からの返信

    先に近況ノートに行ってしまいました。

    ごめんなさい。嬉しくて……。

    元気そうで何よりです。(^-^)v
    いいの、いいの、私の作品は後回しにして
    貴方の作品を早く戻して下さいね。

    もう一度会えて良かったです。
    忘れないでいて下さりありがとうございます。
    私ももう一度ジュールに会いに行きます。

    コメントありがとうございます。(*^^*)


  • 編集済

    第34話 もぐらの涙への応援コメント

    ハナスさんへ。

    ここにはハナスさんにお手紙を書くつもりで来ました。

    どこに書こうかなと思った時、
    先日ハナスさんからの「もぐら」の頃を知らないという言葉を思い出しました。

    なので、1話をまず読んでそちらにお手紙を書こう!と思ったのです。

    そしたら、イッキ読みしてしまいました。

    境遇などは違うものの、私にも幾つか共通点があったりして……。

    なんて言うか……
    ハナスさんのことがこれまで以上に大好きになりました!!

    ハナスさんの優しくて日常を幸せに変える魔法の根底にあるもの、それは決して光だけで出来ているものではなかったのですね。

    私の心は優しいものを求めていながらも、
    ただただ明るいものには拒否反応が出てしまうところがあります。
    本当はまっくろくろすけなのです。笑

    そのくせ、私の書くものはどこか薄っぺらくて
    嘘くさい。
    きっと嫌悪されている方もいる様に思います。


    でも、優しいことを言っていたいし、
    甘っちょろいことを言っていたい。


    私の幼少期は甘いことを考えることで現実逃避していました。
    優しくいることで自分の存在意義を見出していたんです。先生や友達が褒めてくれたからです。

    でも、家では暗い子供でした。
    外で頑張る分、疲れていたんだと思います。
    疲れるということは無理をしているってことでして、本当は優しくなんかないって証なんです。(そこから今も成長出来ていない上に優しさ自体がもう分からなくなっています。そもそもが傲慢でした。)

    ごめんなさい。
    ハナスさんへの手紙のつもりが私のことばかり書いてしまいました。汗


    ハナスさんの持っている魔法は
    (私は魔法の様に思っていますが失礼に当たったらごめんなさい)
    沢山の人を幸せにしています。

    過去に色々とあったご両親さえも幸せに出来ていて、本当にすごいです。

    私も沢山の幸せレシピを頂きました。
    我ながらこの言葉がピッタリ!と今思いました。笑(自画自賛)

    幸せにして下さるだけではなくて、
    そのレシピを教えてもらえている気がするんです。

    私が言い始めた「手紙リレー」は今もバトンが回っています。でも、スットコドッコイな私はいつか見失ってしまうかもしれません。

    実はそのリレーにより傷つけてしまった人もいました。(私は浅はかでした)

    なので、この手紙はこっそりと書くことにしました。

    元々手紙リレーが終わったら、

    「この機会にリレーとは関係なくお手紙を書いてみてはどうでしょうか」

    という風に締めくくるつもりでいたんです。
    それから私自身が書きたい方へ書くつもりでもいました。

    なので、これからしばらくの間、私は書きたい方へ勝手にこっそりとお手紙を書きたいと思っています。
    (リレーは終わっていませんが)



    ハナスさんには、
    いつか私からではなく他の方から回ってくるかもしれないのですが、
    私からもハナスさんにどうしてもお手紙が書きたかったので今回書くことにしました。

    ただ、これはバトンではないので回さなくて大丈夫です。

    私の自己満足で個人的なお手紙なのでした。
    すみません。笑

    長々と失礼致しました。












    作者からの返信

    ねむこ様、お昼の買い物に行く前、通知を見てもぐらをフォローして下さったので、正直焦ってました。

    お昼を食べ片付けし……ビックリ。

    キャー( 〃▽〃)
    全部お読み下さったのですか、このコロナの時期により暗くなったのではないかしら?

    けれど、嬉しいです。正直、デバネズミだけを読んで下さっている方は、私を誤解したり、いい人だと勘違いされているのが、申し訳なくて。(>_<)

    ねむこさん、クラスで一番にお友達になりたいとお伝えしたこと覚えておられますか?
    共通点があることに気がついていたのです。明るいものには拒否反応が出たりするところなど。私は、人間喜怒哀楽の塊で泣いたり喚いたりもしてきました。

    お手紙嬉しいです。(*^O^*)

    ねむこさんの近況ノートに黒須様とひいな様を見つけました。この二人はもぐら時代の私を知っていてくれるお友達です。手紙リレーで輪が広がっているのですね。

    それを企画したねむこさんスゴいと思います。

    この企画の動機は、ねむこさんがおっしゃる通り、「この機会にお手紙を書いてみてはどうでしょうか」ですね。

    ねむこさんが傷付けてしまったのではないと思います。大丈夫ですよ。

    だって、ほとんどの方が喜んで、ねむこさんに感謝しておられますもの♡♡

    応援コメントだけでは物足りない今、お手紙を頂く事で、明日への活力になりますし、穏やかな気持ちにもなります。ありがとうございます(^-^)

    昨日、郷倉様の小説の中に、(ねむこさんも覚えておられますか?)
    自力を諦めることが「自然」だとありましたね。

    母として妻として、頑張っておられるねむこさん、今、コロナ疲れで泣きたい時もあるでしょう。イライラすることもありますね。こんな時こそ自然体がいいですね♡

    沢山の幸せレシピ……こちらこそ色々教えて頂きました。ありがとうございます(^-^)

    もぐら時代があるから、今、小さな事でも感謝出来る人間になれました。けど毎日が自分との闘いなんです。笑。
    自分の中の悪感情を捨て、感謝や愛に方向転換させるのが難しい日もあります。

    魔法で人を幸せに出来たら……。
    いいですね♡努力したいと思います。

    ねむこさんからお手紙頂き、ねむこさんをもっと知り、正直で謙虚な方だと再認識です。ムギューしたいくらいです♡

    お手紙ほんとに嬉しいです。(*^^*)

    ありがとうございました。
    感謝を込めて  星都ハナス

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    ハッピーエンド(*´꒳`*)
    圧巻でした。語彙力のない私にはうまく言えないけれど……最初から最後まで私を引き付けて強烈なドラマを見せ続けてくださいました。特に、インパラの出産との対比、すごい迫力で迫ってきました。
    エッセイを読んだあと、もう一度短歌を味わうと、三十一文字の中に込められたドラマがまた感動で。最後まで読み終えた後は、本当に爽やか……。普通の表現しかできなくて申し訳ありませんが、すごかったです。ありがとうございました(*^^*)
    レビュー書きたいのだけど、私の文章力ではうまく表せない……どうしよう?

    作者からの返信

    最後までお読み下さりありがとうございます。
    そうなんです。ハッピーエンドなんです。

    色々な経験があって、今幸せなんです。(^^)
    厳しかった両親に感謝しています。

    もったいないお言葉ありがとうございます。

    菫様の好きな、得意とするジャンルとはかけ離れた短歌、エッセイなのに( ; ; )優しいコメントたくさんありがとうございます。(*´꒳`*)

    私、レビューを書かないタイプです。ですので大丈夫ですよ。お心遣い感謝します。

    菫様の短歌楽しみにしております。

    お星様までありがとうございます。
    また、菫様の作品に伺いますね。(๑・̑◡・̑๑)

  • 第33話 母親への応援コメント

    「今は母の厳しかった背中がいとおしい」
    という言葉がとても温かい。
    私とあまりに真逆の人生。ハッピーエンドの物語しか読もうとしない私が、これほど引き込まれてしまうのはなぜ?と思っていたのだけど、そう言えるようになった星都ハナスさんが書いていらっしゃる事が答えなのかなと思いました。

    作者からの返信

    ですよね、菫様のプロフィールにそう書いてあるのを拝見したので……大丈夫かしら?と。。

    暗い毒吐き短歌によりそって下さり感謝申し上げます。m(_ _)m

  • 第30話 仮眠室への応援コメント

    私は自宅で金縛りの経験が何度かあります(^-^;
    霊はいますよ。私の周りには見える人があまりに多すぎる。私は見えないのに。この辺も合わせてエッセイ書こうかな。私の周りには「普通」じゃない人が多いみたい。あいうえお短歌は縛りの中で書いているので、別ものになりそうですね。いつのことやら……?

    作者からの返信

    おお、金縛りにあいますか。
    しかも周りに見えちゃう人までいるんですね。((( ;゚Д゚)))

    なぜか、私はその頃がピークでした。
    仮眠室だけでしたね。

    見えない方がいいのか、見えたら楽しいのか……。

    私も霊の存在は信じています。
    聖書に悪霊とか、天使の記述ばかりですし、霊の存在を肯定しなければ話が繋がらないのです。(^-^)

    菫様のエッセイ、楽しみにしております。色々なエピソードがありそうですね。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第27話 創造への応援コメント

    進化論って、実は間違ってるんじゃないかと言われてますよね。この点に子供の頃から気づいていたとはすごい!エジソンみたいに偉大な発見をする人は子供の頃から人とは違う発想を持つ人です。
    人の進化も、猿から原人までの化石は世界のどこを探しても見つからないんだそうです。創造論の方に私も賛成。この話は面白いから、いつかエッセイに書きたいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    進化なのか創造なのか未だに真実が分からないですよね。
    私にも答えが分からないのですが、六歳の頃、よく考えました。親にも先生にも変わった子だと言われ……菫様優しい。

    菫様も創造論なのですね。同じ(*^O^*)

    エッセイとは、短歌練習帳なのかしら?
    更新楽しみにしてます♡♡

  • 第25話 印税への応援コメント

    大変失礼いたしました。ここまで読んで只者ではないと思っていましたが、やはり、私などがご一緒に短歌をというレベルの方ではありませんでした!逃げ隠れしたい!
    ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

    作者からの返信

    菫様、とんでもございません。(^^)

    このエピソードは第二障害のこだわりを伝えたくて書いたものです。
    一日中同じ事が出来る過集中のおかげで、カクが出来ていますが、才能はありません。

    30年前はもっと書籍化の窓口が広かったと思います。原稿用紙書いて送る人が少なかったのでしょうね。
    今、書いてすぐ投稿で……多くの人に読んでもらえますね。

    ですので、短歌のタグから菫様に辿り付き、お勉強させて頂いております。
    (*´꒳`*)

  • 第19話 言霊への応援コメント

    言霊の力ってすごいです!私の友達、子育て中に、声かけの実験をしました。ありがとう、美味しそうだね、といった、いい言葉ばかりをかけるピーマンと、バカ、死ねなど、悪い言葉をかけるピーマン。前者は綺麗な緑色のままなのに、後者はあっという間にオレンジ色になっていました。それを聞いて植物に実験した人も、結果が出てましたよ!
    ありがとうは魔法の言葉ですね。私はいい事も悪い事も全部ありがとうだと思っています。

    作者からの返信

    へー、へー、へーです。
    ピーマンですか、やってみたいと思いました。

    水の結晶でも同じ現象が現れるそうですね。
    人間の体はほとんど水ですから、悪い言葉は厳禁ですね。

    悪いこともありがとう……すごい、見習いたいです。このコロナ騒ぎで、平凡な事に感謝出来るようになりました。
    苦手な人、嫌いな人でも健康でいて欲しいと思えます。
    こんなにたくさんお読み下さりありがとうございました。
    とても嬉しいです。(#^.^#)

  • 第18話 倉のない雀への応援コメント

    あんまりコメント書きすぎるとお返事しなきゃって思っていらっしゃったら申し訳ないので、控えるように努力していたんですが、やはり書いてしまいます(*´-`)
    私、今、やらなきゃって事すらできないんですが、これを読んですごく力をいただきました。私、なんて甘いんだろう。なんか泣けてきました。

    作者からの返信

    いえいえ、コメントとても嬉しいです。
    私の場合、変わった人間なので、動物や植物に励まされちゃうんです。
    菫様、きっと努力され冷静に問題に対処されてきたのでしょう。反省する謙虚さから窺えました。

  • 第16話 憎しみへの応援コメント

    許せるようになった星都ハナスさん、素晴らしいです(≧∀≦)
    許せる方が楽だと、この歳になってしみじみ思います。ただ、許せるかどうか、自分次第なんですよね。

    作者からの返信

    菫様、この歳?……あっ、なんでもないです。
    円熟すると、みんな許そうと努力出来るのですよね。許す方が楽ですね。
    この頃忘れている方が多いですが(๑・̑◡・̑๑)

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    えらい!お金に目がくらまないとは!仕事を失ってまで!そうこなくっちゃ!

    作者からの返信

    お金欲しいですが、犯罪者になるのはごめんですね。辞めてから数年後、億単位の横領発覚。
    一円も貰わなくて良かったです。^_^;

    あっ、焼き鳥もそのお金だったらヤバい(*≧∀≦*)

  • 第6話 地上のモグラへの応援コメント

    私も橋の下で拾われた子でした。言われた時のショックを思い出しました!

    作者からの返信

    冷静に考えると、橋の下から拾ってまで育ててくれた親って立派なんですが、幼い頃はショックなんですよね。

    思い出させてしまってごめんなさい。m(_ _)m

  • 第5話 インパラへの応援コメント

    (´༎ຶོρ༎ຶོ`)ドラマのように映像で迫ってきて、私、号泣してます。

    作者からの返信

    流産した後って感情がマイナスで、妊婦さんが羨ましかったんですね。
    人としてダメでした。そんな時、動物から励まされていました。
    暗くてごめんなさい。

  • 第4話 猫の死骸への応援コメント

    そういえば、昔は平気で動物を殺していましたね。星都ハナスさんはとても優しい人だと思いました。
    この連載をするにあたって、過去と向き合うのは苦しくなかったでしょうか?身を削りながら昇華していかれているような気がします。

    作者からの返信

    涙を出している頃は辛かったです。
    現在は泪なので、悲しみ、怒りが消えて……書けました。
    菫様のコメントの優しい言葉の方が、胸にきました。ありがとうございます。(*´꒳`*)

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    実話ですか。なんか物凄い迫力で迫ってきます。小説を読むよりこのエッセイの方が目が離せません。

    作者からの返信

    はい、全て実話です。
    親の暴力って、身体だけではないんですね。
    父親もストレスがあったのでしょう。
    今なら理解できます。

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    お母さんの気持ちも子供時代の星都ハナスさんの気持ちも両方わかる今、このたったの三十一文字に秘められた思いをヒシヒシと感じます……(*´-`)

    作者からの返信

    こんなお母さんにビックリするでしょうね。
    昭和を感じていただけたかしら?
    あっ、私は田舎でした。失礼致しました。(^^)

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    短歌を読ませていただいた時点で、切なさが伝わってきました。やはり、短歌を読む時って、嘘はつけませんよね。心の中が正直に出る気がします。なので、これを読ませていただいて、私が二首作ってしまう理由はこれだと納得。綺麗なものを追っている自分が作った一首と、それでは納得できなくて本当の自分を出した一首。ありがとうございます(*´꒳`*)ちなみに、ニンニキニキニキも最後まで歌えます。

    作者からの返信

    菫様、もぐらの泪、催促してしまったみたいでごめんなさい。短歌で繋がりたいなと思い……暗くなりますね。さらにごめんなさい。m(__)m

    俳句は全部出しきれず、詩ではたくさん吐き出してしまうので、三十一文字が一番なんです。
    本音で書けますね。

    毒吐き短歌と自分では呼んでいます。
    心情ばかりだからです。風景、自然を詠み込めたらいいなと思います。

    お読み下さりありがとうございます。(^^)

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    生きていれば色んな出来事が起きるし
    生きていれば色んな出来事を経験する

    むっふ~(`・ω・´)

    自分が経験していない出来事だからこそ
    初めて考える切っ掛けを与えてもらえる

    むっふ~(`・ω・´)

    色んな事をいっぱい考えさせてもらえる時間でした。。。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    たくさんお読み下さり、ありがとうございました。
    よりこ☆様がフォローしている方、私もほとんどフォローしています。

    みんな優しく、素敵ですよね。
    貴重な時間を、もぐらにかけて下さり、感謝しております。m(_ _)m

    先にデバネズミを読んでくださって、驚いたでしょう!今は楽しい毎日です。

    よりこ☆様、ありがとうございました。
    感謝を込めて  ╰(*´︶`*)╯♡
    ハナス

  • 第28話 小屋への応援コメント

    トラウマかぁ。。。。
    う~ん。。。。
    無いかも( ?・з・)

    ただ、人が悲しむ姿とか苦しんでいる姿はやっぱイヤだなぁ。。。

    作者からの返信

    おー、トラウマがないのは幸せな事ですね。

    まだまだ私の経験はいい方かな。。
    世の中、もっと大変な思いをされて苦しんでいる方がいますものね。

    そういう方、尊敬しますね。(^^)

  • 第26話 欲求への応援コメント

    >キャンディークラッシュ
    検索開始。。。
    ふむふむ。私はツムツムしか遊んだことがないなぁ。。。

    作者からの返信

    ツムツムかわいいですよね。
    キャンクラ、綺麗なの。
    赤、黄色、紫、緑色のキャンディ🍬

  • 第24話 癇癪への応援コメント

    >大人になっても癇癪は治らなかった。
    エネルギッシュな大人だなぁ。。。
    元気あるなぁ。。。

    >今度怒らせたらお前もこうなると脅した。
    バイオレンスな星都ハナスさん(;´∀`)

    作者からの返信

    (^_^*)面目ない。
    よりこさんは、落ち着いたレディよね。
    (o^^o)
    穏やかな事は財産だと思います。

  • >我が子を喰らうサトゥルヌス
    >ブラックペインティング

    検索開始。。。
    わ~お!ゴヤっち あらぶってるなぁ(*゚▽゚*)
    くっろ!そして暗っら!

    >ブラックペインティングに癒された私の心はきっと悲鳴をあげていたのだろう。

    むっふ~(`・ω・´)

    作者からの返信

    検索して下さりありがとうございます。

    とんでもないエッセイを読み始めてしまいましたね。ごめんなさいね。(◞‸◟)

    ダリとかゴヤが好きでした。
    今はね、ルノアールよ。明るくて、美しいの。
    (*´꒳`*)

  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

    >何のために生きているのか
    日々模索中であります(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    そうですか。模索は大切ですね。
    よりこさんの事を何も存じ上げず、質問も出来なくて歯痒いですが。>_<


  • 編集済

    >答えもらえずオーバードース
    >オーバードースは死ぬための行為

    ん?オーバードースってなんぞ( ?・з・)

    検索開始。。。
    むふむふ。毒物ではなく薬物の過剰摂取による症状を指し 死に至る場合もある・・・そして睡眠薬などが有名ですかぁ。。。

    むっふ~(`・ω・´)


    作者からの返信

    よりこ☆さま、きっと明るく、メンタル強い子なんですね。何よりです。(*´꒳`*)

    そう、もう生きていたくないと体が食べ物を拒否します。けれど、食べる。食べたことの罪悪感で薬を飲んで……。

    これは20 代の話です。
    今は何を食べても美味しいのです。キャハ。

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    ぐぬぬぬぅ。。。
    弱い人って絶対に自分より強い人には当たらないで
    必ず自分より弱い人に当たりますよね。。。。
    そうすることで本人の何かが保たれるのかもですが・・・

    う~ん。。。
    身近にいる人にとっては災難でしかないんだよなぁ。。。
    でも見方を変えると そんな環境で育った人って とても強くて優しい 人になれるんだけど。。。
    全ての人が強く成長出来るってことでもないんだよなぁ。。。

    難しいお話しだぁ

    作者からの返信

    確かに、昭和の頑固親父の典型ですね。
    難しい話でしたね。言葉の暴力も虐待ではないかと、この頃思うデバネズミ。
    今幸せなのは、優しい夫のおかげです。(^^)

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    こんにちは よりこです。
    今日はこちらの作品を拝読させてもらいにきましたよ~ (^з^)-☆

    もぐら。。。。
    リアルで見た事ないなぁ。。。

    >10才の多感な少女。この暗い人格を作り上げたのは自分なのか?

    むむむむむぅ。。。
    ちょっと悲しくて難しいお話しなのかな( ?・з・)

    本日も💓の連打になってしまいますが ご了承くださいませm(_ _)m

    作者からの返信

     こんにちは。よりこ様。

    今日は休みで、今まで昼寝しており(^^)
    起きてビックリしました。
    まさかのもぐらにお越し下さるとは。

    しかも、全話完読して下さった後で。
    メンタル大丈夫ですか?
    病みと闇のエッセイに星までありがとうございました。

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    星都ハナス様
    さいごのページに綴られたお気持ちに、瑞々しく美しい涙を感じて、目が潤んでしまいます。
    星都ハナス様のペンネームの由来は「星と話す」だったのですね。御心の中に煌めく星を、幼少時代から絶やさず燃やしておられ、毒の思い出をも輝くエッセイに昇華されている……そのように感じられ、魂に響いてきました。生命在る者の憎悪と愛情。対極にあるものを繋ぎ合わせて肯定するような大きい世界です。
    私も何処かに属するのが苦手な性質でした。今も多分。ところで「仮眠室」と少し似たような感覚で、私は「控え室」で此の世ならざる者を見ました。ワイシャツにネクタイ、スーツ姿の男性の幽霊です。私の他にも見た人が数名いて無害ですが、いったい何だったのでしょうね。
    「頑張って 励ます言葉に 傷付いて
         貝になりたい 鳥になりたい」
    特に印象に残った短歌です。傷付くことのない世界へ、閉じ籠もりたく、羽ばたきたく。勝手に、そのように読んでしまいました。失礼しました。
    感謝に至る星都ハナス様のエッセイを読ませていただき、さやこ様にも御礼を伝えたい次第です。ありがとうございましたm(__)m 

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。

    私よりも、私の事を分かって下さっていて、感動致しました。
    人と違う、何か違うゆえ生きにくかった幼少時代と思春期をもがいていたもぐら。

    籠っても孤独、羽ばたく羽根もないもぐらでした。太陽に当たれば、眩しくて。

    ひいな様も幽霊体験あるのですね。怖いですね。今は残念ながら鈍感です。笑

    たくさんお読みくださりありがとうございます。整えてなくて読みにくかったと思います。申し訳ありませんでした。

    また星都とおハナスしてくださいませ。

    感謝を込めて    星都ハナス♡♡

  • 第19話 言霊への応援コメント

    朝起きてすぐ「ありがとう」を10回……私も言いたいです。
    身体に良い言葉に囲まれて生きていたいと思い、言葉を感謝のために使いたいと願うしだいです。負の感情から生まれた負の言葉は連鎖して、やがて自分をも苦しめる可能性がありますね。ただ、そういう感情を綺麗に無くすことは出来ませんので、創作に昇華するのが最も良いのかもしれません。偶然ですが、かつて私に文章を書くことを勧めた恩師は、詩と短歌を書いておりました。その割に私には短歌の知識がありませんが、星都ハナス様の短歌は好きです。読ませていただき、ありがとうございますm(__)m また、お伺いします。

    作者からの返信

    朝言う事が大切みたいですね。
    夜は1日の感謝のありがとうを言うと、
    次の日に幸せが来そうです。

    負の感情は創作に……私もそう思います。
    エネルギーをぶつけて、昇華させたいと思います。
    ひいな様、短歌好きと言って下さりありがとうございます。俳句は物足りないし、詩はまとまらなくて、三十一文字に落ちつきました。ど素人ですが楽しいです。

    ひいな様はピアノの特技もあり、さらに才能が多才でいいですね。
    お読みくださりありがとうございます。

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    星都様から読むのを止められたこの作品、忠告を聞かずに読んでしまいましたが、読んだことを後悔する気持ちは全くありません。

    むしろ、星都様の懐の深さに感銘を受けました。数々のつらい記憶を乗り越えて、素敵な大人になられた星都様を心から尊敬します。

    自分に何かあったとき、このエッセイを何度も思い出すような気がします。
    読ませてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    黒須様、温かいコメントありがとうございます。
    毒吐きエッセイに、優しくて思いやりのある感想を頂き感謝しております。

    デバネズミの星都ハナスからは想像出来ない闇を感じてしまった事でしょう。
    なのに、もったいないお言葉に、こちらが涙しそうです。

    応援ハート、お星様、そして素敵なレビューまで頂き、ありがとうございました。

    私の方が心癒され、清められていく気が致します。

    黒須様の愛の深さを感じました。(忠告なんて傲慢な事をしてしまい申し訳ありませんでした。反省しております。ペコリ)
    本当にありがとうございました。m(_ _)m

  • 星都ハナス様、はじめましてm(__)m コメントを失礼いたします。
    さやこ様の御推薦文を拝読しまして、モグラ繋がりの御縁で、お邪魔しておりました。
    『もぐらの泪』はエッセイ・ノンフィクションなのですね。冒頭に、うたわれる短歌が印象的です。短歌が作者様の叫び出したい想いを凝縮・緩衝して、本文に続いているように感じられます。また、続きを読ませてください。

    作者からの返信

    初めまして、宵澤ひいな様。
    お名前はお見かけした事があり、存じておりました。

    さやこ様とお友達なのですね。
    ご訪問ありがとうございます。
    もぐらはとても暗いので……申し訳ありません。お読みくださりありがとうございます。
    短歌が好きなので、短歌に説明を加えたら、エッセイになりました。

    これも何かのご縁、ひいな様の作品にも伺いますね。
    宜しくお願い致します。ペコリ


  • 編集済

    第20話 薬親への応援コメント

    毒親という言葉の登場は衝撃でしたね。
    「親を尊敬しなければいけない」という、尊いはずの教えに苦しんでいた人たちがこの言葉で少しは楽になったんじゃないかと思います。
    もちろん、自分は毒親と呼ばれないようにしよう、という自分への戒めも必要ですが。

    産むんじゃなかった、は絶対言ってはいけない言葉です…どんな事情があろうとも。
    それでも母の愛を求め続ける星都様の、なんて愛らしいこと…。

    作者からの返信

    母も二十歳で私を産んで、余裕がなかったのだと思います。兄嫁が五人、姑が厳しかったので、ストレスマックス。

    母を反面教師にして、娘には「あなたはお母さんの大事な子、お母さんの宝物」って育てました。
    お優しいコメント、ありがとうございます。癒されます。ペコリ。

  • 第19話 言霊への応援コメント

    実は星都様は予知能力の持ち主なのでは??

    言葉が自分の体調、ひいては運命に作用する力は計り知れませんね。
    素敵な言葉をたくさん言う、ありがとう十回、とても良いと思います!

    作者からの返信

    予知能力、あったらいいですね。
    そしたら宝くじ買います。

    ありがとうを朝言ってみて下さい。
    本当に脳が探すんです。笑
    黒須様はすでに言っておられる感じがします。
    コメントありがとうございます。

  • 第10話 思考停止への応援コメント

    お邪魔いたします。
    つらい記憶を反面教師にして、今を明るく優しく生きる星都様がとても眩しいです。
    平凡に生きてきた私の目からは、ドラマのように見えてしまいます。
    そんなご経験を語られる時でさえ、文章の端々から星都様の優しさが感じられて、読みながら泣きそうになりました。
    とても素敵なエッセイだと思います。
    続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    黒須様、まさかのもぐらですか。
    病み部全開で……申し訳ありません。
    三連休前の楽しい時を、こんな暗いエッセイに目を通して頂きありがとうございます。
    デバネズミやダビデを先に読んで下さったので、黒歴史にビックリされた事でしょう。

    素敵なんてもったいないないお言葉ありがとうございます。
    このもぐら時代があったので、今幸せを感じられるのかもしれません。

    コメント感謝致します♡♡ペコリ

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    毒だけでなく、最後は感謝で終わる、いい終わりでした!

    作者からの返信

    坂井様、
    日本中がお祝いムードのこの良き日に、こんな暗くて、毒吐きエッセイにお付き合い下さり、心苦しく思います。
    ハートもたくさんありがとうございます。
    何より、お星様だけでなく、レビューまで頂き感謝しております。

    いつもありがとうございます。m(__)m

  • 第33話 母親への応援コメント

    今は母の厳しかった背中がいとおしい←響きます。今までの辛い人生だけに。

  • 第21話 ヤブ蚊への応援コメント

    たらふく血を吸わせてから、殺す。←すぐ殺さないのがさすがです。わたしは小心者なので殺せず、息を吹き掛けて遠くに飛ばすしかできません。。

    作者からの返信

    優しい!🌠

  • 第19話 言霊への応援コメント

    朝起きてすぐ、ありがとうを10回言う←落ち込んだときなどにはよさそうですね!

    作者からの返信

    そうですね。
    「ごめんなさい」ばかりの人生だったので
    気持ちを切り替えて、「ありがとう」を
    言うようにしています。

  • 第9話 カラスの眼への応援コメント

    地上に出られないモグラだった。←詩的でいい表現ですね

    作者からの返信

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

  • 第4話 猫の死骸への応援コメント

    ↓さやこさんのコメントの返信をみて。ノンフィクションなんですね。前話の父親のことといあ、辛いですね。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もぐらは暗い時代の話なので、
    ごめんなさいね。

    毒吐きにお付き合い下さりありがとうございます。


  • 編集済

    第34話 もぐらの涙への応援コメント

    うちも、良い時は良いんですよ。結構お金を使ってくれて。だけど怒ると直ぐに手が出て、いつまでも打つ。口があくどい。これが母ね!祖母はもっとしつこい。やはりお金はよく出していたけど、何でも小さなことに怒り、母に言いつけて焚き付けて叱らせる。もう、母よりも酷い!。とにかく、酷く我がままな婆さんでしたよ。 いえ、心に傷より、よくそんな事色々やったな、と言い感じ。呆れたり、腹が立ったりね。今頃は地獄じゃないかな?、と思ったりもしましたよ、死んだ当初は。でも今じゃないから、普段はそんな事忘れてますよ。私も年だからそうなんですね、多分。笑 で、丁度いいネタになるから書いてますが。でも貴方も色々と大変でしたね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大変でしたね。
    わがままで、すめばいいけど、心に傷が残ったら……辛いですよね。



  • 編集済

    第30話 仮眠室への応援コメント

    私も若い頃、ホテルに勤めた事ありますよ。それは朝から行って夕方帰る仕事。ホテル内の飲食店。仮眠は、米軍基地内の電話オペレーターをした時にありました。辛くて直ぐに止めてしまい、母は凄く不満足でしたよ。笑 私もホテルの仕事は好きでしたが、電話交換手の仕事は嫌でした。夜勤が辛くて辛くて。英語も、リスニングはなれですよね…。後は中学高校の教科書をしっかりわかれば何とかなるだとか聞いた事あります。

    作者からの返信

    そうですか。ホテルは楽しかったですが、私英語が苦手でした。
    「アイスクリーム」と「アイス」が同じだと思ってました。
    ウイスキーに氷が欲しかったのに、アイスクリームなんか入れるのか‼と怒られました。
    今ではいい思い出です。

    体を壊しますよね。辞めて正解かもしれません。


  • 編集済

    私は母に、子供の頃よく言われてましたね。似た様な事。死んでいいからとか、具体的にどうしたら死ねるかとか。やはりいるんですね、悪態つく親は。怒ると直ぐにいつまでも打っていたしね…。 まぁ、どんな理由があっても子供に当たるとか憎むだとかは駄目ですよ。大体勝手に産んでいるんだから。私の場合は未婚の親だから、余計そう思うのかな?おろしてくれた方が良かったと本心、今でも思いますよ。父親に似てるからとかその血が入っているからだとか叔母に当時こぼしてましたね。叔母は呆れて、それじゃあんまりだとか母は言われてましたよ。でも当時の母には通じなかったです。で、その後何十年かしたら段々マシになりました。それで何かの時に、言い争いとかでなく普通の会話で、おろしてくれた方が良かったと言った時には謝られました。産んで悪かったよ、本当に悪かったと思っているよ、と何度か言って。正直、嬉しかったです!やっと、私が辛かったのを分かって、認めたので。それまでは、自分に都合が悪い事は、そんな事無いだとかそうじゃないだと、いつも決め付けていたから。

    作者からの返信

    親もきっとストレスがあって、必死に生きてきたのだと思います。
    弱い立場の子供に発散するんだと、親になってから思いました。

    子供にとったら、親は全てですから。

    お互いに辛い思いをしましたね。
    コメントありがとうございます。m(__)m


  • 編集済

    第4話 猫の死骸への応援コメント

    うちも毒親(母)と毒祖母でしたよ! 驚くんですか?あなたの作品は面白いから好きで、いつも読んでいましたよ。

    作者からの返信

    こんばんは、こちらにもお越し下さり
    驚きました。お久しぶりです。

    毒祖母様のエッセイ、読ませて頂きました。ニ話も伺いますね。

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    もぐらに続いて、ネズミですか、これは動物エッセイ的な感じですかね

    作者からの返信

    こちらにもお越し下さりありがとうございます。
    もぐら時代の暗闇を抜けて、デバネズミの明るい現在を過ごすことが出来ています。

    もぐらもネズミも象徴です。

    コメントありがとうございます。m(__)m

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    幼少期の親に対する思いや毒って、愚痴っぽくなってしまう部分があると思っていました。
    けれど、しっかりと考え込まれた文章で書かれると、愚痴っぽい以前の生きる為に必ずぶつかる不満や人間の二面三面性が垣間見えるのだと、この作品を読んで思いました。

    安直な言葉ですが、生きるってこういうことだなぁと改めて考えました。

    作者からの返信

    全話お読み下さりありがとうございました。
    デバネズミとして明るく生きられるのも、もぐら時代を懸命に生きてきたからだと50才過ぎて実感しています。

    生きるとは、恨む、憎む、妬むなどマイナスな感情と闘う事だと思います。背中合わせに喜ぶ、尊ぶ、愛するがあります。
    幸福という風船を膨らませるため、感謝の息を吐く。この年でやっと気がつきました。
    郷倉様のように理性的に生きられる人って、羨ましいですし、尊敬します。

    丁寧なコメントにも感謝致します。

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    もぐらの泪は見えないものですね。

    恥ずかしがり屋だから、見られたくないのかな?

    西遊記はいつの時代も人気の劇になるんですね。僕の学校でもそうでした。

    作者からの返信

    お読み下さり、コメントありがとうございます。
    土の中で暮らしてきた時期の暗いお話です。涙は目に見えますが、泪なので見えないかもしれません。

    今、50代ですが、発達障害だったのかもと過去を振り返りながらのエッセイです。

    ありがとうございます。m(__)m

  • 第4話 猫の死骸への応援コメント

    こんにちは。

    4話まで読んで、人生を長く煮詰めた濃さに酔う気持ちです。
    無力でどうしようもない、昔の自分を思い出します。
    理不尽だなと思うことは多々ありましたが、理不尽過ぎはしなかったんだと改めて思います。

    同時に、

    ーーただ怒る母が犯人に思えた。

    という気持ちも分かります。
    自分の気持ちも言葉も通じない大人に対し、怒りの矛先が目の前の人に向いてしまう瞬間。
    納得させてほしかった。
    そう思えることは距離を取って過去を振り返れるからで、
    けれど、その瞬間の言葉にならない底のない悲しさの感触は、いつまでも残るような気がします。

    作者からの返信

    こちらにもお越しくださりありがとうございます。正直、フォローして下さったのを知って大丈夫かなと心配しておりました。

     デバネズミと違って暗いでしょ。もぐらの闇を読むと病むかしらと思いました。

     この先もっとブラックになります。(ごめんなさいね)

     
     共感もして下さり嬉しいです。

    読書家の郷倉様のお目汚しになるかも……
    コメントありがとうございます。

  • 第20話 薬親への応援コメント

    今夜、世界中の祝福から取り残されたかのような叫びが好きです。

    作者からの返信

     大切な夜につたないエッセイ読んで下さりうれしいです。
     私はあなたのコメントが好きです。

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    息がつまる!
    刃のような言葉の奔流です……すごい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    心の整理にお付きあい下さり感謝します。