これもまた難しいテーマですね。
「許す」ということについては、事故や事件の報道のたびに考えてしまいます。
何かされたのが自分なのか、自分の大切な人なのか、
相手がその後どういう態度や対応だったのかなどなど、
ケースによっても気持ちは揺れ動きます。
その後の自分の人生がどうなってるかにもよるでしょうし。
そして、忘れられたとか許せたという人を見ると、
そこにどういう苦しみや葛藤や悟り(?)があったのかと、
尊敬の念のようなものを覚えます。
自分が引きずりやすいタイプなので、なおさらです。
特に、無念みたいなものって、なかなか消えなくて。
ハナスさんも貴重な経験の機会を奪われて、しかも、痛い思いをさせられて、どんなにか悔しかったかと想像すると胸が痛みます。
それを乗り越えられたとのこと、尊敬します。
さておき、妹が部活やってましたが、ウサギ飛びや水を飲まないとかいう感じでしたね。昭和、おそろしや。。。
作者からの返信
そうなんですね。その時は部活が全てでしたので、奪われた事が悲しかったです。
自分の落ち度なら諦めもつくでしょうけど。
今、オリンピックですが、きっと過去にも政治絡みで出場できなかったり、今回も開催が危ぶまれて、選手の方たち大変だったと思います。
さらに誹謗中傷で、そこを忘れて許すって時間がかかりますね。もはや許さず、罰して欲しいと思います。
リアルタイムニュースで、市長に金メダルを齧られた選手は、どう気持ちの整理をするのかなって思います。
私の問題は小さい事ですが、取り返しがつく事なら「許す」事は難しくないかなって思います。
妹さんも、水飲まない、うさぎ跳び世代ですか! 従えば強くなるって思わされる年頃ですから。熱中症にならなくてよかったと思います。
コメントありがとうございます。(*´∇`*)
うさぎ跳、ありましたね。
そんなもんだとやっていましたが、あれって何を鍛えていたのやら。
体罰も普通にありました。
今とはずいぶん違います。
時代とともにいろいろ大きく変わりました。
体罰を受けて校長室に怒鳴りこんだお父様はある意味正しいかもしれませんね。
罪を憎んで人を憎ます。
難しいです。
それをされているのは、素晴らしいと思います。
作者からの返信
うさぎ跳びありましたか。
あんなに一生懸命にやったのに、今はダメみたいですね。
体罰も普通にありましたね。
私は中学の部活で三回ほどですが、今でも風邪の時は耳が痛いです。
違う部活の子は毎日のようにビンタされてました。心に傷が残った子もいるでしょうね。
金八先生のビンタは許せるデバネズミ。
コメントありがとうございます。