応援コメント

第3話 柱の蜘蛛」への応援コメント

  • ハナスさま。お元気でしょうか。
    こちらのエッセイにお邪魔します。少しずつ拝読いたしますね。

    猫の話、とても胸がギュッとなりました。ハナスさまのお気持ちを思うと、その悔しさと辛さが分かります。

    私も虐待を見て育った人間です。メインターゲットは私ではありませんでしたが、人格形成に暗い影を落としました。
    私の父親自身も複雑な家庭で育ったのですが、ハナスさまのお父様もそうだったのでしょうか(この先の話で出てくるかしら)。連鎖、ありますよね。
    私も穏やかな人を配偶者に選びました。穏やかに暮らせるって最高ですよね。

    作者からの返信

    葵様。
    こんにちは。
    繁忙期もやっと落ち着き、なんとか時間が取れるようになりました。
    お心遣いありがとうございます。

    まさかのもぐらにお越し頂きありがとうございます。
    私は昭和42年生まれです。
    父親は戦後すぐの大変な時だったので、人格形成に影響があったのかもしれないです。
    産めよ、増やせよの圧力の中、兄弟が多く貧しかったと思うのです。

    このエッセイはとにかく暗い、闇なので、不快になったらすぐにストップして下さいね。
    虐待を見てしまい、心に傷を、脳にダメージを少しでも負っていると、辛いですね。
    穏やかな環境、穏やかな配偶者ってありがたいですね。
    コメントありがとうございます。

  • お父様、ご自分でご自分をコントロールできないタイプなんですね。
    代わりに自分より力のないものを八つ当たりをする。
    いまなら「モラハラ」とか言われるのでしょうか。

    心が育つ時にこのこの環境は厳しい!

    今さらですが、ニンジンをゴーストにしたネズミ共々お父様も、寝る前に足の小指を毎晩ぶつけるといいのに!

    作者からの返信

    小烏さま。
    笑えるコメント痛みいります。
    気持ちが明るくなりました(*´∇`*)

    父親の小指、手の小指はないです。うそ、冗談でございます。そうなるような人たちと親交があった父親です。

    ですからモラハラは日常茶飯事でした。

    夫の父親、義父に出会ったので私の人生は明るくなりました。世の中のお父さんって優しいんですね(*´꒳`*)
    小烏さまのお母様(義母さま)の強さと優しさも大好きです♡

  • ハナスちゃん、
    ハナスちゃん、
    ハナスちゃん、
    私は泪が止まりません。
    言葉もみつかりません。
    私だって子供にいい顔ばかりは見せてこなかったけど・・・。
    むしゃくしゃして感情的になった事もあるけれど・・・。
    子供に罪はないんだよね。

    作者からの返信

    おお、もっ、申し訳ありません。
    ゴールデンウィークの前の爽やかで良き日に、泪。
    この頃があったお陰で、ささやかな事でも感謝出来るデバネズミ。

    親も若かったのです。今なら許せる事ばかりです。幸年期♡です。

  • 均衡を欠いた世界で怯えている子供の視点からのお話で、張り詰めた神経の痛々しさが伝わってきます。

    相手の痛みを分かってわざとその行為をする人間と、相手の痛みに思い至らず自分の衝動だけでその行為をする人間がいるかと思います。

    どちらも周りの人間を不必要に傷つける性質だと思うのですが、このお父さんはどちらの性質も持っているという最悪のパターンですね(´・ω・`)

    重いお話です。

    作者からの返信

    葛西さま
    こんばんは。まさかこちらにお越し頂き……驚いています。
    私の黒歴史が詰まったエッセイです。
    デバネズミとは真逆で精神を病んだり、闇に堕ちたりと、読んでくださる方をものすごく暗い気分にさせてしまうので、不快に思われたらすぐストップしてくださいませ。

    しかし、今幸せを感じるのは、こんな幼少期があったからだと思うのです。

    葛西さま、ご丁寧なコメント返信ありがとうございます😊
    ふとした疑問に真摯にお答え頂き、痛みいります。近況ノートのやりとりが高尚すぎて圧倒されました。勉強になりました。教えてくださり感謝いたします。

    このエッセイで明かされていくと思いますが、私は「こだわり」が強く、気になる事は迷惑を顧みずに聞いてしまいます。自分の気に入った人や作品もストーカー(笑)のように追いかけてしまいます。
    ご迷惑をおかけしないように気をつけますが、今日は本当にありがとうございました。m(__)m

  • これもまたダーク……でも、そういう人は今でもいる。

    でも、本当に怖いのは、知らない内に、自分が周囲にそれをしてしまっているのではないか?ということ。

    作者からの返信

    そうですね。怖い事に、残虐性って恐怖体験から生まれるんじゃないかなって思います。
    普段はしてはいけない事と自分をセーブしていても、ストレスがかかると、同じことをする。きっと脳の興奮を鎮めるために。

    魚を捌いているだけならいいのですが。

    前話の農協買春ツアーに驚きました。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • いや、これは闇ですよ・・・病みます。(ダジャレすみません、涙)

    作者からの返信

    ダジャレありがとうございます。

    「柱の傷はおととしの父が殺した蜘蛛のあと🎵」
    成長したら、替え歌を歌えました。笑

    病みエッセイ、お目汚しになり、申し訳ありません。
    コメントありがとうございます。(*^^*)

  • んーむ。
    昭和の男性、ということで説明がつくような、つかないような。。。
    動物愛護も、弱者を守るとか人権とか、子供の教育とか etc.
    今では当たり前の観念、概念、理念みたいなものが
    まだちゃんと認識されてないような時代でしたかね。。。

    でも、子供にとってはそれでは済まされない、否応なく染み付いてしまうものがありますよね。
    うちは母が暴力や暴言をぶつけてくることがありましたが、今なら理解しようと思えても、人格形成の最中だとつらいですよね。

    お互い、親とは真逆の人と結婚して幸せを感じられて、よかったですね!!(握手!)

    作者からの返信

    みさえさん、みさえさんのエッセイを以前拝読した時、お母様と私の父親が重なった事を覚えています。

    確かに人格形成に影響を与えると思いますが、なんてみさえさんは明るいんだろって感じました。

    父が弱い者いじめをしている時、止められない自分の弱さ、悲しさ、恐怖だけが記憶に残って、私は暗い少女でした。笑

    ストレス発散でしょうが、ダメなものはダメですね。夫は正反対でとても優しくて、癒されています。はい、握手🤝ですね。

  • 私の実家は駅前の商店だったので、父親も母親もやたら忙しく働いていました。(拙作 たけんこうち王子の伝記 参照)

    母親フミは忙しさのためか短気で、いつも言葉がキツくて私はケナサれることは有っても、ほとんど誉められることや優しく接してもらうことも有りませんでしたね。
    何だかフミは「言葉で人が血を流す訳でもないから…」と思っていたんじゃないかな?

    そんな親の子供は、衣食住以外のことでは親と心理的距離をとり、悩みや喜びなども親には理解を期待出来なくなるのでやはり孤独になる。

    大人になって家を出て、外の世界に就職して働くようになり、私自身は精神的には自由になりました。

    社会人になっても、「尊敬する人は両親です!」と言える人が、私個人的には凄く羨ましいです。


    作者からの返信

    おお、商店ではお忙しい。
    お母様も朝から晩まで働いて働いて……大変だったのでしょうね。
    子どもはそんな事は関係なく、愛に飢えてしまいますね。お辛い思いをされましたね。働くご両親の背中……尊敬に値しますが、求めるものが違ったんでしょうね。

    社会人になり、精神的自由を味わえたでしょうか。良かったです。

    森緒様、またいつでも遊びに来て下さいませ。遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。ペコリ

  • 実話ですか。なんか物凄い迫力で迫ってきます。小説を読むよりこのエッセイの方が目が離せません。

    作者からの返信

    はい、全て実話です。
    親の暴力って、身体だけではないんですね。
    父親もストレスがあったのでしょう。
    今なら理解できます。

  • ぐぬぬぬぅ。。。
    弱い人って絶対に自分より強い人には当たらないで
    必ず自分より弱い人に当たりますよね。。。。
    そうすることで本人の何かが保たれるのかもですが・・・

    う~ん。。。
    身近にいる人にとっては災難でしかないんだよなぁ。。。
    でも見方を変えると そんな環境で育った人って とても強くて優しい 人になれるんだけど。。。
    全ての人が強く成長出来るってことでもないんだよなぁ。。。

    難しいお話しだぁ

    作者からの返信

    確かに、昭和の頑固親父の典型ですね。
    難しい話でしたね。言葉の暴力も虐待ではないかと、この頃思うデバネズミ。
    今幸せなのは、優しい夫のおかげです。(^^)