「変わってるね」は、研究者、芸人、クリエーターにとっては褒め言葉だと聞きました。
削れる程度の個性、抑え込むことが出来る程度の意見を持つ人は世の中の歯車になることが出来るでしょう。
それも大切な才能だと思います。
しかし、「変わっていること」を隠せないのも才能。
人と同じでないことは生きにくい面もあったでしょうが、その特性が世の中を動かすんだろうなと思います。
ナナフシとカメレオンの動きが好きです。
作者からの返信
つむぎさま。
仰る通りですね。私はただの変人ですが、今では褒め言葉だと言われるたびに喜んでいます♪
母親にとったら困った子どもだったと思います。
なんて答えていいか分からなくて悩んだそうです。
温かいお言葉痛み入ります。
思考回路も普通では無いので、生きにくい時もありますが、頑張って言っていい事といけないことを取捨選択できるようになりました。はい、今年55才なんですが(笑)今頃。
編集済
星都ハナス様
こういう発想なのですね! 創造力の源になるのは。
ほんと、進化の途中の生物の化石って見ませんね。私なんぞ今でも昆虫は地球外生命体のエイリアンだと思っています。家の中で虫を見つけたら〇意しか湧きません。
星都ハナス様のように、子どもの頃から凄い人は凄いです。
「変わった子」の一言で済ませてはもったいないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「変わった子」「変わってる」を言われて育ち、友達にもそう認識されると、もはや喜びに変わってきています。
こんにちは。けれど、そのおかげでファンタジー書くのが楽しいので、個性だと思ってます。笑
昆虫やタコはエイリアンみたいですよね。
色んな発想に結びつくので、昆虫って楽しいですね。🐝🐛
編集済
短歌にエッセイを付した本(恋愛ジャンル!)を出していたかもしれないということを教えていただいて、このお話の形式に納得がいきました。
書籍化の話を持ち込まれたのは、この作品と同じような形式だったんですか?だとしたらすごくおしゃれですね!
短歌が星都様の創作のベースになっているのだと思うのですが、こちらの作品の、文章の無駄を削ぎ落した綴り方がなるほど、短歌脳(……私の勝手な造語です)で作られたからか、と、これも勝手に納得しております。
特に、本来ならば日常の中に紛れてしまうような日々のちょっとしたノイズを鋭敏に拾い上げ、紡ぐ言葉でエッジを際立たせる文章の作り方は、短歌詠みの感性ならではのものかと思います。
そしてそれが星都様独特の世界観を作り上げているように思いました。
エッジが際立ったことにより、日常と非日常のズレの不協和音が明確になって、首筋にコンニャクをあてられた様なひんやりとした冷たさを……
コンニャク(゚ω゚)
代替する良い表現が思いつきませんので、ゴンフォテリウムという古生物の名前と、鼻の柔組織は化石として残存しない成分なので図鑑などの復元図は全て(象の祖先の鼻の長さを含めて)想像で書かれているのです、というマジレスを置いていきたいと存じます。
作者からの返信
葛西さま。
コメントありがとうございます😊
おっしゃる通り、こんな形式の短歌と文体のエッセイです。恋愛です。
高校生の時に百人一首にはまり、日本語の美しさを再認識しました。
それで、演歌の作詞家になろうと勉強し……。
短歌脳ですね。笑。
何でも短くしてしまうクセがあります。コンニャク、なんか葛西さまのおっしゃりたい事が分かります。
ゴンフォテリウム、初めて聞きました。興味深々です。調べてみます。
教えて下さりありがとうございます😊
葛西さまはきっと読書家であり、博識であり、そこに本来の文才が足されて、多くの作品を書いておられるんでしょうね。
すごい、すごいって拝読しています。
コメントありがとうございます😊
人が当たり前に流していることに、疑問や不思議さを感じるのはある意味ひとつの天才脳だと思いますよ。
私にはそんな天才脳などありませんが、世間一般の見方や意識に時々疑問を覚えることは多いですね。
例えば例の森五輪会長失言による「女性蔑視」問題。
「女性が多いと会議が長くなる云々…」
これを女性蔑視と誰が決めつけたのか?
確かに女性に失礼な発言ではある。…けども女性を蔑む内容まででは無いと私は感じる。
失礼と蔑視は違うと思うんですよ。
失礼をしたなら、失礼なことをしたと反省してキチンとお詫びすれば良い。
蔑視というのは悪意を含んだものです。
むしろ私はこの発言を「蔑視」と決めつけ森さんを集中攻撃して辞任に追い込んだマスコミその他の者に悪意を感じる。
例えば女性がリーダーを務める会議などで、
「男性は頑固な方が多くて持論を曲げないからやりにくい」
と発言したらそれは男性蔑視だとマスコミが騒ぐかって言ったらそうはならないでしょう。
おそらく失礼だとガタガタ文句言う奴もいないでしょう。
そういったことを誰も指摘しないのが私は不思議に思うんですよ。
オリンピックはアスリートファーストで!と皆言ってたよねぇ。
体操の内村航平選手も、
「何とか工夫して今年は五輪を開催する前提で進めてほしい」
と言ってました。
「何があっても五輪をやるんだ!」
と言った森さんは、アスリートファーストを懸命に実行しようとしてた訳ですよ。事実として。
東京五輪を潰そうとする大いなる悪意の影が、流されやすい国民やマスコミやコメンテーターらの後ろにいてひそかにほくそ笑んでいるような気がしてなりません。
作者からの返信
天才脳🧠だったら嬉しいですが。
森さん発言、確かにその場にいなかったので、真実は分かりませんよね。
正直、男性と女性の脳の作りって違うと思います。話が長くなる事は時間制限がなければ、女性の長所でもあるんだと思います。結論だけ言う男性と、一から十まで説明する違いなのかなと思いました。
ただ逆ギレ会見も理解できます。ずっと準備してきたんですものね。
みんなコロナ禍で普段のストレスもあり、敏感になっていますよね。
後任も決めたようですが、「もっと若い人を」ってこの言葉もどうかと思います。
年ではなく、求めるものはリーダーシップ。浪花節にも昭和を感じますね。
五輪選手の事を一番に考えるのも大事ですが、明日食べるものすら無い人もいて……。色々な事を考えさせられますね。
コメントありがとうございました。
進化論とかDNAとか、大好きです。
生物は進化の枝分かれを繰り返して、いまの人間や猿になりました。猿や人間はそれぞれの種の現在の最終形態です。なので、いま動物園にいる猿は進化を続けても、人間にはなりません。猿から人間になったのではなくて、枝分かれした進化の道を逆にたどっていくと、あるところで共通の先祖をもっていたということです。それは猿でなく、ネズミに近い形をしていたとか
ナナフシも進化が枝分かれした結果の今の姿なので、どこかの分岐点では共通の先祖を持つ他の形をした昆虫にもなっていることでしょう。
地球に酸素がない時代には、酸素を必要としない原始生物がたくさん生息していました、その生物にとっては、光合成で酸素を作ってしまう植物の出現は大迷惑でした。地球環境の変化でいろんな生物が栄えて滅んでいきますが、DNAはそのたびに形を変えた生物の体の中で生き残ります。だからDNAにとっては、生物の体はただの乗り物でしかない。
この考え方が、利己的遺伝子学です。
DNAにとって、乗り物でしかない生物の個々の体の喜怒哀楽なんて知ったことじゃないんですよね。
作者からの返信
前回、利己的遺伝子学について教えて頂いた時、ここでコメントされるなと楽しみにお待ちしてました。
やはり大好きですか。進化の枝分かれ、種としての進化なので、動物園の猿は人間にならないのですね。
やはり知識不足です。ネっ、ネズミに近い形が! 少し嬉しいです。だから、奈衣さんはハダカデバネズミの生態をご存知だったと納得いたしました。
ナナフシも共通の先祖がいて、昆虫の中に親戚がいるんですね。深いです。
遺伝子がその生物を作るのではなく、生物の体を乗り物にして生き残っていく……だから利己的という言葉が付くのかしら?
あれから少しググりましたが、奈衣さんの説明の方が分かりやすいです。
「遺伝子」についてはまだ分からない事が多いです。遺伝子そのものについての研究はきっと多くなされていると思いますが、その将来、可能性に希望を持ってしまいました。
突然変異なども、この乗り物という考えが当てはまるのかしら?
では、遺伝子が生き残るため、疫病が流行るたびに乗り物を変える事もあるのかしら?うん、色々疑問が湧きます。
喜怒哀楽なんて知って事ではない……この点も目から鱗です。
教えて頂きありがとうございます。とても勉強になります。視野が広がり、自分の固執された思考が刺激されます。
私も幼い頃から疑問を持ち、答えを見つけて彷徨ったので……やはり知識は必要ですね。
コメントありがとうございました。(^^)
進化論って、実は間違ってるんじゃないかと言われてますよね。この点に子供の頃から気づいていたとはすごい!エジソンみたいに偉大な発見をする人は子供の頃から人とは違う発想を持つ人です。
人の進化も、猿から原人までの化石は世界のどこを探しても見つからないんだそうです。創造論の方に私も賛成。この話は面白いから、いつかエッセイに書きたいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
進化なのか創造なのか未だに真実が分からないですよね。
私にも答えが分からないのですが、六歳の頃、よく考えました。親にも先生にも変わった子だと言われ……菫様優しい。
菫様も創造論なのですね。同じ(*^O^*)
エッセイとは、短歌練習帳なのかしら?
更新楽しみにしてます♡♡
コメント欄が復活されていて嬉しいです♡
象の鼻の半分の長さの化石がない、確かに!と思いました。いきなりあの長さにチャレンジしたんかいな。
視点が人と違って、集中力があって、となると、どうしても世の中的には変わった人扱いにならざるをえないですね。そこで普通人に擬態(ナナフシじゃないけど)できる人はいいですが、そうじゃないこだわりの強い方もいて、そういう人が本当の天才じゃないかな……と、ハナスさんのエッセイを読んでいると思います!
私も6歳の頃が一番ものを考えていた時期でした。あの頃の一瞬の潔癖さは、テキトーな大人になってしまった今となると、ちょっと眩しいです(*´▽`*)
作者からの返信
こよみさま、おはようございます。
コメントありがとうございます♪
もぐらエッセイをお読みいただくと、星都ハナスの生態がわかると思います。
そして、呆れることなくお付き合い頂く方は、私と視点が似ていてありがたいです。
ここまでで、きっとお分かり頂けたと思いますが、「こだわり」が強いのです。それに加えて「過集中」今は違うサイトで変人ぶりを出していますが……。
カクヨム読む期の時はストカーと化します。
タモリさんも幼稚園児の時が一番高尚だったと言ってましたね。
こよみさまもそうだったんですね。
今は少し時間が取れないですが、落ち着いたらエッセイに伺いたいと思います。
あと、カクヨムで滅多に他人の作品を褒めない方がこよみ様作品を認め褒めてました。
私の中では衝撃でした。遅読ですがその作品にも伺いたいと思います。
コメントありがとうございます。
また閉じることもありますが、近況ノートは開けてます。いつでも遊びに来てください(〃ω〃)