星都ハナス様、はじめましてm(__)m コメントを失礼いたします。
さやこ様の御推薦文を拝読しまして、モグラ繋がりの御縁で、お邪魔しておりました。
『もぐらの泪』はエッセイ・ノンフィクションなのですね。冒頭に、うたわれる短歌が印象的です。短歌が作者様の叫び出したい想いを凝縮・緩衝して、本文に続いているように感じられます。また、続きを読ませてください。
作者からの返信
初めまして、宵澤ひいな様。
お名前はお見かけした事があり、存じておりました。
さやこ様とお友達なのですね。
ご訪問ありがとうございます。
もぐらはとても暗いので……申し訳ありません。お読みくださりありがとうございます。
短歌が好きなので、短歌に説明を加えたら、エッセイになりました。
これも何かのご縁、ひいな様の作品にも伺いますね。
宜しくお願い致します。ペコリ
ゴヤの我が子を喰らうサトゥルヌスって、きっと見たことあるなぁと思いまして……
あらためて確認してみました。
んーむ、これに癒される心って、きっと相当まいっていますよね。
うまく言えませんけど、自分より酷いことをしてる人や、酷いことをされてる人を見て、少しは気が晴れるみたいなことでしょうか。
認めてもらったり、愛されたりするために、期待される型に自分をはめるってありますよね。
私は子供のころは、親よりも先生から過剰に期待されて重荷でした(買いかぶられて?)。
親からのプレッシャーは、わりと成長してからの方が大きかったです。
ハナスさんのお母様、お父様との関係に不満があって、それがハナスさんに向かったということもあるのでしょうかね?
娘を厳しくしつける(ある意味、支配?)ことで、自分を保っていたのでしょうか。。。
それとも、お父様の意向もあったのかしら?
作者からの返信
みさえさん、我が子を喰らうサトゥルヌス見てくれたんですね。
一度見たら忘れられない絵ですよね。
これで癒されるってイカれてました。
今なら笑えるんですが。
情緒不安定の親に育てられると、怒られないように顔色を窺うようになるのだと思います。
学校でもいい子にしてないと、母親が笑い物になるって緊張してたのだと思います。
みさえさんは先生からの期待だったんですね。たくさんの生徒と接しているから、買いかぶりではないと思いますが、当の本人にしたら重荷、それはきつかったと思います。
ある程度成長しても、親のプレッシャーってストレスになるでしょう。
母親が一番苦しんだのは、私の祖母の評価だと思います。同居はしてませんでしたが、近所に住んでいて厳しかったんです。(明治生まれです)
良妻賢母でいなければいけないのに、私が出来の悪い子だったから……。笑
夫は浮気魔だし。笑
子どもや夫が悪いのは、嫁のせいだって言われていたみたいです。
今なら分かります。遺伝子のせい。
母親にはごめんなさいと言いたいこの頃です。