畑で出産……!!
しかし思えば、無菌状態の育児というのは違和感もあります。細めな消毒とか気が狂いそうな離乳食とか、原始人はやってないだろうけど育ったんだよなとか。人間、なんとかなるものなのでしょうね。
夫の失業。どれだけご心配だったろうかと思いますが、逆転の発想に感服です。無駄に保険を重ねてしまう私ですが、我が身一つで生き抜く力強さって大事ですね。雀、すごい!!
作者からの返信
プラナリアさま。
お久しぶりでございます。
コメントありがとうございます😊
雀や鳩、小さい虫も生き抜いていますものね。力も知恵もある人間です。
なんとかなるだろうなって思いました。
まだまだ修行不足の20代でした。
おっしゃるように、過保護過ぎても菌に負けてしまいますね。
三秒ルールで落ちた物を拾って食べていた昭和世代の私。たくましく生きていきたいと思います。
コメントありがとうございます😊
私もめんどくさい自分の人生を考えるために、かなり生物学を独学しました。それでいまは利己的遺伝子学(生物の体は遺伝子の乗り物である)の信奉者です。
ところで、野生動物は子育てが下手だと死につながるので、子育て下手のDNAはとっくの昔に淘汰されて、なくなっているのだそうです。子育てが下手とか母乳の出ない母親のもとに生まれても、赤ん坊が生き延びるのは人間だけだとか。これほど戦争を繰り返しても、我が子を虐待する親がいても、人類が繁栄するのには、なんか深い理由がありそうですね。
作者からの返信
おお、すごい、さすが奈衣さん。
そのような専門的な知識を取り入れているとは!初めていた利己的遺伝子学。
そうですよね、動物の本能がどんなに優れて子孫繁栄できても、下手な動物もいるわけで。遺伝子レベルで何かあるはずですね。
自然は厳しいようで、バランスを保ってピラミッド型になってるのかしら?
もっと勉強してみたいなと思える学問ですね。価値観が変わり生きやすくなったらいいなと思います。
とても厳しい状況での初産だったのですね。
いやもう、産むしかないとしても腹のくくりかたが素晴らしいです!
頭が下がります。
動物はくよくよする前にまず生き延びる努力をしていますよね。
明日ではなく目の前のことに集中しているのを見ると清々しいなぁと思います。
(鳥を毎日観察しています
今は雀のカップルの追っかけです)
作者からの返信
つむぎ様。
このエッセイを書いた時は、まだ自分より苦労されている方との交流がなくて……。今思うとまだまだだなって思いました。
けれど動物たちは本能かもしれませんが、たくましいですね。
動物を観察すると、元気になり、勇気をもらい、頑張ろうって思えます。
あら、つむぎ様、今は雀ちゃんカップルの追っかけなんですね。
それは楽しいでしょうね。
温かいコメントありがとうございます😊