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  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    最後まで読ませて頂き、この回に温かさや安堵を感じると共に、私も実家に行くとそういうことあるなという既視感のあるシーンでした。

    「自分が結婚して子供を生み、育てているうちに両親への憎しみとかがなくなっていきました。不思議と感謝の心が芽生えていきました」どうやってこの境地に至ったのか…ひとえにハナス様のご人徳なのかもしれないなと思いました。

    そういった経験をした人の中には、子育てをする中で、「私はとても我が子にはできない」と改めて憤りや悲しみ、苦しみを抱く人がいますよね(「時代」では片付けられないものがあると思います)。そう思う人とハナス様のような境地に達せられる人の違いはなんだろうかと思いました。

    ハナス様ほどの経験ではございませんが、私は長年家族の調整役や慰め役をやっておりました。自身も傷つき、消耗している事に気づいたのが中年になってからでしたので、その境地に行けるかは分かりませんが、もう少し時間がかかるかもしれません。
    ハナス様の深い愛情や包容力に改めて尊敬の念を抱き、拝読させて頂いた事に感謝いたします。ありがとうございましたm(_ _)m✨

    作者からの返信

    葵様。
    最後までお付き合い頂きありがとうございます。
    暗く闇、病みの作品に過分の星までありがとうございます♪
    このエッセイを書き始めた時は親への憎しみの方が強かったのですが、孫の誕生を経験して全く無くなったことに気づきました。

    私の場合、自分の不遇な状況の理由を親や関わった宗教のせいにしたかったのだと思います。優しく穏やかな義両親のおかげかなって思います。
    もったいないお言葉痛みいります。
    まだまだ精進したいと思います。

    葵様の場合、当事者ではなく調整役とのこと。傷つき消耗され……辛かったでしょうね。伴侶の存在は大きいでしょうね。
    書くことで傷を癒やし、創作によって元気を得るのも一つの方法ですね。

    このエッセイのテーマ。変わった子。変わった人とありますが、過去は変えられないけど、明日からは自分で変えられると信じてます。そして、どんな人にもいい所があり、悪い所もあるので、気にならなくなりました。
    辛いことを糧にして生きていく毎日。
    楽しいって思える毎日です。
    葵様との出逢いに感謝致します。
    コメントありがとうございます♪


  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    ハナスさま。お元気でしょうか。
    こちらのエッセイにお邪魔します。少しずつ拝読いたしますね。

    猫の話、とても胸がギュッとなりました。ハナスさまのお気持ちを思うと、その悔しさと辛さが分かります。

    私も虐待を見て育った人間です。メインターゲットは私ではありませんでしたが、人格形成に暗い影を落としました。
    私の父親自身も複雑な家庭で育ったのですが、ハナスさまのお父様もそうだったのでしょうか(この先の話で出てくるかしら)。連鎖、ありますよね。
    私も穏やかな人を配偶者に選びました。穏やかに暮らせるって最高ですよね。

    作者からの返信

    葵様。
    こんにちは。
    繁忙期もやっと落ち着き、なんとか時間が取れるようになりました。
    お心遣いありがとうございます。

    まさかのもぐらにお越し頂きありがとうございます。
    私は昭和42年生まれです。
    父親は戦後すぐの大変な時だったので、人格形成に影響があったのかもしれないです。
    産めよ、増やせよの圧力の中、兄弟が多く貧しかったと思うのです。

    このエッセイはとにかく暗い、闇なので、不快になったらすぐにストップして下さいね。
    虐待を見てしまい、心に傷を、脳にダメージを少しでも負っていると、辛いですね。
    穏やかな環境、穏やかな配偶者ってありがたいですね。
    コメントありがとうございます。

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    夜分遅くに失礼いたします。(なんか、わたしいつも遅い時間ですねΣ(゚Д゚) ホント、失礼いたしております)

    お父さまとお母さまから「内緒だ」と言って、渡される小さく折りたたまれた一万円札。

    その想いに、泣けます。

    うちもよく、「これ持って帰れ」「あれ持って帰れ」と言って、いろいろと渡してきました。そのうえ、「ほかに持って帰らせるものは・・・」とあちこち探したりもしてました。
    でも当時わたしは、帰りに荷物になるのが嫌で、「これは要らない!」と拒否したりしてしまい、きっと悲しい想いをさせてしまったと思います。

    ちょっとぐらいがんばって持って帰ればよかったのに。

    もういまさら遅いですが、そう思い、後悔しております。



    もしかしたら――じつは、お父さま、お母さま、ご自身は、むかしもいまと同じ愛をハナスさんに向けられていたのかもしれません。いや、ちゃんと、向けていたつもりだった、のかもしれません。

    ごめんなさい。よく知りもしないわたしが偉そうなことを言ってはいけないとはわかっていますが・・・。

    時が必要だったのかも、と思いました。変わる、時が。

    いまのハナスさんが幸せになれたのなら、あの十歳だったハナスさんも、ハナスさんの中で、『よかった』と、ほほえんでいるのではないでしょうか。そうであってほしいと願います。

    心にしみる感動の時間を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    千千さま。
    おはようございます。

    ふふ、私も今日は深夜2時に一度目を覚ましました。二度寝して……眠い🥱わ。

    そうですね。嫌な記憶は頭に刻まれてしまうので、強烈に残ってるのでしょうね。

    大事にされていたこと、最近は親の昔話をよく聞き、感じます。

    親の心子知らずですね。

    千千さまも、少しの心残りがあるのですね。
    要らないって言ってしまうの分かります。
    持って帰って欲しいけれど、探す行為が愛だから、親御さんは満ち足りた気持ち。会えて嬉しい気持ちなんだと思います。

    もぐら時代があってこそ、今は小さなことも幸せって感じられる自分がいます♪

    頑固で強情者っていうのが私の特質。
    両親はそれをよく分かっているので、今も私への接し方は優しいですが……。

    いつか親孝行して安心してもらおうと思います☺️

    最後までお付き合い頂きありがとうございます。過分の星も頂き嬉しいです。

    千千さまはコツコツと新作を書いておられるのかしら?楽しみにお待ちしてます♪

    いつもありがとうございます♪ ペコリ

  • 第26話 欲求への応援コメント

    夜分遅くに失礼いたします。
    ――勝手なわたしの感覚で、『AM4:00までが夜』『AM4:00からが朝』なのですが・・・。どうなんでしょう?正解はわかりません~~。

    わたしもマフラーを編むの好きでした。セーターとかだと目を減らしたり増やしたり、ちゃんと数えていないといけなくて、めんどくさい。というより、セーターの作り方の本を見ても理解できないポンコツ頭脳なので、単純作業のマフラーのほうが楽しかったですね。ぼ~っと頭を無にできるし。

    いままで拝読してきて、なんだかハナスさんって、研究者にも向いてそうだと思いました。いろいろと探究されるのがお好きそうに感じられたので・・・。勝手なわたしの感覚PartⅡで失礼いたしました!

    極めたいという一途な思い、一途になれるって、素晴らしいことですよ!

    作者からの返信

    千千様。
    こんにちは。
    そうなんですね。私は毎日5時半起きなので4時の感覚が朝。あら、同じですね。

    セーターですか!私の中では上級者ですわ。
    目の減らし方とかややこしいですね。

    編み物、刺繍、単純であればあるほど凝ってしまうので、今は我慢しています。
    パズルゲームもハマり……キャンディー◯ラッシュ、一日中やってたこともあります。

    頭があれば研究者などできたのかな?
    もったいないお言葉痛み入ります。
    ぶっちゃけ知能指数は低い😭んです。きっとたぶん。

    資料(簡単なもの)を読み込んでまとめるのは好きなのです。今でも時々ハンダをやりたい衝動に駆られます。困ったもんだ。

    コメントありがとうございます😊

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    夜分遅くに失礼いたします。

    そういえば、わたしも子供のころ、アニメの影響か、鏡の前で目を閉じれば別の世界に行けると思って、試したことが(数回)ありました。
    結果は、もちろん『言わずもがな』です笑。
    あとは、ドラマでヒロインが飛行機に乗って旅立つシーンを観て、ちょうどそのとき空に飛行機が飛んでおりまして、『あれに乗っているのね』としみじみ眺めたり。
    ・・・酸っぱい思い出です笑。

    オモチャを独り占め――

    かわいらしいママさんですね。お子さんと同じ気持ちになって楽しめるなら、一緒に本気で遊んでくれるから、きっとお子さんはすごくうれしかったんじゃないでしょうか。

    それと、わたし、『変わってる』って、じつは誉め言葉だと思っています。
    人とは違う、唯一無二の光るものを持っているってことですよ。

    作者からの返信

    千千さん。おはようございます♪
    夜分なのか、朝が早いのか、コメントをくださった時間に驚きです。

    『変わってる』褒め言葉だったら嬉しいですわ。ありがとうございます。

    千千さんにも同じような経験があったのですね。
    思いますね。分かります。鏡で変身も出来ちゃうって思いますね。
    千千さん、可愛らしい🥰

    森尾由美さんは「突撃隣の晩ごはん」がいつ来てもいいように夕飯作りを頑張ったとか言ってました……みんな同じこと思うのですね。

    「いつかは貴方の住む町に行くかもしれません🎵」
    アニメの歌詞でドキドキしたデバネズミ。

    私のせいで、娘も一人遊びをする子に育ってしまいました( ; ; )
    最近、お孫ちゃん放置で遊んでました。なんかごめんよって思いました。

    コメントありがとうございます♪

  • 第14話 こだわりへの応援コメント

    『こだわり』がある方って、なんていうか、力があるのだと思います。
    『芸術は爆発だ』的な??

    いいじゃないですか。素敵ですよ。『こだわり』。

    わたしは、あるかしら、『こだわり』・・・。

    あった。
    カレーうどんにはちくわ天。
    ・・・でも、無くてもおいしく頂いちゃいます笑。

    作者からの返信

    千千さん。おはようございます。
    誰でも何かしらのこだわりがあると思うのです。

    酢豚にパイナップル問題。目玉焼きは醤油、ラーメンは味噌など。

    カレーうどんのちくわ天。食べたことないですが、美味しそうですね。今度入れてみようかな。

    コメントありがとうございます😊

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    夜分遅くに失礼いたします。

    ――泣けないんですよね、みんなの前では。泣くのが恥ずかしくて。
    涙目を見られるのも恥ずかしくて。
    うつむいて、涙がこぼれないように、手で拭いたらそれもばれちゃうから、そりゃもう必死で。

    う~、舞台の端っこにいる十歳のハナスさんを抱きしめたくなりました。

    わたしは、いまでも人前で泣くのは苦手で(泣いた事後報告はぜんぜん平気)、がんばってスカしております笑。しかし最近は、涙腺が緩くなって、すぐウルウルです。横の旦那にばれないようにするのが大変で・・・。困ったもんだ~。

    こちらのエッセイのハナスさんも大事なハナスさんです。ぜひとも応援させてくださいね。

    作者からの返信

    おはようございます。千千さん。

    まさかの「もぐらの泪」にありがとうございます。デバネズミに変身できたのはこのもぐら時代があったからなのですが、暗いので不快になったらストップしてくださいね。

    千千さんは人前で泣くのは苦手なのですね。
    うんうん、分かります。嬉し涙とかでも苦手なのかしら? 
    涙腺弱くなりますね。いいですいいです。
    旦那さん、実は千千さんの涙に気づいていて知らないふりをしてくれたりして……。
    可愛いやつだなぁって思いながら。

    温かいコメントありがとうございます😊

  • 第27話 創造への応援コメント

    コメント欄が復活されていて嬉しいです♡
    象の鼻の半分の長さの化石がない、確かに!と思いました。いきなりあの長さにチャレンジしたんかいな。
    視点が人と違って、集中力があって、となると、どうしても世の中的には変わった人扱いにならざるをえないですね。そこで普通人に擬態(ナナフシじゃないけど)できる人はいいですが、そうじゃないこだわりの強い方もいて、そういう人が本当の天才じゃないかな……と、ハナスさんのエッセイを読んでいると思います!
    私も6歳の頃が一番ものを考えていた時期でした。あの頃の一瞬の潔癖さは、テキトーな大人になってしまった今となると、ちょっと眩しいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    こよみさま、おはようございます。
    コメントありがとうございます♪

    もぐらエッセイをお読みいただくと、星都ハナスの生態がわかると思います。
    そして、呆れることなくお付き合い頂く方は、私と視点が似ていてありがたいです。

    ここまでで、きっとお分かり頂けたと思いますが、「こだわり」が強いのです。それに加えて「過集中」今は違うサイトで変人ぶりを出していますが……。
    カクヨム読む期の時はストカーと化します。

    タモリさんも幼稚園児の時が一番高尚だったと言ってましたね。
    こよみさまもそうだったんですね。
    今は少し時間が取れないですが、落ち着いたらエッセイに伺いたいと思います。

    あと、カクヨムで滅多に他人の作品を褒めない方がこよみ様作品を認め褒めてました。
    私の中では衝撃でした。遅読ですがその作品にも伺いたいと思います。

    コメントありがとうございます。
    また閉じることもありますが、近況ノートは開けてます。いつでも遊びに来てください(〃ω〃)

  • 第28話 小屋への応援コメント

    黒猫のこと、蛇女のこと、幼い子心に焼き付くには残酷すぎるように思います。
    サーカスの出し物が演技だったにしても、他に演出もあったでしょうに。

    一方猫を踏みつけるその子はいったい何を思ったのでしょう。
    面白かったのでしょうか。
    その後どんな人間に成長したのだろうと心配になります。

    とんだものを目にして、幼いハナス様がどれほど恐ろしかっただろうと気の毒でなりません。

    作者からの返信

    ですよね。猫を踏んづけていた子の方が心配です。どこに行ってしまったんだろう。

    蛇ですね、今でも見たら泣きます。
    去年の夏、蛾と蛇を間違えて号泣しました。
    それを見ていた娘は爆笑していました。

    幾つになっても苦手。トラウマ級の怖いものってありますね(T . T)

    つむぎさん、優しい😭本当にありがとうございます♪

  • 第27話 創造への応援コメント

    「変わってるね」は、研究者、芸人、クリエーターにとっては褒め言葉だと聞きました。

    削れる程度の個性、抑え込むことが出来る程度の意見を持つ人は世の中の歯車になることが出来るでしょう。
    それも大切な才能だと思います。
    しかし、「変わっていること」を隠せないのも才能。
    人と同じでないことは生きにくい面もあったでしょうが、その特性が世の中を動かすんだろうなと思います。

    ナナフシとカメレオンの動きが好きです。

    作者からの返信

    つむぎさま。
    仰る通りですね。私はただの変人ですが、今では褒め言葉だと言われるたびに喜んでいます♪

    母親にとったら困った子どもだったと思います。
    なんて答えていいか分からなくて悩んだそうです。

    温かいお言葉痛み入ります。
    思考回路も普通では無いので、生きにくい時もありますが、頑張って言っていい事といけないことを取捨選択できるようになりました。はい、今年55才なんですが(笑)今頃。

  • 第26話 欲求への応援コメント

    ものすごい集中力とこだわりと努力をする才能ですね。
    なにかをコツコツ続けて達成するというのも才能です。
    その分どこかがへこんでいるのは、バランスを取っているということなのかなぁと思いました。

    作者からの返信

    つむぎさま。
    過集中とこだわり、いまだに続いてるのですが、
    55過ぎてから凹む部分が増えてきた気もします(T . T)

    才能ならいいのですが、あら、大変。
    何度も洗濯物を干し忘れてます♪

    温かいコメントありがとうございます😊

  • 第25話 印税への応援コメント

    こだわりがあるのって、武器になるとともに壁もなるんですね。
    途中で迎合することもなくこだわりを持って物事に取り組めるのも才能ですね。

    私は流れにはに流されがちなので、羨ましい気がします。

    作者からの返信

    つむぎさん。
    仰る通り、「こだわり」はメリットもありますがデメリット、壁になることもあります。

    今、現在も仕事(台本書き)納品100本にこだわっています(笑)
    自分が立てた目標を達成しないと気が済まないんですね。振り回されるのは家族です。

    流されるってある意味、柔軟性、協調性があるってことだと思います。
    みんなから大切にされる方の特徴ですね。
    そんなつむぎさんに憧れるデバネズミ。

    コメントありがとうございます♪


  • 第24話 癇癪への応援コメント

    暴力でもって発散されないと生きていけないほどのエネルギーを持っておられたのですね。
    愛情というモノは厄介ですね。

    作者からの返信

    本来の性格と愛情不足(勝手に思っていた)
    の不安の中で、暴力的になることで発散していたのかなって思います。

    家ではいい子でいないといけないストレスとかあって……。

    今はもちろん、落ち着いています。

    コメントありがとうございます😊

  • 第23話 芸能人2への応援コメント

    ピカピカの宝は興味がないと、ただの石ころですね。
    世の中ってそんなもんですですよね( ´艸`)

    作者からの返信

    さすがつむぎさん。
    喩えが秀逸ですね(*´∀`*)

    こんな感じが今も続いていて……。
    宝(星が四桁作品)石ころ(星一桁)←世間の見方。
    私の中では逆転です。

    カクヨム作品、人気があっても興味がなければ
    蹴飛ばすデバネズミ。

    コメントありがとうございます♪

  • 第22話 芸能人への応援コメント

    興味のないことは、なかなか覚えられないですよね。
    でも野球好きの人が聞いたら、代わって欲しいというようなエピソードでしょうね。

    作者からの返信

    興味があるないよりも、
    常識がないのが私でした。

    ファンからしたら贅沢な話だったかもしれません。
    コメントありがとうございます。

  • 第20話 薬親への応援コメント

    親になる教育も受けず、お腹の子どもは大きくなりある日突然親になる。
    毒親になるのもならないのも、紙一重な気がします。

    そんな親の一言が子どもの心にはおおきく影響してしまう。
    怖いですね。

    ハナス様はその心の傷を創作の糧にして来られた、そして今生きている。
    スゴいことだと思います。

    お孫さんも生まれて穏やかに過ごされている今を思うに、よく頑張って生き延びられたと頭が下がります。

    作者からの返信

    つむぎ様。

    そうなんです。若くして母親になると、しかも心の準備もなく子供ができると、戸惑いや苛立ちがあるのかもしれません。
    今でこそ、子供がどうすればできるか知ってますが、幼い頃は自己肯定感が低く、自尊心も低かったです。
    今でも母親に褒められたい願望があって(笑)

    娘や孫には「生まれてきてくれてありがとう!」
    って素直に言えるから幸せだなって思います。

    たくさんお読みいただきありがとうございます。
    星都ハナスのイメージが変わったと思います(^^)

    このエッセイを書いたら毒吐き終了で毎日が楽しいです。
    もったいないお言葉、お心遣い感謝いたします。感謝♡


  • 第19話 言霊への応援コメント

    言霊なのか予知なのか。
    どちらにしても見えてしまうことは防ぎようがないですね。

    義母世代は言霊信仰?のようなものがあるように感じます。
    ネガティブなことを言うと
    「これ!縁起でもないことを言うでない!」と叱られます。

    ありがとうを10回言うのは素敵ですね。
    気持ちが前向きになりそうです。

    私は鏡を見るとき口角をぐっと上げます。
    口角が上がると脳が「あれ?楽しいことあった?」と勘違いしてくれるんだとか。
    今度は「ありがとう」も追加してみますね。

    作者からの返信

    仰る通り言霊信仰ってありますね。
    縁起でもない。よく聞きます。

    いい言葉「ありがとう」を言いながら口角を上げるんですね。
    私もやってみます(*´∇`*)

  • 第18話 倉のない雀への応援コメント

    とても厳しい状況での初産だったのですね。
    いやもう、産むしかないとしても腹のくくりかたが素晴らしいです!
    頭が下がります。

    動物はくよくよする前にまず生き延びる努力をしていますよね。
    明日ではなく目の前のことに集中しているのを見ると清々しいなぁと思います。
    (鳥を毎日観察しています
    今は雀のカップルの追っかけです)

    作者からの返信

    つむぎ様。

    このエッセイを書いた時は、まだ自分より苦労されている方との交流がなくて……。今思うとまだまだだなって思いました。

    けれど動物たちは本能かもしれませんが、たくましいですね。
    動物を観察すると、元気になり、勇気をもらい、頑張ろうって思えます。

    あら、つむぎ様、今は雀ちゃんカップルの追っかけなんですね。
    それは楽しいでしょうね。

    温かいコメントありがとうございます😊

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    子どもの成長をその視点で考えたことがなかったので、面白いです。
    各部均等に大きくなるのでしょうか?
    どこかが突出してサイズアップするのでしょうか?
    目の玉は赤ちゃんも大人もさほど大きさに変化はないと聞きますが、本当なのでしょうか?
    カメラを借りられなかったのは残念でしたねぇ。
    その成果を聞いてみたかったです。

    子どものオモチャもずいぶん進化?していますよね。
    木製のマジックテープで止められた野菜などのままごとセットは、子どもが欲しがったというより、親が興味を持ったから買い与えた記憶がありますね。

    作者からの返信

    つむぎ様。

    そうですよね、普通、子供の成長って表情に焦点当てて写真撮りますよね。足や手の大きさ、体重など記録に残る部分よりも関節ごとに計りたかったんです。

    しかも毎日。残念でした。世の中には変わった人もいて毎日動画に収めていたのを365日ぶっ続けで流しています。

    もうそれ見て好奇心を満足させました。

    オモチャ、進化してますね。おままごとセット、たしかにマジックテープのは画期的で自分が欲しかったです。
    おんなじで嬉しいです。
    コメントありがとうございます♪

  • 第16話 憎しみへの応援コメント

    うさぎ跳、ありましたね。
    そんなもんだとやっていましたが、あれって何を鍛えていたのやら。

    体罰も普通にありました。
    今とはずいぶん違います。
    時代とともにいろいろ大きく変わりました。

    体罰を受けて校長室に怒鳴りこんだお父様はある意味正しいかもしれませんね。

    罪を憎んで人を憎ます。
    難しいです。
    それをされているのは、素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    うさぎ跳びありましたか。
    あんなに一生懸命にやったのに、今はダメみたいですね。
    体罰も普通にありましたね。
    私は中学の部活で三回ほどですが、今でも風邪の時は耳が痛いです。

    違う部活の子は毎日のようにビンタされてました。心に傷が残った子もいるでしょうね。

    金八先生のビンタは許せるデバネズミ。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    第34話 もぐらの涙への応援コメント

    星都ハナスさま
    ブロ子さん(ブロッコリー食べましたさんをそう呼ばせて頂いています)から、この作品を紹介されました。
    自分の尊敬してやまない作家さんなので、これを絶対お薦めしたいと熱心でした。
    私は以前、貴女の幸年期のお話を拝読したことがありましたので、とてもユーモアのある楽しい方のお話と思い込んでおりました。

    しかし全く違っておりました。
    どこにあのハナスさんの姿が見つけられるでしょうか。
    この頃短歌に少し興味が出てきていましたので、ハナスさんの短歌も・・と。
    でもその短歌にも、あのハナスさんが見つけられません。

    ブロ子さんに教えられ、8時50分に読み始めてからこの時間まで、私はPCの前から離れることが出来ず、一気に全話読ませて頂きました。
    所どころでコメントしたくても、なまじのことは言えないような気になりました。
    75才の今日まで、ぬるま湯に浸かったような暮らしをしてきた自分には、貴女にかける言葉が見つからないのです。

    毒親という言葉は時折聞くことはありますが、本当にそんなことがあるの?としか思えない単純な私なのです。
    月猫さんがご自分の母親を毒親といって、「梅ちゃんと私」でお母さまの毒親ぶりを、ユーモラスに書いておられます。
    他人事と思って、あはは、と笑わせてもらっているのと違って、貴女の作品では軽々しく笑うことが出来ませんでした。
    読みながら胸に迫るものがありました。涙が溢れることもありました。
    申し訳ありませんが、酷いと思ってしまうことが殆どでした。

    でも、今は違うんですよね。楽しく暮らしていらっしゃるのですよね。
    高年期を幸年期と笑い飛ばせる、ステキな人になって幸せになられてるのでしょうね。
    こんなに辛かったんですもの、そうあって欲しいと、お節介ながら思ってしまうお話でありました。

    でもね、ホッとしましたよ。第34話でね。
    「もぐらの泪」のタイトルがよくわかる最終話でした。
    おそらく、ハナスさん頑張れと思いながらの読者の皆さんには、救われた思いがしたことでしょう。
    ご両親それぞれからの1万円は、その何倍何十倍の価値になったことでしょうね。
    本当の「毒」はもう消えかかってきてることでしょうか。
    それとも、公開から3年以上も経っていますから、無毒に・・?

    ちょっと読み疲れで、何を書いているのか分からない状態で、失礼があったらお許しくださいね。
    感激が冷めやらないうちに、感動的な良い作品でしたとお伝えしたかったのです。
    本当に良かったです。有難うございました。

    作者からの返信

    @88chama さま。
    おはようございます。
    ブロッコリーさんからのご紹介なのですね。
    いらっしゃいませ(*´∀`*)
    お名前は存じ上げておりました。のこちゃん、月猫さん、つむぎさんの所でお見かけいたしました。デバネズミにいらして下さったのも覚えております。

    あら、ブロッコリーさんがそんなことを。
    おとぼけの私、下ネタも書いちゃうただのパート主婦でございます。

    幸年期から交流された方のほとんどが、もぐら時代を読んで驚かれます。星都ハナスって実は根暗の病み部? って(笑)

    けれど、今の私はもぐら時代があってこその私。幸せと感じられることに感謝して生きてます。

    昨夜の一気読み、本当にありがとうございます。さぞ、お疲れになったことと思います。
    世の中にはもっと辛く、苦しい経験をされた方もいて、私はまだまだだと思いますが、一度デトックスをしたくて、お目汚し失礼いたしましたm(__)m

    月猫さんのお母様、梅ちゃん。私も存じてます。ふふってなりますね。月猫さん、過去を昇華されていますね。

    私の両親はまだ健在ですが、最終話で感じてくださった通り、今は愛すべき存在です。大事にしたいって思います。実は母も75歳。こっそり。

    毒親に育てられたって思うのは傲慢でした。両親は両親なりに一生懸命だったんだと思います。何より私自身が毒親になって分かりました。

    もぐらはカクヨムの最初の頃のエッセイです。色んな方と交流して、癒され、励まされ、元気を頂き、今は幸せだなって思っております。もっともっと楽しい「カクヨム」ライフを送りたいって思います。

    ブロッコリーさんとの出会いも大きかったです。ブロ子ちゃんの気遣い、思いやり、褒め上手などあの子のお人柄で何度も救われました。本当にいい子ですね。

    そんなブロ子ちゃんと仲良しさんなんですね。@88chama さんの真摯なコメントからもブロッコリーさんと同じ優しさを感じております(o^^o) 感謝♡
    出会えたことが嬉しいデバネズミ(〃ノωノ)

    これも何かの縁、@88chama さまから教えて頂くことも多いと思います。宜しくお願い致しますm(_ _)m

    私事ですが、パート先が繁忙期なのと内職に追われていて……遅読ですが貴女様の作品、フォローさせて頂きたく思います(*´∇`*)

    ブロ子ちゃんに宜しくお伝え下さい。ペコリ

    過分の星も頂きありがとうございました。
    感謝を込めて。星都ハナス。



  • 第15話 犬のコロへの応援コメント

    戦争を直に知っている世代が少なくなりました。
    あの時の体験はぬぐいがたいものがあったようですね。
    町には町の苦労が、田舎には田舎の苦労があったようです。

    その世代の人は人の生き死にも、動物(ペットではないらしい)の生き死ににもある程度距離を置いているような気がします。


    作者からの返信

    そうですね。当時は自分たちが生きることに必死でしたし、命を頂かないと生きていけなかったので、今と同じ距離で動物に愛情を注げなかったと思います。

    ペットを家族のように扱う時代って豊かだなって思います。
    コメントありがとうございます😊

  • 第14話 こだわりへの応援コメント

    先生!
    それは個性というモノでは。

    みんながみんな同じでは居心地はいいかもしれませんが、面白くはないです。
    こういう尖った感性の人が一人いるとクラスは面白いです。
    こだわりを持って生きている人を見るといいなぁと思います。

    作者からの返信

    そう言ってくださると励まされます。

    昔はまだ知られていなかったので、先生は苦労したって思います。

    こだわり方が普通と違うので……
    つむぎさまにもご迷惑をおかけしたかもしれません。もし今まであったら申し訳ありません。みんな寛大で優しいので、居心地がいいです。コメントありがとうございます😊

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    家計簿をちゃんとつけられるところから、尊敬です。

    ちょっと危ない状況で退職届を突き付けられる度胸も、同じく尊敬です!

    作者からの返信

    こんばんは。
    たぶん家計簿をつけていない人の方がお金が貯まるって聞いた記憶があります。

    危ない上司、本当に辞めてよかったです。
    もったいないお言葉ありがとうございます。
    私、スキを与えやすいんですよね。
    気をつけます。

  • 第9話 カラスの眼への応援コメント

    なかなかレアなご近所付き合いです。
    でも暴力団への締め付けがきつくなる前はそんな感じだったのでしょうね。
    あの組織もいろいろあって、反社会的なところから発したものと、地域を束ねるテキヤの元締めのような組織もあったと聞きます。

    >地上に出られないモグラだった。

    学校の同級生には地上を思いきり走り回るウサギや、すぐ木に登るサルもいたことでしょう。
    そんな子供たちを見ながら「地下のほうが居心地がいい」ではなく「地上に出られない」と呟くところに「地上」へのあこがれを感じてしまって悲しくなります。

    作者からの返信

    つむぎさま。
    たぶん土地柄もあるんだと思います。
    森の石松、清水の次郎長一家の末裔が多い地域だと聞いたことがあります。
    冗談のような本当の話です。(๑˃̵ᴗ˂̵)

    この年まで生きてきて、苦手な人種ではなく、むしろ落ち着く感じなのも、この隣のおじさんのおかげかもしれません。

    今では陽キャ、モブ、陰キャって言われるスクールカーストの動物バージョンですね。
    地上に出たら楽しいだろうなって思ったことがあります。仰る通り憧れですね。

    暗い話にお付き合いくださりありがとうございます😊

  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

    アリに角砂糖をあげてスルーされた経験、切った爪をもっていかれた経験が私もあります。
    「生きていけ」と励ましてはもらえませんでしたが、黙々と自分より大きな「荷物」を運ぶ姿に驚いた覚えがあります。
    アリの姿に「励まされた」のなら、それは写し鏡のようにハナス様の方に「生きていかないといけない」という思いがあったのではないでしょうか。

    作者からの返信

    角砂糖と爪の経験ありますか?
    わぁ嬉しいです。アリって面白いですね。

    力強さに感動し、仲間を助ける本能に感動し、生きていかなきゃって人間ではなくアリに励まされる。たぶん、アリとキリギリスの話が脳内に流れたのかなって思います。

    ある意味単純な私です。コメントありがとうございます♪

  • リストカットとオーバードーズから救われたきっかけが文学だったのですね。
    その場所で何とか踏みとどまり、息をし続けてくれてありがとうございます。
    どんな思いで過ごされていたのか、凡庸な生活しかしていない私には想像も及ばないのですが、よくぞ生き抜いて来られましたと頭が下がります。
    救いになるものに出会うことが出来て、本当に良かったです。

    作者からの返信

    つむぎさま。
    リスカとオーバードーズ。
    誰に教わったわけでもないのに、メンタルが不安定だとやるんですね。不思議です。

    たぶん、文学の世界に現実逃避していたのかなって思います。
    その頃は文豪作品ばかりでした。なぜか太宰治と川端康成が好きでした。笑

    こちらも温かいコメントありがとうございます♪

  • 第6話 地上のモグラへの応援コメント

    拾ったお金を交番に持って行くこと。
    思っても子どもが行動に移すには気軽にできる事ではないと思います。
    それができたのだから、その時点で「強く、清い人でありたい」という「夢」は叶っていると思います。
    (つい、キーボートを叩く指に力が入ってしまいます)

    >モグラの子には無理なのかな。
    >太陽の下では生きられず、餌もなくて餓死するのかな。
    この言葉は、むしろご両親に向けた言葉かと思いました。
    誰だって苦労もなく家計の心配もなく楽しい家庭が作りたいものではないでしょうか?
    若さゆえなのか、いろいろな事情でなのか、それがかなわなかったとき、誰かに当たらずにはいられないのかなと、今までのお話しを思い出しつつ考えます。

    作者からの返信

    つむぎさま。
    温かいコメント痛み入ります。
    もし、これが千円札とかだったらどうしたんだろって思います。清い人になりたいって思ったのは、実は簡単に悪に染まりやすいことを認識していたからかもしれません。

    母親は特に、自分の意思で結婚したわけではない感じだったので、未熟さもあって長女(私)に八つ当たりばかりしてました。笑

    反抗的だったから余計に。父が母を怒鳴って泣かしたことがあるんですが、それを見てざまあみろって思った私がいます。
    根っからの悪童だったのかもしれません。
    ですから、つむぎ様のお考え合ってるかもしれないです。

    コメントありがとうございます。

  • 第5話 インパラへの応援コメント

    ツラい思い出ですね。
    かける言葉も見つかりません。

    先日某国営放送の「人体」という番組で「妊娠」取り扱っていました。
    母体にとって胎児は異物なので、本来は排除の対象になるそうです。
    胎児は排除されないために、母体も排除しないために、たくさんの工夫が施されているそうです。
    それでも、妊娠が続いて出産まで至る方が奇跡だとか。

    私たち人間に限らず哺乳類の「母親」は、気づかないだけで実はたくさんの「流産」をしているのかもしれません。
    だから生まれてきた命に感動して、愛おしく思えるのかもしれないと、このお話しを読んで思いました。


    作者からの返信

    そうなんです。
    多くの人が双子ちゃんを妊娠しているみたいですね。気がつかないだけで流れてるようです。

    無事に産まれた娘も流産しそうでした。
    お医者さんからあなたは特にそういう体質ですって言われて、安静にしました。

    悪阻があるのも守るためですね、きっと。
    現代は医学の進歩で早いうちから分かってしまいますものね。

    愛する存在が欲しいというエゴだったんだと反省しています( ; ; )

    コメントありがとうございます。

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    お父様、ご自分でご自分をコントロールできないタイプなんですね。
    代わりに自分より力のないものを八つ当たりをする。
    いまなら「モラハラ」とか言われるのでしょうか。

    心が育つ時にこのこの環境は厳しい!

    今さらですが、ニンジンをゴーストにしたネズミ共々お父様も、寝る前に足の小指を毎晩ぶつけるといいのに!

    作者からの返信

    小烏さま。
    笑えるコメント痛みいります。
    気持ちが明るくなりました(*´∇`*)

    父親の小指、手の小指はないです。うそ、冗談でございます。そうなるような人たちと親交があった父親です。

    ですからモラハラは日常茶飯事でした。

    夫の父親、義父に出会ったので私の人生は明るくなりました。世の中のお父さんって優しいんですね(*´꒳`*)
    小烏さまのお母様(義母さま)の強さと優しさも大好きです♡

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    怖い!
    女の業? 

    作者からの返信

    小烏さま。

    こんにちは。
    驚きました‼️

    こんなに早くお越しくださるとは!
    めちゃくちゃ暗い私の黒歴史です。
    デバネズミとは真逆です。

    不快になったらすぐにストップして下さい。
    いや、もうストップで!

    お目汚し失礼致しましたm(_ _)m

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    モグラ界を征服する話しではなかった!
    失礼しました!

    小学生の多感なころは目立つのも、笑われるのも、敏感に感じてしまいますよね。
    群れに埋没したくて、でも微妙にハシッコから二番目三番目あたりを目指していた頃を思い出しました。

    作者からの返信

    小烏さま。

    もぐら界を征服するどころか、地上のカラスに怯えていた私の黒歴史エッセイです。

    お越し頂き驚きと共に感謝しております。

    今でこそ、笑って暮らしてますが、当時は親に怯えた暗い子供でした。
    隅っこにいると落ち着く、けれど、目立つ子を羨ましがる変な子供でした。

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    このギリギリの判断と決断力が大事ですよね。
    それで救われる事あります。

    作者からの返信

    叶さま。
    おはようございます。
    当時はまだ冷静になって断れました。

    もし男に貢ぐタイプだったら、口車に乗って……。
    宮沢りえ主演の『紙の月』
    男のために横領しちゃうの分かります。

    コメントありがとうございます♪♪

  • 第5話 インパラへの応援コメント

    野生の王国は本当に素晴らしい番組だったと思います。
    ただその中でもこの展開はショックですね。

    作者からの返信

    叶さま。

    こんばんは。
    フォローしてくださりありがとうございます。

    デバネズミと違って病んでいた頃のエッセイですので、
    気分が暗くなりましたら申し訳ありません。m(__)m
    すぐにストップして下さいませ。
    もぐら時代があって今の自分がいますが……。

    野生の王国、大好きでした。海より陸の方が興奮しました。
    動物に教わることも多いですね。

    コメントありがとうございます♪

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    嗚呼、途中から一気読みしてしまいました( ω-、)もったいない…


    涙無しでは読めなかったですが、最後はやはり感謝の気持ちです(自分の親とハナス様とハナス様のご両親に)

    ありがとうございます

    作者からの返信

    ぴゅうさま。

    ラストまでお付き合い頂きありがとうございます😊
    デバネズミってこんな感じだったんだ!って驚かれたのではないですか?

    あの頃があって今があると思えるのですが、感謝に結びつくまでに
    何十年もかかりました。今は両親に心から感謝できます。

    こちらこそ、ぴゅうさまに感謝しております。
    ありがとうございます😊

  • 第26話 欲求への応援コメント

    かなりの職人気質ですね…すごいです、天才ですよ!

    作者からの返信

    とんでもございません。
    天才だったら、形に残っていると思います。( ; ; )
    私の場合、こだわりと過集中が大きいんです。
    コメントありがとうございます😊


  • 編集済

    第22話 芸能人への応援コメント

    中日ジャイアンツ (;^_^A
    意外としっくりで二度美味しいビックリマンですね

    作者からの返信

    中日ジャイアンツ、言いやすいですね。
    だからって間違えていいわけではないのですが。

    びっくりマン。懐かしいです。

    ふふ、コメントありがとうございます😊

  • 第21話 ヤブ蚊への応援コメント

    最期の晩餐をさせてから殺す
    呪うなんてごまかしてますが、ハナス様はやはり優しいと思ってしまいました
    私は速攻で叩き殺す派です
    ゴキブリとムカデと蚊は発見即滅しますw

    作者からの返信

    ぴゅうさま。

    ゴキちゃん、ムカデ、蚊はやはり速攻でやってしまった方がいいですね。
    怖い怖いっているデバネズミ。

    今年は不思議なことにゴキちゃんと蚊が少なかったと思います。
    暑すぎてもいないのでしょうか。
    ゲジゲジ虫はたくさんいました。
    危害がなければいいんです♡

    コメントありがとうございます😊

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    ひー:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    ふふ。
    怖いですね。

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    素敵で生々しいエッセイでした!
    生きてるって感じです!

    ますますハナスさんが大好きになりました!

    作者からの返信

    和響さん。
    最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

    この時期があって今、めちゃくちゃ幸せを感じられるので、良かったと思います。
    私の闇と病みを知ってくださりありがとうございました♪
    その上でお付き合いいただけると本当に安心します。
    ありがとうございます😊

    私も和響さんに出会えて幸せです♡
    大好き返し😘

    コメント、過分の星、ありがとうございます♪

  • 第28話 小屋への応援コメント

    まさか、そんな小さな子が、、、、。
    読んで絶句しました。

    闇は深い。
    本当に。
    ハナスさんじゃなくて、その子が。

    ハナスさんのいまは輝いてます^ ^

    作者からの返信

    何かあったんでしょうね、この子。
    本当に絶句してしまう光景でした。

    私はこの時から蛇が苦手です。

    爬虫類が怖くて( ; ; )
    よぉく見ると可愛い顔してるのに。

    コメントありがとうございます😊

  • 第25話 印税への応援コメント

    おー!かっちょいい!
    過去と現在が繋がった!感じで読みました!

    さすがハナスさんです(о´∀`о)

    作者からの返信

    そうです。ここです。
    タイトルで揉めなければ……。
    いずれにしても断りましたが。

    和響さんなら筆力があるので、出版社の要求もガンガンこなせると思うのです。

    私には無理だったから仕方ないですね。

    コメントありがとうございます😊

  • 第24話 癇癪への応援コメント

    エッセイ読んで過去作さがしにきたら!!!

    ハナスさん。
    わたしも、かなりな、そんな時期ありけり。警察来たこと二度三度!

    想像できすぎちゃいました!

    作者からの返信

    おお、和響さん。
    警察沙汰もあったんですね。

    過去作にお越し頂きありがとうございます😊
    デバネズミとは対照的なので……。

  • 第18話 倉のない雀への応援コメント

    畑で出産……!! 
    しかし思えば、無菌状態の育児というのは違和感もあります。細めな消毒とか気が狂いそうな離乳食とか、原始人はやってないだろうけど育ったんだよなとか。人間、なんとかなるものなのでしょうね。
    夫の失業。どれだけご心配だったろうかと思いますが、逆転の発想に感服です。無駄に保険を重ねてしまう私ですが、我が身一つで生き抜く力強さって大事ですね。雀、すごい!!

    作者からの返信

    プラナリアさま。
    お久しぶりでございます。
    コメントありがとうございます😊

    雀や鳩、小さい虫も生き抜いていますものね。力も知恵もある人間です。
    なんとかなるだろうなって思いました。

    まだまだ修行不足の20代でした。
    おっしゃるように、過保護過ぎても菌に負けてしまいますね。
    三秒ルールで落ちた物を拾って食べていた昭和世代の私。たくましく生きていきたいと思います。

    コメントありがとうございます😊

  • 第19話 言霊への応援コメント

    毎朝ありがとうを10回!
    めっちゃ素敵ですね、さっそく生活で実践します

    私は手帳が変わるたびに「おいあくま」裏表紙に書き込みます

    おこるな
    いばるな
    あせるな
    くさるな
    まけるな

    奢った自分を諌めるおまじないです

    作者からの返信

    ぴゅうさま。

    お久しぶりです。
    お読みいただきありがとうございます😊

    言霊っていい言葉の時に使うんですね、きっと。
    「ありがとう」と「大丈夫」「私なら出来る!」
    色々ありますね。朝10回のありがとうってポジティブです。

    「おいあくま」いいですね、素敵です。
    コロッケさんがお母さんに言われたおまじないの言葉だったかしら? (記憶がないですが)

    身体にいい言葉のシャワーを浴びせて、
    生活してるってさすがぴゅう様。

    コメントありがとうございます😊

  • ハナス様、大変辛い思いをされて今に至るのですね…( ω-、)
    モグラは泣いちゃうのでお風呂でしか読めませんw

    ハナス様程ではないですが、長女の私も似た経験があります
    母親は私を憎んでいたのではないかと思いますが、今は一切忘れたようで「そんなことなかった」と
    わだかまりがあるのは私だけで無性に悔しくなります
    旦那に言っても「そういう時代だったから」ですしね…

    愚痴をすいません、また読みに参ります(^3^)/

    作者からの返信

    ぴゅうさま。
    お優しいお言葉痛みいります。
    今でこそ母が愛しいって思えますが、幼い頃は辛かったです( ; ; )

    「あんたのせいで私の夢が叶わなかった」って言われて……。
    ふふ、子供の作り方を知らなかったから、私のせいだって思い込んでました。

    母親は十九才で結婚。まだやりたい事があったんだろうなって思います。

    ぴゅうさまもやりきれない思いがおありなんですね。
    悔しいですね。幸せになる事で、母親に復讐しているデバネズミ😊

    鬱状態も経験しました。自殺未遂もしました。
    今は元気なデバネズミ。

    ぴゅうさま、愚痴だと思いません。
    私が吐き出すのを読んで下さりありがとうございます。ぜひここでたくさん吐き出してくださいね。

    いつもありがとうございます😊

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    私のなかの十歳の私が泣きそうですw
    ゆるりで読ませて頂きます(*^^*)

    作者からの返信

    ぴゅう様。

    本当に暗く病んでいるので、泣きそうになりましたらストップしてくださいね。

    コメントありがとうございます😊

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    星都ハナス様

    『もぐらの泪』全34話。
    まるで自分が一人の女性の人生を辿って、ここまでたどり着いた(読み終えた)ような気がいたします。
    第1話「もぐらの泪」から始まって、第34話、つまり最終話「もぐらの涙」…さんずいに目と書いて泪、もう一つは戻ると書いて涙。これには何か深い意味があるのですね。
    途中、何度もタグを見直しに行きました。そこには、やはり「ノンフィクション」と。涙無しでは読めないエピソードもありました。爆笑したエピソードもありました。一つ一つがとても貴重でとても尊いです。
    星都ハナス様の今(現在)があるのは、これらのことを乗り越えて来られたからなのですね。
    「私は、私を生きる」
    これは真髄。これは魂の言葉。薄っぺらい人生を送っている者には決して出てこない言葉だと思います。この言葉が出て来るほどの生き様と覚悟に涙を禁じ得ませんでした。
    最後まで読んで良かった。つら過ぎて何度も間を開けて…それでも、
    星都ハナス様の現在に至る道を見届けたかった。
    素晴らしかったです。今はただ温かいものが心に流れ込んで来ています。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリー食べたいさま。

    丁寧にお読みいただき、私の人生にお付き合いくださった事を感謝おたします。
    涙と泪の違いにも気付いてくださり嬉しいです。
    慟哭、後悔、悔恨など血のような泪から、嬉しい、感動、感謝の涙に変わりました。

    本当に今は、あの頃に苦しさを体験してよかったと思います。
    毎日が幸せって思います。
    もっともっと辛い事を経験してる方がおられる事を知りました。「書く」糧になればいいと思っております。

    寄り添ってくださりありがとうございます😊コメント、星をいただき、とても励まされました。

    ありがとうございました♪m(__)m


  • 編集済

    第27話 創造への応援コメント

    星都ハナス様

    こういう発想なのですね! 創造力の源になるのは。
    ほんと、進化の途中の生物の化石って見ませんね。私なんぞ今でも昆虫は地球外生命体のエイリアンだと思っています。家の中で虫を見つけたら〇意しか湧きません。
    星都ハナス様のように、子どもの頃から凄い人は凄いです。
    「変わった子」の一言で済ませてはもったいないですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「変わった子」「変わってる」を言われて育ち、友達にもそう認識されると、もはや喜びに変わってきています。

    こんにちは。けれど、そのおかげでファンタジー書くのが楽しいので、個性だと思ってます。笑

    昆虫やタコはエイリアンみたいですよね。
    色んな発想に結びつくので、昆虫って楽しいですね。🐝🐛

  • 第25話 印税への応援コメント

    星都ハナス様

    やっぱり、星都ハナス様はそういう御方だったんだ!
    もしも、その時、妥協していたら……
    今では押しも押されぬ文壇の大御所になっていたでしょうね。
    もしかしたら、そういうパラレルワールドとか世界線が何処かにあるのかもしれません。
    でも、「ポニーテール風に揺れて」のタイトルの方が自分は好きです。書店に並んでいたら、ピンクのマニキュアより「ポニーテール風に揺れて」を買うと思います。
    ちょっとその編集者センスがないですね。編集者って、投稿者に対して上から目線ですよね。
    星都ハナス様の毅然とした態度にビックリしたんじゃないでしょうか。
    そのこだわり、素敵です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今でこそ、すぐに応募できて審査されるウェブ小説ですが、昭和は時間もかかり、母数も少ないので書籍化の確率は高かったなって思います。

    こだわりが強いのは時に欠点ともなりますが、納得いくものが出来ないと後悔するなって思いました。

    この時の経験が少し創作に反映された作品があります。笑

    ここに『ポニーテール風に揺れて』書いて下さった事に感謝いたします。

    20代って色々挑戦出来ますね。いいなぁって思います。たくさんお読みいただき本当にありがとうございますございます💕

  • 第22話 芸能人への応援コメント

    星都ハナス様

    『もぐらの泪』で初めて爆笑したエピソードです。
    中日ジャイアンツ……(≧∇≦)
    星野仙一……ろくでもないスケベ野郎ですね。今はもう鬼籍の人ですが。
    星都ハナス様の美尻を触るなんて! 閻魔様に怒られたかもしれませんよ。
    宇野さん……あの珍プレーの後、お粥しか喉を通らなかったんですね。
    意外とデリケートな人だったんだ。
    郭……台湾出身の投手でしたね。当時、中日の郭と言えばエースでしたからね。知らんけど(星都ハナス様の真似をしてみました(^ー^* )フフ♪)。
    落合って言ったら、あの俺流の落合ですか。息子さんが声優になったんですよね?

    星都ハナス様って貴重な経験をされておられますね。
    ところで、この第22話のタイトルの「芸能人」って……?

    作者からの返信

    ふふ、芸能人じゃなくて有名人ですね。
    きっと書き始めた一行目は芸能人まで登場させる予定で……。
    次話になってしまいました。笑。

    わぁ! 爆笑ありがとうございます♪
    興味ない事は全く覚えない性格だったのですが、常識の問題かもしれません。

    この当時の選手、お詳しいんですね。
    嬉しいです。もしかして世代が近いのかしら? 
    『知らんけど」使って下さりありがとうございます。私の口癖です。笑

    落合さんの息子さん、声優になったんですか! ほぉそれは知らなかったです。

    住んでいた所は田舎ですが、当時、唯一のホテルだったので、ここに泊まるしかなかったんだと思います。

    今はもっと大きなホテルが出来ました。

    経験しなくてもいい事もありますが楽しかったです。
    コメントありがとうございます😊

  • 第21話 ヤブ蚊への応援コメント

    星都ハナス様

    空手を習っておられたのですね。まさに文武両道。女性の鑑です。
    強い女性って素敵です。世の中にはDV男なるものが存在するそうですが、何故そのような者をのさばらせておくのだろうかと不思議に思います。戦えば良いのですよね、女であろうと(ウクライナに傭兵として行こうか…と3月頃考えたことがあります)。
    そもそも女が弱いって誰が決めたのでしょうか? 確かに、筋肉量は圧倒的に男が上だとは言いますが、やはり戦わずして勝利はありません。
    小学生の星都ハナス様が男子をぶちのめす様子を思い浮かべて、胸がスカッとしました。
    ヤブ蚊に最期の晩餐を……
    さすが、慈悲深い星都ハナス様です。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べたいさま。

    コメントありがとうございます。
    キャ、凄いです。傭兵ですか。
    それはかなりインパクトある発言です。
    動機など深く聞きたいです。

    小学生の頃って情緒不安定だったんだと思います。ヒステリックな私に叩かれた男子は災難だったと。今頃反省してます。

    親の影響って大きいですね。( ; ; )

  • 星都ハナス様、

    『モグラの泪』は本当に本当の実話でしょうか? あまりにも心を抉られるエピソードのオンパレードに、これをフィクションだと思いたい気持ちがあります。
    このような過酷な幼年時代を生きた方が、星都ハナス様のような素敵な大人になるとは……少し信じ難い気もいたします。
    最終話まで読めば、きっと答はあるのでしょうね。

    ラストの「私は、私を生きる」
    なんて壮絶な凄い言葉でしょうか。似た言葉をコミックで目にしたことがあります。「俺は、俺を全うする」でした。爾来、この言葉が座右の銘となりました。
    私は、私を生きる――この言葉を現実世界で生み出す人がいたとは!
    畏れ入りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は残念ながら実話です♪
    ブラックユーモアだったらいいって思いますね。笑。

    私、昭和40年代生まれです。
    ほんと色々なことがあって、今は全てのことに置いて感謝して生きているので、幸せです。
    座右の銘、いいですね。
    自分の生き方に良くも悪くも影響があった物って大事ですね。財産ですね。

    ラストまでお読み頂けるという事ですね。
    今が幸せな理由が伝わったらいいなぁって思います。

    私は午後から仕事ですので、また夜にお会いしましょう。(o^^o)

    ありがとうございます😊

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    ハナスちゃん、最後まで読ませて頂きました。
    こんな風に、子供の頃の、生きづらかった事を、吐き出せたことは、ハナスちゃんが今、幸せだから、親の気持ちが少なからずとも理解できるようになったからだろうなって思いました。
    子供の頃の心の傷は、深く悲しいものだったと思いますが、それを乗り越えたからこそ、今のハナスちゃんがいるのだと思います。
    生きてて良かったと思えるんじゃないかなと思います。
    ご主人と今が幸せで良かった!
    泪なしでは読めないお話でしたが、最後にはあたたかいものを感じました。

    ハナスちゃん、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん、最後までお付き合い頂きありがとうございます😊

    拙作「デバネズミ」エッセイと真逆のエッセイ、共感していただきありがとうございます♪
    病院で診断はされた事がないのですが、自己判断で、グレーゾーンだと思っています。こだわりとか、過集中など……。

    変わっていると言われる事、今では嬉しいです。笑
    過去を振り返り、昇華させたら、ささやかな事でも幸せだと思える自分になりました。これも夫と娘のおかげだと思います。
    生きていて良かったと思える。まさしくそう思います。

    そして、カクヨムの皆さまってお優しいですね。いつも温かい目で、優しく接して下さいます。

    のこちゃん、素敵なレビューをありがとうございます♪ 気持ちに寄り添って頂き、とても癒されました(*´∇`*)
    すごく嬉しいです。また色々やらかすと思いますが、宜しくお願い致します。

    感謝を込めて 星都ハナス。

  • 第28話 小屋への応援コメント

    私の小さい頃も、近くにサーカスが来たりして見に行った記憶があります。
    その時、蛇使いの人もいて、蛇を自由に操っていたけど、こんな残酷な事はしてなかった。
    何か信じられないですね。
    黒猫の件にしても、こんなの見たら、苦しくなるのは当然。
    平然とできる方が怖いですね。
    私は小さい頃、赤い血が怖かったです。
    包帯をした人を見ただけで、怖かった。
    そんな事を思い出しました。

    子供の頃の恐怖体験は深い傷となり忘れられないですね。

    作者からの返信

    のこちゃん。
    コメントありがとうございます。
    今日は仕事で、今、中抜けの時間です。

    通知を見て驚きました。たくさんお読みいただきありがとうございます。

    サーカスだけならいいですが、小屋でのショー、しかも蛇女っていやですね。
    残酷です。血も苦手ですね。

    赤と黒の組み合わせって気合いを入れる時に、無意識に選ぶ色だそうです。
    この体験から、黒猫ちゃんが苦手になりました。猫ちゃんに罪はないですね。
    のこちゃんも包帯って苦手ですか。
    影響って大きいですね。
    コメントありがとうございます😊

  • 第25話 印税への応援コメント

    ハナスちゃん。

    凄い実績の持ち主。
    契約にならなかったのは、ハナスちゃんにこだわりがあっただけのことで、実績があったのは事実。
    この「モグラの泪」も短歌+エッセイですが、本当に短歌もグッときますし、エッセイも惹きつけられる面白さがあります。
    無料で読ませて頂けるのは有難い事です。

    ハナスちゃん、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん。
    もったいないお言葉をありがとうございます。とんでもございません。m(__)m

    本当に実績があれば、私の希望が通ったかなって思います。本屋でバイトしていた事もあるので、タイトルで売れる売れないも理解出来ました。タイミングって大事ですね。

    エッセイのスタイルがこんな感じになるのは、20代の頃の癖です。デバネズミに短歌を付けるか迷ったのですが、ちょっと無理だなって思いました。(才能無くて)

    スミレちゃんからのこちゃん作品の紹介を頂きました。家事を後回しにしてしまうほどだったそうです。フォローさせて頂きました♡

    あっ、美央ちゃん台詞でのこちゃんイラストの通知が来たので……行ってきまーす!

  • 第23話 芸能人2への応援コメント

    ハナスちゃん。

    芸能人などが、利用するホテルに勤務してたんですね。
    私だったら、うふぁうふぁ喜んでいたでしょうね。
    知らないって事はある意味凄いですね( ´艸`)

    作者からの返信

    当時はアイドルが好きだったので、よっぽど有名じゃないと分かりませんでした。

    というか、私は興味ある、なしがハッキリしていたのだと思います。

    どの部屋に誰が止まっているかパソコンで確認出来たので、『ナカモリアキナ』にめちゃくちゃ興奮してました♡

    昭和ですわ⤴︎
    コメントありがとうございます😊

  • 第19話 言霊への応援コメント

    ハナスちゃん。

    言霊って本当だと思います。
    毎朝の「ありがとう」10回は素敵な習慣ですね。
    私も心がけたいです(#^^#)

    ハナスちゃん、アリが10です✨

    作者からの返信

    言霊っていい言葉に使うみたいですね。

    ありがとう😊
    ありが10。いいですね。
    アリ大好きなので😘

  • 第18話 倉のない雀への応援コメント

    ハナスちゃん、こんにちは😊

    どんな状況に置かれても、考え方、心の持ち方で、良くも悪くもなりますが、ハナスちゃんは、動物から、学んだんですね。
    根底に、ハナスちゃんの逆境にめげない強さもあったのでしょうね。
    何とかなる精神、大事ですよね。

    作者からの返信

    ふふ、のこちゃん。
    昔、『野生の王国』という番組を見て育ったので……。
    何か悩み事があると、人間ではなく動物に思いを向けてしまうんです。

    きっと、この考え方が変わってると言われるのかと^_^

    自分を『もぐら』や『ハダカデバネズミ』に喩える時点で可笑しなハナスです。

    コメントありがとうございます。

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    ハナスちゃん、

    >私は退職届を書き、部長の机に叩きつけた。

    この潔さにスカッとしました。
    それにしてもなんという上司、しかも会社のお金ですよね。
    関わらなくて良かったですね。

    私も、昔々、銀行に勤めていたので、1円合わなくても、原因が分かるまで帰れなかった経験があります。それをちょっと思い出しました。

    作者からの返信

    わぁ、のこちゃん、銀行ですか!
    もっと厳しくて神経がすり減りますね。
    凄いです。銀行員さんに憧れてました。

    のこちゃんのイメージは優しくて、頭が良くて……。昭和エッセイしか拝読した事がないのでそう感じるのかしら?

    イメージと言えば、ともはっとさまのイラストご覧になりましたか? めちゃくちゃ可愛いですね💕

    ともはっとさまは、人間観察が得意で、個人的関心を払ってくれる優しい方です。

    絵に愛がこもってますね♡

    たくさんお読みいただきありがとうございました。ペコリ

  • 子供って、小さい時は、親から虐待などのストレスを与えられると、自分のせいだと思ってしまうと、本で読んだことがあります。
    辛すぎますね。
    一番、親に甘えられる時期で、一番親に甘えさせてもらえる子供時代なのに。

    >私は私を生きる

    深く心に沁みます。

    作者からの返信

    子供時代って親が全てですから。
    守ってくれるはずの存在の言葉は良くも悪くも影響がありますね。

    この体験から、娘には『あなたはお母さんの大事、お母さんの宝物、お母さんの命』って抱きしめて育てられました。

    今では反面教師だった母親に感謝できます。笑
    コメントありがとうございます😊

  • 第5話 インパラへの応援コメント

    ハナスちゃん、私も結婚前に妊娠したことがあって、彼とは結婚の約束はしてましたが、まだ、若すぎる時でした。
    けれど、あの時代、両親が結婚前に妊娠なんてと世間体を気にしている事は知っていたので、親にも言えなかった。
    それが、ある日、酷い腹痛で、出血もするので、病院に行ったら、流産と言われました。
    私は、ショックと言うよりは、少しホッとしたんです。
    でも、そんな自分が嫌でした。尊い命を失った事を喜んでいるなんて・・・。
    これは今でも決して忘れられない私の黒い膿の様な残虐な心です。

    ハナスちゃんは、一人で産もうと決心していた。これは凄い事です。
    叶えられなかったけど、この気持ちは尊いです。
    ハナスちゃんの、この辛い泪は、生まれてこれなかった子供の魂に届いていると思います。

    作者からの返信

    のこちゃん、優しいコメントありがとうございます😊

    『流産』って悲しいですね。拙作『校長先生の日記帳』でこの時の思いを昇華させました。

    のこちゃんも、体験がおありだったのですね。親に言えなかった事、ホッとした自分がいた事、分かります。
    お気持ち話して下さりありがとうございます。
    その時の泪、痛みを分かち合う事が出来るのこさんの存在、私には大きく……。
    ありがとうございます😊

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    ハナスちゃん、
    ハナスちゃん、
    ハナスちゃん、
    私は泪が止まりません。
    言葉もみつかりません。
    私だって子供にいい顔ばかりは見せてこなかったけど・・・。
    むしゃくしゃして感情的になった事もあるけれど・・・。
    子供に罪はないんだよね。

    作者からの返信

    おお、もっ、申し訳ありません。
    ゴールデンウィークの前の爽やかで良き日に、泪。
    この頃があったお陰で、ささやかな事でも感謝出来るデバネズミ。

    親も若かったのです。今なら許せる事ばかりです。幸年期♡です。

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    ハナスちゃん、こんにちは😊

    短歌に込められた思いが切なすぎて。
    ハナスちゃん、子供心にどんな思いでお母様の行動を見てたのでしょう。
    ハナスちゃんの心も、お母様の心も悲しすぎる😢

    スミレちゃんから『モグラの泪』の事を聞いてきました。
    ゆっくりになるかもしれませんが読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    こんにちは。のこちゃん。

    まっ、まさかのもぐらにお越し頂き驚いています。
    こちらはデバネズミの正反対の『闇』『病み』がテーマです。

    スミレちゃんからですか! わぁ嬉しいです。私はド素人ですが現代短歌が好きで真似して作って……エッセイを足してみました。
    スミレちゃんとの出会いは短歌繋がりです。スミレちゃんは上手いですね。

    のこちゃん、暗く悲しい話もあります。いつでもストップしてくださいませ。

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    読ませていただき、これまでよりもさらにハナスさんに親しみを感じるようになった気がします。なんとなく、ハナスさんと私、似たところがあるようで。
    私は臆病で小心者ですので、フィクションの物語の陰でこっそりとしか吐きだしていませんが、ハナスさんは強いなあと思います。ところどころ、まるで血が流れているのをみつめているようにきついくだりもありましたが、今はその刻まれた疵があってこそのハナスさんのお人柄なのだなあと……。もしもリアルでご近所だったりしたら、一晩中お話したいなあと思いました。
    なんていうか……あらためまして、これからもよろしくおねがいします。っていう気分です(笑)

    作者からの返信

    千弦さん。
    最後までお付き合い頂きありがとうございます♪
    カクヨム登録初期に投稿した作品を読んで頂きまして、嬉しいです。
    最近「星都ハナス」のイメージが何故か良くなっていて、正直焦っていました。
    本性は泣き虫で黒いんです。笑

    知っていて貰えると、安心してお付き合い出来ます。親しみを感じて貰えて嬉しいです。だからこそ私も、千弦さん作品に共感するんだなぁって思います。
    はい、一滴もお酒は飲めないですが、一晩中音楽を聴きながら語りたいですね。

    コメント、過分の星までありがとうございます。こちらこそ宜しくお願い致します。

  • 第22話 芸能人への応援コメント

    わー、めっちゃ親近感が湧きました。私もスポーツ全般まったく興味ないし、興味のないことは知りません(笑) オリンピックすら視たことないです。同じですね♪

    作者からの返信

    そうなんですね。
    興味のないものとあるものが極端なの同じですね。
    スポーツや芸能人に疎かったのですが、最近は推し活してます。
    興味持ってしまったボーイズグループ。
    毎日動画で楽しんでます。

    千弦さん、趣味がカッコいいですね。
    けれどネコちゃん好きで、バランスがとれていて。

    コメントありがとうございます😊

  • 第21話 ヤブ蚊への応援コメント

    「美」がついているのに男の名前? なんだろうと首を捻った瞬間、先日亡くなった漫画家さんのキャラにもいたなと思いあたりました。違うだろうけど。ちなみに私の名前は「子」がついているんですよ。親が年寄りだったからかセンスも古い(ーー;
    私、ヤブ蚊どころかナメクジに塩をかけて、わーほんとにちっちゃくなったーと実験したことがあります(笑) まあ、子供って残酷なものですよね。。。

    作者からの返信

    千弦さんは子ですか。
    今、また子が流行っているみたいですね。
    私は「子」が良かったです。

    父親の名前に美をつけただけですが、当時は嫌で嫌で……。
    今は少し気にいっています。
    ナメクジに塩、めちゃくちゃ楽しいですよね。ゴキブリに洗剤も。
    わぁ、黒ハナスになりそうです。


  • 編集済

    第9話 カラスの眼への応援コメント

    読ませていただいて、ハナスさんがどうしてこんなに優しく心の大きな方なのかわかった気がしました。テディに思い入れてくださったわけも……ハッピーエンドで書いててよかったと、今更ですがほっとしました。
    私が小学生の頃住んでいたマンションにも、下っ端さんみたいでしたがヤのつく人いました(笑) 普段は競馬のノミ屋をやっていたようですが、あるときうちに「ガサが入るんでそのあいだ預かってほしい」と紙袋を持ってきたことがありました。小さい包みでしたが、耳を澄ましていたところ「もし万が一みつかっても初犯なら執行猶予が絶対つくから」とか云っていました。あとからわかりましたが、あれは覚醒剤だったと思いますw ……でも、うちの親は水商売などしていたわりに堅いんで、断ってましたが(笑)
    地域にもよるだろうけど、暴対法ができるまでくらいって、ふつうに目に見えやすい存在でしたよね、ヤさん。

    作者からの返信

    千弦さん、まさかのもぐらにお越し頂きありがとうございます。
    二、三日前から、驚いていました。

    もったいないお言葉ありがとうございます。私の拘りの強さや、好き嫌いの激しさなど、根っこの部分がお分かり頂けたと思います。
    千弦さんのご両親は立派ですね。毅然とした態度、正義感を感じます。
    全国的にもヤさんが多い地元でした。
    父は色んな仕事をもらっていました。刑事罰までいかないような仕事です。ヤさんって組織化されていて名前入りで組織表があるんですよ。笑。
    自殺した従兄弟は組員でした。もう時効なのでヤさんと政治家、ヤさんと警察、そんな「あるある」をフィクションで書いてみたいなぁって思います。需要ないけど。

    もぐら時代があったので、今、幸年期だわって思えます。

    コメントありがとうございます😊

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    このお話を全部読み終えてつくづく思ったのは、家族と云うのは不思議なものだな、ということです。

    感情の表出が著しくドラマチックな父親と母親、そして星都様(妹さんのことはあまり触れられていませんね)。

    剥き出しの動物の本能そのままにぶつかり合う様子は、昨今の"何歳になっても仲良し母娘"、"一卵性母娘"という姿とは真逆であるがゆえに、そのリアリティが読み手に迫ります。

    けれど今日読ませていただいた終盤の物語では、各登場人物の熱量は減り、家族への感謝を星都様は書かれておられます。
    前中盤からこの終盤の変化は、実際は相応の年月が経過しているのだと思います。

    私の専門から無粋な知識を申し上げますと、加齢によって神経伝達物質の合成量が減り、感情の起伏が穏やかになったことによって生じる人格の変化、と簡単にまとまってしまうのですが、他方で年月が人を丸くする、とは昔から言われている事かと思います。
    そうして人間と云うものは命の終わりを穏やかに迎えるための準備をするのかと、一年の終わりをまったく穏やかとは正反対のバタバタで迎えようとしている私は、感慨深く思ったりもしました。

    フィクションであれ、ノンフィクションであれ、自分では経験することの無かった人生をこのような物語の形で追体験できることは、とても興味深いことだと思います。

    感想にしては漠然としていますが、とても面白く、最後まで読ませていただきました!ありがとうございます。

    作者からの返信

    葛西さま。
    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通り、書き始めの頃は過去の毒吐きで負の感情だけを書く予定でした。

    中盤あたりから、コメントを頂くようになり……。今は退会されている読者さまです。ご自身の体験とダブったらしく辛そうでした。
    それでラストは負の感情を昇華させてしまいました。

    自分が結婚して子供を生み、育てているうちに両親への憎しみとかがなくなっていきました。不思議と感謝の心が芽生えていきました。

    専門知識ではそういう事なのですね。
    年を取ると人間丸くなるって言いますものね。仕組みが分かり、驚くとともに納得します。
    葛西さまってすごいお仕事されているんですね。勉強になります。

    カクヨム内の色んな方の作品に触れて、私の体験はそれほど辛くないのかしらと思いました。やはり甘えていた部分が多く、今は後悔と反省の日々です。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。過分の星まで頂き感謝致します。
    感謝を込めて。星都ハナス。


  • 編集済

    第27話 創造への応援コメント

    短歌にエッセイを付した本(恋愛ジャンル!)を出していたかもしれないということを教えていただいて、このお話の形式に納得がいきました。
    書籍化の話を持ち込まれたのは、この作品と同じような形式だったんですか?だとしたらすごくおしゃれですね!

    短歌が星都様の創作のベースになっているのだと思うのですが、こちらの作品の、文章の無駄を削ぎ落した綴り方がなるほど、短歌脳(……私の勝手な造語です)で作られたからか、と、これも勝手に納得しております。

    特に、本来ならば日常の中に紛れてしまうような日々のちょっとしたノイズを鋭敏に拾い上げ、紡ぐ言葉でエッジを際立たせる文章の作り方は、短歌詠みの感性ならではのものかと思います。
    そしてそれが星都様独特の世界観を作り上げているように思いました。

    エッジが際立ったことにより、日常と非日常のズレの不協和音が明確になって、首筋にコンニャクをあてられた様なひんやりとした冷たさを……

    コンニャク(゚ω゚)

    代替する良い表現が思いつきませんので、ゴンフォテリウムという古生物の名前と、鼻の柔組織は化石として残存しない成分なので図鑑などの復元図は全て(象の祖先の鼻の長さを含めて)想像で書かれているのです、というマジレスを置いていきたいと存じます。

    作者からの返信

    葛西さま。
    コメントありがとうございます😊
    おっしゃる通り、こんな形式の短歌と文体のエッセイです。恋愛です。
    高校生の時に百人一首にはまり、日本語の美しさを再認識しました。
    それで、演歌の作詞家になろうと勉強し……。

    短歌脳ですね。笑。
    何でも短くしてしまうクセがあります。コンニャク、なんか葛西さまのおっしゃりたい事が分かります。

    ゴンフォテリウム、初めて聞きました。興味深々です。調べてみます。
    教えて下さりありがとうございます😊

    葛西さまはきっと読書家であり、博識であり、そこに本来の文才が足されて、多くの作品を書いておられるんでしょうね。
    すごい、すごいって拝読しています。

    コメントありがとうございます😊

  • 第25話 印税への応援コメント

    もしかして、俵万智さんの作品が流行っていた頃でしょうか?

    星都様の短歌+エッセイ、是非読みたいです!いかがですか、自費出版。Kindleならば費用掛からず印税70%です!(゚ω゚) ←Amazonのまわしもの

    こだわりの強さは、その人の才能を引き出すためのギミックとして必要なものかと思います。
    けれど、引き出した才能が社会と上手く噛みあわないと、ただの変人で終わってしまうんですよね(´・ω・`)

    これまでに私が接してきた理系の大学教授まで上り詰めた先生たちは、そのバランス感覚が完璧でした。だからこそ教授になれるんですよね……。例外の方もおられましたが(゚ω゚)

    作者からの返信

    うーん、そのくらいでしょうか。
    その当時のは恋愛ベースなのでとても恥ずかしくてお見せできる代物ではありません。笑

    形には残せませんでしたが、エッセイを書く楽しさを知りました。
    もぐらから今は、デバネズミです♡

    葛西様は自費出版されてるのですか?
    しかも印税70ってすごいですね。

    私、お金を頂けるようなものは書けないので……。

    葛西様作品は本屋さんで売っていてもおかしくないです。
    ハードカバーで挿絵があったら、めちゃくちゃカッコいいと思います。

    そして売れる! 私本屋さんで働いていたので、分かります。えっへん。

    ずっと変わった人と言われてきましたが、今では一番の褒め言葉だと受け止めています。
    そういう所が変人(≧∀≦)
    才能があれば、天才giftedだったのに、残念です、私。

    今はこんな自分が好きなので、やっていられるのかなって……。

    いつも元気づけ、励まされるコメントに感謝しております。ペコリ

  • 第24話 癇癪への応援コメント

    両親にとって初めての子どもだったわたくしですが、夜泣きも無駄泣きもなく、両親は手がかからない子だと喜んでいたところ、検診で医者から云われたそうです。
    「寝過ぎです。叩き起こして授乳してください。便秘かもしれない、とコメントを書かれていますが、食べなければ出ないのです。いいですか、授乳の時間になったら叩き起こしなさい」

    ――今も変わらず、睡眠は8時間欲しいタイプです(゚ω゚)

    勝手ですが、幼少期からお若い頃の星都様と私、足して割って丁度良いのかもしれないと思いました(゚ω゚)

    自分で抑制できない暴力行動を伴う過度な衝動的行動は、確かに、病院に行けば対応してくれる症状ですよね。

    そう云う知識が親にあるかないかで、子供の生きやすさ、生き辛さが左右されてしまうのは悲しい現実です(´・ω・`)

    作者からの返信

    葛西様、第一子だったんですね。
    私もそうですが、全く違いますね。
    持って生まれた素質だと思いますが、
    葛西様の穏やかさと冷静さを分けて欲しいです。私も8時間睡眠、ロングスリーパーですが……。笑

    一つ下に妹がいて、不満を言葉で表せず、癇癪持ちになったと母親は言ってましたが。やはりDNAだと思います。

    衝動的に自傷するから母親は大変だったと言ってました。壁に頭を打ちつけすぎて今、物忘れがひどいのかしら。と笑い話にしたりして。(o^^o)

    どうしてスピチュアルに行ってしまったのか? もっと現代医学に頼って欲しかったです。
    コメントありがとうございます😊

  • 第19話 言霊への応援コメント

    年末ジャンボ当たったよ!って言ったら、ほんとうに当たるタイプの言霊を欲してやみません(゚ω゚)ヘイ、カモーン

    どうしてネガティブなことばかりが当たってしまうんでしょうかね……

    作者からの返信

    ですよね。
    本来言霊っていい事を呼び寄せるらしいので……。

    「葛西さまの宝くじが当選しますように!
    当たったら一割でいいので、デバネズミの口座に入りますように!」

    今、ポジティブ期のデバです。葛西さま(o^^o)
    えっ? 買うかどうか分からないですか?
    失礼致しました。

    コメントありがとうございます😊

  • 第17話 アイデンティティへの応援コメント

    なかなか大変な家族の様子を読ませていただいてきたのですが、ここまできて、……星都様もけっこうアレだな?などと率直な感想を申し述べさせていただきます。失礼いたします。

    この親にして捻じ曲げられない芯の強さが星都様には元から備わっていたように思えて、そしてそれは親から受け継いだもののように見えるのです。

    強いですね。

    誰にも譲れない強い感情は自分を傷つけることも他人を傷つけることもあるかと思いますが、上手く他人や社会と適合すれば、相手を強く励ましたり、何かを表現したり、正義を貫いたり、そんな強さに転換されるものだと思いました。

    作者からの返信

    葛西さま。
    率直なご意見ありがとうございます(*´∀`*)
    ふふ、おっしゃる通り、父親譲りの頑固者です。
    いや、親が手こずるくらい強情だったらしいです。

    融通が効かないんですよね。
    ストイックとか完璧主義とかならもっとカッコいいんでしょうが。

    「沙羅双樹」をご存知の葛西さまならば、母親久美子とハナスが同一人物だと納得出来るかもしれませんね。
    色んな症状がある中で、『こだわり』と「過集中」が出て、自分自身も驚きますが、上手に付き合いたいと思います。

    そして私は強くなく、きっと根が弱いので折れる時はポキリと逝きそうです。

    コメントありがとうございます😊

  • 第9話 カラスの眼への応援コメント

    カタギに背を向けた寅さんが主人公の映画「男はつらいよ」が大ヒットした、まさにその頃のお話かと思います。

    反社会勢力と呼ばれる人たちとの距離や接する頻度と云うのは、今とはだいぶ違っていたのかなと思います。

    そうであったとしても、子どもの敏さというのは、大人が思った以上にあるのですよね。

    学習したことを自分なりに思考しアレンジして、未知の事態にも対応する。

    そんな人間を人間たらしめている能力を間違った方向へ向けてしまうのは、「世の中の善と悪の基準がわからない」という子どもらしいふるまいかと思うのです。

    けれど本来なら、物事の善悪は身近な大人が教えるべきなんですよね。そんな大人の不在が大きな問題だと思いました。

    ……そっかー、日本刀はゴルフバッグに入れて運ぶんですね(゚ω゚)

    作者からの返信

    そうです、そうです。
    寅さんみたいな感じです。
    見た目は怖いんですけど、根は優しいおじちゃんでした。
    土地柄なのか、時代なのか近所に多くいたんですよね。
    そして仕事柄、父はそういう人たちと仲良しで仕事を貰っていました。

    法律的にはアウトですが、楽しそうに話してくれました。

    善悪に敏感でなければ、こんなに苦しまなかったでしょうけど、本能的に悪い事だと嫌悪したんです。
    今なら笑って済む話ですが。

    温かいコメントありがとうございます😊
    癒されます。m(__)m


  • 編集済

    第6話 地上のモグラへの応援コメント

    傷つく、というのは、自分の思いを裏切られた言動をされたから抱く感情かと思います。

    すごくすごく他人事な感想になるのですが、私はこのことについて、とても興味深く思いました。

    毒親な母親に何度も傷つけられた、ということは、毒親に感化されない心を星都様(エッセイということでご本人のお話と理解させていただいております)がずっと持ち続けた、ということかと思うのです。

    毒親と同化して猫の死体を放置しても何も感じず、一万円札をネコババするような子どもにならなかった。なってしまう子どもも珍しくないかと思います。

    毒親に同化する子どもと、傷つけられ続ける子ども。

    なにがそれを分けるのか。このお話を読んで、そんな疑問を感じました。
    この先も、少しずつですが読み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    葛西さま。
    優しく温かいコメントありがとうございます😊

    「傷つく」についてあまり深く考えたことがありませんでした。おっしゃるように傷つける側と意見を異にし、同化しないという事、私もそう思います。
    本来誰しも持っている良心と、家庭外で触れ学ぶ道徳心も関係してくると思います。

    ある意味親を反面教師としたところもありますが、自分に正直に行動する頑固さが親と相容れなかったと今は思います。

    今、両親は穏やかで別人のように優しいんです。いかに若さゆえの未熟さと、ストレスが弱者を見つけ傷つけるかを身をもって体験したので……人を許すことに寛容になれたかなって思います。

    ご意見頂き嬉しく思います。
    お忙しい中、いつもありがとうございますm(__)m

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    均衡を欠いた世界で怯えている子供の視点からのお話で、張り詰めた神経の痛々しさが伝わってきます。

    相手の痛みを分かってわざとその行為をする人間と、相手の痛みに思い至らず自分の衝動だけでその行為をする人間がいるかと思います。

    どちらも周りの人間を不必要に傷つける性質だと思うのですが、このお父さんはどちらの性質も持っているという最悪のパターンですね(´・ω・`)

    重いお話です。

    作者からの返信

    葛西さま
    こんばんは。まさかこちらにお越し頂き……驚いています。
    私の黒歴史が詰まったエッセイです。
    デバネズミとは真逆で精神を病んだり、闇に堕ちたりと、読んでくださる方をものすごく暗い気分にさせてしまうので、不快に思われたらすぐストップしてくださいませ。

    しかし、今幸せを感じるのは、こんな幼少期があったからだと思うのです。

    葛西さま、ご丁寧なコメント返信ありがとうございます😊
    ふとした疑問に真摯にお答え頂き、痛みいります。近況ノートのやりとりが高尚すぎて圧倒されました。勉強になりました。教えてくださり感謝いたします。

    このエッセイで明かされていくと思いますが、私は「こだわり」が強く、気になる事は迷惑を顧みずに聞いてしまいます。自分の気に入った人や作品もストーカー(笑)のように追いかけてしまいます。
    ご迷惑をおかけしないように気をつけますが、今日は本当にありがとうございました。m(__)m

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

    とっても心に染みた作品でした。
    幼少期から色々な事があって、そして今の幸年期の星都様がいらっしゃるのですね。

    「変わっている子」

    私もそんな扱いを受けていましたが、今は自分で自分を許容して幸せに生きております。

    お母様、お父様のエピソードも、最後は両親への愛情が感じられて、とても嬉しい気持ちになりました。

    素晴らしい作品でした。この作品に出会えて良かったです。

    作者からの返信

    無雲さま。
    最後までお付き合い頂きありがとうございます。
    とても励まされました。

    今は無雲さまと同じでお煎餅を齧りながら、思い出しながら書いたエッセイです。
    今は、こちらも同じで優しい夫と出会い幸せです。

    お星さままでありがとうございます😊
    いつもありがとうございます。
    感謝を込めて 星都ハナス⭐️

  • 第24話 癇癪への応援コメント

    ただ拳で殴るんじゃなく、ふすまをわざわざ外して、持ちにくいのにそれで殴るの、何か分かります(;´∀`)

    作者からの返信

    なんか分かりますか?!
    あとみくさま〜。握手🤝です。

    癇癪持ちなのは、生まれつきですが、
    今は怒れることがないので、平和です。笑

    ふすま外す体力もなくなりました。(≧∀≦)

    精神安定できる環境って大事ですね。

    コメントありがとうございます😊

  • 第34話 もぐらの涙への応援コメント

     星都ハナスさんのバックボーンを覗き見させていただきました。

     明るく楽しいだけの人なんて、中々いないですよね。ますます怒らせてはいけない人なんだな、と強く思いました。

    作者からの返信

    はーい?!

    読了していただき、お星様までありがとうございます😊

    ふふ、私、滅多な事では怒りませんわよ。怒るポイントが他人とずれているのは事実ですが。

    今、めちゃくちゃ幸せなデバネズミになれたのは、このもぐら時代のおかげだと思っております。

    暗い病み時代にお付き合い頂き、感謝しております。

    本当にありがとうございましたm(__)m

  • 第22話 芸能人への応援コメント

     黒服の方の心労が目に浮かびます。

     中日ジャイアンツ! 中間管理職の方の胃に穴が開く音が聞こえました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ふふ、ハハハ。
    ほんと、おっしゃる通りです。
    黒服、上司は私と同じシフトの日は落ち着かないって言ってました。

    興味のない事に関しては徹底的に無視して……常識がないんですね。反省。

  • 第20話 薬親への応援コメント

    ♡連打すみません。

    うちの母は、悲しみや辛さなどをまったく外に出さない人で、私はこんな年になってから最近、そのことに気づきました。
    「気丈に振る舞う人」といえばそうなんですが、いつしか私は、「悲しみや辛さを外に出すのはNG、自分だけで内々に処理するべし」という価値観になったようです。
    あと、そもそも人の悲しみや苦しみを間近に見たことがないから耐性がなく、怖くて、目の当たりにした時に「そんなもの見せないように、早く片付けて!」という思考になってしまっていたようです。
    (それで、今の家族から「冷たすぎる」と言われたんですが、自覚がなくて何のことだか分かりませんでした(;^ω^))

    そういえば私もインパラ、印象深いんです。
    とうとうライオンに追いつかれ、これ以上逃げる体力もなく、観念するインパラ。でも、口や喉元を噛まれてとどめをさされるまで、ライオンも息を整えたりで、しばらく間があるんですよ(笑)その時の表情がね、まあ人間じゃないから当たり前なんだけど、特にどうという顔もしていなくて。

    野生動物番組や、ホラーやミステリ。
    一体なんでこんなに惹かれるんだろうと思っていたんですが、たぶん、「究極の苦しみが、隠されずにそこにある」というのが、「あ、やっぱり苦しみって、存在していいんだよね!さらには、それを表に出してもいいんだよね!」という安心感だったっぽいです。

    唐突に自分語りすみません。
    勝手なつぶやきなので、お気になさらないでください(じゃあ書くな!笑)
    ハナスさまの文を読むと、どうしても、いつも内省が深まるので…

    作者からの返信

    あとみくさま。
    こんにちは。まさかの『もぐらの泪』にお越し頂き驚くとともに、ハート連打ありがとうございます。いきなり暗く、闇的な話ばかりでごめんなさいね。

    お母様が気丈に振るう舞う人だったのですね。ご本人さまにしか分からない苦労や辛さもあったと思いますが、子どもたちの前ではさらけ出さない円熟性も兼ね備えていたのでしょう。あとみくさまの価値観が築かれる時、とてもプラスだったと思います。情緒不安定な親御さんでなくてよかったって思います。

    冷たすぎる……自覚がないって事は、ある意味理性的な態度で接しておられるのでしょう。あとみくさまはお姉さまがいましたね。次女(違ったらごめんなさい)って元々賢くて冷静だと思います。

    インパラをはじめ草食動物が覚悟するとき、本能なんだろうなと感じます。
    人間と同じ感情や知能があったら、涙を流したりするだろうなって思いました。

    ホラーやミステリに惹かれるんですね。そこから人間の嘘偽りのない本質を見る事が出来るからでしょうか。私は怖すぎるホラー(ゾンビとか幽霊)は苦手ですが、殺人、暴力が伴うホラー、観ます。
    究極の苦しみ、確かに存在していて、表すのも人間だと安心しますね。

    出来る事なら苦労は無い方がいいって思います。腹の奥底にヘドロのように溜まってしまうから。清くするのは時間がかかりますし。

    今、幸せだって感じてるので、書いたこのエッセイ。たくさんお読みいただき、コメントもありがとうございます😊

    あとみくさまが本音を語って下さるので、とても励まされます。(^^)

    いつもありがとうございます😊

    ここで失礼致します。私、レビューが書けないので、感動した作品の紹介コラムを書いています。あとみく様の作品、読了したらお願いに伺いますね。
    宜しくお願い致します。

  • 第8話 勤勉な蟻への応援コメント

     何のために生きているのか

     美味しいご飯を食べて、大好きな人たちとヘラヘラ笑って生きる為です。他に難しい答えがあるかもしれませんが、恐らく実践できそうにないです。

    作者からの返信

    本当に今ではそう思います。
    美味しいご飯を食べて、大好きな人たちとヘラヘラ笑って……。

    先日、お嫁に行った娘が遊びに来て、夫と三人で買い物し、家でご飯を食べました。とても幸せな気持ちになりました。

    なぜか、@Teturo 様のコメントに涙が出てしまいました。
    大切なことに気づかせてくださりありがとうございます。

    デバネズミ、今幸せです。コメントありがとうございますm(__)m

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

     学芸会ですか。

     「イワンの馬鹿」という劇で、おカマの王子様の役をやったことがあります。自薦ではなく、担任の先生のご指名です。
     当日はお化粧までされて、舞台に登場してからハケるまで、大爆笑の渦でした。それから転校するまで、ズーーーッと、その事をイジられ続けました。

     学芸会なんてなければ良いのに。

    作者からの返信

    お久しぶりです。
    まさかの「もぐらの泪」にお越し頂き驚いています。
    デバネズミの真逆でめちゃくちゃ暗くて病んでいますので、
    不快に思われたらすぐにストップしてくださいませ。
    一日がどんより暗くなりますので、申し訳なくて。

    先生は演技力や笑われても傷つかないであろう人間性を見て
    役を推薦したのかしら?
    かなり強烈な思い出でになりましたね。

    女の子の半分がシンデレラ役といった現代、それもどうかなって思いますが。

    コメントありがとうございます。

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    退職届を叩きつけた。すごいです。なかなか出来ることではないです。

    私の小2の息子は、お小遣い帖の計算が合わないと「神様が10円くれたんだ!」と喜んでましたが、ちゃんと収支を合わせる大切さを教えないとですねぇ……。

    作者からの返信

    プラナリアさま

    神様が!なんて可愛らしい言葉でしょう。
    朝からほっこりしました(o^^o)

    素敵な子育てされてますね(^^)

  • 第16話 憎しみへの応援コメント

    これもまた難しいテーマですね。

    「許す」ということについては、事故や事件の報道のたびに考えてしまいます。
    何かされたのが自分なのか、自分の大切な人なのか、
    相手がその後どういう態度や対応だったのかなどなど、
    ケースによっても気持ちは揺れ動きます。
    その後の自分の人生がどうなってるかにもよるでしょうし。

    そして、忘れられたとか許せたという人を見ると、
    そこにどういう苦しみや葛藤や悟り(?)があったのかと、
    尊敬の念のようなものを覚えます。
    自分が引きずりやすいタイプなので、なおさらです。
    特に、無念みたいなものって、なかなか消えなくて。

    ハナスさんも貴重な経験の機会を奪われて、しかも、痛い思いをさせられて、どんなにか悔しかったかと想像すると胸が痛みます。
    それを乗り越えられたとのこと、尊敬します。

    さておき、妹が部活やってましたが、ウサギ飛びや水を飲まないとかいう感じでしたね。昭和、おそろしや。。。

    作者からの返信

    そうなんですね。その時は部活が全てでしたので、奪われた事が悲しかったです。
    自分の落ち度なら諦めもつくでしょうけど。

    今、オリンピックですが、きっと過去にも政治絡みで出場できなかったり、今回も開催が危ぶまれて、選手の方たち大変だったと思います。

    さらに誹謗中傷で、そこを忘れて許すって時間がかかりますね。もはや許さず、罰して欲しいと思います。

    リアルタイムニュースで、市長に金メダルを齧られた選手は、どう気持ちの整理をするのかなって思います。

    私の問題は小さい事ですが、取り返しがつく事なら「許す」事は難しくないかなって思います。

    妹さんも、水飲まない、うさぎ跳び世代ですか! 従えば強くなるって思わされる年頃ですから。熱中症にならなくてよかったと思います。

    コメントありがとうございます。(*´∇`*)

  • 第15話 犬のコロへの応援コメント

    わぁ、読んでいて、すごく思い当たることがあって、
    一人で納得してました。

    うちの祖父母、特に祖父がまさにこういう感じで、
    うちの母も「犬猫は四つ足と言ってね、人とは違うの。必要以上に情を持っちゃダメなのよ」と言ってました。やっぱり自分の親からそういうふうに言われたらしいです。

    ペットの死の悲しみを軽減させようという深い裏(?)があるのかな、などと私も何とか解釈しようとしながらも、でも、あんなにかわいがっていたのに、生きてた命がなくなったのに、人とは区別するなんてできないという気持ちも拭えず、悲しさは癒えませんでした。

    命の現実、命の現場……なんと言えばいいかわかりませんが、お父様の場合は、どうやっても亡くなる時は亡くなるんだという諦観のようなものも少し混ざっているのでしょうかね。
    ましてや、普通に行けば動物の方が先に亡くなるので、飼うにも覚悟がいるというか、織り込み済みで飼うってことでもあるのでしょうか。

    兄弟といとこの味とか、穀物料とか、ちょっと面白かったんですけど、穀物料は他人事とは思えないかもです。
    この手の間違いって、ありますよね。。。(冷や汗)

    作者からの返信

    みさえさん、こんばんは。

    コメントありがとうございます。
    そうなんですね。親や祖父世代って動物を飼うというより、共に暮らす感じですね。

    やはり戦争を体験してきて、命に対する考え方が少し違うのかなって思います。
    目の前で友達や親、兄弟が亡くなるのを目の当たりにしてきたので、きっと命の儚さを知っているのかなって思います。

    犬や猫の感情は人間とは違いますから、情をかけすぎない事も、悲しまない方法の一つかもしれません。

    十代って多感で罪悪感を感じたり、すぐに割り切ったりと揺れ動いていたと思います。

    穀物料、今なら笑い話ですが(o^^o)
    父は母にほとんど頼っていた事がばれてしまうエピソードです。


  • 第14話 こだわりへの応援コメント

    ハナスさん、そういう方って時々いますよね。
    クラスで、小さいこだわりで先生とケンカしてる男子もいました。
    個性の一つと思ってたのですが。。。

    ひらがな、カタカナのこだわりなんか見ると、すごく頭いい〜!と思っちゃいます(笑)

    こちら読みながら、私ますますハナスさんのファンになってます♡
    ハナスさんのこと、すごい人ってなんとなく思ってたんですけど、
    その謎というか背景を解き明かしていく感じで読んでます。

    作者からの返信

    みさえさん、私を知れば知るほど、ドン引きすると思いますが、温かいコメントありがとうございます。

    いつでもどこでも拘りの症状が出てしまいます。
    職場では自分で掃除しないと気持ち悪いし、カクヨムではレビューを書かないって……。自分勝手とも言います。

    このあとも、「ハナス変です」っていうエピソードがありますので、お目汚しにならない事を祈りつつ、コメントお待ちしております。

    いつもありがとうございます。ペコリ

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    これもまたダーク……でも、そういう人は今でもいる。

    でも、本当に怖いのは、知らない内に、自分が周囲にそれをしてしまっているのではないか?ということ。

    作者からの返信

    そうですね。怖い事に、残虐性って恐怖体験から生まれるんじゃないかなって思います。
    普段はしてはいけない事と自分をセーブしていても、ストレスがかかると、同じことをする。きっと脳の興奮を鎮めるために。

    魚を捌いているだけならいいのですが。

    前話の農協買春ツアーに驚きました。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    おお!静かに怖~い!

    昔の親父は女を作るのが甲斐性と言われていましたからね。愛妻家という響きは、若干、奇特な奴だというニュアンスも含まれていました。

    昭和の40・50年代から、高度経済成長で金に余裕の出来た親父達が、こぞって東南アジアや韓国にでかける。いわゆる売春ツアー。農家の親父まで農協売春ツアーに出かけた。

    お母さんは舅姑に仕え、子供を育て、休みなし。……時代でしたね。このお話しはそんな社会状況を知っていないと分からないでしょうね。

    現代の世相は、その反動かな?仕方ないのかな。

    作者からの返信

    清十郎様 

    まるで母を知っておられるかのようなコメントありがとうございます。

    自分のやりたい事は二の次で、夫や姑、小姑の目を気にして生活していた世代ですね。
    私は昭和42年生まれです。近所は自動車免許を持っているわけでもなく、専業主婦ばかりで、いい事もありましたが、繋がりも強くて……。
    世間体を気にするプライドの高い人には夫の浮気は耐えられないのです。

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    もぐらとはさみしい。

    私はノアの方舟の村人、ノアをバカにして笑って、大洪水に流されて死んじゃった。

    もぐらだ~て、みんなみんな、生きているんだ、友達なんだ~!

    生きてるじゃないか!がんばれー!

    作者からの返信

    清十郎様、コメントありがとうございます
    はじめまして! でしょうか。

    ノアの方舟の村人だったのかしら?

    こちらのエッセイは病みですので、暗くなります。ストップをおすすめします。

    もぐらはデバネズミになって明るく生きています。またノアについても書いています。お暇な時、ぜひお越しください。

  • 第13話 仮払金への応援コメント

    わーすごいお話!

    うちは、妹がけっこうそういうのを見てまして、決算の時に本当に困ってました。
    私自身も数度の転職ののちは小さい会社を渡り歩いていて、
    いつしか兼任経理をやるようになってるのですが(経理ができるコピーライターというのが私の売りです 笑)、社長の私的流用などはよくありまして……それくらいでも、目をつぶるのってすごく苦痛なんですよね(1円でも合わないと気持ち悪いのもよくわかります!!)
    しかも、社員にはしぶちんだったりすると、よけいに納得いかないです(笑)


    さておき、部署一丸となって(?)の横領とはすごいですね。
    ハナスさんが突っぱねたのは、矜恃としてもあっぱれでしたけど、ほんとに巻き込まれなくてよかったですね。。。

    作者からの返信

    んー、正直に話すと一瞬誘惑に負けそうでした。ちょうど家を出て同棲していた頃だったので……。お金やブランド品が欲しいなって思ってました。

    思いとどまる事が出来たのは、皮肉な事に超真面目な母親の怒った顔を想像したからです。

    みさえさん、すごいですね。経理が出来るコピーライターですか! カッコいいです。えっ、今もそうなんですか。
    何か「書く」またはクリエイティブなお仕事されてるような気がしてましたが。
    みさえさんも社長さん、大変でしたね。一円でも合わないと、気持ち悪いって思える性格が幸いでしたね。
    妹さんも巻き込まれなくて良かったですね。

    コメントありがとうございますm(__)m

  • ゴヤの我が子を喰らうサトゥルヌスって、きっと見たことあるなぁと思いまして……
    あらためて確認してみました。

    んーむ、これに癒される心って、きっと相当まいっていますよね。
    うまく言えませんけど、自分より酷いことをしてる人や、酷いことをされてる人を見て、少しは気が晴れるみたいなことでしょうか。

    認めてもらったり、愛されたりするために、期待される型に自分をはめるってありますよね。
    私は子供のころは、親よりも先生から過剰に期待されて重荷でした(買いかぶられて?)。
    親からのプレッシャーは、わりと成長してからの方が大きかったです。

    ハナスさんのお母様、お父様との関係に不満があって、それがハナスさんに向かったということもあるのでしょうかね?
    娘を厳しくしつける(ある意味、支配?)ことで、自分を保っていたのでしょうか。。。
    それとも、お父様の意向もあったのかしら?

    作者からの返信

    みさえさん、我が子を喰らうサトゥルヌス見てくれたんですね。

    一度見たら忘れられない絵ですよね。

    これで癒されるってイカれてました。
    今なら笑えるんですが。

    情緒不安定の親に育てられると、怒られないように顔色を窺うようになるのだと思います。

    学校でもいい子にしてないと、母親が笑い物になるって緊張してたのだと思います。

    みさえさんは先生からの期待だったんですね。たくさんの生徒と接しているから、買いかぶりではないと思いますが、当の本人にしたら重荷、それはきつかったと思います。

    ある程度成長しても、親のプレッシャーってストレスになるでしょう。

    母親が一番苦しんだのは、私の祖母の評価だと思います。同居はしてませんでしたが、近所に住んでいて厳しかったんです。(明治生まれです)

    良妻賢母でいなければいけないのに、私が出来の悪い子だったから……。笑
    夫は浮気魔だし。笑

    子どもや夫が悪いのは、嫁のせいだって言われていたみたいです。
    今なら分かります。遺伝子のせい。

    母親にはごめんなさいと言いたいこの頃です。



  • 第5話 インパラへの応援コメント

    ああ・・・やっぱりこっち、辛いですね。なんとも言えません・・・

    作者からの返信

    はい、こちらは闇です。
    病んでました。
    この時期は実家暮らしのハナスッティだったので、なんとか生きてました。笑

  • 第11話 忠実の月への応援コメント

    んー、すごい。
    唸りました、お父様!
    それを支えていた(?)お母様。
    いい悪いは別にして、ある意味、お二人ともあっぱれですよね。

    夫婦の形はそれぞれなので、ご本人たちが苦もなく心地よい関係性を築いているなら、端からどう見えても問題ないんですよね。
    お母様の心の奥底はわかりませんが、嫌々だったにしても、一枚上手だったにしても、強い方だなぁと思いました。

    でも、ハナスさんがそういう生き方を反面教師にしたいと思う気持ちはすごくわかりますし、娘さんからそう思われるということは、お母様はお父様に対して相当耐えてらっしゃったということなのでしょうね。

    いやーそれにしても、お父様の貫き方が。。。ビックリしちゃいました。

    作者からの返信

    このあとも父親は車を変えています。
    今何に乗っているか興味もなくなりました。現在タクシー運転手の父、根っから車と人が好きなんです。

    母親は忍耐した時期もあったと思いますが、諦めもあると思います。笑

    現在、母と不倫常習犯だった妹は、浮気&車狂いの父親の話を笑顔でしてます。

    そのせいで、浮気だけはしない夫を選んだデバネズミ。みさえさんもそれだけは嫌ですよね。握手ですね🤝


  • 第10話 思考停止への応援コメント

    何ごとも経験と、私もお遊びでパチンコをしてみたことがありました。
    言われてみたら、確かにあれを1日やれる人はすごいかもです。
    それも才能ですよね。

    ゲームは、私もなりふり構わずハマりたい気分になったり、実際、気づくと1日やっていたりする日もあります。
    けど、何と不健康な!とか、時間を無駄にしたとか、あとで自己嫌悪になってしまうので、結局は向いてない??笑
    精神的にも時間的にも、バランスを取ってそれを続けられる人はすごいのかもしれませんね。。。

    作者からの返信

    ギャンブラーと言われる人を調査した報告によると、幼い頃DV経験ある人が多いそうです。
    脳にこびりついた嫌な記憶を興奮させて忘れようとさせるみたいですね。

    見事にハマりました。ゲームも自己嫌悪や後悔しちゃうともったいないですね。
    みさえさんは文才あるから、その時間を「カク」にして正解ですね。^ ^


  • 第9話 カラスの眼への応援コメント

    ハナスさん、なんとも特殊な環境を体験されたんですね。
    お隣に893さんとは。。。
    お父様はたまたま隣に住んだことで巻き込まれてしまっていたということですよね?
    ハナスさんも、ある種の処世術を身に付けたみたいなことかもしれませんが、
    しないで済むならしたくない経験ですね。

    でも、ハナスさんという方の器の大きさに、こういうことも少しは関係してるのかなと思ったりもしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昭和って893さん多かったですよね。
    特に多い地域だったので、父親の友達にも何人かいました。みんな口は悪いんですが、子どもには優しい人ばかりでした。

    隣の方も漢気がありました。近所の家のよちよち歩きの子がガラス戸に突進して大怪我したんです。お母さんパニックです。その893さん、血だらけの子を抱き抱えて自分の車に乗せ、病院へ飛んで行きました。当時の主婦は車もないですからね。
    悲しい事に電話もない。(ノД`)

    ガラス片が刺さった赤ちゃんと、893さんの必死な顔が焼き付いているデバネズミ。
    え、私、器も胸も小さいです。(≧∀≦)

  • 第3話 柱の蜘蛛への応援コメント

    いや、これは闇ですよ・・・病みます。(ダジャレすみません、涙)

    作者からの返信

    ダジャレありがとうございます。

    「柱の傷はおととしの父が殺した蜘蛛のあと🎵」
    成長したら、替え歌を歌えました。笑

    病みエッセイ、お目汚しになり、申し訳ありません。
    コメントありがとうございます。(*^^*)

  • 第2話 どぶねずみへの応援コメント

    こ、これは怖いですね・・・💦 ホラーより怖いです!

    作者からの返信

    ふふ、昭和のホラーです。
    どこの家もネズミを捕ると、バケツにつけてました。
    母親だけでなく、近所のおばさん達も笑顔でやってました。

  • 第1話 もぐらの泪への応援コメント

    切ないな~・・・10歳・・・

    私も子供のころ、とても内気だったので(いまもけっこう・・・)ちょっと沁みます。

    心の傷って目には見えませんからね。

    作者からの返信

    まさかのもぐらにまでありがとうございます。

    こちらは暗いので、気分的に落ち込んだらストップして下さいませ。
    コメント返信を見て下さったのですね。
    お心遣い感謝致します。

    10才です。緊張した家庭だったので、めちゃくちゃ暗い時期でした。

    神原様も子供の頃は内気だったのですね。
    小説を書く人って、基本は静かな方が多いような気が致します。