応援コメント

第13話 仮払金」への応援コメント

  • 家計簿をちゃんとつけられるところから、尊敬です。

    ちょっと危ない状況で退職届を突き付けられる度胸も、同じく尊敬です!

    作者からの返信

    こんばんは。
    たぶん家計簿をつけていない人の方がお金が貯まるって聞いた記憶があります。

    危ない上司、本当に辞めてよかったです。
    もったいないお言葉ありがとうございます。
    私、スキを与えやすいんですよね。
    気をつけます。

  • このギリギリの判断と決断力が大事ですよね。
    それで救われる事あります。

    作者からの返信

    叶さま。
    おはようございます。
    当時はまだ冷静になって断れました。

    もし男に貢ぐタイプだったら、口車に乗って……。
    宮沢りえ主演の『紙の月』
    男のために横領しちゃうの分かります。

    コメントありがとうございます♪♪

  • ハナスちゃん、

    >私は退職届を書き、部長の机に叩きつけた。

    この潔さにスカッとしました。
    それにしてもなんという上司、しかも会社のお金ですよね。
    関わらなくて良かったですね。

    私も、昔々、銀行に勤めていたので、1円合わなくても、原因が分かるまで帰れなかった経験があります。それをちょっと思い出しました。

    作者からの返信

    わぁ、のこちゃん、銀行ですか!
    もっと厳しくて神経がすり減りますね。
    凄いです。銀行員さんに憧れてました。

    のこちゃんのイメージは優しくて、頭が良くて……。昭和エッセイしか拝読した事がないのでそう感じるのかしら?

    イメージと言えば、ともはっとさまのイラストご覧になりましたか? めちゃくちゃ可愛いですね💕

    ともはっとさまは、人間観察が得意で、個人的関心を払ってくれる優しい方です。

    絵に愛がこもってますね♡

    たくさんお読みいただきありがとうございました。ペコリ

  • 退職届を叩きつけた。すごいです。なかなか出来ることではないです。

    私の小2の息子は、お小遣い帖の計算が合わないと「神様が10円くれたんだ!」と喜んでましたが、ちゃんと収支を合わせる大切さを教えないとですねぇ……。

    作者からの返信

    プラナリアさま

    神様が!なんて可愛らしい言葉でしょう。
    朝からほっこりしました(o^^o)

    素敵な子育てされてますね(^^)

  • わーすごいお話!

    うちは、妹がけっこうそういうのを見てまして、決算の時に本当に困ってました。
    私自身も数度の転職ののちは小さい会社を渡り歩いていて、
    いつしか兼任経理をやるようになってるのですが(経理ができるコピーライターというのが私の売りです 笑)、社長の私的流用などはよくありまして……それくらいでも、目をつぶるのってすごく苦痛なんですよね(1円でも合わないと気持ち悪いのもよくわかります!!)
    しかも、社員にはしぶちんだったりすると、よけいに納得いかないです(笑)


    さておき、部署一丸となって(?)の横領とはすごいですね。
    ハナスさんが突っぱねたのは、矜恃としてもあっぱれでしたけど、ほんとに巻き込まれなくてよかったですね。。。

    作者からの返信

    んー、正直に話すと一瞬誘惑に負けそうでした。ちょうど家を出て同棲していた頃だったので……。お金やブランド品が欲しいなって思ってました。

    思いとどまる事が出来たのは、皮肉な事に超真面目な母親の怒った顔を想像したからです。

    みさえさん、すごいですね。経理が出来るコピーライターですか! カッコいいです。えっ、今もそうなんですか。
    何か「書く」またはクリエイティブなお仕事されてるような気がしてましたが。
    みさえさんも社長さん、大変でしたね。一円でも合わないと、気持ち悪いって思える性格が幸いでしたね。
    妹さんも巻き込まれなくて良かったですね。

    コメントありがとうございますm(__)m


  • 編集済

    森緒 源です。
    実は私と妻は某K銀行に対して未だに深いトラウマ及び恨みがあるんですよ。

    妻と結婚して間もない頃、妻の持っていたK銀行のカードを見て、
    「結婚して名字が変わったし、新しい名字名前のカードに変更しようかな」
    という話になったのね。

    それで、妻がついでの用事の時にK銀行に寄り、行員にその旨を伝えたら
    「それではお手数ですが、一旦カードを破棄して頂き、再度申し込み用紙を記入して下さい」
    と言われたのよ。
    その記入用紙には何故か私の氏名勤務先データも書き込む欄があり、仕方なく妻は指示通り記入して提出しました。

    すると行員は
    「新しいカードが出来ましたらご連絡致しますので、お日にちを1~2日頂きます」
    と応え、妻は一旦帰宅。

    ところがその後の銀行からの連絡が、
    「申し訳ありませんが、旦那様の勤務先への就職期間がまだ3年未満のため、カードの発行が出来ませんでした」
    という結果。

    妻が「どうしよう?…私の銀行カードが無くなっちゃった」と私に報告。

    私は胸中で怒髪天激怒しましたよ。
    …妻とK銀行に行って、二人の普通預金定期預金をすべておろしました。
    給与の振り込み先も他銀行に移しました。
    銀行を出ようとしたら、窓口の行員が
    「差し支え無ければ預金引き上げの理由を伺ってもよろしいですか?」
    などと言って来たので、
    「そりゃあもちろんこちらの銀行からハラワタ煮えくりかえるような思いをさせられたからだけど!…その内容を言えというなら言ってもいいが30分くらいかかるぞ !!」
    と答えたら、行員の顔が青ざめたので
    「ケッ!」
    と吐きすてて帰りました。

    私の妻は勤め先で事務職をして総務の係も務めています。
    たまに銀行の外交職の人間が融資などの営業に来ることがあるらしいんですが、K銀行の人間だけは一切取り次がず門前払いしています。

    作者からの返信

    森緒様、こんばんは。
    銀行の対応に驚きです。
    ただ名前を変更するだけですよね。
    森緒様の就職期間には関係ないと思うのですが。融資をお願いしたわけではないですし、三年間って長いと思います。

    よく分かりませんね。それは心底腹が立ちましたね。都市銀行か地方銀行かよくわかりませんが、疑問です。

    取引辞めてスッキリしましたね。
    奥様も不快な思いをされた事でしょう。

    今、門前払いをしているという事、それでいいと思います。

    銀行って上から目線ですもの。まあ働いている人に罪はないのかしら。

    お疲れ様でございました。
    コメントありがとうございます。(o^^o)

  • 私は、銀行の出納係でした。
    毎日、億単位のお金を扱っていました。
    職場のお金は印刷した紙にしか見えませんでした。そして自分のお財布の中のお金は、いくら少なくても大切なお金でした。不思議な感覚でしたよ。というか、それがまともな感覚ですよね。
    横領した人、銀行にも何人かいたなあ…。
    あの紙が、お金に見えたのかなと思います。

    作者からの返信

    おー、すごい。桁が違いますし、銀行って。しかも金銭感覚が正常です。

    そこがダメな人間でした。パチンコ屋に入った途端、一万円札が一万点に変わって……お金だと思えない時がありました。

    もしお酒を飲めて正常な判断が出来なかったら、私横領加担したかもしれません。

    こんな自分にも良心があったのだと、今では笑えますが。

    銀行はもっと誘惑が大きいでしょうね。
    やはりちらほらいたんですね。

    色んなニュースを見る時、あまり人を裁かない人間になれたのは良かったかなと思います。

    コメントありがとうございます。(o^^o)

  • えらい!お金に目がくらまないとは!仕事を失ってまで!そうこなくっちゃ!

    作者からの返信

    お金欲しいですが、犯罪者になるのはごめんですね。辞めてから数年後、億単位の横領発覚。
    一円も貰わなくて良かったです。^_^;

    あっ、焼き鳥もそのお金だったらヤバい(*≧∀≦*)