現在進行形の後日談9

 新たにレビューなど、ありがとうございました。

 本当、辞める、その場にいる人達を知らぬふりをして置いていく、というのはなかなか踏ん切りがつかないことだと思います。

 その上、退職すれば次の職を見つける必要性も出てきますね。

 勿論、色々才能のある人、自信のある人であれば一つの転機でしょうが、そう思えない、出来ない方も多いと思います。私もそうでした。以降の資金的余裕なども含め、本当にパワーがいることだと思います。

(私の場合はそもそも手持ちの金を未払いで削られ続けたので、離れても1月暮らしていけないという現実もあり、辞めるに辞められないところはありましたが……)

 それでもやはり、そのパワーを振り絞ってでも動かなければ他人は助けてくれない。結局自分の身を守るのは自分だとも、今回痛感いたしました。

 今回、バイト待遇で結局体よく使われ、得るものもほとんどなく時間を浪費しただけというお話にはなってしまいましたが、そこだけは順風満帆の人生では得難く大事なものだったかなとは思います。


 さて今回は、長い前置きの後になりましたが雇用(失業)保険関係の話が少し進みました。

 ハローワークの適用課の方が、結構こちらがヤバいことを感じてくれたのか、何とか対応してくださり、仮手続きが行えるところまでこぎつけました。

 後は実際に離職票が発行されるかどうかと、会社都合での退職になるかどうかなのですが、座して待つしかないのが辛いところです。

 余所余所しくなった社長との給料バトルに関しては、あまり進展がありません。

 個人としても慕っていた人間から、給料を出せないという話を延々言い訳がましく語られるのは辛いので、正直な話ため息しか出ないし連絡を取りたくないとも思ってはいます。。

 一応(仮に)雇用保険が出るのならば多少せっつかずには済みますが、かといって出せないだなんだのまま進展が無いのも、そろそろ嫌なのでどうにかしたいところですね。





 知人? 恨み節を連ねてたら連絡返さなくなりました。

 なんというか、あくまで他人事の姿勢で貫き通す様は、呆れるを通り越してもう何を言って良いのやらという感じです。

 

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