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  • 祈りへの応援コメント

    途中で読むのをやめてしまっていたこの作品。今なら、ちゃんと読むことが出来そうだと思い、戻って参りました。

    作者からの返信

    ……おあぁぁぁぁあ、ありがとうございます!!! 一応この話は「甘ずっぱ青春ラブ☆」を目指した話なのですが、恐らく「これのどこが甘ずっぱ青春ラブなのか言うてみい!」と思われるシーンが多々あるので先に謝っておきます、すみません<(_ _)>
    基本的にアホなことしか考えてない私の性癖が詰まった話ですが、性癖には合う合わないがあると思うので、あまり無理はなさらないでくださいね!!! 

  • 銀塵への応援コメント

    ここから全ては始まったのですね!
    ここからツァレが生まれ、そして……へと繋がっていくのですね!!

    ネリ、よくやった!
    虐げられてばかりの女が、牙を剥いて噛み付いた瞬間に鳥肌が立つほどの歓喜を覚えました♡

    作者からの返信

    ここから全ては始まったのです!!! この許されざる思いから、全てが!!!

    ツァレは両親がいとこ同士(父方から見ても母方から見てもいとこ)なので、両親と大差ない中性顔になるのは必然だったのですが、腕力とガッツは母親譲りなのかもしれません。まあ、父親だって図体と腕力はゴリラ並みなのですが。それにしてもこの二人はツァレの両親だなあと思います。社会の圧力に屈しない!

  • 舌には蜜のように甘い Ⅲへの応援コメント

    お嬢様と下僕(?)の関係性が反転する。このシーン、ぞくぞくします。

    作者からの返信

    ご高覧&コメントありがとうございます(*^▽^*)

    そうですね……この下僕は年上趣味なので、同い年の女子は美少女でも容赦しないのです。
    この話が普通の恋物語だったら、美少女お嬢様がヒロインに抜擢されるのでしょうが、この話は恋と青春のカタストロフィなので、美少女でも何らの優遇もされないのです。むしろ下僕には「ふざけるのも大概にしろよこのアマ」ぐらい思われてる美少女……なんだか可哀そうですね!

  • 灰の蛇への応援コメント

    カヤトのお母様でいらっしゃったか……。

    って、ええ!?もしやよもやまさかのイェスレイ!?

    何という奇縁なのだ……(llill゚Д゚)

    あの時は自分の正義を貫いただけだ、といった感じでしたが、メゼアも含めてやはり心の何処かに後悔はあったのですね。

    友の面影に責め苛まれながら、その痛みと共に生きろ……(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    カヤトのママ、ついに……。カヤトのママは、人生の前半は辛いことしかなかったのですが、最期は二人の息子に見守られながら旅立ったのだから良かった……。ただ、彼女は本当は三人の息子に見守って欲しかったのですがね……。

    イェスレイについては、ナタツィヤを殺したことはミジンコ程も後悔していません。ただ、メゼアはというと……別に好意は抱いてなかったけど、だからと言って憎んでいる訳ではなかったので……。あれは、イェスレイは親切(あの状況じゃあ、助からない可能性の方が高いから)のつもりだったのです。でも大人になって姪が生まれて奇縁に気づいて、妹にそれとなく話を聞いて、過去とつなぎ合わせて、自分がやったことが生み出した結果に至ったのです……。

    イェスレイは年に数回、途中で野垂れ死にたいと思いながら旅に出ているのですが、生きろ……。

  • 灰の蛇への応援コメント

    なんと……こんなことになっていたのか……なんという……

    作者からの返信

    流れる血が織りなした偶然……存在するだけでイェスレイ(少年だった方)に果てしないダメージを与え、泥沼の罪悪感を刺激する、それが今回の語り手である狐顔の美少女……。

    この娘は何も悪くないけど、だれかさんにクリソツな顔に生まれたがゆえに、イェスレイ(少年だった方)にとっては一種のトラウマとなる……こればっかりはほんとどうしようもない……。

    これからイェスレイは一体どうやって生きるのか……。多分そのうちまたふらっと旅に出ます……。死に場所を探す旅に。故郷はもう、焼き払われた上に別の民族に開拓されちゃってて還れないから……。

  • 痛悔への応援コメント

    カトゥラ……(´;ω;`)

    あっさりと処刑されたものだと思っていたら、二十一歳!?
    そんな長きに渡って虐げられていたなんて……。
    なのに誇りを捨てず、カトゥラらしく最期を迎えて……ダメだ!涙が止まらない!!
    カトゥラァァァァ!!!!

    作者からの返信

    帝政が崩壊して貴族の入獄や大量処刑とかが始まった後も、軍事独裁政権が勃発したり、政権の長が皇帝として即位すると宣言したり……と、処刑どころじゃなくなった時期を挟むので、こんなにも長く……。あとは、捕らえられた貴族は概ね年齢順に処刑されたので、子供だったカトゥラは必然的に後になった、という事情も……。

    どんなに虐げられても貴族の娘としての誇りを捨てず、美しく散って逝ったカトゥラのために泣いてくださってありがとうございます(´;ω;`)

    カトゥラ、天国ではずっと家族と一緒にいられるよ……。

  • 痛悔への応援コメント

    お、おお……あのあと、こんなことになっていたのですね……なんと美しい生き様か……

    作者からの返信

    ええ、こんなことになってました……。階級間の不和は、軍事独裁政権の台頭によって、こんな形で……。

    お嬢様の死自体はエピローグで明らかにしていたのですが、でも……。ごめんねカトゥラ……。

  • 舌には蜜のように甘い Ⅰへの応援コメント

    エロエロだ……
    背徳の書だ……

    作者からの返信

    わーーーい\(^^)/

    背徳の称号、いただいちゃいました嬉しい!!!

    ……ちなみにこの物語、自分なりに爽やかを目指していたという今振り返ればとっておきの笑い話があります!!!

    ショタコンがヒロインなんて、爽やかになるはずないのに!!! 我ながら笑える!!!

  • 祝宴への応援コメント

    懐かしい名前が……とても懐かしい名前が……そんな未来を見たかった……
    大変遅くなりましたが、すべてを見届けさせていただきました…!!静かに確かに心に残る作品でした……
    素敵な時間をありがとうございました……!!

    作者からの返信

    ……ええ、懐かしい名前が出ましたね。この「アリム」と「トゥミネ」はそれぞれ、第一部のアリムとトゥミネが掴めたかもしれない平穏や幸福を意図しています。実は第一部のどこかには「カヤト」と「メゼア」が隠れていて、それもまた第二部の二人が掴めたかもしれない平穏を表しています。ツァレとルヴァシュも、生まれる時代さえ違えば、普通の人間同士として交際できて、望むなら結婚もできたんですけどね……。

    もしも何かが違ったらごく普通に幸せになれたはずなのに、そうはなれなかった彼らは、しかし彼らだけの幸福を得て、愛する者と一つになれた。それはもしかしたら、この世でもっとも幸福なことなんじゃないかなあ、と私は思っています。

    最後になりましたが、この長く、暗い、青春の輝きが暴力描写で霞みまくっている恋物語を読了していただき、本当にありがとうございます!!!

  • そして、さいごにくちづけた……!!

    作者からの返信

    ねーーーー!!!! 「そして、さいごにくちづけた」でしょう!!! 
    タイトルは物語を表す……ということなのです。私がリアルで厨二だった時に、タイトルと一緒にこのシーンをふっと浮かんできて……。今思えば、どんな中学生だったのかと我ながら不安になるのですが、以来約十年間、時に受験という苦行のために片隅に追いやられることはあっても、常に頭の中にいた二人がツァレとルヴァシュなのです。

    自分でも分かっています。このエンドは万人が望むエンドではないと。設定やストーリーをいじれば、万人が望むエンドにも出来たのだと。でも、そんなことをしたら、なんだか二人に悪いな……と思ってこの結末だけは変えなかった。変えられなかったのです。ここを変えたら、私がこの物語で伝えたいこと、表したいこと全てが損なわれてしまうから。

  • ウワァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!

    作者からの返信

    ウワァアアアアアアアア、ああ……。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいm(__)m これが今の私の気持ちの全てです……。
     
    プロローグ、および遙か未来である第一部や第二部の展開から、この二人は決して幸せなエンドを迎えられないことは物語が始まる以前に確定していたのですが、それにしても……ごめんね、ツァレとルヴァシュ……。悪い事なんか何一つしてないのに、どうしてこうなるんだろうね……。

    私がこの物語で伝えたかったことの一つは、人生や幸福とは認識次第によっていかようにも変わる、ということです。ただ、それにしても二人が迎えた結末は無情で残酷なものなのですが……。ですが、ですが、この話は「そして、さいごにくちづけた」なので……。じつはそして~全体の原型であり核である第三部のラストを、ツァレとルヴァシュの最期を見届けてくださると幸いです。

  • ……ん?アマラ??…………アマラ??
    そして最後のセリフーー!!ああー…それなー……ついに…ついにそこに触れてしまいましたね……

    作者からの返信

    🎉🌸記念すべき100件目のコメントありがとうございます🌸🎉

    ありがとうございます(*^▽^*) ……ひたすらにありがてえ……(´;ω;`)ウッ…

    懐かしい名前が登場しましたね!!!

    第二部の幼女姫(3ちゃい)が懐かしい……。アマラ姫はあの後どうなったんだろう、幸せになれたのかな、と未だにぼんやり考えている作者です。3歳にして父を、母を、愛する人々を、そして国を失った姫様……の名前の元ネタは、遙か昔の女傑王なのですが、はてさてうさん臭さ120%のお兄さんの妹と関係は――ありまくりんぐです!!!

    そして最後は……ついに、ついに触れちゃいました!!! まあ、第一部と第二部で明かしていた情報から、ツァレの正体は簡単に解き明かせるのですが、ここで明言しちゃいましょう(※ネタバレですが)!!!

    ツァレは人間です!!! 握力と戦闘センスと無邪気な残酷さと暴力性においては同世代の少年少女を超越していますが、その他は周囲と何ら変わるところがない少女です!!! 

    編集済
  • 祝宴への応援コメント

    このアリムは愛しい女性とくちづけた彼ではなく、彼の姉の息子であるアリムだったのですね……。

    そしてまた、泣きたくなるほど待ち焦がれた名前が(´;ω;`)

    大いなる歴史の中で、名を残すことなくとも彼らの想いは語られる…………これまでの様々を思い出して、涙が出そうです。

    心揺さぶるお話を、本当にありがとうございます!
    彼らを取り巻く歴史を噛み締めつつ、もう一度読み返して更に味わいを深めたいと思います!!

    作者からの返信

    姉さん、可愛い弟と同じ名前にしたら自分の息子も愛せるかもしれないと思ったんですね……。結果はあらゆる者にとって最も残酷なものでしたが、このアリムは優しいおじいちゃんとおばあちゃんに育てられ、幸せになれました。

    アリムとトゥミネの死が遠因の一つとなって帝国は崩壊し、東西に分裂し、戦争が始まりそして終わった。ペテルデという国はもはやどこにも存在しなくなったけれど、想いは残ります。

    ちなみにこの宴会が催されている大樹の畔は、アリムとトゥミネが憩い、カヤトが家族と別れてまでメゼアを助けるために駆けだし、ツァレとルヴァシュが何度も通った……。でもその泉も、いずれ消え去ってしまう。でも、それでも、想いは残るのです……。

    残酷で陰鬱な、九百年の長きに渡る恋物語にここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます(´;ω;`)ウッ…

  • ツァレ……ツァレーーーー!!!!
    ああ、うわぁぁぁぁ!!!!!!

    これが、この二人のくちづけ……。

    人間だったら、人間でなくても伝えてほしかった……ルヴァシュに想いを伝えてほしかったよ…………!

    うわぁぁぁぁぁん!!!!

    作者からの返信

    これが、ふたりのくちづけであり終焉でありそして~の核です。もっとも残酷であり、もっとも譲れない終焉……。

    節トキさんは既にお気づきでしょうが、ツァレは生物学上はルヴァシュと同じ「人間」です。このことには第一部舌には~Ⅲや第二部あなたの~Ⅲでそれとなく、ほんとにそれとなく触れているのですが、そもそもこの世界観には亜人とかがいないので……この世界観で言葉を喋り火を操るのは人間だけなのです。ごめんねツァレ……。

    ツァレはただ、唯一神ではない神を崇める民、つまりは異教徒であり、しかも支配下に置かれる隷属民であっただけなのです。ですが、ただそれだけの違いが、この結末を導いてしまいました……。

    時代が違えば、そうでなくても、もしも何かが違っていたら成就していたかもしれない想いが、神殿を崩壊させ、第二部時代の王国が築かれる遠因となり、遙か未来の第一部の現状を導き……。ツァレとルヴァシュが、二人が迎えた結末が、カヤトとメゼアや、アリムとトゥミネの運命をも……。

    残るは全体のエピローグだけです。時間はまた一気にさかのぼり、第一部の時間軸まで還ります。どうか、そして~の最後を見届けてくださいませ。

  • ああああ!!
    うわあああああああ!!!!

    ルヴァシュ……ツァレ……うわあああああああ!!!!

    ああああ…………もう、言葉にならない…………!!!!

    作者からの返信

    m(__)m

    これが、今の私の気持ちの全てです。

    ごめんなさい。ごめんね、ほんとにごめんね……。ルヴァシュもツァレも悪い事をしてないのに、どうしてこんなことになるんでしょうね……。このストーリーを思いついた当時十四歳の私に訊いてみても、具体的な答えは返ってこないのでしょうが、一つ確かなのは、世界は平等ではなく、運命は時に非情で残酷であるということ。これが、そして~のテーマというか伝えたかったことの一つということです……。

    この話は「そして、さいごにくちづけた」です。実は次話である第三部のラストが、そして~の原型であるシーンなので……。どうかツァレとルヴァシュの終焉を見守ってください<(_ _)>

    編集済
  • 二人の再会がこんな形で叶うなんて……あんまりだぁぁぁぁぁ!!。°(°`Д)

    二人共、逃げて!!
    何とか隙を突いて、ここではないどこかへ行って、そこで幸せになって!!!!

    だってこのままだと…………イヤだぁぁぁぁ!!想像したくないーーーー!!!!

    作者からの返信

    トキさん……(´;ω;`)ウッ…

    アリムとトゥミネも、カヤトとメゼアも、ここではないどこかに行けたら良かったんですけどね……。
    アリムとトゥミネは共に望みながら叶わず、メゼアがカヤトに望んだここではないどこかへの逃避。
    ツァレとルヴァシュはというと、ツァレは、その申し出を既に断ってしまっているのです。この違いもまた、何気にそして~では重要な部分なのですが……。
    ああ、これ以上は今は語れないのです……。お許しを……。

  • ゼドニヤって……そうかぁ、イオネのこと……。

    恋とは違うかもしれませんが、全部独り占めしたい駄々っ子のような感じがします。

    自分を含めて全てぶち壊してくれと願うほどツァレを想うようにルヴァシュ…………これからどうなっちゃうんだ……!!

    作者からの返信

    そうなんですよね……。うっすら自覚してるから、なおのこと手におえない……。絶望的に届かない想い……だってイオネには愛する妻と子供が! ああ~男同士の関係性のもつれにヒロイン(※男)が巻き込まれて……カオス!!! 薔薇色のカオスです!!!

    今回、悪気はなかったとはいえ言ってはいけないことを言って、危険なお兄さんの逆鱗に触れてしまったルヴァシュは……ヤバいことになりました。そりゃあもう。ヤバい・オブ・ヤバいに……。

  • ルヴァシュ、とうとうやっちまった……!!

    どんな時でもツァレなら、ツァレだったら、と心にいつもツァレを思っているのが嬉しくて切なくて辛くて痛い(´;ω;`)

    もう後戻りできなくなってしまいましたね。

    でも!それでも!
    約束だけは!ツァレとの約束だけは守ってほしいのですよ……!!

    作者からの返信

    ふーーーっ。やっちまいました!

    もう一方的に自分を敵視する怪しいお兄さんしか頼れる者がいなくなってしまいましたが、約束は叶えられるのか?

    ルヴァシュはツァレと幸せになれるのか、がそして~全体の核だったりするのですが……約束……。

  • 『生きていて』『待ってる』……キュン萌え台詞のはずなのに、死亡フラグにしか思えなくて辛い……!!

    二人共、ちゃんと約束守ってね?
    私も待ってるから……二人がまた隣り合って笑い合える日を待ってるからね……!?

    作者からの返信

    トキさん……(´;ω;`)ウゥゥ……

    実はここ、そして~の真髄というか要約というか、ここを読めばそして~の八割を読んだことになるぐらいの、大切なシーンなのですが……約束……やくそくぅ……!!!

    第二部において同じような約束をした二人は……今はこれ以上は何も言えません。そして~は九百年の恋物語であるということ以外は……。

  • もう何というか……エルメリには申し訳ないんだけど、今更何しに来たの?と思ってしまった意地悪な私がいる(´・ω・`)

    仮にツァレが提案に頷いたとして、ダドにすらなめられてる彼女に何ができるというのか……。

    親切心?だったのかもしれませんが、本気でツァレを想うなら周りを説得してからにしてほしかったよ……でなきゃ心安らげる場所を奪うだけになっちゃうよ……。

    作者からの返信

    まさしくその通り!!!
    全ては今さらなのです!!! ツァレもそう思ったので殴っちゃったのですよ!!!

    エルメリはツァレのことを不幸なみなしごだと思っているので、道を誤った姪を本来居るべき世界に連れ戻そうとしたのですが……全ては余計なお世話というもの。
    万が一ツァレが誘いに頷いていたとしても、待っているのは禁忌を犯した両親の子として、村中から蔑まれる日々ですので……多分一日も経たないうちに元の洞窟に戻ります。

    ちなみにおばさんは兄が愛に走った影響でドメスティックバイオレンスな結婚をすることを余儀なくされました。実はこれ、父が死んだ直後にツァレが村に「戻っていた」場合に辿っていただろう道でもあり……全ては八方塞がり。完全に詰んでいます。どうあっても、ツァレは同胞たちの間では幸せになれないのです……。

    編集済
  • 思ってたよりは軽かった……
    やっちまったな……(笑)

    作者からの返信

    てへ❤ やっちまいました❤ 
    でもこれは、自分を守るために傷を負った少女(あれ、男女の役割が逆……なんてこたあ今更気にしても遅いですね!)を助けるためなのですが……やっちゃいました❤ 

    属する組織を壊滅に追い込んだトゥミネといい、主を裏切ったメゼアといい、そして~のヒロインは💕愛💕のために何がしかの大事をやらかす定めにあるのですが……ルヴァシュは何をやらかすんでしょうね? そして~のヒロインである以上、この程度では済まないのですよ。うふふふふふふふふ(暗黒微笑)

  • うおおおお…………やはりゼドニヤは、あのアマラの兄だったのか!!!!

    そしてアマラのために何やら企んでいて、ルヴァシュも巻き込まれて…………うおおおお!不穏な予感しかしない!!

    そしていただいたコメ返を見て、早くも一話から読み返したい衝動に駆られている!!
    もうトキ出版から書籍化して布教しまくりたい…………!!!!

    作者からの返信

    妹には優しいけれど、その他の人間には厳しいお兄ちゃんです!!! 特にルヴァシュなんかは、実は一目見た瞬間から嫌っていたので……ああーーー!!! この話の大ヒロイン(※男)の身に危機が!!! ……ちなみに、この話の大ヒーローはツァレです。

    ところどころに仕掛けがほどこされているそして~の真の姿は……甘酸っぱ青春ラブ、ですよ! どうか布教なさってくださいお願いしますm(__)m

  • アマラ、アマラ……?
    どこかで聞いたことあるぞ?
    確か二部のどこかで…………と物語を遡ってみたら!!

    え、ウソでしょ?
    まさかあのアマラじゃありませんよね……!?だって、あのアマラは……!!!!

    だとしたらゼドニヤは……うわああああああ!!!!

    作者からの返信

    ま・さ・か・の……? 第二部の幼女姫の名前の……? アアーーーッ!!! これ以上喋るとネタバレしてしまうので黙ります!!!

    うふー。そして~では、何気に同じ名前が使いまわされております❤
    ちらあっとですが、なんでだかは分からないけれどツァレに優しくしてくれるエルメリおばさんと同じ名前で、同じ髪の色の類まれな美少女(作中一の美形)が第一部には登場したりしているのです。

    これまた第一部の舌には~Ⅰで語られているツァ―ラ姉さんの名前の元の形は「ツァレ」で、その意味は……。ついでに、第二部獅子の~Ⅵで触れられている「ルヴァシュ」の意味は……。

    それとなく設置していた隠しネタ。これはもはや一種の地雷なのですが……お気づき頂けたようで幸い……と言っていいのかどうなのか……。

    編集済
  • うそーー!?
    イオネ、生きてたーーーー!?

    嬉しい、良かった!!
    …………と喜びたいところだけど、ゼドニヤの正体や目的がわからないせいか、何となく不穏な気配を感じます。

    杞憂であってくれ……!!

    作者からの返信

    実はぁーーーー生きてたんですぅぅぅぅぅーーーー!!!

    様々なフラグを折らないそして~において、恐らくこれが唯一の……だが喜べない!!! イオネの隣にうさん臭さ120%の謎の青年がいる限り!

    ゼドニヤに関して今のところ開示できるのは

    ・そして~第三部では最も美形である(男キャラとしては、そして~全体でもカヤトに次ぐ二番目の美形度を誇る)

    という一見どうでもいい情報だけですかね……。実はこれ、何気に重要なことなのですが……気づいていただけるかなあ?

    編集済
  • にがよもぎの星 Ⅱへの応援コメント

    ルヴァシュの手を、取らなかったんですね……。

    でも確かに、今のルヴァシュに身を任せるにはいろいろとまだ足りない気がします(´・ω・`)

    もっとこう、俺について来い的な感じがね……そういうの、言葉だけでもいいから欲しいよね……。

    作者からの返信

    取らなかったんですな……。ああ、ヒロイン(※男)の一世一代の告白(違う)が……。

    主な敗因(大丈夫! まだ負けてない!)はと言うと……節トキさんのおっしゃる通り、ルヴァシュの男らしくなさです。ツァレに男らしさで負けるのは仕方ないとしても、ね……。
    自分のために家族を捨てれるかと愛する少年に迫ったトゥミネの方が、一周回ってルヴァシュより男らしいです。きっと。

    編集済
  • にがよもぎの星 Ⅰへの応援コメント

    ツァレ、ついに言った!ついにやった!!

    ルヴァシュじゃないけれど、彼女の真っ直ぐに澄んだ野生に私も惚れました……カッコ良すぎる!!!!

    でもこの後がね(´・ω・`)
    うまいことルヴァシュが何とかしてくれると良いのだけれど、ここは「そして〜」ワールド……気が抜けない…………!!

    作者からの返信

    いやあ~、ついにやっちゃいました(∀`*ゞ)テヘッ

    ツァレは日頃から密かに神官たちや神に対して「あいつらいつかすんごい痛い目に遭わないかな~」「あたしが何をしたんだ」とナチュラルに怒りを燃やしていたのですが……ついに、ついに……!!!

    ですがこの後どうなるのかと言うと……どうなるんでしょうね?
    そして~の世界は某犯罪都市並みの危険でいっぱいなので、うかうかしてるとほんとにヤバい目に遭っちゃうのです❤

  • わたしは妬む神である Ⅵへの応援コメント

    誇り高く生きるツァレの姿に、ルヴァシュのトキメキが止まらない!

    でも彼女の強さにうっとりするより、痛ましさを覚えてしまうところは、ヒロイン力高くてもやっぱり男の子ですね♡

    食事はどこから用意したのかと思っていたけど……ルヴァシュ、やっちまったのですね(´・ω・`)

    作者からの返信

    野生の誇りに魅入られたその時が、ルヴァシュのヒロインとしての人生の始まりだったのでしょう。

    えへ。所属していた組織のことを密告して壊滅させたトゥミネといい、主である女王様を裏切ってしまったメゼアといい、そして~のヒロインは✨愛✨のために何がしかの大事をやっちゃうことになるのが定めなのです。もちろんルヴァシュも……この先でまた何かやっちゃうかもしれませんよ? ぐふふふふふふふふ……(暗黒微笑)

  • わたしは妬む神である Ⅴへの応援コメント

    何故ルヴァシュがツァレに声をかけたのか、きっかけが知りたくて堪らなかったのですが……そっかぁ、瞳に惹かれて追いかけたんですね♡

    男の子と勘違いしてはいたけれど、仲良くなりたいと思ったんならそれはきっと、恋の始まりだ!

    これから更に距離を縮めていく様に期待!!( ゚∀゚)o彡゚

    作者からの返信

    ツァレは野生の動物のような、無垢で澄み切ってはいるけれどどことなく残酷そうな目をしています。
    痩せて小さな顔の中でひときわ目立つ、ぎらぎら光る大きな灰色の、誇り高い双眸。それがツァレのチャームポイントです❤ ←あれ、銀髪は……?

    今回は、「まるで少女のよう」とルヴァシュがツァレを評するシーンがありますが……それ女な! と書いてるときに私はずっとツッコんでいました。よう、じゃなくて少女なんだ……。でも、そんな勘違いから始まる恋もあるのです❤

  • わたしは妬む神である Ⅳへの応援コメント

    誰も悪くない、誰も自分勝手なことをしていない……なのに、なのに、なのに!!

    いっそカヤト父のような暴君がいて、そいつのせいにできたなら、まだ良かったのかもしれない……なんて思ってしまいます(´;ω;`)

    お義兄さんも良い人だっただけに、本当に辛い……!!!!

    作者からの返信

    女は命をかけて子供を生むけれど、その「賭け」に負けてしまう人もいる。それがルヴァシュの姉であり、母であり、ツァレの母であったのです。

    とっても不思議で不平等ですよね。何年も不妊治療を頑張っても子供を授からなかった夫婦がいれば、自分の子供を虐待する親も世の中にはいる……。

    第一部や第二部とは異なり、根っからの悪は登場しない第三部。こういった不平等や不条理は、今後も結構出てきてしまいます。そして、その先にツァレとルヴァシュの結末が待っているのです。

  • わたしは妬む神である Ⅱへの応援コメント

    姉との別れ、子羊との別れ……一度に二つの別れを前にしたら、そりゃ浮かない顔にもなりますよね(´・ω・`)

    まだ幼いルヴァシュにとっては、楽しむどころではないよなぁ……。

    母がいないところはツァレと同じ、そしてお姉ちゃんっ子なところはアリムと同じなのね♡

    作者からの返信

    そうなのです! ルヴァシュにとってはお姉ちゃん≒お母さんでもあるので、余計に寂しかったのですよ……。

    この後永遠の別れを迎えることになる姉と弟の、侘しさは入り交じるも幸福だったひとときです。

  • わたしは妬む神である Ⅰへの応援コメント

    ツァレとルヴァシュ、二人には心強く力強い父親の存在が共通しているのですね。

    幼い頃のルヴァシュ、可愛いなあ♡

    でもツァレと比べてしまうと、彼女の不遇さが際立って見えて切ない……。

    作者からの返信

    うふ。父親不明なトゥミネや、生まれた時には既に父が死亡していたメゼア、そして父が最低の暴力アル中男だったカヤトとは違い、ツァレとルヴァシュはパパの愛情をしっかりと感じられる環境で育ったのがちょっとしたポイントだったりします。

    まあ、この二人はママが出産が原因で死んでしまったので、真っ当な感性の両親に育てられたのはアリムだけなのですが……。でも、ツァレとルヴァシュはママから貰うはずだった愛情も、他の人から十分に貰えたので、問題はないのです。親からの愛情という点では、問題はないのですが……。

    ツァレは物質的・周囲の環境的には恵まれているとは言い難いですよね……。ルヴァシュがそして~でもっとも巨乳なお姉ちゃん(Fカップ)が焼いた美味しいパンをもぐもぐしている間、ツァレはパパが捕まえた大蛇の丸焼き食べてました。へびぃ……。

  • ルヴァシュ、女子力高すぎぃ!
    料理までできるなんて、もういつでも嫁に行けるじゃないですか!!

    でも体付きの違いにドキドキしつつ、ふわふわなドレスで出会いたかったと思ってるツァレの可愛さも負けてないと思います(`・ω・´)

    作者からの返信

    そりゃあ、そして~のヒロインでもっとも女子力が高いのはルヴァシュですからね! 
    生まれてから一度も包丁を握ったことがないトゥミネ。何だかんだで宮廷育ちで家事をする機会があまりなかったメゼア。前の二人と、ごく普通の家に生まれてお姉ちゃんが家のことする様子を見て育ったルヴァシュでは、家事スキルに格段の違いがあります。

    ツァレは自分の恰好とかにあまり気を使っていませんが、たまに普段は眠っている女子が目を覚ますのです。実際、ツァレは顔は中性だけど銀髪補正がかかるので、女の恰好をすれば凛々しくてかっこいいお嬢さんになれるんですけどね。女子高とかで後輩たちにわーきゃー言われるタイプの女子は、得てしてどこかに乙女を秘めているものなのです!

  • 散々しばき回されたにも関わらず、怒りや悔しさ以上に、二人の命があったことをすごく喜ぶ自分がいる……。

    どちらかが死ぬんじゃないかと怖くて不安で泣きそうでしたよ!

    「そして〜」ワールドにどっぷり浸かってしまったせいか、ヒーローヒロインがどれだけ虐げられようと生きているというだけで至高の歓喜を感じられるようになってしまいました。でも本音言うと、チューしてほしい♡


    作者からの返信

    うふふふふふふふふ、節トキさんたら、心配性なんだから~。

    大丈夫ですよ、ツァレとルヴァシュはまだこれからたくさん活躍の機会があります❤ なんたって始まりにして終わりのヒーロー(女だけど)とヒロイン(男だけど)ですから❤

    今回野生の厳しさを身をもって味わわされたツァレとルヴァシュですが、いつかちゅーできるかは……まだヒミツです! でも、この話は「そして、さいごにくちづけた」ですから……おおっとあぶねえ、ネタバレしちゃうところだった!!!

  • ルヴァシューー!!
    だ、大丈夫なのか!?

    前回から嫌な予感がしていましたが、まさかこんなに早くそれが当たってしまうとは……。

    作者からの返信

    厭なフラグもきちんと回収するのが私のモット―です❤

    大丈夫なんでしょうかねえ……。か弱いヒロイン(※男)が猛獣に襲われたりして、無事に神殿に帰れるんでしょうか。なんせこの銀色の獣、そりゃあ縄張り意識が強くて、獰猛で……。そんなことを言ったら「ここはあたしの縄張り!」なんてツァレがぷんすかしちゃうのですが……。

    次回 そして、さいごにくちづけた 「やめて、僕のために争わないで!」 ~二匹の銀の獣の激突! 緑の瞳は嘆きの涙で煌めく~ をお送りします! また無意味にアニメ風の次回予告をしてしまった……。

    編集済
  • たとえ雪で洗っても Ⅲへの応援コメント

    ツァレ、それ聞いちゃう!?

    というか、そんな罪状も理解できない存在に処刑を任せた上、私刑するなんて……この世界の神とは残酷ですね(´・ω・`)

    ルヴァシュも一応ツァレを虐げる者と同じく神官のようですが、いつかこの関係性が変わってしまう未来が来るのかも、と思うと早くも心臓が痛いです……。

    作者からの返信

    聞いちゃうんですね~。なんせツァレは生まれた時にママが死に、愛情深いが何事も大ざっぱで適当だった父親とずっと洞窟暮らしで同世代の他の女子と触れ合った経験も皆無に等しいので、分からないんですね~。その代わり、上手な蛇の捕まえ方とか美味しい木の実の見分け方とかはたくさん知っているのですが……。

    腕力と体力と戦闘センスではツァレに完敗するルヴァシュ! もしも殴り合いをしたら痛い目を見るのは圧倒的にルヴァシュなのですが……彼らはこの先どうなってしまうのかはまだヒミツです❤ 

    第三部のペテルデには、第一部と第二部で語られていたビッグイベントが待ち受けています! 既存の社会が崩壊するその時に彼らがどうなっているか、は実は既に明らかになっているのです。ちらっとですが、未来がどこかに隠れているのですよ……。

  • そっかー、男だと思われてたかー……。

    でも蟻にドン引きしたり蚯蚓怖がったりするルヴァシュの方が、よっぽど女の子っぽい気がします♡

    こういう凸凹コンビ、良いですね!良いですね!!

    作者からの返信

    なんせルヴァシュはヒロインですからね! ヒロインは虫を怖がるものなのです!

    ツァレは顔が中性な上に声も低めで男の服を着てるから、端から見たら完全に少年です。むしろ少女と見抜ける方がスゴイ、ぐらいの少年感があります。
    ツァレとルヴァシュ、二人とも顔は「普通にかわいい」程度ですが、比べればツァレの方がイケメンに近く、ルヴァシュの方が可愛いに近い顔をしています。……この設定二人のどっちにもそれなりのダメージがいくなあ。

    編集済
  • 第二部、完結おめでとうございます!

    カヤト……メゼア……!!

    二人が望んだ形とは違ったかもしれないけれど、二個が一つになれた瞬間をこうして見ることができて、嬉しく…………うわぁぁぁぁ!!
    やっぱりちゃんとお互いに気持ちを伝えあってほしかったよぉぉぉぉ!!!!

    いつか現代に生まれ変わればいい!
    そして今度は見てて恥ずかしくなるようなアオハルすればいい!!

    作者からの返信

    あり、ありが……あえりがとうございますうぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!

    二人の恋と運命はこのような結果に行き着いてしまいましたが、魂はきっと一つに。
    物語の舞台を支配する唯一神教の正統派では「人は生まれ変わらない」ものとされている。だけど他宗教やあるいは異端では……と、いうことできっといつか薔薇色のアオハルできるはずです! というかしてる!!!

    カヤトとメゼアの物語は終わり、次は二人の時代から遡ること五百年の、いつか滅ぼされる「異端」の時代で物語が始まります。ある意味で全ての原因となった二人の出会い。そして二人が紡ぐ物語を楽しんでいただけると幸いです。

  • メゼアーーーー!?

    ウソ、ウソでしょ……カヤトと約束したじゃないかぁぁぁぁ!!

    うわぁぁぁぁ!!!!。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    あらすじの「果たせなかった約束」……つまりはこういうことなのですが、どうしてこんな風になってしまったんでしょうね。運命って、どこからやり直せば……。

  • (´;ω;`)ブワッ

    母さん、ごめんなさい……。
    でもカヤトを、行かせてあげて……!

    髪を置いて……母を置いて……っ…………うわぁぁぁぁん!!!!

    作者からの返信

    節トキさん……(´;ω;`)ウゥゥ

    たとえある意味では最大の親不孝をしようとも、ついに思いが通じ合った少女のために駆ける。そんなカヤトとメゼアが行き着く運命とは……とうとう残り二話となってしまった第二部を、カヤトとメゼアの恋の行く末を、どうか最後まで……。

  • 言ったーーーー!!

    なのに、チューせんのかーーーーい!!!!

    恥ずかしい言葉を言った後なら、勢いでガバッとチュチュッとできるだろぉぉぉ!?

    これが、もしかしたら最後のチャンスだったかもしれないのに……(´;ω;`)

    作者からの返信

    そこでガバッと勢いに乗れないのがカヤトでありメゼアです!!! 
    ですが大丈夫(私が言うとまっっっっっったく信憑性がありませんが……)!!! なぜならこの話は「そして、さいごにくちづけた」だから!!!

  • 何故!
    その言葉を!
    あの出会った時に!
    言ってくれなかったのだ!!

    もう遅いんだよ……(ノД`)・゚・。

    いよいよ破滅へと転がり落ちていく中、カヤトはメゼアとの約束を守れるのか、心臓ギシギシ言わせながら見守ります。

    作者からの返信

    いろいろと、色々と遅すぎる……。だって破滅はもうすぐそこまで……。
    第二部開始時のカヤトならば迷いつつも頷いたでしょうが、現在のカヤトはどうなのでしょうね……。

    第二部終了まで残すところあと4話。彼ら彼女らの運命が行き着くところを見守ってくださると幸いですm(__)m

  • カヤトがデレた!
    カヤトが笑った!
    カヤトが…………うわぁぁぁぁ!!!!

    >お前を見てたら食事を忘れてた
    >お前なしの幸福なんて想像もできない

    言えよぉぉぉ!?
    それも言ってしまえよぉぉぉ!!

    指先絡めて見つめ合うっていいですね♡でもこの幸せは続かないんですよね……(´・ω・`)

    作者からの返信

    ようやく!!! ようやくデレてくれました!!!

    ……ここに来るまでホント長かった。だけどその分とっても幸せ(///∇///) なのですが、敗戦へのカウントダウンはもう……。

  • メゼア、見ちゃったかぁ。カヤトのカヤトを見ちゃったかぁ、そうかぁ。

    …………襲っても、いいのよ?(ゲス顔)

    揉めばいいと思うなら、言葉で言ってあげてほしいな♡

    「カヤト、大丈夫?おっぱい揉む?」
    「カヤト、お疲れ様。おっぱい揉む?」
    「カヤト、辛かったでしょう。おっぱい揉む?」

    さあ、好きなの選べ!!

    作者からの返信

    もしもそんな幸せな選択肢を突きつけられたら、カヤトは選択肢4「1~3を全て選択して行使する」を選びます!!!

    まあ、メゼアは照れ屋なので中々言えないんですけどね❤ でもなんだか💕ラブラブ💕な感じで、そして~にしてはとっても穏やか。最後の数行を除いては!!!

  • メゼアの慈愛に、全私が泣いた……!

    あの出会いの前には、そんなことがあったんですね。母さんの幸せを喜ばなくてはならないけど、私も素直に喜べないよ……辛いよ……。

    メゼアよ、できたらカヤトに赦しのチューをしてやってくれないか?
    くちびる、と見せかけてギリギリほっぺという意地悪をしてみせてくれないか?

    作者からの返信

    節トキさん……(ノД`)・゜・。

    そういうことだったのです。ママの再婚(ではないのですが、似たような感じ)って、全ての少年にとっての永遠の葛藤のテーマですよね。その上新しい子供が生まれたとあれば……多感な少年は辛くて泣きます。

    ほっぺにチュー。そのぐらいならメゼアのお山の親戚たちも見逃してくれるかもしれません。
    少年の純情を翻弄しようとする節トキさん。おぬしも中々のワルよのぉ(ゲス顔)……。

  • ルヴァシュくんはなんて綺麗なんでしょうね……
    ツァレちゃんの「ううん、なんでもない」がとても悲しい……

    作者からの返信

    うふ。見た目よりも中身で勝負するそして~のヒロイン。その最たる者が終わりの第三部にして時間軸上では始まりのヒロインなのです! ※男ですが……。

    ツァレの身の回りの男は、見た目はどうあれ中身や腕力的には優しいゴリラ(パパ)と縄張り争いで気が立っているゴリラ(同胞の男たち)と怖い人間(神官たち)に分類されるので、優しい人間に出会うのはこれが初めてだったりします。ルヴァシュ、めちゃんこ弱いですが、ツァレにはそういったところも新鮮に映るのです。なぜなら自分も……おおっと、流石に少女を腕力ゴリラ扱いするのは……しちゃった!!!

  • カヤト、ついに!
    憧れのメゼアパイを手に入れたぞ!!

    なのにメゼア……お前という子は!!優しすぎて、そりゃカヤト泣いちゃうよ!!!!

    メゼアにとっても、カヤトの思い出は大切だったんですね……(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    ついに、ついに、GETしました!!! 方法は強引ですが、ついに―――!!!

    パイだけでなく、鎖骨とか太腿とか色々な場所を、ナマで! カヤトはそれを赦してくれたメゼアにはもう土下座するしかないですな。

    そうよ。メゼアはあの村での日々をちゃんと覚えてたのよ……。

    と、いうことで、
    次回:解きほぐされた過去
    をお楽しみに! (なぜだかアニメ風に次回予告をしてしまった……)

  • 良かった……カヤト、危機一髪!

    カヤトにえっちなことをしていいのは、巨乳巨尻ほよよんボディの持ち主だけです!!

    作者からの返信

    まさしく!!! 黒ひげよりも危機一髪!!! 

    ネミル人奴隷少年については(一応名前考えたんですが、とうとう出す機会がなかった……)好きになる相手を死ぬほど間違えたな!!! という感じです。ちなみに一目ぼれだったんですが……そんなことどうでもいいですね!!!

    絶対に実らない初恋。成就しない想いが巻き起こした嵐……。こわいなあ……。

    ですが危機は、嵐はもう去りました! 良かったねカヤト。好きな子でおっぱふできて!!!

  • 女王様もお辛いのはわかりますが、己を捨ててでも国を守らねばならぬ、そういう立場なのですよ……。

    向いていないというのは政策の才に関してだけでなく、こういった部分も皆に見抜かれていたからなのでしょうか(´・ω・`)一人の人間としての己を捨て、王という存在になるには彼女はあまりに脆い気がします。

    もうぷにぷにメゼアを抱っこして、現実逃避するしかないよ……私も混ぜてよ……。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです節トキさん!

    女王様が即位できたのは……ぶっちゃけてしまうと、彼女の母方の血筋の王位継承権のあれやこれやがらみで、彼女自身の力量とかそんなもののためでは全くない(断言しちゃった❤)のですが……それにしても才能無さ過ぎますね……。

    将軍の葬儀の際の女王様のセリフ「なぜ小さなアマラを~」
    は、実は何気に女王様の優先順位を表しているのです。
    女王様にとっては

    娘のアマラ>(生きていたら将軍がここに入る)>自分>民たち

    なのです。我が子や夫を自分よりも愛するのは一人の女として、母としてはいいかもしれないけれど……民、二の次どころか三の次なんだ、って感じですね。これはヤバい! 
    もうこの現実から逃れるためには、少女をぷにぷにするしかないなあ……。私もしたいなあ……。

  • 獅子の中の蜜 Ⅵへの応援コメント

    カヤトが売られなくて良かった、と安堵した自分がいる……。

    もしかして母と共に売られて散々な目に遭って、そこで誰か刺すか何かして奴隷として払い出されたのかと思っていたから、たった一つの災いを避けられただけでも良しとしてしまう……それが辛いです(´;д;`)

    作者からの返信

    親父はそのつもりなんて全くないし、ただの偶然なのですが、「傷」はある意味でカヤトを守る護符のような役割を果たしてくれました。それだけが、親父がカヤトにしたたった一つのカヤトのためになることなのかもしれません。

    傷があったからこそカヤトはエロ貴族の私兵ではなく、王宮の奴隷兵として買われ、メゼアと再会できたのです。……ただし、元々ぽっかり開いていた身分差が更に深く大きなものになってしまいましたが……。
    深い深い断崖。でも、両者が互いに橋を掛けあえばいつか……。しかしここで異国の軍勢が……。


  • 編集済

    獅子の中の蜜 Ⅴへの応援コメント

    トゥミネさんのお母さんも酷い思いをしたけれど、カヤトのお母さん……辛すぎる!!

    逃げてと言うくらいなら、何故もっと早くに二人で逃げなかった!?と泣きながら叫びたい!!

    あああああ!!
    悲しすぎる……。

    作者からの返信

    節トキさん……(´;ω;`)ウゥゥ

    ここで本編ではあまり語られていない裏設定をちょっとだけ明かしますと~
    ペテルデの歴史には、カヤトのママの民族に支配されていた時期と、その前にカヤトの父の方の民族に支配されていた時期があります。更に、カヤトの父の民族はママの方の民族をも支配下に置いていた時期があり……。カヤト、ペテルデにおいては外敵の血をダブルで受け継いだ異分子であり、ママの国にとってはかつての支配者の子孫であるのです。

    もし仮にママがカヤトを連れて逃亡したとしても、運が悪ければ「敵」と見做されて歩いてるだけで石なげられます。仮に無事に同胞が沢山居住している場所に辿りつけても、今度はカヤトが……。

    どっちに転がっても虐げられるなら、風雨をしのげる家にいて、一人の男からの暴力を耐えていた方がまだマシ、とママは判断したんですね。それに、カヤトは主の息子なんだから、何だかんだで可愛がってもらえる日がくるんじゃないかなと、僅かながら期待していてもいたのですが……。カヤトの父はママの想像をはるかに上回るクズだったのです。

    カヤトのママは、この過去編の最初で語られていた青年に「その子も連れてどこかに行かないか」と言われていたら、一も二もなく頷いていたんですけどね……。でも、ママは子供を捨ててまで幸せになんてなれない、と諦めてしまったんですな……。

  • 獅子の中の蜜 Ⅳへの応援コメント

    カヤト父をしばきに行くぞツアーは、いつ開催されるのですか!?
    私、是非参加したいです!!(;°;皿;°;)

    あの暴力の後にメゼアの純粋さに触れたら……傷にしみるけど、あたたかいよね。餌付けしたくなるよね。

    このひとときが永遠に続けばいいのに……!!

    作者からの返信

    辛い時間は永遠とも感じ取れるのに、楽しい時間はあっという間! この世の理が私は憎くてなりません!!

    カヤト父をしばく。なんて素敵なツアーなんでしょう!! そのツアー、きっと瞬く間にチケット完売するはずです。カヤトとカヤトのママは、誰よりも早く予約するでしょう。

    カヤトの父については、善良な両親の間に突然変異的に生まれたクズ、という裏設定があるのですが……突然変異しすぎ!!!

    酒乱だし、DV男だし、でいいとこなど顔しかないカヤト父は、現時点での節トキさんのご想像以上のクズです。断言します。そして~第二部でもっともクズなのはカヤト父です。

    編集済
  • 獅子の中の蜜 Ⅱへの応援コメント

    あ、この時には既にブスって言ってたんだ(笑)

    カヤトは子供でもカヤトねぇ……(*´艸`)ムフフ♡

    そしてこの頃は、まだメゼアの顔……というか表情に惹かれていたんですね。
    今では立派なおっぱい大魔人なのに……。

    作者からの返信

    この頃の男の子が異性の美醜の基準にするのはだいたい自分のママですよね。そして、カヤトのママは美人なので……六歳のカヤトは「母さんよりは下」という意味でブスと言っています。十五歳になったカヤトは「俺以外のやつがこいつにブスって言ったらただじゃおかねえ」ぐらいの気持ちでブスと言っていますが。

    幼少期のカヤトの身の回りにいた同性代の、同村の女子はいずれも、「ね~、聞いた? あいつ奴隷の子供なんだって~」なんてカヤトに聞こえるように笑っちゃう子ばっかりだったので……。同じ年頃の少女が自分を蔑むのではなく、純粋に笑いかけてくれることが嬉しかったのでしょう。それがどうしておっぱい大魔人になってしまったのか……? むさくるしい軍隊生活を送るうちに無意識に女性性を求めるようになったのか、それとも素質があったのか……?

    編集済
  • 獅子の中の蜜 Ⅰへの応援コメント

    幼き頃のカヤトとメゼア!

    この頃は会えるのが楽しみだったのかな……だとしたら二人はどんな会話をするのか(*´艸`)

    メゼアは相変わらずだろうけど、デレるカヤトが見てみたい!!

    作者からの返信

    夏の間だけの儚い、けれども幸福な日々。幼少期のカヤトはそりゃあ楽しみにしていたのです。
    親父とか親父とか親父のせいでそれぐらいしか楽しいことがないから……。

    現在編の十五のカヤトはツンツンツンツンデレという感じですが、過去編の六歳のカヤトはツンデレです。歳月と経験した痛みが少年のツンを×4にしてしまったのですよ……。

  • 待ってました!
    カヤトの入浴シーン♡

    イェスレイの過去も壮絶ですね……カヤトのお友達、になれるんでしょうか?

    そして前回コメントのお返事のカヤトの好み判定に笑いましたw

    そっかぁ、胸かぁ……ってメゼア、理想じゃないか!!

    作者からの返信

    そう! まさに、カヤトの理想をそのまま形にしたのがメゼアなのです!! 何だか私まで興奮しちゃう!!!

    ……何はともあれ、美少年の入浴を覗くのって愉しいですよね(※リアルでやったら犯罪です)! 

    お友達……できたらいいな。カヤトは何気に奴隷になる前は、女奴隷の子だのなんだの言われてたし、奴隷になってからも何だかなあ、で今までには一人しか友達がいないのです。そしてその一人とは……。次から始まる過去編で明らかに! 美人のママも登場します!!

  • いや、カヤトはメゼアのOPI好きだよ?
    大好きだよ?パフパフしたがってるよ?

    『疲れたでしょう?パフパフする?』の一言で元気になると思いますよ?

    作者からの返信

    女心を男が理解するのももちろんですが、男心を女が理解するのもまた難しい!

    メゼアの理想の女性は陛下で、陛下は胸と尻は普通でウエストと脚が細い女性なのです。ですがメゼアは胸と尻が大きく、ウエストは普通で脚がむっちりしてるので、ひっそり比べてはコンプレックスに陥ってるんですな……。

    一方カヤトは
    胸>>>尻>脚>肌艶>顔
    ぐらいの感じで異性を見ています。気持ちいいぐらい顔に重きを置いてないですね! 胸ばっかり!! 好みのタイプはむっちりグラマー系で、痩せてて抱き心地が悪そうな女はむしろ嫌いです。
    が、メゼアはそんなことわからないんですね! まさか意中の少年が自分のOPIを「揉みたい揉ませろ」なんて欲望を募らせてるなんて微塵も思ってないのです!! だって純粋な少女だから!!!

  • うう〜ん、残念!
    ラブチュッチュには至らなかったか!!

    でもいいんです。カヤトがメゼアの名前を呼ぶところを初めて見られましたから!

    でも残念……。
    あとブスとデブはやめたげて。せめて個性派フェイスとかふくよかさんとか呼んであげて……。

    作者からの返信

    ほんとに残念ですね……。お前何のために筋肉鍛えてるんだよ、そこは押し倒してちゅっちゅしろよこのヘタレがって感じ!! ……まあ、そんなことしたらメゼアの母方の親戚連中に二人そろって殺されちゃうんですけどね(※第一部の蜜よりも~Ⅳ参照です!)☆ 山岳民の掟は厳しい!!!

    メゼアは美形の父と愛嬌はあるけどぶちゃいくだった母の間に生まれた平凡顔なのです。チャームポイントは胸と尻。本人は望んでもいないのに発達してしまったむっちりボディーで頑張らせます。メゼアはすらっとスレンダーに憧れているのですが、頑張らせます! ……ここで物語の舞台となる国の文化圏では、白銀の髪に白皙の肌のスレンダー系が理想の美女とされている、という裏設定をひっそりと明かしておきますね。またヒロインに酷な設定を明かしてしまった!!!

    編集済
  • ちゅー……してるように見えたんか。
    うん、私もちゅーするかな?するかな?って期待したよ……。

    でもやってないから!
    カヤトのキューティリップは奪われてないから!

    それにしてもメゼアのOPI攻撃、つよい……!!

    作者からの返信

    昨今の女子(あるいは男子もが)自撮りの際に駆使する斜め45度のテクニックを私は「角度の魔術」と呼んでおります。が、角度の魔術は何も自撮りだけに限るものではないのでしょう。

    ちゅー。いっそほんとにしちゃっても……いやだめだ。これは流石に駄目だ……。健全な思春期男子にこの仕打ちは酷すぎるからだめだ……ということでちゅーは寸止めになったのです。まあ寸止めでも思春期男子にとっては十分キツイんですけどね❤ でも、でも、その代償として好きな女の子のOPIを、第二部では一番、そして(略)全体でも三番目に大きい胸(Eカップ)を触れたから、それで少年の凹んだ心も癒されるはず!!!

  • ああああ!
    この内側でグズグズと燃えたぎる不和感!!
    どうなっちゃうの?どうなっちゃうの?って気持ちが煽られてたまらん!!

    そしてカヤト相変わらず可愛い。憂いの美少年、とっても美味しいです……。

    作者からの返信

    熟れすぎ、内側からぐずぐずに腐った果実は――あとは堕ちるだけ!
    黄金時代の別名。それは、後は堕ちるだけ! なのですが……それにしても腐るの早いなあ。王が変わってからまだ十年も経っていないのに、おかしいなあ……。

    うふふふふふ。第一部で語られているこの「王国」の未来を簡単におさらいすると~

    ・王国は西の帝国に負け、支配される(じゃないと第一部ヒロインたる、西方系と現地系の混血のトゥミネは生まれられません)
    ・女王の次の王は甥のマナゼ(アマラ姫は王様になれないんですね、残念……)
    ・運命の日には原因不明の……おおっと語り過ぎてしまった! ここらでお口チャックしないとネタバレしてしまう!! もうとっくにしてるのに!!

    となります❤

    ぐふふふふふふふふ、節トキさん。あなたは推理は当たるかな? 答えは第二部ラストまでお楽しみに!!!

    編集済
  • ペテルデの未来を暗示するような不穏な状態……。

    アスラン生き返れ!
    『呼んだ?』みたいな感じで何事もなかったかのように!!

    …………できたら五体満足で。

    作者からの返信

    抑えていた人物(別名:臭い物の蓋)がいなくなった途端に広がるもの。それは……不和!!! ですが、これも仕方のないことなのです!!! 
    なんせペテルデは(ぶっちゃけこの世界観の国のほとんどは)多民族国家。同じ民族だけの国でさえ争いが起こるのだから、民族間の軋轢は避けられぬ宿命なのです……。が、それにしてもペテルデの主要構成民族は仲悪すぎますね!!! 恐らくこの時代のそんなこんなのせいで、四百年後の第一部でさえネミル人はそこはかとない疎外感を味わっていたのでしょう。

    文武両道にして容姿端麗。しかも人望も篤かった将軍。当時五歳だった友人の娘に「わたくし、おとなになったらぜったいにアスランとけっこんするの!」なんてプロポーズされたナイスガイ。美しい女性となった彼女と見事結ばれ、可愛い娘も儲けたイケオヤを、できることなら五体満足で復活させてあげたい!! だけどできなくて心が苦しいです!!!

    編集済
  • カヤトとメゼア、こちらも一筋縄ではいかなそうですね。

    両方から矢印向いてるのに、それを阻むものの強さよ……!

    早くももどかしくてアァン!!となっています!!!!

    作者からの返信

    うっふっふっふっふっふ! ぐふふふふふふふふ、ぐふふのふ。
    この物語の何気に重要なポイントを見抜いて頂き、不気味な笑いがとまりません。
    身分差に阻まれ、互いに見えなくなっている互いの想い。これぞまさに切なさのユートピア!!! 二人が両想いのユートピアに昇天できるかはある意味既に答えが出ているのです。ですが、ですが、少年と少女の両片想いの行く末を生温かく見守ってくださいませ!!!

  • はぁぁぁ…………憂いの美少年、堪らんです!

    カヤト可愛いよ、カヤト。
    アリムとは違ったひねくれ感が堪らないよ!!

    作者からの返信

    うふふふふ。節トキさん、ご高覧ありがとうございます!

    カヤトはそして~のメイン六人で唯一の万人が認める美形。どころかそして~の男キャラでは最も顔面偏差値が高いキャラなのです!! ただし顔のせいで要らない苦労を被ってますが!! 

    カヤトは幼少期に色々あったせいで元からひねくれてるのですが、今が思春期真っ盛りという事情も加わって大変なことになっています。
    でも、思春期の少年はひねくれてるぐらいが可愛いから☆ 好きな子にブスと言っちゃう少年を生温かく見守ってあげてください(笑)

  • 彼方からの光 Ⅲへの応援コメント

    言葉に、ならない……!
    悲しいのに嬉しくて、もう気持ちがわけわかめです!!!!

    アリム、トゥミネ……やっと一つになれたんだね。
    もう離れるんじゃないぞ……!!!!

    作者からの返信

    節トキさん(´;ω;`)ウゥゥ

    アリムとトゥミネの恋を最後まで見届けていただき、ありがとうございます。
    そして、そして、50件目のコメントを……。ありがとうございます!!!

    九百年の恋はついに叶い、二人はやっと一つになれました。二人を引き離せる者などこの世にはいない。あるいは天上にも、神さえも……。

    念願かなって結ばれた二人ですが、彼らがこのような結末を迎えるに至った原因がこれから始まる第二部と第三部で解き明かされます。
    二人の恋と終焉は、ある意味では二人だけのものではないのです。

    編集済
  • 彼方からの光 Ⅱへの応援コメント

    うわぁぁぁぁ!!
    いやぁぁぁぁぁぁぁ!!

    トゥミネさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!

    夢だと……防弾チョッキに血糊を仕込んでいただけだと言ってぇぇぇぇぇ!!!!

    作者からの返信

    節トキさん……。
    私の胸を締め付ける気持ちをどう言語化していいのか分からないのですが、無理やりに表すなら

    m(__)m

    もうこれしか言えないのです……。
    ですが、ですが、この話は「そして、さいごにくちづけた」であり、この話はハッピーエンドなのです。アリムとトゥミネにとっての幸福が節トキさんの幸福と一致するかは分かりませんが、残り一話となったショタとお姉さんの恋物語、見届けていただけると幸いです。

  • 彼方からの光 Ⅰへの応援コメント

    空前絶後の!
    超絶怒涛の!
    逃避行!!
    イエェェェェェーーーー!!!!

    トゥミネさん、世界一幸福な女になれたんですね……!

    そしてカトゥラ。
    君の気持ちは知ってた。知ってたけど、ごめん……アリムの幸せを願ってあげてほしい……。

    作者からの返信

    幸せの国までレッツゴー!!!

    お姉さん、プロポーズ? を受け入れられ天にも昇る心地になっております。
    アリムについては、同い年の美少女お嬢様を振って、十歳年上の訳ありお姉さんを選ぶとは流石だと誉めてやって下さい!!! それでこそ年上好きだ!!!

    カトゥラは……惚れた相手と最初のアプローチを間違え過ぎてしまったのです。だから美少女なのに……ビターな失恋の味……。

  • ああああ!
    こうして二人は出会ったのですね!?
    偶然なんかじゃなく、出会うべくして出会ったのですね!?

    さいごにくちづけた――この二人が叶えられなくても、どうか幸せになってほしいです……!!

    作者からの返信

    ……そうなのです。アリムとトゥミネの恋は偶然でもなんでもなく「運命の恋」なのです!!! うんめい……きゃっロマンチック(*ノωノ)

    アリムとトゥミネが出会うまでに、この二人が出会い、対等に接しあえる社会が形成されるまでにはまた色々なことがあったのですが――それは四百年前の第二部や、さらにその五百年前の第三部で❤ 今後の展開をちょっとぺろりしちゃったわりにはなにが言いたいのかよくわからなくなってて恐縮ですが、つまりアリムとトゥミネは「九百の時をかける恋」をしているのです!!!

    そして、さいごにくちづけた

    ある意味もっとも重大なネタバレであるタイトルの先にあるものはぺろりできませんが……お姉さんとショタの「九百年の」恋の行く末をお楽しみに!!!

  • トゥミネさんの悲しい過去に、涙が止まらない……(´;ω;`)ブワッ!!

    そしてこれまではトゥミネさんがアリムに優しく接するのは『おともだち』として、なのかな〜と思ってましたが、仲直りしてからはちょっと雰囲気が変わったような……?

    両想い、来い!
    ラブラブなアリトゥミが見たい!!

    作者からの返信

    節トキさん(´;ω;`)ウゥゥ

    ……そうですね。七歳にしてママが、たった独りの家族が……。

    私はこの物語に「この世の全ての争いの種と差別の原因を入れよう!」と意気込み(←どんな意気込みなんだ?)、ストーリーを作りました。ではトゥミネが表しているものはなにかと言うと……あっぶねネタバレしちゃうところだった! お口にチャックしなきゃ❤

    ラブラブな二人……。世界が変われば犯罪となる恋ですが、この物語の舞台には成人と未成年のラブを取り締まる法などないので、いつかきっとラストで! なぜならこの話は「そして、さいごにくちづけた」だから!!!

  • ツァーラ姉さんも色っぽい方だったんですね……。
    こりゃアリムが目覚めるのも仕方ない!
    年上最高♡ってなるのも無理はない!!

    でも、この後に待ち受ける悲劇を思うと、胸が痛いです(´・ω・`)

    作者からの返信

    アリムはいずれもプリンプリン❤のボディーをした三人の姉(長女は既にお嫁に行ってるので作中には名前すらも出てきませんが……)に可愛がられて育った末っ子なので、自然と年上を愛する心が育まれていったのでしょう! 

    いいぞ。年上の魅力を解する少年はいいぞ……。アラサーをオバサン呼ばわりするなんてとんでもないことなんだからね! 分かったかい少年たちよ! 
    ……少々取り乱してしまいました。ですがやはりおねショタは(以下自主規制します)

    現在編の時間軸では既に故人となっているツァ―ラ姉さん。彼女はアリムの人生を死後も大きく左右している存在であり、彼女がいかにして既に示された結末を迎えたか、がこの過去編の全てだったりします。展開がきついと感じられたら適度な休憩を挟みつつ物語を見守っていただけると嬉しいです。

  • やだーーーー!
    アリム、トゥミネ忘れちゃいやなのーーーー!!

    ダメだ私……アリムにトゥミネを奪ってほしくて仕方ない!!

    年の差?種族?身分?
    細けえこたぁいいんだよ!!
    男は黙ってストレートラブアタック!!!!

    作者からの返信

    だぁーいじょうぶ! ですよ節トキさん!!!
    うすうすお気付きでしょうが、アリムは衝動的かつ暴力的な割りに執念深い小蛇のような性格をしているので、一度ロックオンした獲物? は生半可なことでは諦めません!!! そのうちストレートかはともかくラブアタックを始めますので、それまで生あたたかく前途多難な恋を見守ってください!!!

  • アリム、見ちゃダメーー!!

    そして丸薬がまさかの……。
    しくじったのが良かったのか、悪かったのか。

    これからどうなるんでしょう?
    トゥミネさんの精神状態が心配で心配で、アリム殴って記憶消してやった方がいいかな?とまで考えてしまってます……(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    わ――――っ!!! 節トキさんご高覧&コメントありがとうございます☆

    ……アレです! 恋に波乱は付き物だから!!! 
    アリムは純朴なショタの皮を被った猛獣なので、拳で殴られた程度では記憶喪失にはならないのですが……鈍器でならいけるかな? ←はっ、主人公が死んでしまうところだった! あぶないあぶない。

    ……なにはともあれ、化けの皮が剥がれて内臓まで剥き出しになった、真のそして(略)にようこそ節トキさん(暗黒微笑)

  • 第2部完結、おめ、おめでと……おめで………
    ウワァアアアアア!!!!カヤトーーー!!!!メゼアーーーーーー!!!!!
    好きだった。
    私も好きだったよぉぉおおおお!!!!幸せになって……ほしかったよ……!!!!

    作者からの返信

    あ、あり……ありが……うおぉぉぉおおおお!!! 井中さぁぁああんん!!!!

    未来が既に決定している以上、過去もまた変わらない。つまりカヤトとメゼアの運命は彼らの物語が始まった時点で既に定められていたのですが……自分で考えた物語にフルボッコにされたマイハート……

    ただ一つこっそりと言えるのは……彼らはある意味では、物語上では既に……

  • メゼアァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    作者からの返信

    ごめんな、ごめんな、ごめんなさぁぁあああい!!! 

    なんかもう、メゼアはもちろん本当はナタツィヤだって、イェスレイ(少年の方)だって悪くはなかった。彼らはただ自分なりに生きようとしただけだったけれど……捻じれ、歪んだ運命と積もり積もった怨嗟の行く末として、こんな結果に行き着いてしまって……。

    国家や民族の在り方に左右される個人の運命、もまたそして(略)のテーマである以上、これは避けられなかった結果だったのですが……。でも、ほんとうにごめんなさいm(__)m

  • (´;ω;`)ブワッ
    すいません…もう……なんて言ったらいいのかわからない……!!!!

    作者からの返信

    ……井中さん(´;ω;`)ウッ…

    私も、このシーンは第二部では三本の指に入るお気に入りなんですけれど……悲しくて哀しくて、泣きながら書いてました。

    家族を捨て大切な少女を選んだ少年が辿りつくのは……。どうかあと二話になったカヤトとメゼアの物語を見守ってください<(_ _)>

  • エンダァアアアアア!!!!
    ……って素直に喜べないのがこの作品なんだなぁああああ!!!!!ウワァアアアアア!!!!この切なさはどうすれば!!??どうすればいいでしょうか!!??

    作者からの返信

    そうですね……。四百年後の第一部で語られた未来は絶対不可避、つまりペテルデは敗北するのですが……少年と少女の約束や如何に!? が、そして(略)の見どころだったりします。

    ただ一つ、これだけは言えます!! そして(略)はハッピーエンドです!! あくまで私にとっては!!

    編集済
  • 聖女メゼアさま……なんと尊い……けれどこれは……なんだかとても……切なくてございます……

    作者からの返信

    大切な少年のためには主君をも裏切り、刃を向けられながらも裏切った女王様の靴に接吻する! それでこそそして(略)のヒロインなのです! 
    ……女王様の靴にキスしなきゃならなくなるなんて、どんなヒロインなんでしょうね……。自分で書いててメゼアが不憫になってきましたが、今更なので気にはしません!!

    うふふ。このシーン、「死よ~Ⅲ」のマナゼに一顧だにされなかった(別にされたいわけでもないけれど)とメゼアが自嘲するシーンと対照になっております。メゼアはマナゼが認めるぐらいいい女になれたのですよ……

  • デレたーーーー!!!!完全にデレたーーーー!!!!わーーー!!わーーわー!!!一大事!!一大事ですよお母さーーーーーん!!!!

    作者からの返信

    井中さーん!

    私もこのシーンを書いてるときはずっと「デレた! カヤトがデレた!」と「ク〇ラが立った!」みたいなノリとテンションでした。ツンデレのデレ尊い。ツンデレのデレより尊いものなどあろうか、いや、無い( ー`дー´)キリッ


  • 編集済

    ぬぉおおおおお!!!!大事件!!大事件や!!!!
    それはともかくとして(ともかくできないけど)、聖女メゼアさま視点で語られる真実に鳥肌が立ちますね……!そしてかわいい。とてもかわいい。

    作者からの返信

    一難去ってまた一難! ペテルデを襲う災禍に終わり無し、です!!

    メゼアは顔は普通だけど、とにかく性格とか雰囲気とかがかわいい等身大の少女を目指したので……かわいいなんてほめられると嬉しくててれちゃいます❤

    でも、メゼアのパパとママは天国で娘を心配してそうですね。猛獣をかわいがる娘(がっつり噛まれてる)を案じる親……。

  • メ、メゼアさまァアアアアア!!!!!
    慈愛!!慈愛の女神!!それはメゼアさま!!!!
    うわぁあああ!!!!これはやばい!!やばいですこれは!!!!私もその豊満なお胸に抱いてくださいませ!!!!

    作者からの返信

    ふっふっふっふっふ! 女神、ですか。メゼアはそして(略)の唯一の正統派ヒロインなのですが、とうとう女神になりましたか!!! お褒めのことばをいただき、きっと、メゼアも喜んでいることでしょう。

    メゼアの胸については、メゼアは第二部では一番、そして(略)全体でも三番目に大きい胸の持ち主なので……思う存分、飛び込み、愛でてやってください!! ただし後ろにカヤトがいないか注意しながら(笑)

  • すごく読みごたえのある文体……!

    作者からの返信

    友浦さま、ご高覧&コメントありがとうございます!!

    そんな、読みごたえのある文体だなんて……。褒められてもなにも出せませんよ(*ノωノ)

    私の文体は一応「この人みたいに綺麗に書きたいな」という憧れというか目標を意識しています。自分では実感ないけど、少しづつ近づけているのでしょうか……。自分では、後で読み返して粗を見つけてしまってばかりで自信を無くしてしまうのですが……お褒めのことばを頂けてとてもとても嬉しいです。

  • 祝宴への応援コメント

    ウードの調べにのせられた美しい抒情詩を聴いているような気持ちで、拝読しましたv 最後にあの二人の名を読んで、溜息が出ました。
    堪能させていただきました。ありがとうございます。

    お疲れさまでした(^^)

    作者からの返信

    Azurite(藍銅鉱)さま! この長く暗い恋物語をご高覧&読了いただき、ありがとうございます(´;ω;`)感涙が止まらない……

    そうですね、出てきましたね! 第一部のあの二人と同じ名前の誰かさんが!! 同じ名前の彼らは「第一部の二人が歩めたかもしれないもう一つの人生」をぼんやり意識しています。時代が、環境が違えば、穏やかに生きられたかもしれない。だけど、そうは生きられなかった彼らも、決して不幸になったわけではないと私は思っています。

    実は、第一部のどこかに「もう一人のカヤトとメゼア」も隠れています。それも、第二部の二人が歩めたかもしれない、もう一つの人生です。ツァレとルヴァシュについては、第一部と第二部に彼らの属する民族がどうなったかがそれとなく触れてあります。九百年前は埋めようにも埋められなかった絶望的な隔たりも、九百の時が経てば乗り越えられるものになった。それと同じように、二人はようやく一つになって二人だけの幸福に辿りつけたのです。

    長い長い恋物語にお付き合いいただき、本当にありがとうございます!

  • ぬおぉぉぉぉ……すごい順調に(?)堕ちていきますね……!!
    しかし陛下、そんな癖があるなんて、よっぽどいろいろ溜め込んできたんでしょうねぇ……可哀想ではあるけど……君主としてはやっぱり問題だ……
    そしてメゼアちゃんのお体に私も触りたいです!!すみません興奮しました!!

    作者からの返信

    女王さまは、幼少期から「偉大なるお父さまの娘として恥ずかしくないように~」と抑圧していたものに押しつぶされそうになっているところに、夫に甘えていたツケが一気に回ってきて大変なことになっています! もうあっぷあっぷです! これは彼女に甘えることを許した周囲の問題でもあるけれど、それ以上にナタツィヤは王に向いていなかったのでしょう。時代が違えばあるいは、己の力量を弁え夫を立てた良妻賢母の鑑として名を残す女性になれたかもしれませんが、動乱期の王は彼女には荷が重すぎたのです。

    ナタツィヤについては、父だけが偉大な王だったのなら周囲の者も君主としては平凡な彼女を「女だからしかたない」と(時代背景的に、どうしても男尊女卑の傾向が強いので)責めなかったのかもしれない。でも先々代の王であるお祖母さまが「自ら戦場に出て指揮をして華々しい勝利を勝ち取り、国政でも戦場においてと勝るとも劣らずの手腕を発揮した」ハイパーな女王であったことも大きいです。女でもやればできるという先例があるからどうしても比べられてしまって、ナタツィヤの逃げ道は塞がれてしまう……。だから彼女は夫に甘えたかったんです。

    でも、いくら錯乱したからといって女官の太腿をつねっちゃいけませんよね! たとえメゼアがぷにぷにむちむちの、女でも触りたくなる魅惑のボディーをしているとしても!!
    少女の太腿を触るときはもっと優しく……。まるで絹を撫でるかのように……。

    編集済
  • 獅子の中の蜜 Ⅴへの応援コメント

    おぉぉ……お母さーーーーーーん!!!!!!!!!!
    助けてあげたい!!助けてあげたい……けどごめんなさい、そのおかげでいまのカヤトくんがあることに若干の興奮を覚えますごめんなさい!!!!

    作者からの返信

    い、井中さあぁぁぁぁー――ん!

    カヤトの母は

    両親に奴隷として売られる→クズ男に買われてエンドレス暴力の日々が始まる→今回!

    という不幸を体現したような道を歩んできたような女ですが、彼女の人生はこれで終わりではありません!
    カヤトの母は物語のちょっとしたカギとなるキャラですので、今後彼女が登場した時にどうなっているのかを! お楽しみに!

    編集済
  • 獅子の中の蜜 Ⅱへの応援コメント

    おぉぉ……カヤトくんがメゼアちゃんに対してこんな接し方をしていた時代があったのですね……
    おぉぉ……それがなぜあんなことに……

    作者からの返信

    幼少期は素直だった少年。貴重なデレが失われたのは……おいおい明らかになりますが、一つは「自分を守るため」です。見えない鎧で防御しないと耐えられない衝撃が、痛みがこの世にはあるのです。そしてその痛みはもうすぐ……。
    カヤトは単細胞というか脳筋というか、結構思い込みが激しいところがあるので、それも事態をややこしくしているのですが……。迸る熱情のままに突っ走るのもまた思春期の特権なのです。きっと。

  • 壮絶な最期ですね……(つД`)
    カヤト、辛いことばっかりで(涙)彼の幸福を祈っていたオバサンとしては、悲しいです。うう(涙)

    せめて、最期の瞬間は、幸せを感じていたことを願います……。

    作者からの返信

    この陰惨で陰鬱な物語をここまでご高覧頂きありがとうございますm(__)m
    カヤトの幸せを祈ってくれていたとのこと、大変うれしく思いますが、同時に申し訳なくも思います。
    カヤトについては生まれた星と時代が悪かった、としか言いようがなくて……。特別に悪いことはやってないのに、どんどん過酷な状況に追い込まれていく……。運命の歯車がずれていくというより、最初からかみ合っていなかったとしか……。

    カヤトはただの一度だけだけど差し伸べられた、自分を幸福に導いてくれる手を振り払ってでもメゼアを選びました。
    父親がもっと真っ当な人間だったら、あるいは周囲の人間がもっとカヤトに優しかったら、助けようとしてくれていたら、カヤトの人生はもっと違ったものになっていたはず。あるいはもっと平和な時代に生まれていれば……。ですがその場合、幸福な未来と引きかえにするほどメゼアを想いはしなかったでしょう。ただ一人を全てと引きかえにするほど想えたのなら、それも幸福な人生だと私は思っています。Azurite(藍銅鉱)さまにもそう思っていただけると幸いです。

    最後になってしまいましたが、いつも温かい応援とコメントありがとうございます! 

    編集済
  • メゼアが! メゼアが!

    ……でも、なんでしょう。似たような状況をどこかで見たような……第一部……うっ。

    このお話の構造といいますか、テーマといいますか。そういうものが、少しずつ見えてきた気がします。かといって言葉にするのは難しいですが。
    なので、この後も息をのみつつ見届けさせていただきます。

    作者からの返信

    しちみさん、ご高覧とコメントありがとうございますm(__)m

    ……メゼア。そうですね……四百年後の……第一部のヒロイン……お姉さん……この物語の……今はまだこれしか言えません! ごめんなさい!

    アリムとトゥミネ、カヤトとメゼアは、生きた時代こそ異なるものの同じ街に住み、同じ場所を訪れ、同じことをしています。「これ、読者さまに伝わるように書けてるかな……?」と作者がハラハラしている彼らの間にある繋がりを見つけていただけたら、書き手冥利に尽きます。

    残り一話となったカヤトとメゼアの物語を見届けていただけたら、とてもとても嬉しいです。

  • あらやだメゼアちゃんったら、酷なことしますわ……
    それはあかん……あかんよメゼアちゃん!!私が興奮するよ!!!!

    作者からの返信

    誰かにとっての善意が誰かにとっての悪意だったり、良かれと思ってしたことが相手を深く傷つけてしまう。私はそういうすれ違いと思春期男子と思春期女子の不器用な関係が大好物です!

  • この状況にときめきが止まらない私はどうしたらいいでしょうか……(笑)

    作者からの返信

    抑えていた人物がいなくなった途端に溢れだす不和! 私も大好物なのですが、それにしても葬式の場で何やってんだって感じですよね! 
    もっと真面目に葬式を……。故人を悼む気持ちを……。だけど積もり積もった軋轢は止まらない……。
    ペテルデはブレーキが壊れた車のように敗北への道を突っ走ります! 確執という名のガソリンを満タンにして。ですからどうか、彼らの行き着く先を見守ってやってください!

  • ああああ!!マジか!!ばっらばらだったのか!!
    うわぁぁ……波乱の予感……!!ドキドキしますね……!!

    作者からの返信

    ……ええ。
    アスラン将軍は赤ちゃんの頃から知ってる友人の美人の娘に熱烈な片思いをされた末に結婚し、可愛い娘も儲けた幸福な男だったのですが、残念ながら……。

    彼が支えていたというよりは庇護していた女王が最愛の夫を喪ってから、ペテルデは向かいます。坂道を転がる石のように、第一部で語られた未来に一直線に!

  • んーんんん!!これは!!なんとも!!心に乾いた風が吹く!!
    身分の違い、プライスレス。
    いやほんと、いろいろと叫ばずにはいられないです。ありがとうございます。

    作者からの返信

    井中さんの心に吹いたその風を、少年は寂寥や焦燥と呼ぶのかもしれません。
    カヤトとメゼアの身分の違いに言及してくださって嬉しいです! なにげに、なにげにこの物語では大切なポイントなのですよ!

    第一部の主役たるアリムとトゥミネにはなかった身分の違い。だけど第二部の主役たるカヤトとメゼアは「奴隷と自由人」という強固な壁で隔てられている。そして第三部の主役の二人は……。

    四百年後の未来である第一部と、五百年前の過去である第三部を繋ぐ第二部をよろしくお願いします!

  • うわぁぁぁ…!!マナゼ様ったらいいキャラしてるぅ……!!

    作者からの返信

    マナゼは第二章のキャラで今のところ唯一生存フラグが立っている、アマラ姫とは別の意味で最強のキャラです。未来では背教者と呼ばれる男の若かりし頃を見守ってやってください!

  • アーーーーッ!!たまらん!!!!
    オッケーオッケー!!アマラ姫様いいよー!!どんどんやっちゃってぇーー!!
    ……すみません、興奮しすぎました。ちょっとあの……二章に入ってから更に私の性癖にグサグサ突き刺さるんですがどうすれば……

    作者からの返信

    ふふ。
    この世で最も残酷な武器は、言葉の刃なのです。そして、その刃を最も残酷に振るうのは痛みも苦しみも知らない幼子。それも、蝶よ花よと育てられた無垢で幸福な3ちゃいの姫君アマラに他ならない! 
    ええ、カヤトはこてんぱんにされました。そりゃあもう、鬱屈したプライドがズタズタに……。

    この物語ではある意味最も強い幼女アマラ姫をよろしくお願いします!

  • ッフーーー!!!!
    カヤトくんがすごくツボなんですが!?すごくツボなんですが!!??
    ありがとうございます!!もっと罵ってくださいありがとうございます!!!!

    作者からの返信

    うわー――い! 井中さんのツボに、ツボにぴったりはまって嬉しいです!(^^)!

    そう。カヤトは私が考える「さいきょうのししゅんきだんし」なのです!
    口が悪く、密やかにプライドが高く、人に弱みを見せることを何より嫌う! それでこそ思春期の男子! 思春期最高!

    さあ、いっしょに少年の思春期に燃えましょう!!!

  • わ~(冷汗)アマラちゃん、悪気はないんだけどね……(^_^;)
    カヤト君の怒りが……こわいです……。

    作者からの返信

    アマラちゃんは周囲の大人みんなに蝶よ花よと可愛がられて育った、この世に悪意なるものが存在することすら知らない3ちゃいのお姫さまなので、悪気は全くありません! だが無邪気は時に故意にも勝る苦痛をもたらすものなのです!  

    公衆の面前で(本人的には)女顔と馬鹿にされた少年の憤怒は根深いですが、カヤトは結構な脳筋なのでよく身体を動かして腹いっぱい美味い肉を食べてよく寝れば、そのうち一応は機嫌を直します。ですが屈辱に対する怒りは思春期の少年のプライドを糧にして奥底で燻りつづけ……何だかんだでメチャクチャ引きずってますね!!! 

  • 第二部始動、ですね(^^) ワクワク♪
    しかも、今回は北方民族っぽい少年がv(←嬉しい)
    第一部から時間をさかのぼり、物語がどこへたどり着くか、追いかけさせていただきます。

    頑張って下さいませ~(^^)/"

    作者からの返信

    えへ。そうなのです!

    Azuriteさまの北方や草原には及ばないのですが、カヤトは父方が草原の騎馬民族の出、という設定なのです。だから目が細い。目が細い美少年最高! との邪念から出た設定です。

    ロマンですよね! 草原で馬を駆る男達の、風にたなびく辮髪。さんざめく笑い声。馬の嘶き。ゲルで男を待つ女たちの、乳茶をお伴にした密やかな時間。
    ※「そして(以下略)」第二部には上記のようなほのぼのしたシーンは一切出てきません。この場を借りてお詫び申し上げます。m(__)m

  • 彼方からの光 Ⅲへの応援コメント

    第一部完結、おめで……おめ…おめどぅうああぁぁあああ……!!!!!!
    そして、さいごにくちづけた。
    タイトルや、あらすじから察するに、これがこの物語のラストシーンということになるのでしょうか…??
    なんかもう……なんかもう……!!ありがとうございます(?)

    作者からの返信

    あ、ありが、ありがとうございますぅぅぅあああ……!!!?

    井中さんのご明察の通り(第三部の後の終章で、第一部にちらっと出たある人物視点の補足が入って締めくくられるのですが)主人公とヒロインが出て来るシーンはこれで終わりなのです。
    アリムとトゥミネは、やっと、やっと一つになれました。二人はもう二度と離れないで済む。これからは二人は永遠に、ずっと一緒にいられます。
    が、まだ第二部と第三部が残っています。アリムとトゥミネの終焉を導いた根本というか根源が……。

  • 彼方からの光 Ⅱへの応援コメント

    ……!? トゥミネさん!? え、え!?

    今までひっそり読んでいたのに、衝撃のあまり文字を打って……!

    トゥミネさん!!

    作者からの返信

    今まで温かく見守っていただいてありがとうございます。私は今、生い茂る叢でひっそりと佇む四葉のクローバーを見つけたような、幸福の妖精さんに出会ったような、そんな温かい気持ちでいっぱいですが……話の展開がアレで申し訳ない!!!

    アリムとトゥミネは本人たちにとっては幸せになれるので、二人の恋の結末を最後まで見守っていただけたら幸いです。

  • 彼方からの光 Ⅱへの応援コメント

    あぁぁあああああ……
    ぁぁぁあああああああ!!!!!!
    うわぁああああああ!!!!!!

    作者からの返信

    あああぁぁぁぁぁぁごめんなさあいぃぃぃぃ!

    今回は心を鬼というか閻魔大王にして書いたシーンです。自分で考えた展開にズタボロにされたマイハート……。

    ですが、ですが、この話は「そして、さいごにくちづけた」です。つまりアリムとトゥミネが幸福になるにはまだしのこしたことがあるのですよ!!!

  • 彼方からの光 Ⅱへの応援コメント

    ……!Σ(T◇T;←言葉にならない悲鳴。
    トゥミネがっ!!(冷汗)

    作者からの返信

    私としても(自分で考えたのに)このシーンは辛くて哀しくて、書いてる最中ボロ泣きしていました。ですがこの展開は物語の根幹とテーマに関わる非常に重要で欠かせない要素なので、抜くにぬけないというか抜いたらこの物語を書いた意味全てが失われてしまうというか……。上手く説明できないけれど、絶対不可避の運命だったのです。
    アリムとトゥミネの恋の結末は、本人たちにとっては決して不幸なものではないのですが……。

  • えっ、えっ、ど、どうなったの!?
    どうなったのーーー!!??

    作者からの返信

    次回! お姉さんとショタの恋物語最終章・駆け落ち編がスタートします! 残り3話でどこまで往けるかをお楽しみに!!

  • アリムかっけぇ……!!雪豹だ…!!
    しかしなんというか、その強さは、切ないですね。
    まだこんなに幼い子がなぁ……

    作者からの返信

    トゥミネの場合といい、なぜこの街にはゲスクズばかりが集まっているのか……。もういっそ街ごと清めなければならないような気がしている今日この頃です。

  • うぉぉ、なんかついに大きく動き出す感じですかね…!?
    ていうかメジュイェさん……!!(´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    メジュイェは誇り高く生き、誇り高く散ったのです。生き別れたはずの子供を守れたのですから、本人的には満足のいく最期だったでしょう。しかしトゥミネはとうとうプッツンしてしまいました。斜陽の帝国はメジュイェの死をきっかけにますますヤバい方向に傾きます!

    編集済