応援コメント

善き永眠者のための奉神礼 Ⅰ」への応援コメント

  • ペテルデの未来を暗示するような不穏な状態……。

    アスラン生き返れ!
    『呼んだ?』みたいな感じで何事もなかったかのように!!

    …………できたら五体満足で。

    作者からの返信

    抑えていた人物(別名:臭い物の蓋)がいなくなった途端に広がるもの。それは……不和!!! ですが、これも仕方のないことなのです!!! 
    なんせペテルデは(ぶっちゃけこの世界観の国のほとんどは)多民族国家。同じ民族だけの国でさえ争いが起こるのだから、民族間の軋轢は避けられぬ宿命なのです……。が、それにしてもペテルデの主要構成民族は仲悪すぎますね!!! 恐らくこの時代のそんなこんなのせいで、四百年後の第一部でさえネミル人はそこはかとない疎外感を味わっていたのでしょう。

    文武両道にして容姿端麗。しかも人望も篤かった将軍。当時五歳だった友人の娘に「わたくし、おとなになったらぜったいにアスランとけっこんするの!」なんてプロポーズされたナイスガイ。美しい女性となった彼女と見事結ばれ、可愛い娘も儲けたイケオヤを、できることなら五体満足で復活させてあげたい!! だけどできなくて心が苦しいです!!!

    編集済
  • この状況にときめきが止まらない私はどうしたらいいでしょうか……(笑)

    作者からの返信

    抑えていた人物がいなくなった途端に溢れだす不和! 私も大好物なのですが、それにしても葬式の場で何やってんだって感じですよね! 
    もっと真面目に葬式を……。故人を悼む気持ちを……。だけど積もり積もった軋轢は止まらない……。
    ペテルデはブレーキが壊れた車のように敗北への道を突っ走ります! 確執という名のガソリンを満タンにして。ですからどうか、彼らの行き着く先を見守ってやってください!