ぬおぉぉぉぉ……すごい順調に(?)堕ちていきますね……!!
しかし陛下、そんな癖があるなんて、よっぽどいろいろ溜め込んできたんでしょうねぇ……可哀想ではあるけど……君主としてはやっぱり問題だ……
そしてメゼアちゃんのお体に私も触りたいです!!すみません興奮しました!!
作者からの返信
女王さまは、幼少期から「偉大なるお父さまの娘として恥ずかしくないように~」と抑圧していたものに押しつぶされそうになっているところに、夫に甘えていたツケが一気に回ってきて大変なことになっています! もうあっぷあっぷです! これは彼女に甘えることを許した周囲の問題でもあるけれど、それ以上にナタツィヤは王に向いていなかったのでしょう。時代が違えばあるいは、己の力量を弁え夫を立てた良妻賢母の鑑として名を残す女性になれたかもしれませんが、動乱期の王は彼女には荷が重すぎたのです。
ナタツィヤについては、父だけが偉大な王だったのなら周囲の者も君主としては平凡な彼女を「女だからしかたない」と(時代背景的に、どうしても男尊女卑の傾向が強いので)責めなかったのかもしれない。でも先々代の王であるお祖母さまが「自ら戦場に出て指揮をして華々しい勝利を勝ち取り、国政でも戦場においてと勝るとも劣らずの手腕を発揮した」ハイパーな女王であったことも大きいです。女でもやればできるという先例があるからどうしても比べられてしまって、ナタツィヤの逃げ道は塞がれてしまう……。だから彼女は夫に甘えたかったんです。
でも、いくら錯乱したからといって女官の太腿をつねっちゃいけませんよね! たとえメゼアがぷにぷにむちむちの、女でも触りたくなる魅惑のボディーをしているとしても!!
少女の太腿を触るときはもっと優しく……。まるで絹を撫でるかのように……。
女王様もお辛いのはわかりますが、己を捨ててでも国を守らねばならぬ、そういう立場なのですよ……。
向いていないというのは政策の才に関してだけでなく、こういった部分も皆に見抜かれていたからなのでしょうか(´・ω・`)一人の人間としての己を捨て、王という存在になるには彼女はあまりに脆い気がします。
もうぷにぷにメゼアを抱っこして、現実逃避するしかないよ……私も混ぜてよ……。
作者からの返信
おっしゃる通りです節トキさん!
女王様が即位できたのは……ぶっちゃけてしまうと、彼女の母方の血筋の王位継承権のあれやこれやがらみで、彼女自身の力量とかそんなもののためでは全くない(断言しちゃった❤)のですが……それにしても才能無さ過ぎますね……。
将軍の葬儀の際の女王様のセリフ「なぜ小さなアマラを~」
は、実は何気に女王様の優先順位を表しているのです。
女王様にとっては
娘のアマラ>(生きていたら将軍がここに入る)>自分>民たち
なのです。我が子や夫を自分よりも愛するのは一人の女として、母としてはいいかもしれないけれど……民、二の次どころか三の次なんだ、って感じですね。これはヤバい!
もうこの現実から逃れるためには、少女をぷにぷにするしかないなあ……。私もしたいなあ……。