もう2年近くも筆が進んでないが、先の展開に期待を感じさせる出来。未完なので星1つ。更には、邪馬台国の所在地について、作者は近畿説を採用しているらしい。ひょっとして信州説か? 何れにせよ、私は北部九州説を信じているので、そこら辺も減点要因だ。(誠に自分勝手な言い分)作品についてはアレコレ言う段階にないだろう。連載中なので時期尚早。タイトルが「西の女王を撃て」なので、内乱に突入するとは想像できるが、そのプロセスは窺えない。情報不足で如何ともしがたい。2019年4月時点
無垢なアシナと国家の思惑が絡み、旋回する様に緊張を禁じ得ません。情景の浮かぶ細かな描写も素敵。
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