白雪と七人の小悪魔

内容を簡単に説明すると、一人の一般人の女の子が魔界に連れられてきて、七人の悪魔と出会い、恋するお話です。七人の悪魔達は、それぞれ七つの大罪をモチーフにした性格が付いてます。そして、それぞれが、しっかり個性的なキャラクターになっていて、どの悪魔も魅力的で読んでいて楽しいです。
少し見ているだけでは、みんなあまり、悪魔には見えないけれど、ちょろっと、それっぽく見える所があるのが、なんかまた良いなと思います。
悪魔がモチーフになってるけど全然、おどろおどろしい雰囲気ではないし、とても可愛らしいお話です。

話が変わるのですが、ベル君は、今はショタっ子だけど、なんか将来化けそうだなって思いました。め…続きを読む

小悪魔ひとりひとりの性格が細かく書き表されていて、読んでいるほうまで白雪と一緒にキュンキュンしてしまいます。
これからの展開も楽しみにしています。