概要
言葉、社会、死生観
言葉、社会、死生観、宗教などについて書いたエッセイ集です。
すべて二千字以内です。
※もともと百話ありましたが、内容ごとに別立てしました。
「読まれていない書き手による創作論」
「本の感想:哲学・宗教・マンガ」「本の感想:小説15冊」
「本の感想:エッセイ」「本の感想:歴史に関する15冊」
すべて二千字以内です。
※もともと百話ありましたが、内容ごとに別立てしました。
「読まれていない書き手による創作論」
「本の感想:哲学・宗教・マンガ」「本の感想:小説15冊」
「本の感想:エッセイ」「本の感想:歴史に関する15冊」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!名文や文学についての想い。心の中にするすると届く名エッセイです。
特に後半の『ことばはむづかしい』や『名文』について書かれたところ、何度も読んでしまいました。日本語の美しさにあらためて感動しています。
私の実家には日本文学全集とか、世界名作選とか、日本の古典名作集とかのシリーズ本が沢山あったので、子供の頃からそればかり読んで育ちました。
このエッセイ、アオギリズムを読むとそこで触れた日本語の美しさを思い出します。
これからも楽しみにしております。
エッセイで青桐さんに出会った私ですが、今、青桐さんの作品の『うつくしかわ物語』にはまっております。
文章がとても綺麗で、その世界に浸れます。
ゆっくり何度も読み返す方なので、まだまだ先を楽しめそうなのがすごく…続きを読む