アキラシンヤ

一話目ではまだ明かされてないけれど、タイトルで明かしてるからね。 強い。ネタが強過ぎる。 文章も理想的にハマってる。 同じコンテストに応募してますが、これなら負けても仕方ないと…続きを読む

こりゃあすげえや。 ショートショートは短ければ短いほど技術、着想を要求される。 更に文字数制限アリお題アリときたもんだ。 あっちにゃ書けないねぇ、こんないいモンは。 如月さんはや…続きを読む

あまり頓着していなかったので、バージスラインというものも知らなかったです。 何となく支えれていればいいってものじゃないんですね。 カップが合ってかわいければいいや、って思ってたのが…続きを読む

とても美しい文章、もとい手紙でした。 物語上の人物を相手にここまで愛の溢れる言葉を並べ立てる力量、そして斬新なアプローチに感嘆致しました。 勉強になりました。ありがとうございまし…続きを読む

繊細でやわらかく、何よりも豊かな物語であった。 少年と少女の出会い、林檎の僅かな酸味と鮮烈な甘みから、１６００年を超える時の流れを、作者様はたった４０００字程度の中に描かれた。 …続きを読む

脳に映った幻想をそのまま書き記したような、趣きの深い作品であった。 何ら加工されていない生のままの幻想、それは正しく物語の原点であり、遠い昔に置き忘れてきたものを思い出させてくれ…続きを読む

こうした掌編にレビューをつけるのは大変に難しいです。
レビュー表題がすべてです。

一言で以て伝えた通り、韻律の美しさに惚れ惚れとしたよ。 かつて日本の音は美しかった。だが今はどうだ、なかなかそこまで気の回る物書きが……ねぇ。 だからこそ酔い痴れて楽しく読み進め…続きを読む

とにかく技量の高さが際立っていた。 モチーフの使い方、読む速度を操る文章、綿密な構成。 関心を超え驚嘆した。 掌編でこれなのだから、長編もあると思うと畏怖すら覚える。 作家は作…続きを読む

偶然か、或いはこれを運命と呼ぶのか。 作中に登場する楽曲はスティングの中で、否、英国音楽の中で私が最も愛する曲であった。 はっきりと湧き上がってきたのだ、作中でかの楽曲が演奏され…続きを読む

私には、おそらくもう関わる事もないであろう、絶縁した友人がいる。 唯一、ただ一人の親友であった。小学校から二十代半ばまで続いた関係であった。 彼との縁が切れた時から、私は人と話す…続きを読む

兎にも角にも、素晴らしい物語であった。 私は今、猛烈に興奮している。 どこを切り取り褒めればいいのか。否、そんな行為は無粋だ。 いかなる物語も全体を以て物語だ。最小単位が物語だ。 …続きを読む

表題通り結末まで目が離せず、一気に読めた。 短編である事を差し置いても最も重要な点である。 作者の力量、特に構成の巧みさがそうさせているように思う。 描写の配分も過不足ないものであ…続きを読む

王道ともいえる世界観や設定、人称の混成がありながらも表現力は高く安心して読める。 趣味で書かれているなら十分な作品であろう。 プロを志しているのであれば独創性の研究と研鑽を進言さ…続きを読む

描写力を高く評価する。 作者もおそらくは見えている絵を描いているのだろう。 しかしながら、クエスチョンマークのあとにスペースがなかったり、バランスが危ういところもあるが、これは意…続きを読む

誰が書いたか一目で分かる文章は強みだと考える。
描写も巧みに、また軽快に描かれていて、物語としての完成度も及第点を超えている。

どこがどうよかったなどと書く必要性を感じないほどに名作揃い。 良作ではない。名作である。 すべての作品において質が保たれていながら色はそれぞれに違う。 追憶に似た感動を覚えた。…続きを読む

　掌編ゆえに内容は語れないが、素晴らしい作品であった。 　是非読んでほしい。私は滅多にこれほど評しないのだが、これは別だ。 　是非読んでほしい。大事二回もまず使わない。それほどの出…続きを読む

はっきり言って文章は素人だ。 ローマ数字を使うべきでない言葉や三点リーダの扱いも危うい。 そもそも何をもってして話数を区切っているのか疑問である。 だが、物書きに重要なのは、もっ…続きを読む

描こうとしたことをしっかりと描いている。
筆者の真剣な姿勢が伝わってくるようであった。

皆様にも是非一読をお勧めしたい。

素敵な物語に出逢わせてくれたことに感謝する。

　こうした作品は世界観で魅せていきそうなものだが、意外にもキャラが立っていて会話がおもしろい。 　ちょっとした新感覚だ。 　あとは文章力がもっと鍛えられたならばよりよい作品になる…続きを読む

文章、構成はいい。
しかし独創性と設定に目新しさがなかったのが惜しい。

今後の躍進に期待したい。

俺TUEEの変化球として安定したクオリティ。
最初は少し文章が硬いかと思ったがすぐに慣れた。

こうした作品を書きたいならば参考として勧められるレベルである。

着想は悪くない。雰囲気も悪くはない。
ただし中身がなく、文章もあまりうまくはない。

小説の作法を学び、今後多くの作品を書き、成長することを期待する。