土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）

こちらは巨乳に関する愚痴エッセイであり、乳のデカさでマウントをとるエッセイではありません。 男性もお気軽にコメントOKですが、エロしい目的のやつはアウトです。そりゃそうか。 完…

おなじ雪を見ていても、ふたりが思い出すのは別の情景だった。

温泉が大好きな堂悟 有真（どうご ありま）は会社の温泉旅行で、誰とも喋らずポツンとしている女性に声を掛けたところ「あら？あたな私が視えるの？そりゃそうよね。だって私がこうなったの…

雪。 ゆき……ユキ、ねぇ……。 『雪』とかけまして『連載の、ながい長い、停止』と解きます。 そのこころは。 『放っておいたら、かき出すのが、たいへんです』 反省。

絶賛連載停止中の、ぽんこつひぐらし、やっちまったぜ！

これは決して病気自慢やのうて、今年の汚れは今年のうちに落としてしまいまひょ、ということで慌てて書いた日記のようなものです。

明日は、雪予報。今夜から降るかしら？ こたつでみかんを食べようとして、ふと幼き日の雪遊びを思い出した妙子《たえこ》。あの子は、元気かしら？ ◇ ▶『お題で執筆!! 短編創作フェス…

あと1時間で今年も終わる。 そんな時にトムの部屋に突然、ずぶ濡れのニコが現れた。

　ある日、青年〝湯木　融（ゆき　とおる）〟の前に現れたのは、雪女を名乗る美女。 　彼女は言う、「私の正体が雪女と知っても、それでも愛し続けることが出来ますか……？」 　だが、湯…

　カクヨムコン10【短編】のお祭りに参加させて頂きます！ 　前回、前々回と旅のお話をさせて頂きました。今回は出向先の、お話をさせて頂ければと思います。 　皆さんご存知でしょうか…

小さい頃、「ドラえもん」の映画を観た街の映画館が、今でもつづいていることに感謝して。

あのおとぎ話に出てくる、ちょっとあれな王子様。 こんな感じで作られたんだとしたらヤダな〜な物語。

ある日僕は忘れられない景色を見る。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

カクヨムコンテスト10【短編】向けエッセイ カクヨムWeb小説短編賞2023エッセイ・ノンフィクション部門に参加しようと思っていて放り投げていたものです。 １年間の熟成を経てお…

家族で京都 (平等院鳳凰堂) へ遊びに行った時のお話。 とても短い(900字弱)のですぐ読めます！ よろしければご覧になってくだい。

雪が降るなか、男は逃げて、少女は追いかける。

小さいときから、耳が不自由な男子高校生。 補聴器がないと何も聞こえない。 高校に入って知り合った同じクラスの女の子、ナミ。 ナミの声は補聴器がなくても、はっきりと聞こえた。

実の姉！ それは世の弟たちとって絶対服従を現わす言葉！ ある弟はこう言う、実の姉なんてただのゴリラだと。 ある弟はこう言う、実の姉なんて女王様みたいだと。 では、そんな姉の“…

主人公の浩介は、パワハラ上司の下でコンピューター技術者として働いている。彼は心を癒すためにネット小説を愛していたが、自分の小説が評価されないことに長年苦しんでいた。その苦しみは、…

仕事納めの翌日。その悲劇？は起こった。

長いこと一緒に過ごした恋人が、遠くで暮らすことになり……。 彼女は残ることを選びました。

いとうみこと様の俳句自主企画、なんと、の第16回目でございます。 初期と比較しますと句数が……。ですが、参加することに、詠むことに意義が！ 『小さな失敗』。よろしくお願いいたしま…

　昼夜を分かたず活動する大都会。そんなメトロポリスも明け方は一瞬だけ静かになる。 　人が最も少なくなる時間帯に、リヤカーを牽いて街中のゴミを拾い綺麗にする一人の老婆が居た。完全な…

『A.I.は発展を続け、そのうち人間がやっていることをA.I.が笑って見てる』そんな未来が来るらしい。 神木深月は高校一年生。頭脳明晰だが授業中は黒猫のように背中を丸めて眠って…

小5のプールの後、前の席に座るケンジ君の髪から垂れる水滴をきっかけにして超能力に目覚めた男はある日、唐突に拉致された。 怪しげな山伏お爺ちゃんは言う。 あまりにも小さいその超能…

クロノヒョウ様、 自主企画に参加作品！ お題は『迷路に潜む化物』 これは。 そんな話。

ある雪の夜。 家に帰ると雪女がいた……はい？

私の夢は文章で食べていくこと。そのために小説家を目指し、あちこちの公募に出してみるも、佳作、落選、落選、落選、佳作、の嵐。 どーーーしても大賞がとれない！　書籍化など夢のまた夢よ…

　日本の戦国時代のネタキャラ：石田三成への転生。 　負け組の三成だけど、知識無双で歴史改変します。 　豊臣秀吉の死亡直後に転生開始。 　『人の心が分からない』と言われた三成だけ…

たとえ、きみが消えたとしても、この想いは消えない。 あなたが味わった恐怖は、染み付いて……消えない。 消えてしまいたくなるくらいに、追い込む想い。 ◆ ▶『お題で執筆!! 短編創…

　塾講師として働く悠斗は、昼間の空き時間を利用して図書館に通い、小説を書く日々を送っている。そこで出会ったのは、図書館でアルバイトをしている女子大生・彩乃。彼女は読書が苦手という…

雪の日の想い出はどんなものがありますか？ 西さんちではこんなことがありました。 長男視点で、想像で書いてみましたよ。

【カクヨムコン10参加作品】これは、現代のかぐや姫？！ 　月のうさぎが語るには、 　歌って踊れるアイドルグループ「満月《フルムーン》」のライブに参戦すべく、姫さまがこっそり地上へ…

まず彼女に振られます。

「MeはYouたちより一足先に、いせかいにトラベルして、竜王を見に行くザンス、ベイベー！」 ふざけたメッセージを残して、サブロウが仕事を投げ出して逃げした！ 手掛かりを元に、…

お題で執筆!! 短編創作フェス『試験』 教育現場で自動生成AIによるテスト問題作成機能が実装されました。

力の弱い冬の精。 彼は『心』を持っていなかった。 彼には夢があった。 それはいつか強い力を手に入れて、雪の花をたくさん咲かせることだ。 冬には眠りにつく桜には、雪の花を見ることは…

僕はクリスマスイブに公園で彼女を待つ。 ※当作品の無断複製およびAIによる学習を固く禁じます。

　突然ですが、文明社会は崩壊してしまいました！ 　シェルターに逃げ込んだ人々は大パニック。 　次々と到来する、予断を許さぬ状況《シチュエーション》。 　こんな時、アナタならど…

あのおとぎ話を斜め上から描いてみたら、別の陰謀が見えてきた？

科挙といってもさまざまな段階があり、たとえば明代には郷試というものがあった。 王というその若者は郷試を受けたその日の夜、不思議な夢を見た。 ふたりの巨人に東西に立って、王に語りか…

大手出版社〇カワが運営するメディアプラットフォームで毎年最大の盛り上がりを見せる創作イベント『〇ヨムコン』に惨敗した作家の再起奮闘物語。一話当たり６００文字以内。全１８話。 次…

耳を疑いました。サブロウ先生がチカさんとわたしを取引先に紹介していやらしいことをさせようとするなんて！　サブロウ先生なんてサイテーですっ！　もう知りません！

『先生』の一人をイメージして書いてみました。 他にも別の先生像を書こうかどうか迷っているので、とりあえず連載中にしてあります。

受験勉強の為に、ずっと勉強をしてきた俺。 勉強したのに、全くあてが外れ、さっぱり分からない！ 半ばパニックに陥った俺を助けてくれたのは、ちっちゃなおっさんだった。 でも、それ…

地球の自転１回転分、つまり1日は24時間です。そして1時間は60分だから1日は1440分です。そんな地球の自転が1440分の１遅くなり１日の長さが24時間と１分になったら、どんな…

礼音には予知能力があった。 しかし、視えるのはいつだって『選ばなかった方の未来』である。 時間は一次元であると言うが、選ばなかった方に流れる時間は並行してそこにある。つまり時間は…

読み進めるほどに、せつなさが増す物語。 あなたは、『ぼく』を救えますか。 ◇ ▶『お題で執筆!! 短編創作フェス』参加作品。 第１回お題「試験」https://kakuyomu.…

古より、天皇から妖退治の命を受け、現代もその命に従い妖を退治する者たちがいた。彼らは人知れず、この大都会の闇と戦っているのだった。