ぬはぁあああああああああああ、オモシロスギル!!!
失礼、取り乱してしまいました(笑)。
さてこちら、その華麗にして流麗、美麗にして端麗(ビールじゃないよ)、のど越しすっきり、キレがある筆者様が、渾身の力で綴っているラブコメでございます(^^)/
こほん、少し真面目に書きます。
さて、オリジナリティという言葉がございます。小説において、そのオリジナリティを確保する場合、僕は「表現力」が大事なひとつである思います。小説は内容や設定においてある程度の共感性を持たせねば誰も読んではくれないし、共感性を重視するとどこかで読んだ事のある内容と設定に陥ります。
これがオリジナリティのパラドックス。
そこで、そういう問題にたいする「解」のひとつが「表現力」となります。
ひとつのアイデアがあった場合、それをどう「表現」するか。演出と言い換えても良いかと思います。その手腕が常識を超えて長けていらっしゃるのが、この作品かと私は思います。
お勧め致します。
どうぞ悶えて下さい(笑)。この感覚を与えてくれる素晴らしく面白い「快作」、お楽しみ頂けると幸いです。
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)