概要
全人体206骨が一堂に会する骨際会議
今年も全人体206の骨が一堂に会する骨連総会が始まった。主要骨である頭蓋骨と2つの大腿骨は今回も対立をし、周辺骨を巻き込んで議論は荒れていく。大荒れの議場に、議長の左小指の基節骨が立ち上がり―
『一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。』
ローマ人への手紙12章 4節から5節 (新改訳)
『一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。』
ローマ人への手紙12章 4節から5節 (新改訳)