あと数時間で今年も終わりですね。
どーも、ソースケです。
1年のまとめ的なノートという事で、今年は色々あった1年でしたね。
個人的にはやはり、『シン・エヴァ』の公開。
そして、予想よりも早くアマプラなどで配信が開始したのは驚きでした。
『シン・エヴァ』に関して、ある方が「シン・エヴァは卒業式だ」と仰っていたのには、ものすごく納得でした。
劇場では1回しか見れなかったので、可能であればリバイバル上映をお願いしたい。
カクヨムに関しては、『おまかね』の完結が大きいです。
見切り発車のプロットなしでダラダラと書いていた作品が完結し、改めて創作について考えさせられました。
今月から連載を開始した『玄冬記』を書きながら、知識不足、経験不足を痛感し、小説を書く事がどんなことなのか、認識を改めているところです。
そんな中でも、新しい話の案を思い付いたり、設定などをある程度まとめていた案を没にしたり、取捨選択って難しい。
これを書いたら分かりやすいが、情緒がないとか、逆にあえて書くとか、プロってホント凄いですよね。
なんか愚痴っぽくなりました、申し訳ない。
私は趣味で書いている人種なので、『書けない、苦しい!』とかは特にないんですよね。
書けないなら書かないし、書ける時にめちゃくちゃ書くってだけ。
それで何とか休載せずに済んでいます。
「毎日何文字書く!」とかを実践できる人を尊敬します。
何の話だ?
とにかく、『おまかね』のお陰で私は少し成長できたような気がするんです。
総PV数も30,000近くなり、現状の私の代表作になりました。
つぎはぎだらけの張りぼての様な作品ですが、多くの方々に読んで頂け、今後の創作の励みになっています。
いつか、この『おまかね』も加筆修正できればなと思っています。
とはいっても、今は『玄冬記』に集中しないと……。
この『玄冬記』も、いろんな方に読んで頂けるように頑張ります。
ただ、内容が全然ライトじゃないのがなw
さて、2021年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか。
いい事も悪い事も、その全てが貴方を形作る大切なもの。
忘れようが忘れまいが、きっと貴方の成長の糧になっています。
来年の自分が、少しでも今年の自分より成長する事を祈り、2022年な皆様にとって良い1年になる事を願いながら。
今年1年お世話になりました。
では、また次回。