お久しぶりです、ソースケです。
5000文字もない短い物を上げました。
何も始まらないし、何も進まない、何も生み出さない会話中心の話です。
サラッと読めるので暇つぶしにもなりません。
玄冬記の書き溜めは進んでいますが、年内再開は見送らせてください。
もう少し書き溜めたいんです。
別に、ウクライナでの戦闘に配慮してって訳ではありません。
あの戦争には私も思うことがありますが、ネットで公開するようなことではない、極個人的なものなので明確に書くことはしません。
直球で勝負するのもありですが、曲がりなりにも趣味で文章を書いてる人間なので、分からない程度に忍ばせるのが礼儀かなとも思いますし。
さて、昨日上げたのは完全に会話劇です。
正直、最後の店員達とのやり取りは蛇足かなとの思っていますが、まぁ会話だけで終わってもちょっと面白くないなと。
全く違う所に着地して終わるって、割りと好きなので。
割りとリアルな会話というか、私が友人と普段やっている会話をそのまま文字起こししたような感じです。
お互いがなんの前触れもなく何かを引用して、瞬時にそれの元ネタが分かっている時点で、まぁ最後のオチにはある程度納得がいくのではないでしょうか。
要は、普通の会話で引用を用いた場合、その後に解説なりがなければ噛み合わない訳で。
それが全くないまま噛み合っている時点で異常なのです。
つまり、そういう事なんです。
どういう事?と思われた方は、スタンリー・キューブリックの『シャイニング』冒頭、最初のダニーの演技を見れば分かるのではないでしょうか。
ちなみに、私にはそういうものはありませんのでご安心くださいwww
話の9割が会話というのは、割りとやりたかったことです。
これ、前にも言った気がする。
ヨースタイン・ゴルデルの『ソフィーの世界』で、ほぼ会話だけの箇所があります。
あれを読んだ時に私はかなり衝撃を受けました。
会話のみで進む物語が強烈に印象に残ったんです。
今回はそれを自分でやってみたというもの。
まぁ、今回のはものすごく短いので、これを1章丸々やるのもいつかやってみたい。
読みやすいかどうかはその時になってみないと分かりませんが……。
そういえば、公開直後にいいねを頂きました、本当にありがとうございます。
こんな書き殴りのものにいいねを頂くとは思っておらず、昨日はニヤニヤしながら床につきましたw
さて、こんな感じで玄冬記再開までの間に突発的に何か上げると思います。
生きています、はいwww
きちんと完結させるつもりなのでもうしばらくお待ち頂けると幸いです。
YouTubeではゲーム配信ばかりやっていますが、ちゃんと小説も書いてますよ、ホントですよ?
年明け以降は私が注目しているタイトルが数本発売されます、みなさんもいかがですか?
では、また次回。