ここ数日、寒すぎます。
どーも、ソースケです。
『玄冬記』の最新話を更新しました。
とりあえず、一戦は終了。
籠城側は、ウェルロッドとフリッツ以外はすべて聖徒騎士団で編成されています。
正直、これは非常に有効だったのではないかと、作者ながら思うところ。
籠城戦で最も重要なのは補給ですが、次に重要なのは士気です。
補給線が確保出来ていても、内部で軋轢などがあれば籠城は出来ません。
その点において、聖徒騎士団で統一された今回の籠城軍は強い。
兵士の練度は一定以上が担保されており、しっかりと末端まで統制が取れている。
烏合の衆である場合、予備兵の補充や糧食の配分にいちゃもんを付ける輩がいたりして、内部から崩壊する可能性が高い。
後の為に功を焦ったり、横取りなど置き始めたらもう終わりです。
何となくで聖徒騎士団に籠城やらせ始めたんですが、割りと理にかなってたようでwww
さて、フェムの奪還作戦が始まっている裏で、王都では不穏な動きが起きてましたね。
次回はその辺りにフォーカスします。
そろそろこの物語の真の主人公に出てきてもらわないと。
てか、話が半分くらいまで進んでるのに主人公が出てきてないのもおかしいんですけどね。
まだまだ朝晩が冷えるので皆さんも風邪を引かないように。
では、また次回。