大臣

そう。全てお伽話のように綺麗にいくわけがない。現実とは残酷で皮肉なものだ。だからこそその裏側には、人々の知らない何かがある。さて、今回の「ハッピーエンド」は救国の英雄のお話。彼ら彼…続きを読む

やばいです。鼻血出ました。あまりに凄すぎて、です。 リレー小説というのは、基本的に、前の人からの無茶振りをどうやって回収するかというのがメインで、なかなかオチまでたどり着かない印…続きを読む

スラスラと読んでいくと最後に待つのは衝撃のアレ！

もう笑うしかないです！

とりあえず読んでください。この一言に尽きちゃいますから。（笑）

この言葉は色々な人に適応されます。例えばこの作品の主人公。例えば、今このレビューを読んでいるあなたにも。

さあ、ページをめくって。面白い物語があります。

試験運用として書きました！と作者の南木様はおっしゃってます。が、何だよこの面白さ！ 南木さんとは、運営している他薦企画で知り合った方でしたので、作品の方にはあまり目を通していませ…続きを読む

魔女、それは災厄をもたらす存在。その定義は半ば同意できる。 では、災厄とは？ 人々の定義する災いとは、一体何なんだろうか。 全く、最後の最後に全部覆してくれましたね。 驚き…続きを読む

※この作品は、タグにある通り、最近跋扈しているテンプレとは、全く違うものとなっていますので、序盤で脱落してしまうかもしれません。ですが、この作品は、読めば読むほどグイグイ読ませてき…続きを読む

この作品は、「もしも音楽が禁止されたら」というifからスタートする。 音楽が禁止された世界で、ギターとCDに出会った少年は、誰にも知られないように、ひっそりとCDを流し、ギターを…続きを読む

ふと、この話をよんで、宮部みゆきさんの『英雄の書』を思い出しました。この二作品は、話の筋こそ違えど、どちらも、作品ごとを一つの世界として捉え、その一つずつの世界をめぐる物語としてい…続きを読む

この作品をただの青春ミステリと侮るなかれ。この作品は、天才たちが、己が頭脳と、ハイレベルなロジックを用いて織りなす、最高の物語である。

少なくともないとは言い切れませんよ。この世界観は、もしかしたらあるかもしれない世界です。登場人物たちはそんな世界で四苦八苦します。大変です。 もしかしたらありえるかもしれない世界…続きを読む

宮沢賢治の有名作と同名の本作。内容は、元作品と同じような驚きと、この作品ゆえのあたたかさがあります。

あえていうならば尊敬なんでしょうか。でも僕は、作者様ほどの語彙力がないので、適切な言葉がわかりません。わかるのは、この物語が、圧倒的語彙力と、感性に裏打ちされた、優しい物語というだ…続きを読む

いいなー、羨ましいなぁ。 こんな感じに日々のことを語りたいけど、なんだかんだでうまく行かなそうで億劫になります。 だからこのエッセイが羨ましいし、尊敬できます。 だからって平…続きを読む

特に詰まるとこなくスラスラ読め、なるほどなーと思いつつ読んでいましたが、最後の最後に笑かされましたね。

僕もそうなんですが、ラジオって、テーマがあって、それをもとにして話すんですよ。ですからユーザー間の交流って、案外少ないかもしれないんです。 しかし！これは違う！ただただ雑談！だか…続きを読む

だからジャンルは間違いじゃない！作者さん大丈夫ですよ！

一読してみてください。爆笑必至！

こんなこと、ありましたよ。読み終えればありそうだなと思います。

それをすごくうまく描写していて、主人公の心をうまく描いています。

是非読んでください。

これが処女作かよ！と思うぐらいよくまとまっています。個人的には、こうなるまでの経緯が知りたかったですが、これだけでも十分刺さる作品です。

主人公もヒロインも、一癖も二癖もありそうな個性派。そんな二人の掛け合いは最高！ それを生み出す作者さまの力には感嘆するばかり… で、この後にバトルシーンが来るみたいなんですよ。…続きを読む

企画にいらっしゃったかたで、読ませていただいています。
なかなかに突飛で、最初はお義理程度でしたが…。

普通に面白い！

読めますよ！これ！

嫉妬しちゃいますね…（笑）

オマージュかな？と、一瞬思ったそこのあなた！この作品は、確かにオマージュの要素を含みます。ですが、最後まで読んで見てください。絶対に驚き、感嘆します。 こんな良い作品を書かれた、…続きを読む

こんな逸話があるなんて…（もちろんフィクションです。）

あんまり書くと、ネタバレだよな。でも、一言だけ、ほんとはタイトルにしたい言葉を

——すべては夢まぼろしのように…

この作品に関しては、一言に集約できますね。

よくまとめましたねぇ！感嘆！

部活の関係で文化祭にてギリシア神話を話すのですが、なかなか堅苦しいイメージをお持ちなようで、みんな寄り付かない。でも、神様なんてこんなもんなんです！

神話の導入に最適なお話です。