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蒼井七海

@7310-428
2016年11月21日に登録

異世界ファンタジー
現代ドラマ

2019年9月28日
明日の更新はお休みします
しちみです。日曜日の『月と炎の伝説』の更新はお休みします。最近余裕がなく、執筆に関しても少々雑になってきていると感じたので、このあたりで一度休息したいと思います。楽しみにしてくださる皆様には申し訳ありませんが、気長にお待ちいただければ幸いです。
2019年8月1日
今週の更新お休みするかもしれません
しちみです。『月と炎の伝説』週末（と、たまに月曜日）に更新していましたが、今週はちょっとお休みするかもしれません。というのもストックが尽きました。アーンド、続きがほとんど書けていません。追いかけてくださっている方にはすみませんが、今週は何卒ご容赦ください。（以下、ひとりごとです）何があったのか、何もなかったのか……。控え目に言って異常事態発生中。「おまえちょっと休め」って空の上のどなたかから叱られている気がするので、深々と頭を下げて従っておこうと思います。無理しない無理しない。昨年九月以降、こういうことがちょくちょく起きますが、そのたびに「頑張りすぎているか、否か」というのは周りと比較することではないなあ、と思います。皆さんも、世間体とか気にしすぎずにご自愛ください。
4件のコメント
2019年7月24日
レビューありがとうございます
しちみです。ここ数日、去年の九月ばりに堕ちていてピンチなのですが、レビューや他作品に励まされています。というわけで『学術都市の片隅から』のレビューに返信でございます。・實鈴和美さんぼく冒に引き続き、こちらにもレビューありがとうございます！　通知メールを詠んだとき、足バタバタさせてました！さらっとぼく冒を推してもらえたことも嬉しいです。（Ⅵはね、そうですね、ネタバレ的な観点から言っても、感情移入的な観点から考えても、本編読了後がおすすめですね……！）
2件のコメント
2019年7月17日
レビュー、フォローなどありがとうございます
しちみです。無事です。久々にぼく冒にレビューを頂いて踊り狂いそうなレベルで喜んでいます。喜びつつここ数か月お礼記事なるものを書いていなかったことを思い出しました。というわけで、直近のレビューだけでも返信というかお礼というかを書いておこうと思います。＜『月と炎の伝説』＞・龍神　昇さんつきほのレビュー第一号、ありがとうございます。最初の修行場での解読シーンを気に入っていただけたようで嬉しいです。あと一回くらいはああいう謎解き系の修行場を書きたいと思っています（でないと主人公の見せ場が）思っているけど……どうなるかはわからない！　わからないんですが!! 今後ともよろしくお願いします。＜『ぼくらの冒険譚』＞・實鈴和美さん三連休の貴重なお時間を割いていただいた上、素敵なレビューをありがとうございます！　もうタイトルを見た瞬間からウワーッと喜びが間欠泉のように噴き出しまして、ニヤニヤが止まりませんでした!!（変な人だ！）作者本人はこの作品を「ラノベにしてはだいぶ重いラノベのような何か」だと思っているのですが、読者の皆さんにはハードカバー系だというコメントを頂くことが多いです。なんでかな、と思いつつ、そちらの方が好きな私としては、嬉しいことであります。アニーたちの冒険譚、おすすめしていただいてありがとうございます。最後まで楽しく読んでいただけたなら、書き手として幸せです。
2019年6月21日
つきほの22日から30日まで毎日更新します
こんばんは。しちみです。最近は就労前の訓練みたいなのが始まって、バナー作ったりブログ書いたり（仕事）チラシ作ったりしています。さて、ここ最近週末＋月曜日の更新にしてきた『月と炎の伝説』ですが、次の更新から30日までは毎日更新といたします。時間はやっぱり朝6時です。第一幕最後まで書けた＆調子が出てきたので、6月中に進められるところまで進めようという魂胆です。 HTMLファイル作りは……がんばります。よろしくお願いします。（そういえば、サイト版を読んでくれてる人どのくらいいらっしゃるのかしら……いやまあ、半分以上自己満足だから閲覧数気にするってのもアレですが……）
2019年5月7日
一応参加表明
こんにちは、しちみです。ドラゴンノベルズの新世代ファンタジー小説コンテストに『月と炎の伝説』で参加しました！本人気分的にはゆるゆるなんですが、よろしくお願いします。参加者の皆さんは、お互い頑張っていきましょう。（この手のコンテストはゆるゆるで行かないと精神が持たないと、これまでカクヨムコンでだいぶ学びました。なので私はこれからもゆるゆるでいきます）そのつきほのですが、11日までは毎日更新します。それ以降はちょっと更新頻度を落とします。現実の方で色々と始まるので執筆の時間が取りづらくなることが、理由ひとつめ。サイトで同時公開しているので、同じペースでHTMLファイルを作らなきゃいけなくて、それが毎日はちょっとしんどいなー、というのが理由ふたつめです。途中で方針を変えてしまうので、読者の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。つきほのは明日から新しい展開に入ります。ルーがはしゃぎます。よろしくお願いします。
2019年5月1日
令和が始まり、つきほのも始まりました。
こんにちは、しちみです。二日くらいPCの前で浪費しましたが、退位と即位の儀式はばっちり見ました。（もうしばらくJavaScript触りたくない……）さて、平成が終わり、令和が始まりましたね。しちみの方でも新連載始めました。『月と炎の伝説』略してつきほの。『マーレファ奇譚』『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』に続く同世界異時代長編の三作品目です。文系に見せかけて文武両道な思春期終わりごろの少年と、戦いアクションどんとこいな少女の旅物語です。今までで一番ライトかもしれない（当社比）というのも、もともとは少年漫画のシナリオとして考えていたお話でした。シリーズを小説で書くことになったので、流れで小説書くことにしたんです。タグに「少年漫画」とついてるのは、そういうわけです。シリーズ中では一番長い話になりますが、よろしくお願いします。なお、今作はだいぶ改行を増やしています。改行がない方がいい！　という私のような人のために、個人サイトで改行なしバージョンを公開していますので、お好きな方を選んでください。サイトの方ではおまけコンテンツも増設していく予定です。各話のサブタイトルが見られるのはカクヨムだけです。そんなふうに住み分けしていこうと思います。よろしくお願いします。
2019年4月17日
あとがきのようなもの-『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』-
しちみです。腸活はじめました（どうでもいい）本日、4月17日6:00の更新をもって、『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』完結いたしました。マーレファよりは長い45話＋幕間＋断章の47話です。最後まで読んでくださった方には心からお礼申し上げます。さて、恒例のあとがきのようなものです。いつものようにネタバレ注意。もともとこの作品は、別名の短編として投稿していました。削除したのは最近なので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。いずれ長編にしようと考えてはいたものなので、あるべき形になった感じです。短編から来てくださった読者の方もいて、嬉しかったです！短編に関しては、データはそのまま残してあります。内容が丸々第一幕のダイジェストなので、とりあえずお蔵入りにしています。ご要望があれば『夜明けに…』の幕間に組み込もうかと思っています。この短編からさらにさかのぼれば、もともとはまったく別の世界のお話として考えていました。しかし、この中東風シリーズの構築をしていく中で、気づけば長い時代の流れの中の話として組み込まれていました。『マーレファ奇譚』ができるまでは、『夜明けに…』が最初のエピソードだったとかいう話も。結果的に二作目になった『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』。じゃっかんヨーロッパ入ってるので書きやすかったです（イェルセリア新王国のイメージは、ヨーロッパトルコとペルシャのまぜこぜ。古王国はもう少しペルシャ色が強かった模様。執筆する側の全体の感想と反省は、ちょっと雑なところがあったかなー、という感じです。特に第二幕中盤、執筆が難航しただけになんか勢いでどうにかした部分が所々あります。探さなくていいですからね。もう少し練って掘り下げてすればよかったなあ、と思わなくもないです。……そうすると鬱展開と戦闘シーンの山で血反吐吐くことになる予感しかしませんが。フェライ、ルステム、チャウラ、デナンの若者四人組にはだいぶ助けられました。フェライ以外の三人は、第二幕ではチョコチョコ出てくるくらいの予定でしたが、思いがけずよく走り回りましたね。決戦の地まで来てしまって、この展開は予想外でした。反対に、ギュライとタネルはもう少し出番があってもよかったな、と反省しています。まあ、ここで聖女と従士のことをやりすぎると次の話が(げふんげふん) 終わり方はまあ、最初からああなる予定ではありました。書きながら、どこまでを描くか悩んだときもありましたが、最終的には当初の予定通りに収まりましたね。『永遠の青』とは逆に、『夜明けに…』はこうなるべきだったと思っています。フェライがその後どうなったかは、想像にお任せしますね。（ヒント：断章）そして、次の作品の話です。次の作品は、三作の中でもっとも構想期間が長いお話です。長さも一番ではないかな。下手をすると『永遠の青』か『ぼくらの冒険譚』並みになりますね。雰囲気も、比較的ライトです。少年漫画を読む感じになるんじゃなかと予想しています。内容についてはまだ伏せておきますが、一つ言うと「断章」は元の作品と次の作品を繋ぐ話なので、「断章」で想像を働かせてください。公開日は5月1日か7日、どちらにしようか悩んでいます。ファンタジー小説コンテストに合わせていきます。久々のコンテスト参加です。にぎやかし気分で、かるーく作品だけ投げておきます。では、予告も済んだので今回はこの辺で。『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』ならびに記事を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。また5月にお会いしましょう！
2019年3月2日
『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』第一幕終わりました。
しちみです。『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』第一幕全25話、終わりました。このあと少しお休みをいただいて……などということはせず、3月4日から第二幕に入ります。（厳密には、その間に幕間を一話挟みますので、3月4日は二話更新です）第二幕は一幕と打って変わって、旅モノになっています。追いかけてくるカダルおじいちゃん（怖）をかわしながら旅をするという内容（誇張あり）。しょっぱなから馬鹿みたいに身体能力の高い彼らが出てきたりしますので、お楽しみに。それにしても、私は本当に「旅するファンタジー」が好きなんだなあとしみじみしています。第二幕、めっちゃ楽しいんですけど……。いや、第一幕が楽しくなかったわけではないです。本当です。引き続き、よろしくお願いします。
2019年2月14日
バレンタインな余話、投稿しました。
こんにちは、しちみです。私生活で頑張って空気にならなくてはいけない状況でちょっとしんどいのですが、書く方は書いています。さて、久々のぼく冒です。バレンタインを基にしたオムニバス？掌編をふたつ公開しました。といっても何年か前に書いたものなんですが……。以前の近況ノートで書いた気もしますが、セブンイレブンの小冊子プリント機能を試したいがために書いた話です。せっかくバレンタインデーだし、公開しよう！と、今年になって思いついた次第です。（『花と風にのせて』の紙版が手もとに一冊だけあるので、たまに手に取ってにやにやしています。）
2019年2月2日
★、応援、フォローなどありがとうございます。
めっちゃ眠いしちみです。月のもののせいかな。最近あまり出没していませんが、作品はちゃんと書いてます。あー……フォロー作品がどんどん積ん読化していく…… 余裕ができたら読みたい……読みたいです……！『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』の方はなんとか週三更新キープしています。応援の♡も評価の★も、たいへん励みになります！　ありがとうございます！近頃こまめにお礼ができなくて本当にすみません。ちゃんとチェックはしていますので……！本編はだいぶどす黒い展開になってきました。もうちょっとだけどす黒いのが続きます。手もとでは『無名の旅』の頃の山場まで書き終えました。作者的にはやっとここまで来たか、という具合なのですが、本編的にはこれからが本番です。そろそろメルトが本気になりそうだぞー。これから楽しくなるぞー。＜その他＞個人的にすっごい驚いているのが、完結からだいぶ経つ『永遠の青』でいまだにフォローの増減があることです。カクヨムは書き手が多いと言われますが、青のフォロワーさんは読み専の人が多いのかな？　という印象。何にせよ嬉しゅうございます。ありがとうございます。（いつか書きなおして紙の本にしたい……と思っています）
2019年1月7日
『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』連載開始です
こんばんは、しちみです。以前から予告しておりました新作『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』を連載開始しました。『マーレファ奇譚』の約六百年後の話です。キャプションにも書いていますが、ひとつの長編として独立しているので、『マーレファ奇譚』未読でもまったく問題ないです。夜明けに…は、以前公開していた短編が元になっていますが、シリーズものとして長編化するにあたっていくつかの設定や固有名詞を変更しています。つじつま合わせとも言います。タイトルも、最初は短編そのまま『無名の旅』にする予定だったんですが、改めてプロットを見直し、「あ、こいつら前半は旅しねーじゃん」と気づいてタイトル変えました。今回はちょっとシリアス強めの話になります。よろしければお付き合いください。月、水、土曜日の朝6時更新です！頑張ってストック作ります!!（おい）（タグに「恋愛」って入ってますが、実際は、よくよく目を凝らせば恋……愛……？　というくらい恋愛要素はちょびっとです。すみません）
2件のコメント
2019年1月4日
あけましておめでとうございます＆『ベルリンは晴れているか』
怒涛の三が日を越えたしちみです。全身筋肉痛。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年はリアルでの想定外すぎる出来事の連続から、下半期は活動縮小していました。「しちみはどうした？」と思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありませんでした。今年は一年通してコンスタントに何か書きたいです。ネタもあるので。とりあえず7日から、予告していた『マーレファ奇譚』の次の話を連載開始いたします。ストックが予定よりかなり少ないので……今から頑張って書かないといけないのですが……！　頑張ります……！　　　　　※ タイトル全文を見て「おっ」と思われた読者さんはおそらくドイツ好きかミステリー好きか深緑野分先生好きのいずれかでしょう。……え？　どれでもない？どれでもない私ですが、スマートニュースで紹介記事を読んからずっと気になっていたので、本屋で買いました。『ベルリンは晴れているか』。終戦後のドイツにて。少女アウグステが恩人クリストフの死を知り、その訃報を伝えるために彼の甥の元を目指す――というのがおおもとの筋です。ふだんはミステリーを積極的に読まないし、直木賞候補作など難しそうで絶対に手を出さない（偏見）私ですが、もりもり読破できました。やはりおもしろいもんはおもしろい。ふだんミステリーを読まない人間は、その部分よりもむしろ街の描写や、戦争に傷ついた人々の姿にひきこまれていました。なにしろ終戦直後（日本は太平洋戦争終戦直前）なので、アウグステ含め登場人物全員戦争経験者です。端々にのぞく戦争の痕跡の生々しいことといったらない。読みながら何度も息をのみ、唖然としました。はたから見たらただの変な人です。不審な死を遂げたクリストフ、その死の真相の中にもやはり、戦争の影がある。少なくとも私はそう思いました。ミステリー的にどうかとかはさっぱりわかりませんが、少なくとも真相がわかったときは驚きました。推理しながら読むとか、そういうことはほとんどしていません。第二次世界大戦に関する事物を取り扱った小説なので、そういうのが大丈夫な方はぜひぜひ読んでみてください。今夜から二周目に入るしちみからのおすすめでした。
2018年12月12日
あとがきのようなもの -『マーレファ奇譚』-＋レビューのお礼
しちみです。マンションと工事と騒音問題は切っても切り離せない。ノイキャンイヤホン大活躍。『マーレファ奇譚』最終話の公開が完了しました。なんかやばい＆中途半端なところで終わっていますが、このお話はこれで完結です。というわけで、恒例のあとがきのようなもの。ネタバレ注意です。　　　　　※ 某戦記小説の影響か、中東っぽい地域を舞台にしたお話を書きたいとずっと思っておりました。それを形にしたのがこの『マーレファ奇譚』そしてこのシリーズです。いろいろと新しい境地に挑戦し、そしてそのぶん反省点も多く見えた作品でした。まず世界観。資料と想像力が圧倒的に足りない（ガクガク）足りない部分は、だいぶんネットに助けられたりもしました。そして現在も絶賛収集中です。そのためいつもより描写に時間がかかることが多く、それ自体が更新頻度に影響してしまいました。まあ、途中で私がメンタル不調になったのも原因のひとつなのですが。いやほんとすみません。あとは主人公ですね。シャハーブみたいな性格の奴を主人公に据えたのが初めてだったので、作者の方が彼に振りまわされてしまった感じがありました……。いつもの自分とあまりにもかい離していたからか、随所で「え、おまえそんなこと言っちゃうの!?」と作者の方が怖がってしまって。思いっきり動かしてあげられなかったです。ここは結構反省しています。無表情な子どもことフーリの方は書くのが楽しかったのですが、彼はどのていど人間っぽさを出すか悩みました。そのため、よく見ると言動が安定していません。逆に書くのが楽しくて、かつ楽だったのはモナですね。元気っ子はいいぞ。彼女の出番はこれきりになってしまうのですが、彼女の影響はシャハーブ達の中に残り続けるでしょう。悪かった部分ばかり挙げてきましたが、逆にこの作品を書いたことで、自分の中でだいぶ世界のイメージが固まりました。これは今後に活かしていきます！　頑張る！さて、あの終わり方からも分かるように、『マーレファ奇譚』は終わりますが、シャハーブたちの物語はこれで終わりではありません。むしろこれからが本番だ！「時代ひとつ、渡るかな？」と彼が冗談めかして言っていましたが、実際時代を渡ります。今後の作品では主役の座こそほかの人に譲りますが、確実に明るく暗躍していきます。そしてときどき表に出てきます。次回は、今作から約六百年後（！）。断章で滅亡の憂き目にあったイェルセリア王国の後継の国から始まる、青年と少女の交流と旅の物語です。さっそく準備にかかります。　　　　　※ また、『マーレファ奇譚』にAzuriteさんよりさっそくレビューをいただきました。いつも素敵なレビューをありがとうございます……！　もうこれが公式のあらすじでいいよ！（こら）続編も、これから書いていきますので、お待ちいただければ幸いです。　　　　　※ 最近創作意欲が戻ってきたので、これからはもりもりいきます（多分）
2件のコメント
2018年12月7日
『マーレファ奇譚』最終話まで予約投稿しました＋お知らせ
しちみです。１０の質問以来また沈没していましたが、どうにか『マーレファ奇譚』をかき切りました。未公開分の第四章＋αを予約投稿いたしました。毎朝６時更新となっています。（懐かしい） 12月12日に最終話が公開される予定です。また、12日中に、短編『無名の旅――はじまりの断片』を削除いたします。最初は「長編化のめどが立ったら非公開にします」と言っていたのですが、短編の内容等を含め考えた結果、削除という形を取らせていただくことになりました。 ★やフォロー、応援コメントをくださった皆様、そしてお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。長編として、より良い形でメルトとフェライのお話をお届けしたいと思っておりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。
2018年11月27日
電子書籍とかいうものをつくってみた話
こんにちは、しちみです。『マーレファ奇譚』お待たせしていてすみません。軽く先のことに触れておくと、次回から最終章です。さて、メンタルの調子がよろしくない日々が続いております。おりますが、その不安と不満と恐怖と欲望が暴走した結果、『ぼくらの冒険譚』の第一部を電子書籍化してしまいました。売れる自信はないけど少し値段つけちゃいました。何をしているんだ。青の方じゃないのかという声が一部から聞こえてきそうですが、青の方は自分で書籍にするとなんか台無しになるんじゃないか、という恐怖が最後まで消えませんでした。　　　　　※ 営利目的の活動はやめてねとカクヨムの利用規約にもありますので、近況ノートでは今回の暴走に至った経緯でも書いてみようと思います。まず、いろいろあってAdobe CCのコンプリートプランというのを割引価格で契約しました（出だしから端折りすぎです） Adobe CCを契約するすると、デザイナーさん方が必ずと言っていいほど愛用しているPhotoshopとかIllustratorとかいうデザインソフトいろいろが使えるようになります。その使えるようになるソフトの中にInDesignというのがあったんですね。インデザとか呼ばれています。パンフレットとか雑誌とか、そういうもののデザインに使うソフトらしいです。 ……ということは、小説本のレイアウトにも使えるのでは。というか、使えるよな。絶対使われてるよな。と思ったので、インストールして遊び感覚で使ってみたのです。そのとき素材として選んだのがぼく冒Ⅰのテキストデータでした。角川文庫の小説と見比べながらガシャガシャやっているうちに、まあまあいい感じにできたのですが、そのときに、電子書籍向けのデータとして書きだしができるという機能を見つけたのです。（もともと紙面デザインを想定したソフトなので、完璧ではないらしいですが）んだばーいっちょう電子書籍とやらを作ってみるか！　と奮起したしちみは、お遊びで作ったデータを頭抱えながら修正して、なんとか世に送り出すことに成功したのでした。　　　　　※ お遊びで作ったデータは紙想定なので紙本もできなくはないですが、紙本はリスクが大きいのでまだ手出ししていません。でも、まあ本っぽい形にしてみると、達成感はありますね。と言いつつ販売情報はチェックしていません。怖くて。最近のしちみはこんな感じです。そろそろカクヨムに舞い戻りたいなと思いつつ。カクヨムコン4は傍観者になると思います。そして、最後になりますがカクヨム運営様へ。臆病な私の問い合わせに丁寧な回答をいただきましてありがとうございます。さすがに問い合わせに返信するのはご迷惑かと思いましたので、この場を借りてお礼申し上げます。
2018年11月14日
★のお礼と近況と懐かしい本のこと
こんにちは、しちみです。カクヨムに連日でお邪魔するのが、実は久々です。沈黙＆沈没気味ですみません。まずは★のお礼から。＜『永遠の青』＞・三谷一葉さん＜『カクヨム作家への１０の質問』＞・京丁椎さん・@xhidesatoさん・春木のんさん以上の方から★をいただきました。ありがとうございます！　　　　　※ 自サイトブログの方に詳細を書いたのでここでは言及しませんが、最近ちょっと精神がお疲れ気味です。その影響もあってか筆が進まなかったので、なんだかフォロワーさんがこぞって書かれている『カクヨム作家への１０の質問』に私も便乗してみたところ、予想外の反応があってびっくりしました。でも、わかります。……楽しいですよね、これ！私も、まだ心と時間に余裕があった頃、ブログでこんな質問に答えていたなあと懐かしくなりました。新しく作品をフォローしてくださった書き手さんもいらっしゃって嬉しいです。よろしくお願いします。楽しい楽しいと思いながら、作家さんや本についていろいろ記憶をたどっていたのですが、読書遍歴だけ見ると一回り年上に見られそうだなあと、ふと思いました。でも……ほとんど父の本なんだよ……あと単純に昔の本の方がおもしろかったりするんだ……。まあ、年齢うんぬんは池田美代子先生の話題のあたりでフォローできていると信じます。（以下余談）１０の質問を書いていたとき、中学時代に朝の読書タイムに毎日持って行っていた本があったことを思い出しまして（父の本）。しかし、題名がどうにも思い出せない。どうしたもんかと、１０の質問に答えたあと、グーグル先生に何度もお尋ねしていました。「水」と「郭」の字がやたら印象に残っている龍が出てくるファンタジーな戦記ものなんだけど後半に宇宙とかオーバーテクノロジーとかが出てくるという、断片的に記憶している要素をひたすら検索窓に打ちこんでみたところ、見つけました。『龍の七部族』シリーズ／ひかわ玲子「これだあああ！」と叫びました。まじで。また読みたい、と思っていたので題名がわかってよかったです！　ほんとに！しかし問題は、古すぎてもはや本屋では手に入らないということ。父のぶんはおそらく私が発掘する前に処分されてしまったと思われます。密林さんに中古が出ているものの、本に関しては密林さん以外が出品しているものは買わないことにしているので、入手ルートがかなり限られてしまいました。古本屋に行くしかないなあ……と頭を抱えています。最近、楽しく本を読むことを考える機会が減っていた気がしていたので、嬉しい悩みでもありますがね。たまには本腰を入れた執筆以外のこともしてみると、気持ちをリセットできていいのかもしれません。
2件のコメント
2018年7月24日
久々に★評価のお礼
しちみです。焼けるような猛暑ですが生きています。豪雨に猛暑と各地とも大変な状況が続いていますが、皆様がお住まいの地域は大丈夫でしょうか？私の住まいも現在西日本ですが、幸いそれほど被害はなく、現在は通常の生活を送っています。しかし、他人事ではないです。自分の体のことも含め、いろいろ考えなくてはならないかもしれないと思いました。　　　　　※ 久々に★をいただいたので、そのお礼をさせていただきます。＜マーレファ奇譚＞・@xion_9さん・がっつさんより★をいただきました。ありがとうございます。まだまだ始まったばかりだというのに嬉しい恐れ多い……！初挑戦のことが多すぎて、かなり書くのに難儀しているところです。もう少ししたら筆も乗ってくると思うので、そうしたら以前のような更新形態に戻します。もうしばらく不定期更新にお付き合いいただけると嬉しいです。実はカク活動休止期間中にも★やレビューをいくつか頂いているのですが、近況ノートを書かずにいたためにお礼をしそびれてしまいました。申し訳ありません……！ ★、レビューをくださった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
2018年7月2日
息してます
こんにちは、しちみです。今日は受診のためお休みです。後ろめたい。カク活動おやすみ期間中ですが、ぼちぼち抜け出す準備を始めようと思います。とりあえず、新しい小説の冒頭だけ、今日12時に予約投稿しておきました。軌道に乗るまでは不定期更新になります。ご了承ください。連載小説が西洋寄りワールドワイド→西洋風と続いたので、今度の作品は中東風です。アラブじゃなくてペルシャ寄りです。もっと言うとトルコ寄りです。ヨーロッパ入ってる？　気のせいでしょう、ははっ。資料少なくて怖いです。ガタガタブルブル。よろしくお願いします。ヨム活動は続けます！　と言いつつ、最近ヨム時間すらあまり取れていない現状。申し訳ありません。私生活と漫画にいそがし、ごほん。私生活の方が落ちついたら、またゆるゆるとヨム方も再開するので、そのときは生温かく迎えてやってください。それでは、本日はこの辺で締めさせていただきます。ありがとうございました。
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2018年3月27日
あとがきのようなもの-学術都市の片隅から-
『ぼくらの冒険譚』からやや遅れて、『学術都市の片隅から』も完結いたしました。★やレビューをくださった皆様、応援やコメントをくださった皆様、そして何より、目を通してくださった皆様。本当にありがとうございました。な、なんとか、今年度中という目標は達成した……やったぜ……！　と、夜中に死んだ目をして呟いたのを覚えています。ネタバレ的なものを書くのもあれなので、ちょっと公開にいたる経緯などを書かせていただきたいと思います。ぼく冒Ⅰの改訂版を小説家になろうの方で執筆していた頃から、ロトのお仕事にクローズアップしたお話を書きたい、という気持ちはありました。なにしろ本編の方が学生たちの視点なので、ロトやマリオンの心やらえぐい経歴やらを掘り下げるには限度があったので。複数作品同時連載を敢行して「エタった」ことが何度もあります。なので、二作品同時連載はやはり無謀か……と思ったりもしたのですが、書きたい欲求と前作75万文字を完結させたことによる自信に後押しされ、連載をすることにしました。完結できて本当によかった。プロットに手をつける前にしたことが、資料検索でもゲストキャラの設定を詰めることでもなく「短編」の定義を調べることだったのは、自分の中でのちょっとした笑い話です。カクヨム上での定義ではなく、一般的な定義の方ですね。複数のwebサイトなどを参照したうえで、2万4000文字くらいかな？　とあたりをつけ、できるだけそのあたりで収めようと頑張ったりしていました。（コンテストの都合でおまけ話を書くことになったというのはここだけの話）短編連作、を意識して書いたのははじめてだったので、なかなか良い経験になりました。戦闘がほとんどないファンタジーというのも、楽しいですね。本当はもっといろんなお仕事にまつわるエピソードを書きたかったのですが、ちょっと中身が偏ってしまいまして、そこは反省点です。ただし、「ほむらの詩」だけは一番最後に必ず書くと決めていたので、やりきった感があって満足しています。繰り返しになりますが、相変わらず長い作品にお付き合いくださりまして、ありがとうございました。今後の予定ですが、以前のノートに書いたとおり、しばらくカクヨムでのカク活動はお休みさせていただきます。長くても半年以内には戻ってきたいです。ちなみにほかの書き手さんの作品は引き続き読ませていただきますので、よろしくお願いします。ときどき適度に構っていただけると嬉しいです。また、カクヨムの外では何かを書（描）いていると思うので、見かけたら温かく見守ってやってください。それではまた、どこかでお会いしましょう。次にしちみが現れるのは、あなたの作品のコメント欄かもしれません（なんか怖いな）＜おまけ：ぼく冒シリーズ読破済みの方向け＞ぼく冒の終盤～「ほむらの詩」にかけて、時間が飛んだり戻ったりしているので、時系列順にエピソードタイトルを並べておきます。参考までに。「８　傷だらけの幕引き」（ぼく冒）「０　暁光」（学術都市…Ⅵ）「９　春の光」（ぼく冒）「Ⅵ ほむらの詩　１～９」（学術都市…）「彼らは今日も騒がしく」（ぼく冒）「終　学術都市の片隅から」（学術都市…）「『ぼくらの冒険譚』」（ぼく冒）普通に読んだあと、この順番に読むと、幸せな気持ちになれるかもしれません。
2018年3月26日
★のお礼とお知らせ
しちみです。お風呂に入ると一気に眠気が襲ってきます。あと、ねこあつめが楽しいです（今更感）最近、なかなかリアルタイムで★評価のお礼ができていません。反省ですね。今日は少し時間があいたので、★のお礼をさせていただきます。『永遠の青』に★をいただきました・@xion_9さんありがとうございます。たくさんの応援もありがとうございます。この作品はとにかく長いので目を労わりながらお読みください。　　　　　※ しかし、長さという点では『ぼくらの冒険譚』も似たようなものである。『ぼくらの冒険譚』といえば、外伝のようなスピンオフのような小説『学術都市の片隅から』が、明日朝6時の投稿で完結します。予約投稿にしてあります。「完結済み」への切り替えは、公開されてから行いますのでもしかしたら戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、明日で完結です。恒例のあとがきらしきものは、明日の帰宅後に書く予定です。よろしくお願いします。
2018年3月21日
さぼってすみません
しちみです。近況ノートをさぼり気味で申し訳ない…… 今日は文房具店に行こうと思っていたのですが、外が嵐なのでやめました。さて、私がさぼっている間にもお星様とレビューをいただきましたので、まとめてお礼をさせていただきます。 ★をいただきました『目に映るセカイ』・マイ龍さん『ぼくらの冒険譚』・@xion_9さん『学術都市の片隅から』・@xion_9さんありがとうございます！レビューをいただきました『目に映るセカイ』・龍神　昇さんレビューをありがとうございます。優しいだなんてそんな（照）でも、文体は優しめを意識したので、ほわっとした雰囲気を感じ取っていただければと思います。　　　　　※ さて、この『目に映るセカイ』、思い付きで適当に書いた話だと言いづらくなってきました（え）。それでも、自分の体験を反映させたお話ではあるので、この短い小説を通じて少しでも「私が見ているセカイ」を想像していただけたなら幸いです。あと、もともと読み切り漫画にするつもりだったのです。しかし、やはり現代ものは小説の方が書きやすいです。＜更新情報＞『学術都市…』ゆるめに更新しています。思わぬところで掘り下げられるエレノア・ユーゼス氏。現在の最新話でエレノアが語っている、魔術師排斥運動うんぬんという話は、同作品の最初のエピソード「猫たちの鎮魂歌」でも、主題として扱っています。ヴェローネルでの虐殺の話は、クレインおじいさんが話してくれています。もし、ぼく冒から流れてきてそっち読んでないよという方がいらっしゃれば、ぜひどうぞ。なんか恋愛チックな流れになってきましたが、今回の話はあくまでも、ラブストーリーの皮をかぶった大人の青春物語です（謎の主張）
2018年3月8日
近況とレビューお礼
しちみです。イベントに出る予定はないけど、同人誌っぽいデータを作ってみようかな、と思い立った今日この頃。『学術都市…』Ⅵ、スローペースで始まっています。多分、来週半ばまではスローペースです。最新話で出てきた、陽気な市庁舎職員さんが「先輩」と呼んでいる方は、ぼく冒Ⅰに登場しています。ロトと遺跡の申請がどうのこうのと言い争っていたお兄さんです。さて、また近況ノートをさぼっ……お休みしていましたが、その間に『竜が守る場所』にレビューをいただきました。以下返信。・三谷一葉さん素敵なレビューをありがとうございます。水竜さんは本当に穏やかで優しい人です。登場シーンは短いですが、その優しさを感じていただけて、嬉しいです。この小説はふわっと、ぽやっといろいろぼかしてあるので、その後のことなど、いろいろと想像してみていただきたいです。　　　　※ ここからは、作者のぶっちゃけ話二人（？）のその後のお話が『標の火～『永遠の青』番外短編集～』の最初のエピソード「五年後の彼ら」です。『永遠の青』の番外編という体裁をとっておきながら内容は『竜が～』寄りなので本編側のネタバレはないです。まあ、あれ、めちゃくちゃ深読みすればネタバレになる……かも、しれませんが…。『竜が～』ではちょっとしかしゃべらない竜さんをたくさんしゃべらせられたので楽しかったです（すっとぼけ）『永遠の青』では、もっとしゃべってます。が、こちらはいかんせん長いので、気合いを入れてお読みいただくことをお奨めします。
2018年2月28日
ぼくらの冒険譚　完結！ほか
しちみです。またしばらく近況ノートをおやすみいたしました。おやすみの間のご報告。・目に映るセカイ・ぼくらの冒険譚に、木原唯さんより★をいただきました。ありがとうございます！思った以上に『目に映るセカイ』が好評で、作者はアワアワしています。＜『ぼくらの冒険譚』＞本日、完結いたしました。途中、更新が止まったときもありましたが、なんとか終わらせられました。お読みいただいた皆様、ありがとうございました。最後の方は、これ子どもに見せらんねえよ、という描写もありました（特にアニーVSオルトゥーズ）。初期に児童文学を目指していたとは思えない！とはいえ、彼ならどうするだろうといろいろ考えた結果の展開だったので、悔いはありません。しかし、おかしいぞ……こんなに長くなるなんて……『永遠の青』の半分くらいで終わるつもりだったのに……（うそだろ!?）まあ、作者の誤算はともかく、今は無事に終わったことを喜んでおります。繰り返しになりますが、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。＜今後の予定＞１．『学術都市の片隅から』Ⅵ はい、ようやく書けます。三月頭（明日）から書きはじめ、年度末までには完結させます。今まではぼく冒とは独立した物語を書いてきましたが、このⅥだけはぼく冒の後日談となります。ラブストーリーの皮をかぶった大人の青春物語です（え）２．カク活動おやすみ『学術都市…』が完結したら、少しの間、カクヨムでの執筆活動をお休みさせていただきます。その間に個人サイトの更新を頑張ります。同時に、次に連載する作品の設定を詰めるための期間といたしますので、ご了承ください。引き続き皆様の作品は読ませていただきますので、よろしくお願いします。とりあえず、ハイカカオチョコレートを準備して『学術都市の片隅から』を書きます！　それでは。
2018年2月20日
久々に近況ノートを書きました（レビューお礼）
しちみです。ここ最近沈み気味ですみません。久々にほんの少し時間があいた（あけたとも言う）ので、書き損ねていたレビューお礼を書かせていただきます。『11月の駅前で』にレビューをいただきました。・居間正三さん素敵なレビューをありがとうございます。ほとんど気まぐれに近い勇気ですが、その勇気が『彼』の世界を少しだけ変えたのは確かなのでしょう。この二人がどうなるのかは……ご自由に想像していただければ嬉しいです。　　　　　※ このお話は泣いてしまいそうなくらい素敵なレビューや感想をいただくのですが、作者はあまり深く考えずに書いています。読者の皆様の方がいろいろ考えていらっしゃる！　わああ恥ずかしい！　と、いつも喜びながら思っているのでした。さて、そろそろ長編完結に向けて頑張ります。前にも似たようなことを書いた気がする……気のせい気のせい……。
2018年2月1日
★のお礼と最近のあれこれ
しちみです。寒うございますね。それでも今日はまだましです。さて、数日の間、完全に沈んでおりました。申し訳ありません。ほかの創作活動が忙しかったのと、ついうっかり貴重な自由時間をhtmlとcssいじりに費やしてしまったのが原因です。たまにそういう周期がやってくるのですが、ここまで来たんだから、浮気するのはせめてぼく冒完結させてからにすべきだったでしょう、と猛省しているところです。試験なども区切りがついたので、また執筆活動がっつりはじめます。よろしくお願いします。そうして沈んでいる間にも、応援やコメント、★をたくさんいただきました。『ぼくらの冒険譚』・小林　由東さん『神がはじまり、終わる場所』・宮川和輝さん・猶(ゆう)さん・井中まちさんありがとうございます！カクヨムコン３、嵐のように過ぎ去りました。とりあえず『神がはじまり…』を書き切れたので、目標達成です。読んでくださった皆様、ありがとうございます。今回はけっこうコメントで反応をいただけたので、私も楽しかったです。早くも次のコンテストが始まっていますが、今回はゆったり傍観を決め込もうと思っております。充電期間。
2018年1月17日
更新状況と本のこと
こんばんは、しちみです。ひとまず試験が落ちつきまして、本格的に創作活動を再開しはじめました。ぼく冒Ⅶの第三章も開始です。ここからまた、アニーたちの戦いに戻ります。（以下ひとりごと）『アルスラーン戦記』最終16巻読了です。 ……ぬあああああああっ！！　と、読み終えた瞬間に叫びました。ああああああっ！　なにそれえええええっ！近くに母がいましたが、母は理解者なのでむしろ雄叫びをぶつけやすかった（おい何を書いてもネタバレにしかならないので具体的な感想はひかえますが、もう、なんでしょうね。とにかく叫びたくなる終わり方って、こういうのを言うんだろうなと思っています。我が家で一番のアルスラーン読者であった父は16巻が出る前に旅立ってしまいましたが、多分、空の上から私がめくっている本のページをのぞきこんでいたことと思います。一緒に結末を見届けることができていたらいいなと思います。見届けそこねていたら、また私がいちから読みかえしてあげるんですが（真顔ともかく、近年まれにみる、頭からつま先まで世界観にひたり、心までがっつり侵される良作に出会えました。嬉しいことです。きっと今後も、折を見て、中世ペルシアによく似た異世界の物語を読みかえすのだと思います。そして、それに触発されて、しちみは中東風ファンタジーに手をつけると思います（確信）そのときはよろしくお願いします（宣伝!?）
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2018年1月3日
『神がはじまり…』あとがきと裏話
しちみです。さて、年末年始の混乱のなか、なんとか完結させた『神がはじまり、終わる場所』のあとがきです。裏話の好きな方はご覧ください。作者が好き勝手書くだけなので、いろいろ雑です。すみません。はじめるときにも書きましたが、近代風に挑戦してみました。む、難しかった……！　近代の軍とか、銃撃戦とか！　撃つときの格好ってどんななの？　訓練ってどんな感じだろう？　等々、新しく調べることが多かったです。その割に、描写に反映されていないのが悲しいです。きっと、慣れていないせいもあるのでしょう。特に銃のことは、必死でググりながら書きました。カクヨム内の作品にもお世話になりました。いろいろと大変でしたが、なかなか新鮮で楽しかったです。作戦行動中に無線機（らしきもの）で会話とか、『永遠の青』や『ぼくらの冒険譚』ではあり得ませんでしたからね（笑）キリク君とまわりの人々のお話はまだまだ考えていますが、いったんここで完結です。ご要望があれば、もしくはしちみがやる気になればまた続きが増えます。そのときは、また彼らをよろしくお願いします。さて……今回のお話はキリク君の物語であると同時に、キリク君から見たステラの物語でもありました。本編完結後に追加したお話は、ステラたち視点の本編であります。実はこの『神がはじまり…』と同じ世界観の物語が、すでにいくつか存在しています。そのなかに、学生のステラやレクシオを主人公としたものがありまして。『神がはじまり…』は、その続編にあたるのです。ただし、ステラたちのお話は、未完結です。未完結なのです！（大事なことなので二回書きました）今ちょこっと調べてみたら、あちらの話の第一話を公開したのが、2012年秋でした。ウワォ……私、まだ中学生ですよ……。なんで未完の話の続編書くねんって感じですが、これはもうしちみの気まぐれとしか言いようがありません。続編書いたおかげで、前日譚の方も完結させられる気がしてきましたし。えへん。いや、いばるな。本編最後の方で触れた『翼』うんぬんも、そのお話で詳しい経緯が描かれています。しかしながら、正直もう黒歴史レベルで公開済みの話を読みかえすだけでぎゃあああっとなる代物です。もし、万が一、ご要望があれば、大幅な改訂をしてカクヨムに持ってくることも考えています。さて、そんなときは来るのか……。まあ、そんな裏側がありつつも一応の区切りを迎えた『神がはじまり、終わる場所』。ふとしたときに思い出して読みにこられるような作品になっていたらいいな……というのが、私のひそかな願いでありました。コンテスト参加作品ではありますが、それとは関係なく、みなさまの心に残るお話になっていたならば幸いです。お付き合いいただき、ありがとうございました。次はぼく冒の更新を頑張ります。＜おまけ：参考資料＞今のところ、カクヨム作品以外で参考にしたものをつらつらと。そんなに多くないです。ファンタジー書いてる人の参考資料って気になるよね。だからまずは自分がさらしてみよう、という試み。随時追加？・インターネット Wikipedia、Youtube（各国衛兵交代式の動画）等・書籍『レンズが撮らえた19世紀英国』（海野弘ほか、山川出版社）『図説　ヴィクトリア朝百科事典』（谷田博幸、河出書房新社）『特別展「人体の世界」』（国立科学博物館/日本解剖学会/読売新聞社）『ヨーロッパ人名語源辞典』（梅田修、大修館書店）『アカデミア世界史』（浜島書店）『最新地理図表GEO　新版』（第一学習社）下二冊はファンタジーを書くときには絶対使います。いわゆる世界史と地理の資料集というやつです。学生時代の教科書や資料集は、意外と使えますよね（同意求む）
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2018年1月2日
一日遅れの明けまして
しちみです。明けましておめでとうございます。なぜ一日遅れたかというと、まあ、元日にいろいろあったからです。母が職場から預かってきた犬の具合が怪しかったり、父の私物大処分祭があったり、私がお手洗いで三時間戦ったり（多分これが一番の原因）……。金銀暗躍の後篇の残り書いて更新するので精いっぱいでした。むしろよくそれをやったなと。今日も二時間戦ったので正直しんどいです。父の本棚から『カルパチア綺想曲』と『ドラゴンランス』を発掘できたので、よしとしましょう（年代ばれる）ええ、まあ、そんな話はここまでにして。２０１７年は大変お世話になりました。昨年は短編と西欧風ファンタジーをたくさん書かせていただきました。いろいろな方と出会えて、たくさん交流もさせていただいて、楽しかったです。今年は、『ぼくらの冒険譚』及び関連作品を完結させてからは、中東風ファンタジーのシリーズ物を書こうと思っています。春までに設定練らなあかん。以下、さぼっ……（ゴホン）知らぬ間に溜まってしまった★評価のお礼をさせていただきます。『永遠の青』・@ima3580003さん・冷世伊世さんまた、レビュー文を更新してくださった遠藤孝祐さんありがとうございます！『神がはじまり、終わる場所』・SHASHAさん・島田幽閉（猫じゃらし）さんありがとうございます！『神がはじまり…』は昨日でいったん完結です。ありがとうございます。明日にでも、あとがきと恥ずかしい裏話を書こうと思っております。２０１８年も、なにとぞよろしくお願いいたします。
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2017年12月28日
★とレビューのお礼です
しちみです。明日から年末年始休暇に入ります、が、そんなものはあってないようなもんです（ふっ）それはともかく、『神がはじまり、終わる場所』に続々評価をいただいております。 ★をいただきました。・Azurite（藍銅鉱）さんありがとうございます！　あと、お礼が遅れてすみません……あわわ…… レビューをいただきました。・谷川原（たにがわら）さんうわあーっ！　素敵なレビュー、ありがとうございます！ほかの作品も見てくださったうえでの評価とのことで……あっ、涙が……。作者は、世界観をよくよく練らないと途中で破綻してしまう人なので、いつも書きだすまでは非常に慎重に設定を作っているのですが、その苦労が報われた気がします。あと、平和な日常が破壊される系のシナリオが好きな人でもあります（笑） 0と6-1はお気づきのとおりの関係です。6はエピローグであると同時に、この二話をベースとした大暴露回にもなっております。もう少し、名の忘れられた帝国と、キリク少年の物語にお付き合いいただければ幸いです。最後になりますが、改めて、ありがとうございました！よーっし、執筆頑張りますよー！（この話、本当は『永遠の青』バリの大長編化構想もあるとか、言えないよ……）
2017年12月23日
★のお礼と更新中の作品のあれこれ
しちみです。履歴書が一段落して落ちこんでいます（なぜに）遅くなりましたが、★評価のお礼です。『神がはじまり、終わる場所』になつきさんより★をいただきました。ありがとうございます。二桁突入です。「いったん完結」も近づいてまいりましたが、引き続き応援よろしくお願いします。＜更新中の作品あれこれ＞ぼくらの冒険譚すこーしずつ更新再開していきます。とりあえず、今日12時に一話予約投稿。年内は無理そうなので、年度内完結で、目標を再設定しようと思います（死んだ目）最終部第二章はルナティアことアナスタシアの過去編ということで、文章を少しおかためにしています。ときどき、俯瞰的な文言もはさんで、書物をめくってゆくような感覚で書こうとしているのですが……うまくいっている気がしない。そのため、いつもより難しい言葉が増えています。 ……ま、本筋でも難しい言葉はちょいちょい出てきていますがね。蟄居とか。貴族ものとか書いたことなかったので、難産ぶりにウンウン言っていますが、もうちょっとでルナティア解放なので頑張ります。神がはじまり、終わる場所こっちは気楽に書いています。次から最終決戦の５に突入。今日の更新分が、特に書きたい部分のひとつでした。「おー、ようやくおまえ本性見せたか！」みたいな感じです。読者様としては、今回後半の『彼』は違和感バリバリだと思うので申し訳ないのですが、作者としては、今までの『彼』に違和感バリバリでした。だから今すごくすっきりしています。 ……その件含め、この小説にはちょっと恥ずかしい制作裏話があったりするのですが。それはまた、完結後にでも。とりあえず、これから少年たちのガチのぶつかり合いです。戦闘ひぃぃ……
2017年12月19日
現況、そしていいわけ
しちみですっ！ここ数日、『ぼくらの冒険譚』の更新が止まってしまっていてすみません。週末には再開したいと思っておりますので、お待ちいただければ……（土下座）いや、もうね。『神がはじまり…』の方の執筆が進みまくっていて、そちらに時間を取られているだけなんですがね（おい）そこに試験とか履歴書とかぶちこまれてきて、もう頭の中が爆発寸前になっております、年の瀬です。ぼく冒が終わらんことには『学術都市…』の最終エピソードも書けないので、頑張ります。とりあえず『神がはじまり、終わる場所』の執筆が落ちつき次第そちらに取りかかりますので、もう少々お待ちください。夜テンションで文章がめちゃくちゃな気がするのですが、このあたりで締めさせていただきます。それでは、また。
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2017年12月11日
レビューお礼
しちみです。運転見合わせ中の電車の中で文字を打っています（汗昨日のことになりますが、『カラスと猫と、贈り物。』『11月の駅前で』の二作に、木沢　俊二さんよりレビューをいただきました。ありがとうございます……！　今はあまり長い文章が打てないので、取り急ぎお礼まで。そういえば、この二作、一月違いだけどどっちもクリスマスネタだ！！と、今さら気がつきました。
2017年12月8日
新作応援ありがとうございます！
しちみです。さっそくですが、★評価のお礼です。『神がはじまり、終わる場所』にいただきました。きぐるみ女神Qさん、ありがとうございます。この短期間でフォローや応援もたくさんいただいています。本当にありがとうございます。明日からぼく冒最終章をはじめるので、少しこちらの更新は遅めになるかもしれませんが、引き続き応援のほどよろしくお願いします。さて、前回の記事があまりにもあっさりしていたので、少し本作の紹介をば。『神がはじまり、終わる場所』昨年のクリスマスに書いた短編みたいな語感のタイトルです。ジャンルは異世界ファンタジー。近代風、というやつに挑戦。剣と魔法ではなく、剣と銃と魔法くらいの比率。文明水準のぼんやりイメージとしては18～19世紀頃のイギリスです。ただし、あくまでもぼんやりです。舞台となる帝国は島国ではないですし、魔法（魔導術）という異様なわざの存在もありますから。 ……という言い訳をして、割とフリーダムにやっています。ざっくり言えば、近衛隊（王室、皇室を守る軍隊）の内部のごたごたを描いた物語です。そして、少年兵から見たとある女性のお話でもあります。軍隊が主ではありますが、ミリタリーという感じではなく、戦争にも出てないので戦記ものというのもなんか違う。なんだろう、宗教系ヒューマンドラマ？（てきとう）一応、長い物語としての構成はありますが、10万文字程度で一度完結にします。今までのハイファンタジー長編とは一味違う世界をお楽しみください。
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2017年12月4日
お礼と更新情報
しちみです。スマホから書いているので、文章がおかしいかも。すみません。・★お礼『目に映るセカイ』に美木間さんより、新作『神がはじまり、終わる場所』に安芸咲良さんより★をいただきました。ありがとうございます。・作品のことぼく冒Ⅵ終わりました。今回は学術都市…をお休みして、準備期間をいただいたあと、Ⅶに続きます。いよいよ完結編です。で、コンテスト向けに新作ぶちこみました。こちらは気楽に書いていきます。ミリタリーっぽいけどミリタリーではない、はず。近代的な軍、銃と、作者の苦手な要素にあえて挑みます。さっそく反応をいただけて、嬉し恐ろし……が、がんばります！
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2017年12月1日
せんせーい
わたしたち、選手一同は、楽しんで小説を書き、互いをたたえ合い、正々堂々戦い抜くことを誓います！ ……なんてね。すみません、眠気と夜テンションでおかしなことになっていました、しちみです。思い出すは体育祭の選手宣誓。はい、カクヨムコン始まりましたね。とりあえずは『ぼくらの冒険譚』とコンテスト用新作（たぶん10～15万文字）で参戦します。『永遠の青』は……考え中です。今回はゆるーく参加します。というか、地方公務員試験とか、漫画コンテストの締めきりとかがあって、きつーく参加している余裕がありません。あしからず。それでは、応援よろしくお願いします。作家さん方、お互い頑張りましょう。ひとまずの目標は、ぼく冒の年内完結、『学術都市…』の年度内完結です。と言いながら、明日の更新は朝6時ではないです。頑張って書いていたのですが、眠気がそろそろ限界なので寝ます。（余談）なんとなく読みたくなって、父の部屋から『アルスラーン戦記』をくすねて1巻から読んでます。父が学生の頃に買ったらしい、初期のやつです。古いです。さし絵が天野喜孝氏のやつです。やっぱりおもしろいですね。時間を忘れて読んでしまいそうなので危険です。それと、漫画（荒川弘版）のせりふ回しが原作にわりと忠実なのだなと気がつきました。ますます、にやにやしました。
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2017年11月21日
『標の火…』いったん完結。
しちみです。タイトル通り、『永遠の青』の番外編集をいったん完結設定にしておきました。あわせて、エピローグに代えまして、「新時代の風」というお話を公開しました。なんとなく続編をにおわせていますが、今のところ続編執筆の予定はありません。お話を時系列で並び替えたので、ちょっとややこしいことになっているかもしれませんが、本編完結後の章の最後にあります。『標の火…』については、まだなんとなくネタがあるのですが、小説として仕上げられる状態にないため、しばらく熟成させておくことにしました。書けたらまた公開します。今のところ形になりつつあるネタは、トランスの過去編二編と、本編で一番最初に登場した、主要な敵役の『彼』の過去編です。公開いたしました際には、また目を通してやってください。.
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2017年11月19日
何事か……！
しちみです。ふとカクヨムをのぞいたらフォロワーさんが増えていてびびりました。遅ればせながら★評価のお礼です。ありがとうございます。・ぼくらの冒険譚 @mai0730さん @jishi77さん・学術都市の片隅から @mai0730さんぼく冒シリーズもぼちぼち終盤です。今後ともよろしくお願いします。（蛇足）おととい、鋼の錬金術師展に行ってきました。しあわせです。しあわせのあまり、展示原稿の複製を買ってしまいました。これを見てモチベーションを上げるのだ！
2017年11月14日
ぼく冒Ⅵ始まりました
いつもフォローなどありがとうございます。瞼を下ろしにかかってくる眠気という魔物と戦いながらこれを書いています。『学術都市…』のおまけが終わりました。最後の方とかもう、書きたいように書いちゃった感満載です。そして、『ぼくらの冒険譚』新章「Ⅵ 無色の魔女」始まりました。今回はめたくそバタバタするお話になると思います。書きためができていないので（またか）スロースタートになるかもしれませんが、よろしくお願いします。
2017年11月11日
★お礼、そしてⅤ本編終わりました。
PV,フォローなど、いつもありがとうございます。しちみです。昨日、とても嬉しいことがあって、テンションが振り切れております。近況ノートを書くのが遅れてすみません。@19971017様より、『学術都市の片隅から』に★評価をいただきました。なんとなーく暗いエピソードの多いスピンオフ作品ですが、愛されているようで嬉しい限りです。＜以下更新報告＞『学術都市…』本編Ⅴが終わりました。今、おまけ書いてます。ぼく冒Ⅵは、一応来週に始まります。いよいよぼく冒シリーズも終盤にさしかかってきます。よろしくお願いします。
2017年11月1日
レビューと★のお礼と近況
しちみです。バタバタしているうちに、近況ノートを書き損ねました。『永遠の青』にレビューをいただきました。企画への参加がきっかけですが、やはり嬉しいものです。・遠藤孝祐さんかっこいいCMのようなレビューをありがとうございます……涙でそう……！第一部まで読んでいただけたということで、ここから先、ご期待に添えているか少々不安ではありますが。心をこめて、一年前の私に表現できるせい一杯を盛り込んだ作品になっていますので、お楽しみいただければ幸いです。また、『私とあいつ』『11月の駅前で』に、田所米子さんより★評価をいただきました。懐かしき初期の作品たちを目にとめてくださり、ありがとうございます。ちなみに、『あいつ』は現在、ようやく足裏の滑り止めを含むメンテナンスを終えて、元気に私の足となってくれております。＜更新情報＞『ぼくらの冒険譚Ⅴ』が終わりました。最後が駆け足すぎたか……？　と反省中。次は、Ⅵ、Ⅶと続きものの話となります。そしてこの二編が完結編になります。今回ちらつかせた話とか、もろもろの真実とかが明らかになるはずです。広げまくった風呂敷をここからバタバタと畳んでいきます。とはいえ、その前に『学術都市の片隅から』Ⅴの更新を開始します。ぼちぼち準備を整えて、週末にもはじめようと思っています。ぼく冒Ⅳで明らかになった、ロト、マリオンらシェルバ人の渡航にまつわるお話です。よろしくお願いします。＜コンテストについて＞第三回カクヨムweb小説コンテスト、近づいてきましたね。今回私は、ぼく冒と10万文字程度の新作をメインに参加しようと思っています。『永遠の青』は……検討中です。参加するのはタダですし、眠らせておくのももったいないので、こちらも参加させるかもしれません。いずれにせよ、コンテスト期間中にぼく冒が完結すると思いますので、今回は記念参加くらいの気持ちでゆるーく、行こうと思っております。よろしくお願いします。ちなみに10万文字程度の新作は、恋人通りこした関係のコンビが、お仕事したり戦ったりするお話です。初挑戦、近代風ファンタジー。
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2017年10月18日
はじめて　れびゅーを　かきました。
しちみです。タイトルどおりです。レビュー書いたよついに書いちゃったようわああああ！ということが言いたいだけなので、レビューをつけた作品について語ることは、ここではいたしません。いやしかし、緊張しますねレビュー。文章これでいいかな、とか、的外れなこと書いてねえかな、とかいろいろ考えました本当に。全身からぶわっと変な汗が出てきました。本当に。更新ボタンを押した後のやっちまった感がすごいです。でも、なんだか、新しい一歩を踏み出せた気分でもいます。これから少しずつ、レビューを書くことへの抵抗もなくなってゆくのでしょうか。そうだといいな。これからもときどき、尻に火がついたときに、レビューを書いていくかもしれません。温かく見守ってあげてください。＜以下恒例の連載作品情報＞『ぼくらの冒険譚』Ⅴが始まっています。Ⅲの延長戦のようなお話でもあり、この次――Ⅵへの前振りのようなお話でもあります。クレマンは男を見せられるか。こうご期待です。
2017年10月13日
Ⅳ終わりましたー
しちみです。もう10がつ13にちとかはやいですね。さて、『学術都市の片隅から』Ⅳが終わりました。今回は珍しく、ヴェローネルの外が舞台の物語でした。ⅱは、『白翼の隊』がわちゃわちゃやっているのを書きたかったという作者の欲望があふれ出ています。明日『ぼくらの冒険譚』Ⅴの序章を公開します。しかし本編が一話分も書けていないので、本格的な更新開始まではお時間をいただくかもしれません。よろしくお願いします。（『学術都市…』Ⅵまであと……とひそかにカウントしているこのごろです）
2017年10月1日
★評価のお礼
こんばんは、しちみです。ここのところ、読み専になっていました。やっと『学術都市の片隅から』Ⅳの公開準備が整いました。明日から始まります。毎日更新とはいかないと思いますがタイトに更新してゆくので、よろしくお願いします。さて。『永遠の青』に@lindow9180さんより★評価をいただきました。ありがとうございます。完結作品に評価をいただけるのはありがたく、嬉しいことです。本当に。お礼を書くのが遅れて、申し訳ありませんでした。こうやって、ときどき評価や応援が増えていると、しちみは嬉しくてテンションが上がります。そして、挙動不審になります。駅などでスマホを見つめてにやにやしている人がいたら、もしかしたら私かもしれません。
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2017年9月24日
★評価のお礼と今後の予定？
しちみです。ここ最近、いろいろ動きがありましたが、なかなかノートが書けなくてすみませんでした。PV、フォロー、応援など、いつもありがとうございます。企画のためにと衝動的に公開した『無名の旅――はじまりの断片』に、@xhidesatoさん、三日月さん（敬称が重複しないようにあえて書いておりません）から★評価をいただきました。ありがとうございます。ちょっと薄暗い雰囲気だけでも、感じ取っていただけたなら幸いです。ぼく冒の後の長編……になるかどうかは今のところ未定ですが、連載を始めることになったら改めてよろしくお願いします。さて。その『ぼくらの冒険譚』ですが、昨日の更新でⅣが終了しました。まだ謎が残っていますが、そこは次回以降に持ち越しです。今後は、数日ほど沈黙してから、『学術都市の片隅から』Ⅳを始めたいと思います。いつのどこを舞台にしたどんなお話か……ぼく冒を最新話まで読まれた方は、もしかしたらぴんとくるかもしれません。こないかもしれませんが。それでは、また次の更新のときにお会いしましょう。
2017年9月16日
★評価のお礼ともろもろ
こんにちは、しちみです。台風接近中イェア！【★評価のお礼】『竜が守る場所』に@xhidesatoさんより★評価をいただきました。ありがとうございます。『永遠の青』の前や後につまめる短編として、今後も残しておきます。【最近の連載】私生活が忙しかったため、一週間ほどぼく冒の更新が途絶えていました。申し訳ありませんでした。現在は再開しております。最新話では、やっとタイトルどおりに竜が暴れています。また竜か、ほんとにもう！　って感じですが、思いついたのはこちらが先なので勘弁してやってください。クレマンは弓や槍も扱えるらしいです。【短編】自主企画に参加してみることにしました。というわけで、『無名の旅――はじまりの断片』を公開です。紹介文にも書いてあるとおり、長編として構築しています。長編と言っても前作やぼく冒の半分くらいの予定。また、WEB受けの悪そうなハード系ファンタジーです。そのときがきたらよろしくお願いします。【その他】最近、PVの伸びがよくて、嬉しい半面少し怖かったり。でも嬉しいです、ありがとうございます。次の長編のためにトルコあたりについて勉強したい。おすすめの本や番組等あれば、教えていただけると助かります。
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2017年8月31日
★評価のお礼
しちみです。眠いけどもう少しがんばるよ。『永遠の青』に、本田玲臨さんより★をいただきました！うわー、この作品、もうそろそろ忘れられている頃かと思っていたので、感激です！　ありがとうございます！（今後もカクヨムやサイトでちょっとした短編か掌編くらいは投稿すると思いますので、そのときはよろしくお願いしますー……こそこそ）（以下更新情報）『ぼくらの冒険譚』Ⅳ更新中。王都に入って人が増えて、これ読者のみなさん混乱しないかしら、と心配しています。今日の更新分にある「ロトの苦手なもの」や、明日の更新分で出てくる人は『学術都市の片隅から』Ⅲ-ⅱと繋がっています。参考にどうぞ。それと、ひょっとしたら、更新が落ちついた頃に、Ⅳの第一章を加筆するかもしれません。そのときは「ああこいつ今度こそ耐えきれなかったんだな」と生温かい目で見守っていただければと思います。
2017年8月27日
ぼく冒Ⅳ開始
おはようございます。あるいはこんにちは。しちみです。ここ最近、『標の火…』をちまちま追加しながら、ヨム人と化していました。標の方は、あと二、三話投稿したら、いったん完結済みにしておこうと思っています。そして、『ぼくらの冒険譚』の第四章、「栄華の都と幻影竜」の本編をはじめました。また竜かよ！今回は、どちらかというと青年組がメイン。Ⅱのような雰囲気です。たぶん。本編公開までに間をあけたのは、季節を合わせたかったからです。今回は秋ごろの話なので、それでもまだ早いくらいですが、書いているうちに合うでしょう。（ストックがなかった、というのもあります。ええ、ありますとも）今回の話は、大きな敵とバトルする話が好きな人におすすめです。よろしくお願いします。
2017年8月14日
評価お礼と更新情報
こんばんは、しちみです。『ないない異世界ファンタジー』というおもしろそうな企画を見つけたので、『竜が守る場所』を預けてみました。実は、『標の火…』に統合しようかどうか迷っていた話なのですが、「まあいいか、このままで」と踏ん切りをつけました（？）その企画、私の作品の大半が条件と合致していたのですがね……（ぼそその『竜が守る場所』に、あるひさんから★評価をいただきました。ありがとうございますー！ハーランと『彼』の話は『標の火…』の方にもあるので、よろしければそちらもご覧ください。（以下更新情報）『学術都市の片隅から』Ⅲ-ⅱを投稿開始。今回は前後篇みたいなものなので、明日で終わります。文字数が、文字数が恐ろしいことに……！　すみませんでしたっ！ジルフィードという医師から見た、セオドアほか数名の話になる予定が、どこで何を間違ったのかロトの少年時代なお話になりました。意外と弱点の多い青年です。というか、心の傷が深いです。何しろ、一番多感な時期に悲惨な経験をしすぎたので。なんか、ごめんな……。
2017年8月13日
実は年をとっていたのですよ
しちみです。なんじゃこのタイトル、と思われるかもしれませんが、だいたいタイトルどおりです。誕生日でした。盆前。……山の日？　知らんわそんなん！　施行されたの去年じゃねえか！とりみだしました、すみません。というわけで、私、ひとつ年をとりました。しかし今年は初盆やらなんやらで、誕生日どころではありませんでした。後になって、感慨深いなあとしみじみしているところではありますが。この年齢まで生きられたことに感謝せねばなりません。（何歳か？　ご想像にお任せします）さて、私事の話題はここまでにいたしましょう。『学術都市の片隅から』Ⅲが終わりました。盆明けまでに終わった、わーい！　と一人で自分を褒めています。なお、この後恒例のおまけ話を挟み、ぼく冒Ⅳの序章を公開します。それからしばらくは、ヨムダケノ人になるかもしれません。ヨムダケノ人にすらならず自分のサイトにこもっている可能性もありますが、生きていますのでご安心ください。 9月が近づいたら、ぼく冒の方の更新を再開したいと思います。よろしくお願いします。
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