こんばんは、しちみです。
ひとまず試験が落ちつきまして、本格的に創作活動を再開しはじめました。
ぼく冒Ⅶの第三章も開始です。ここからまた、アニーたちの戦いに戻ります。
(以下ひとりごと)
『アルスラーン戦記』最終16巻読了です。
……ぬあああああああっ!! と、読み終えた瞬間に叫びました。
ああああああっ! なにそれえええええっ!
近くに母がいましたが、母は理解者なのでむしろ雄叫びをぶつけやすかった(おい
何を書いてもネタバレにしかならないので具体的な感想はひかえますが、もう、なんでしょうね。とにかく叫びたくなる終わり方って、こういうのを言うんだろうなと思っています。
我が家で一番のアルスラーン読者であった父は16巻が出る前に旅立ってしまいましたが、多分、空の上から私がめくっている本のページをのぞきこんでいたことと思います。一緒に結末を見届けることができていたらいいなと思います。
見届けそこねていたら、また私がいちから読みかえしてあげるんですが(真顔
ともかく、近年まれにみる、頭からつま先まで世界観にひたり、心までがっつり侵される良作に出会えました。嬉しいことです。
きっと今後も、折を見て、中世ペルシアによく似た異世界の物語を読みかえすのだと思います。
そして、それに触発されて、しちみは中東風ファンタジーに手をつけると思います(確信)
そのときはよろしくお願いします(宣伝!?)