しちみです。さっそくですが、★評価のお礼です。
『神がはじまり、終わる場所』にいただきました。きぐるみ女神Qさん、ありがとうございます。
この短期間でフォローや応援もたくさんいただいています。本当にありがとうございます。明日からぼく冒最終章をはじめるので、少しこちらの更新は遅めになるかもしれませんが、引き続き応援のほどよろしくお願いします。
さて、前回の記事があまりにもあっさりしていたので、少し本作の紹介をば。
『神がはじまり、終わる場所』
昨年のクリスマスに書いた短編みたいな語感のタイトルです。ジャンルは異世界ファンタジー。
近代風、というやつに挑戦。剣と魔法ではなく、剣と銃と魔法くらいの比率。
文明水準のぼんやりイメージとしては18~19世紀頃のイギリスです。ただし、あくまでもぼんやりです。舞台となる帝国は島国ではないですし、魔法(魔導術)という異様なわざの存在もありますから。
……という言い訳をして、割とフリーダムにやっています。
ざっくり言えば、近衛隊(王室、皇室を守る軍隊)の内部のごたごたを描いた物語です。そして、少年兵から見たとある女性のお話でもあります。
軍隊が主ではありますが、ミリタリーという感じではなく、戦争にも出てないので戦記ものというのもなんか違う。なんだろう、宗教系ヒューマンドラマ?(てきとう)
一応、長い物語としての構成はありますが、10万文字程度で一度完結にします。今までのハイファンタジー長編とは一味違う世界をお楽しみください。