こんにちは、しちみです。
カクヨムに連日でお邪魔するのが、実は久々です。沈黙&沈没気味ですみません。
まずは★のお礼から。
<『永遠の青』>
・三谷一葉さん
<『カクヨム作家への10の質問』>
・京丁椎さん
・@xhidesatoさん
・春木のんさん
以上の方から★をいただきました。ありがとうございます!
※
自サイトブログの方に詳細を書いたのでここでは言及しませんが、最近ちょっと精神がお疲れ気味です。
その影響もあってか筆が進まなかったので、なんだかフォロワーさんがこぞって書かれている『カクヨム作家への10の質問』に私も便乗してみたところ、予想外の反応があってびっくりしました。
でも、わかります。……楽しいですよね、これ!
私も、まだ心と時間に余裕があった頃、ブログでこんな質問に答えていたなあと懐かしくなりました。
新しく作品をフォローしてくださった書き手さんもいらっしゃって嬉しいです。よろしくお願いします。
楽しい楽しいと思いながら、作家さんや本についていろいろ記憶をたどっていたのですが、読書遍歴だけ見ると一回り年上に見られそうだなあと、ふと思いました。
でも……ほとんど父の本なんだよ……あと単純に昔の本の方がおもしろかったりするんだ……。
まあ、年齢うんぬんは池田美代子先生の話題のあたりでフォローできていると信じます。
(以下余談)
10の質問を書いていたとき、中学時代に朝の読書タイムに毎日持って行っていた本があったことを思い出しまして(父の本)。
しかし、題名がどうにも思い出せない。どうしたもんかと、10の質問に答えたあと、グーグル先生に何度もお尋ねしていました。
「水」と「郭」の字がやたら印象に残っている
龍が出てくる
ファンタジーな戦記ものなんだけど後半に宇宙とかオーバーテクノロジーとかが出てくる
という、断片的に記憶している要素をひたすら検索窓に打ちこんでみたところ、見つけました。
『龍の七部族』シリーズ/ひかわ玲子
「これだあああ!」と叫びました。まじで。
また読みたい、と思っていたので題名がわかってよかったです! ほんとに!
しかし問題は、古すぎてもはや本屋では手に入らないということ。父のぶんはおそらく私が発掘する前に処分されてしまったと思われます。
密林さんに中古が出ているものの、本に関しては密林さん以外が出品しているものは買わないことにしているので、入手ルートがかなり限られてしまいました。
古本屋に行くしかないなあ……と頭を抱えています。
最近、楽しく本を読むことを考える機会が減っていた気がしていたので、嬉しい悩みでもありますがね。
たまには本腰を入れた執筆以外のこともしてみると、気持ちをリセットできていいのかもしれません。