参加作品数

46

参加受付期間

  • 開催中
  • 6日後終了 2026年4月22日(水) 23:59まで

企画内容

創作は自由だ。人様の迷惑にならない限り、好きにやればいい。

ただの趣味? 大いに結構。無趣味な人生に比べれば、なんと高尚なことか。

だが、もしあなたが本当に優れた作品を世に出したいのなら、大勢の心を激しく揺さぶりたいと願うなら、ここで油を売っている場合ではない。

学業やお勤めが忙しいのだろう? だったら、限られた時間をもっと有効に使わなくては。

まあ、ここで道草を食っていても、コアなマニア向けのマイナー作品くらいは出版できるかもしれない。運さえ良ければ。

評価が五桁の作品もあるだと? それがどうした? その作品が世の中で人気を博しているのか? 社会現象になったのか? それどころか、まったく知られていないではないか。

ここの評価システムが非常に嗜好の偏ったもので、世間一般とはかけ離れている事実にすら気付けないのなら、残念ながらメジャーで成功する見込みはない。

まあ何にせよ、行けるのはそこまで。仮にアニメ化されてメジャーデビューしたとしても、世間からはほとんど見向きもされずに終わるだろう。数多の前例が、その事実を雄弁に語っている。

そんな場所で足掻いていても、あなたの壮大な夢は実現しない。

もし本当に文章の腕を磨きたいなら、誰もが認める有名な文学賞を獲得した本物のプロの作品を参考にすればいい。その方が、その辺に転がっている三流ラノベを百冊読むよりも遥かに効果がある。

は? ジャンルが違うだって? 何を寝ぼけているんだ? ここで学ぶのは、「無理なく情景を浮かび上がらせる表現力」であって、設定やストーリーではない。

もちろん、ただ読むだけでなく、実際に手で書き写してみることだ。手書きに抵抗があるなら、アプリに打ち込んでもいい。ひとつの章が終わる頃には、かなりの変化を感じられるだろう。

また物語を創る腕を磨きたいなら、社会現象を巻き起こすほど人気を博した漫画やアニメ、映画やドラマを参考にすればいい。その方が、ごく一部のマニアしか楽しめない異世界モノやラブコメを十本観るより遥かに効率がいい。いや、効率ではなく質と言うべきかもしれない。

なに? ジャンルが違う? またか? 目的はパクりじゃないだろう? 多くの人に共通する面白さの根底にある要素、心理、感情。それを探ることが目的だ。くれぐれも勘違いしないでもらいたい。

もちろん、ただ観るのではなく、どこが優れているのかじっくりと考え、箇条書きにまとめてみることが重要だ。もしくは途中で止めて、自分ならこの先どういう展開にするかあらすじを書いてみる。そうして答え合わせをすれば、きっと新たな発見があるだろう。数作品終わる頃には、あなたの創作力は格段に進歩しているはずだ。

さて、もうお分かりだろう。こんなところでぐだぐだしている余裕などないのだ。無論、気晴らし程度に利用するのは構わない。あるいは、忖度のない意見に向き合う覚悟さえあるのなら、それなりに有効活用も可能だろう。

一番ダメなのは、ここが井の中であることを忘れ、耳障りのいい褒め言葉だけに耳を傾け、ぬるま湯にどっぷり浸ってしまうこと。そういう作者には、いま以上の成長は期待できない。多くの人の心に刺さる名作を生み出すことなど、まず不可能であろう。

というわけで、この企画では「真の名作を目指ざす書き手による渾身の一作」を募集する。参加資格は、大勢の琴線に触れるような名作を目指していること。それと、真摯な意見に対してきちんと向き合える常識人であること。読み合いではないので、企画主も含めて読む読まないは各自の自由。物語であれば、ジャンルは問わない。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「真の名作を目指す書き手による渾身の一作」を選択してください。

運営より

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