参加作品数

71

参加受付期間

  • 終了

企画内容

かすかに見えたやけに綺麗なミラージュに魅せられてその方角へと向かっていった。
身体が軋もうとも肺が潰れようとも辛苦が待ち受けようとも、いつか見た美しさを信じて足だけは止めなかった。
距離なんて関係ない。あの時に遥けきミラージュを見て、辿り着きたいと願った、その一心でまた足を―――


という深夜テンションの詩もどきは置いときまして。『浮かんだ一場面のためだけに始めた作品』という企画です。
「めちゃくちゃ良いシーンが浮かんじゃったっ!想像するだけで胸がギュゥってなっちゃうなあ……。間違いなくすごいシーンだなあ……」と思い「よし、このシーンをやるために物語を作っていくか!どんなに時間がかかってもやるぞ!」と無鉄砲に始動した作品を集めたいと思います。

実は自分もそういう小説を作っているのですがいかんせん壁が多すぎるんですよ!必死こいて壁乗り越えてもすぐ目の前に次の壁があるんです。なんせ浮かんだ一場面以外何もない状態からのスタートなので……。
みなさんどうやって乗り越えてますかね?ということで同じ苦労をしている仲間を募集します。
それに作者様自身が信じて突っ走るほどのワンシーン、絶対面白いだろうから見てみたい!

なんもないと思いますが、なんかあったらココ↓
https://kakuyomu.jp/users/boroborou/news/16817139555170236603

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「浮かんだ一場面のためだけに始めた作品」を選択してください。

運営より

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主催者

 目を通していただいてありがとうございます!  どうも。胸に衝撃を与える面白さを目指す物書き、『あばら』です!2002年6月生まれの男性です。アカウント作成は2021年10月となってますが、本格的に…もっと見る

近況ノート

参加者 66