「KAC7 ショートショート」を含む小説

近所の駄菓子屋に売っているラッキーアイス。アイスの棒に7が書かれていたら、ラッキーな出来事が起きるという。友だちとそのアイスを買ったタケト。しかし棒に書かれていたのは普通の7では…

『KAC20236』参加作。アンラッキーなガールななみちゃんのお話です。777文字なのでさくっと読めます。 お題、勝手に『アンラッキー777』だと思ってた……。

ド疲れ限界社会人のみどりは、最後の手段とばかりに、イケメン占い師として巷で話題の『翡翠』に占ってもらうため、お店に向かったのだが――！？

願いを叶えてくれる気の良い妖怪様。 けれど、あることが玉にキズ。

そこは不思議な店だった。店主は1つの箱を前に語り出す。「シュレーディンガーの猫ってご存知ですか？」 ３分で読めるショートショート。 KAC2023⑥「アンラッキー７」参加作品です…

「アンラッキー7」がお題のショートショートです。 登場猫 黒猫ココア（オス・一歳） 白猫マシュマロ（オス・一歳） 登場人物 工藤あかり（女性・二十八歳） もうすでにお題…

お父さんのラッキーナンバーは「７」です。 【KAC20236】お題「アンラッキー７」に寄せて書いた。ショートショートです。

普段バスになど乗らない井口が、たまたまバスに乗った。

KAC第6回お題は「アンラッキー７」　雨の中、男はいつもの蕎麦屋を目指していた。しかし、彼の目の前に現れたのは見たこともないお店「アンラッキー食堂」だった。いったいこの店は何なの…

幸運の女神様は、ちょっと調子が悪いようでして…… KAC20236「アンラッキー７」参加作品です。

脳内をワンタッチで視認する【カンタン装着・脳内みえ～る】を開発した博士が、助手の横山君にそれを装着して、ボーナスを賞品としたカードゲームをもちかける。はたして横山君は１/９のはず…

KAC2023参加作品 第六回　お題：アンラッキー７

「ナナ」を見つけ幸運を信じる「僕」の話。

世の中には運が良い、運が悪いってある。自分はそれほど運の悪い男だとは思っていなかった。 なのに、ラッキーガールを見ていると、自分がとんでもなく不運じゃないかという気がしてきた。

【KAC20236】 いつの間にか、住んでいるマンションの最上階がカフェになっていた。 店主はハンサムボブカットの十六歳の三白眼の女の子で、店は彼女の学校が終わった放課後から開…

パチスロが趣味の友人とパチ屋に行った。 俺は大勝ちしたものの、友人はボロ負けに。777がそろったのに、俺はアンラッキーだ。

【KAC2023「アンラッキー7」参加作】 私はいま、喫茶店で友人のNから聞き取りをおこなっている。 Nの知人のOは、ある時を境に異様に七という数字に凝り始めたという。

あたしはほんとうについていない 今までにつきあった彼氏は全部だめな男だった 七番目の彼氏のタケシは一番キライだ―― 「切断」の続編で KAC「アンラッキー７」お題の作品です ５分…

この物語はフィクションです。KAC第6回お題「アンラッキー7」で書いた、777文字の小話。

受付番号は「77」。エレベーターに七番目の患者として乗り込んだ。