「魔法使い 掌編」を含む小説

　魔法使いが勇者とダンジョンに入るまでの掌編コメディ。 　ダンジョン専門の冒険者である勇者の調査に同行することになった魔法使い。ダンジョンに入るのは久しぶりのため、いろいろと分か…

「食事がまだだって聞いて。付き合ってくれる？」 不意に訪れた幼馴染とのある日の食事の記憶。 この作品は、異世界ファンタジー長編「魔法使いは謳われない」シリーズより、無料配布用の…

幼い頃からの婚約者に会う機会もなく、そのお膝元に屋敷を買うことになった。 異世界ファンタジー長編『魔法使いは謳われない』シリーズより、本編の約４年前の一コマ。 本作は2021年…

老魔法使いの最後の研究。それが小さな箱として結実した。 今夜それが発動する。

その日、亡き大伯母の書斎で出会ったのは本を探しに来た魔法使いだった。

旧Twitter上のお題#novel首塚に合わせて広がる30題の、連作掌編小説。ある日生首にされた魔女マルメイソンは、他の魔女達に会いに行き、真相を知る──。ほのぼのしゅーる。 …

万病に効く氷の花を求める姉妹。 雪山の中で旅人が見た魔物。 絵の中のむすめに恋をした氷の魔法使い。 アンティークショップの、雪と氷にまつわるふしぎな品々。 これは雪に潜む魔物と…

【三題噺 #23】「プロポーズ」「草原」「薬」と同じ文末で物語を〆る企画　お題：「この二人は十年後に結婚します。」を同時に消化した、欲張りセットファンタジー掌編です。幼なじみの男…

本編に載せるタイミングを逃したが掌編や短編などの置き場です 不死の呪いと魔法使い 本編はこちら https://kakuyomu.jp/works/11773540548844…

人見知りだが希代のスクロール魔法使い・シルベは、なんか知らんがキツネになってしまった。魔法が使えれば元に戻れるんだが、手がそういう作りになってないんよ。忘れたい事実だが公爵令嬢。…

すべての生物の頂点に君臨する捕食者『ドラゴン』を倒せる唯一の存在。 本作は『小説家になろう』様にも掲載しております。

わがままなお姫様と、その要求に応え続けた者たちとその末路の話。 ※この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。 　https://w…

世界中のオルゴールが壊れ、職人の私の元へもたくさんの仕事が舞い込む。 魔法使いの弟子も、お客様としてよく訪れるようになった。 第2回「1000文字以内でミッション全てクリアせよ…

一日遅れですが、ハロウィン小ネタ。魔法使いを師匠と仰ぐ黒猫のお話しです。

　我々魔法使いと呼ばれる人種は常識と知識と経験と法則をもって呪をなし、魔法と言う力を構築する。 　しかし、子供は違う。 　常識も知識も経験も法則も何もかも関係なく、ただ矛盾と想像…

人間上がりの魔女である私 毎年ある夏休みは、魔法界で魔法の研究をしながら過ごすのが常だった。 しかしある年の夏休み 家にある書籍の整理のために家を出ざるえなくなり、彼女は十数年ぶ…

自作の掌編小説や短編小説で、ハイファンタジーや現代ファンタジーなどをまとめたものです。 『王の膝』…ある黒猫の独白 『魔王』……その魔王は美しかった 『ランプ置き』…焚き火を囲…

俗世間に馴染む、不思議な美少年の超短編四編。 カカオ60%チョコレートのようなバランスを詰めました。 狂気の美、艶の恐怖、明瞭の苦しみ、冷淡の熱。ぜひご賞味ください。 (※R15…

2分で読める掌編です。村娘の名前はゾフィ。わるい魔法使いは嫌われ者だけど女性を見る目は確かなようです。