「青猫」を含む小説

カクヨムで知らない者はいない商業作家、春海水亭。彼も参加するというオフ会の誘いが届いた筆者はインターネット文学の帝王がどのような人間なのかという好奇心を抑えきれずにオフ会への参加…

ねこと暮らしているので こんな日常がよくあります。 ひらがなが好きすぎて 青、以外はすべてひらがなとなりましたw ひらがな詩大会、企画しよっかなー。

仏蘭西菊洋装店のオーナーは、３人の見目麗しい少女たち。 店の奥には、ガラスのひつぎ。その中で絶世の美少年が眠っている。 失業中かつ重度のペットロス、セルフネグレクトなヒロインは…

『もの思う種の世界』で亡くなった者がゆく、もうひとつの世界。それが『もの生む空の世界』この世とあの世の狭間にうまれた世界での空を走る鎮魂の空生講徒然という最後のツーリング。案内役…

青猫商会の技師さんと仏蘭西菊洋装店の編み手さん。 背中合わせのお店で働く二人のお話です。 二人がいっしょに仕事を始める前のお話『仏蘭西菊洋装店〜Under the Oxeye…

KAC2023「第７回」参加作品。スイーツテロ。 「夢想青猫喫茶店 」と同じ世界観の作品ですが、未読でも読めます。 本編もよろしくお願いいたします(宣伝) https://ka…

海辺の町にある看板のない喫茶店の目印は、窓辺に飾られた猫の置物。 それは喫茶店を訪れた人の望みを叶えてくれるらしい。 ーーーたぶん。

　ネコは見ている。 　人間は、どうして安心安全を捨ててまで、ギャンブルをするのか……。 　負ければ死ぬかもしれないのに……それでも得をしたいだなんて。 　また人が撥ねられた。…

ある日、帰宅した彼を待ち受けていたのは自称未来から来たネコ型ロボット【青猫】だった。青猫は、君の願いを叶えるために未来からやって来たと主張するが…… 青年と青猫は次第に距離を縮…

「魚が歌えば、猫は踊ると思いますか？」 公園と呼ぶには遊具もなく、空き地と呼ぶには整った場所。 その広場に唯一あるのは、誰が立てたかもわからない大小様々な青いタイルが敷き詰めら…

今日はお悩み相談の日。　青猫君と赤猫ちゃんはお悩みを解決していく

青猫君と赤猫ちゃん、そして人形が劇をやりながら家族のように楽しんでいる様子を描いています

悪役令嬢？であるセシリア・ミキャエラ・チェスタートン侯爵令嬢は第一王子に好いた男爵令嬢を虐めたとか言われて断罪されあげく禿げたローレンス・アラスター・ファーニヴァル伯爵と結婚する…

転生悪役令嬢マティルダ・ジョーダン・ムーアヘッド侯爵令嬢は婚約者の王子トラヴィス・ピーター・ブラッドフォード・マケルハイニーに断罪され牢獄に入れられ処刑される前夜…牢屋にやってき…

不安になると手首から血を流してしまう主人公、青猫ぴりりのネガポジ混在した気持ちの揺れと、それをなぜだかいつも救ってくれる犬山しろ。勝手に互いをかわいがるふたりのbreedな日々…

ぼくの会社では『ネコ発電』を行っている。 これはネコが発する静電気をあつめて各家庭へ送るという、現代の最先端技術なのだ。 でもこのネコ電気、エネルギー源の性格を受け継いでいて本当…