「爺さん」を含む小説

近未来、紙とペンを使わなくなった頃、僕は、爺さんに教えてもらった。 そして、手紙を書いた。

突然、ボクの前で、ナニカによって姿を消したトニオ爺さん。 ボクは、トニオ爺さんがいつ帰ってきてもいいように、トニオ爺さんの家に通う。 そして、ある日…… 夢月七海さん主催「同題…

カクヨム3周年記念の企画です。 短編だとイマイチ話の抑揚が付けられなかったので終始平和な感じに書きました。 イケオジがね......好きなんですよ......動物と一緒にいたら…

明るく活発な小学生。花粉症で苦しむ彼に謎の老人が治し方をアドバイスすると、すぐに治ってしまう。まるで魔法使いのような爺さんとの不思議な関係。

夢月七海さん主催自主企画「同題異話・一月号　　貧乏くじ男、東奔西走」参加作です。 ちょっとのきっかけで、貧乏くじを引く人、運の悪い人、いるわけでして・・・ ↓同題異話・一月号　…

大雪が降ったある日、家の前の雪掻きの命を受けた幼馴染兼お隣さんのナナとワタル。 シャベルを取りに行ったナナは小さい頃よく砂場で使って遊んでいたカエル型のプラスチックを見つけて凍ら…

今日は、何十年に一度の流星群の日、トニオ爺さんが話をしてくれた。 同題異話・十二月号　「星流夜」参加作品になります。 https://kakuyomu.jp/user_even…

いつものように学校で借りた本を抱え、ボクはトニオ爺さんの家に行ったんだ。 トニオ爺さんの奇妙な　”ほら話”　を聞きにね。 夢月七海さんの自主企画　同題異話の十一月号「図書館暮ら…

夢月七海 様　主催：同題異話の十月号「モンスターへ乾杯！」の参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887137134…

主役　イシュチェル（元魔王） 　何代にも渡っていた人間相手の戦争を終わらせた立役者。数十年が過ぎて平和になったら、利権争いが多発。仲裁が面倒になり、宰相に魔王位を押し付けてとんず…

大学１年生の古坂守とそのゼミ仲間たちが「高齢者の人生史を聞く」という課題のため、山田三郎という爺さんに話を聞くことに。 猛烈に暑い学生食堂から、気づくと真っ白な空間へ。 そこで謎…

爺さんと僕の、そこらに転がっていそうな小さなお話。

僕の村には「星かぞえ」と呼ばれる爺さんがいた。 爺さんは夜空を眺めては、預言めいたことを言っていた。

【あらすじ】 魔王（ワシ）と勇者はマブダチじゃよ。

何も、反対論を述べる気では無いので、気を悪くされた方は御免なさい。日々、ニュース等で気に成った事を勝手にコメンテーターになったつもりで話す。　　気の向いたときに

　爺さんから聞いたミズトリという話をうっかり超人類学研究会という変な名前の研究会の会長である都先輩に話してしまった少年・迫田の体験したお話。 　それは水不足に悩んでいた村で起こっ…

登場人物　ワタシ　年齢４５歳以上　 　　　　　ケーブル　夫 　　　　　昼行灯（時々ぼんぼり）　チョーナン　成人済み 　　　　　チャラいかも　　　　　　次男　　　　成人済み 　　　…

よっちゃんとかっちゃんは、根っからの大麻愛好家だ。マリファナの吸いすぎで頭がいかれたのか、天然なのか？二人は最高のマリファナを作り育てるため、地元北海道の大麻畑でマリファナの品種…