「橋姫」を含む小説

大昔に書きかけていた同名小説のリメイクです。 私のお気に入りヒロイン夢見川瑠依が主役となっています。 当分はこれ最優先で書きます。

ある日の夜、高校1年生の淳月誠一(あきづき せいいち)は大切な帽子を取り返すために山奥まで猫を追いかけた。その疲れが抜けず、次の日の通学中に電車の中で寝てしまう。降りる駅を寝過ご…

部員の荒川寒村による戯曲です。丑三つ時の川で、藁人形に釘を打つ女と、それに話しかける男の会話が、どこか不思議な雰囲気を纏って進行していきます。約4000字。

以前ちらっと名前の出た、野分学園を舞台とした物語。 綾女以外の玉鬘家が登場するのは初めてかも。

橋姫紫音は殆どいません。

The Reincarnation of Sherlock Holmes : or The Case-Book of Shion Hashihime. Everything c…

「アルファポリス『第15回『絵本・児童書大賞』」エントリー作品です。 昔、どうにもやり切れないことがあった時に、 その時に生えた、自分の辛く悲しい気持ちという木に成った実を、片…

能面には、女の嫉妬を5段階に分けるなど、嫉妬を細かく表現しているそうです。このお話も、女性の嫉妬が、一貫したテーマになっています。

またしても『橋姫探偵事務所』シリーズの裏話的なやつです。 ほとんど彼女達との絡みありませんが。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名・宗教・神性及びその他のあらゆ…

拙作『橋姫探偵事務所』の続編です。 私立探偵、橋姫紫音とその助手、若菜樹里の冒険譚です。 推理要素は少ないです。紫音は根本的にデウス・エクス・マキナなので。 タイトルは勿論、『シ…

ずいぶん昔に書いたものの久しぶりの再公開です。 川瀬巴水 『相州七里ヶ浜』 https://pbs.twimg.com/media/E2kKlg-VgAQshml?format…

橋に囚われた三人にまつわる掌握。 久しぶりに帰郷した男。 友を待たせる男。 橋で待つ女。

水の事故がキッカケで鬼に狙われるハメになった主人公。下手をすれば、あの世に引きずりこまれてしまう！　だが、いつも危機一髪のところで助けてくれる女性がいた。その人こそ「僕の橋姫」。…

【探し物が『解る』】というちょっとした能力を持つ乙木野葉梨は、同じ能力を持ち市内の問題を解決する役所職員である須藤梨李に『橋の上に出る着物姿の幽霊』対処のため呼び出される。 …

１９９６年。５月。 私・大城琴（おおしろ・こと）は、気になる同級生の七宮栞（しちみや・しおり）と地域の伝承『橋姫伝説』について刻まれた石碑を見に行くことにする。 宮城県仙台市…

拙作、『橋姫探偵事務所』に登場する橋姫紫音の過去話。 中学三年生の橋姫紫音は精神魔術師を名乗る老人、松風純一郎と出会い、対立していく。紫音の運命や如何に！ 的な小説の予定です。 …

私立探偵、橋姫紫音とその助手、若菜樹里の二人が繰り広げる推理劇・・・・・・とは限らない小説です。 本格的なミステリを読みたい人には絶対にオススメしません。 軽度のガールズラブがあ…

貴方のほかに私を殺せる男はいない──殺し屋ハダシュは、黒薔薇と名乗る妖艶な美女率いる暗殺組織に狙われ、瀕死の重傷を負う。友人にも裏切られ、死の淵をさまようハダシュを救ったのは、可…