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「本屋（古本屋）」を含む小説

1〜20件を表示
全21件
本屋（古本屋）
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古本屋「ねこのへや」／
雲母あお

その古本屋の名前は「ねこのへや」 猫がいるのを見かけたことは無い。 お店の一番奥、レジ裏に、お気に入りの革の一人掛けソファに座って、今日も店主は本を読んでいる。 その古本屋には、…
その古本屋には、見開きで飾られた一冊の本があって…
雲母あお
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土岐の殿さまのぬいぐるみ／
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）

斎藤道三に愛妾深芳野も美濃国も奪われたしくじり大名土岐頼芸。その後21世紀の現代人として転生してマンガ家とそのアシスタントとなっていたのだが、とある事情で戦国時代の自分自身にタイ…
戦国美濃は著作権フリーだ！
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）
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彼女の本／
埴谷台　透

古本屋巡りか趣味の彼女。 その日、彼女は入ってみたことのない古本屋になんとなく入っていった。
この本、欲しいですか？
埴谷台　透
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本に埋もれて死んだ男／
鮎河蛍石

あなたは本の山に潰されて死にたいと思ったことはありませんか？
  • ★9
  • ホラー
  • 完結済 3話
  • 6,979文字
  • 更新
古本屋の主人は本の山に潰され窒息死していました
鮎河蛍石
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古本屋『不思議堂』／
岡本梨紅

ここではちょっと不思議な本屋さんのお話をいたしましょう。 本屋の店主は、いつも膝に三毛猫を乗せたおばあさん。 お店の中は人が一人やっと通れるくらいの間隔で並べられた沢山の本棚。入…
  • ★8
  • ホラー
  • 完結済 1話
  • 2,363文字
  • 更新
そこに入ったら、もう二度と出られない
岡本梨紅
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私の愛した本屋たち／
ヨシダケイ

私が中学生だった平成時代。お金がなかった当時、仲間と立ち寄るのはいつも本屋だった。本屋で出会った珠玉のマンガや、古本屋にいた女子中学生など、本屋にまつわるエッセイです。
本屋では様々な出会いや思い出があった
ヨシダケイ
「愛した」と過去形になってしまう本屋が多くなってきた
@windrain
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どーぞ同盟／
三屋城衣智子

　ある日、私は本屋さんにいました。 　色とりどりの背表紙、紙とインクの得も言われぬほのかな匂い。 　天へとのぼらんとする本棚は、まるで雲へと手を伸ばす高層ビル。 　異次元へといざ…
本屋さんが、好きなんです。
三屋城衣智子
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古文書が好きなだけ。ー古本屋のトイレに行ったら、なんか変なとこに繋がった？ー／
るるあ

私はしがないサラリーマン。 ただ、古文書を愛してやまないサラリーマン。 あれよあれよとご縁が繋がり、扉を開けたらダンジョン？的なナニカが。 でもな〜まだローン残ってるし、無断欠…
まだローン残ってるからなぁ。
るるあ
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古本屋、あるいは。／
深見萩緒

古本屋じゃない、かもしれない。 『魚屋、あるいは。』 https://kakuyomu.jp/works/16817330654525612688
古本屋、かもしれない。
深見萩緒
ふと町の片隅に見つけた、あまりに奇妙な店と看板の話
武江成緒
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怪しい古本屋／
口羽龍

最近、本を大量買いする客が現れる。それから間もなくして、近くに古本屋ができる。
その客の正体は・・・
口羽龍
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本屋といえば／
武藤勇城

KAC2023　第１回お題「本屋」　投稿作品です。 幼少期の「本屋」（古本屋）に関する思い出話です。短編ですのであらすじはありません。 今年もカクヨム誕生祭2023のお題、全…
隠れた文字列を探し出せ！
武藤勇城
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本屋、カランとほころびて／
鳥辺野九

その古本屋はどこにでも存在して、どこにも存在していないかもしれない。 寂れたアーケード街の片隅に、ひっそりと白い猫が待つ。ドアベルがカランと音を立てるのを。客が来たぞとカランと鳴…
  • ★48
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,617文字
  • 更新
その古本屋には秘密のルールがある。もしもルールを破ったら……。
鳥辺野九
猫を初めて怖いと思った
青時雨
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本屋の虫／
さいとう　みさき

彼はここ古本屋で思う。 「昔の本は良かった」と。 古びた本が積み重なり、古今東西の本が積まれた場所。 時間が止まったのではないかと思うようなそこに彼はいた。 そして時代を感じるの…
【KAC2023】きっといる、そこにいる、ほら貴方のすぐ近くにも……
さいとう　みさき
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あたしを買ってin古本屋　KAC20231／
ながくらさゆき

KAC20231 テーマ「本屋」参加 777文字です。
  • ★41
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 777文字
  • 更新
ご主人様！あたしを買って！
ながくらさゆき
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重い本／
かさごさか

シャッター街と化した商店街の一角に、こじんまりするしたブックカフェがある。古い紙の匂いとコーヒーの香りが充満した店内は、特に賑わっているわけでもなく穏やかな時間が過ぎていた。
ゆるふわ系店主のいる店
かさごさか
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古本屋のおかしな出来事／
瑞多美音

カクヨム誕生祭2023参加作です。 お題：「本屋」 代々続く小さな古本屋……開いてるのかもよくわからず通りすぎるひとが多いこの店では時々おかしなことが起こる。 　今日はそのうち…
古本屋でおきるおかしな出来事気になりませんか？
瑞多美音
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東京タワーを登った古本屋／
猿川西瓜

KAC20231　お題「本屋」 書く時聴いていた曲：Beck『Loser』 純文学です。古本屋が舞台です。女性は出てきません。
直木三十五記念館に行こう
猿川西瓜
純文学というのはある種の人以外にとっては決して褒め言葉ではない。
スロ男
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その本屋は無くなってしまった。／
ちわみろく

わたしが家に帰ると、縁側で待っていてくれたおばあちゃん。インテリで優しくて素敵なおばあちゃん。縁側にその姿が見えない時、わたしは小銭と図書券を持って本屋へ歩く。
かつてそこにあったもの。いまはもうないもの。
ちわみろく
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付喪神書房／
十余一

祖父の代わりに古本屋の店番をすることになった“俺”　 客の一人もいない静かな店内では、今日も賑やかな話し声が聞こえる。 　　　　　 KAC2023に参加しています。 1回目のお題…
長い年月を経た道具には魂が宿る。本も例外ではない。
十余一
思わず行きたくなる古書店
鐘古こよみ
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運命の出会いは古本屋で／
かんた

KAC20231応募作品 ある日、古本屋にいた君に一目惚れをする。
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,575文字
  • 更新
小さな古本屋で、君に恋をした。
かんた
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