1作品
古本屋のルール
「古本屋のルール」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
鳥辺野九
青時雨
その古本屋はどこにでも存在して、どこにも存在していないかもしれない。 寂れたアーケード街の片隅に、ひっそりと白い猫が待つ。ドアベルがカランと音を立てるのを。客が来たぞとカランと鳴…
★48 SF 完結済 1話 2,617文字 2023年3月2日 13:21 更新
KAC20231本屋時間旅行SF猫古本屋のルール寡黙なおじいさん寂れたアーケード街
「古本屋のルール」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム