「掌編 夜」を含む小説

「三題噺の競作　#2」によせて書きました。 お題は「遺跡」「飛翔」「夏の夜」です。ファンタジーと迷ってのホラーです。

英語の課題で書いたもののセルフ翻訳版です。 せっかくなので英語版も置いておきます。意訳してんな～と思う箇所を探してみてね。

日が昇る前、僕は夜明けに思いを馳せる。 １話完結の短編小説です。是非是非お読みください。

掌編です

探偵・恩貫夜弦はバレンタインデーに浮かれている街を事務所の窓から見下ろしていた。そんな時、助手の遠巻泉音が荷物を持ってくる。差出人は『モリアーティ』――世間を騒がせている爆弾魔か…

凍えるような夜。 門番の女は口に手を突っ込んであむあむしていた。 そして少女にそれを見られる。 女はただ、あむあむするのであった。

夜歩きしている。 ※小説家になろう・ノベルアッププラス・noteでも同内容で掲載しています。

【台風にまつわる三連作】第一作。 ゆるやかにつながる三つの短編です。よろしければ順番にお楽しみくださいませ。 〈体重のない少女〉に導かれ、夜の街を駆け抜ける少年。地方都市の深夜…

銀文鳥さん企画の秋の短編・掌編講評会に参加させていただき、お題「透明」で書いたときのものです。 祭りの夜、迷い込んだ見世物小屋で興行師の男が語る目玉商人「透明女」の話。

新春の夜、静寂の死を弔って。

満月の夜に荒涼とした大地で出会った老人と壮年の二人の男性。 酒を酌み交わしながら語られるお互いのこと、そしてその最後に待ち受けていたものは―― pixiv初出作品です。一部加筆…

クリスマスの夜は仕事で忙しい彼。仕事が終わり、街からクリスマスの気配が消え去った後、彼とともに過ごすかけがえのない時間。 クリスマスに読みたい、恋のお話。

ストリートミュージシャンとして伸び悩みを感じている私。 そこで出会ったのは、小さな、小さな友だちだった。 長い夜の始まりを切り取った、短いひとときの心温まる話。

九月は夜のことについて一ヶ月毎日一編書いていきます。（おやすみ編有）

遠い未来、星から離れた人たちは他の星の人々と船の中で暮らしていた。 その船の、現在は使われていないバーカウンターがある青年の工房になっている。 人気のないその場所で、今日も音が響…

だけど、思わずにはいられない。そんな夜だった。

ランダムで出したお題の「握手」「裸足」そして「境界線」を少し加えて書きました。 【参照URL　https://twitter.com/terminarxxxx/status/13…

金曜の夜に眠れなくてどうしようもない、ひとりの少女のモノローグ。 一話完結。 続きはありません。