「怪談 コンビニ」を含む小説

「影井游守」というコンビニ店員の周辺で起こるちょっと不思議で怖いかもしれないお話。 基本的に一話完結なので、「影井游守というコンビニ店員がいる」ことだけ覚えててくれればどこから読…

公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」への参加作品です。 少し怖いという加減が難しい……。 そして、モキュメンタリー形式というのが、いまいちよくわかっていません…

ただの体験談なのでオリジナリティにあふれているかどうかは分かりませんが、話を盛らずにそのまま書きました。 むしろよくあることかもしれません。が、一瞬ゾッとしたのは確かです……。

都会に出たい。だから深夜バイトをするのだが、この客はどこかが変。

　奈良に引っ越してきたばかりの"僕"。 　その日は、朝のラジオ体操の後に遊ぼうと友達と約束していた。 　コンビニでお菓子とジュースを買って、奈良公園を突っ切って会場に急ぐことにし…

目黒葵は、高校2年生。その日は高校が終わってからコンビニでアルバイトをしていた。その夜の帰り道にニュースで話題になっていた野犬に襲われてしまう。逃げた先は、親友のアパートだった。…

「私ね、おまんじゅうとカップ酒が怖いの」 友人の望月とコンビニに買い出しに行った帰り、彼女は小学校２年生の時のトラウマになった出来事を語り始めた。それは立派な怪談だった。 ※…

　どうも俺は瀬和祝斗《せわのりと》って言います。あだ名はノリです。よろしくお願いします。 　まず名前からがあいさつの基本だと思うんでね。突然ながら名乗らせてもらいました。 　さて…

コンビニで心霊体験をしました

とあるコンビニを訪れた男性客｡ 彼は接客中に異常な音を聞く｡しかし､周囲は平然としており…

夜のコンビニ、薄暗い喫煙所でいつも同じ時間に顔を合わせる先輩・国島。友人ではないけれども顔見知りよりは少し近いその人から、煙草一本で妙な話を聞かせてもらうようになった夜の記録です。

深夜のコンビニに現れた女扉にべったり張り付いている。驚愕の事実が明らかになる。

コンビニで働く大学生の彼は、毎日決まって真夜中にアメを買いに来る女性に恋心を抱くが…… 落語でも有名な京都の怪談『子育て幽霊』をモチーフにした切ない恋愛ホラーです。

青森Ｕターンの俺成宮拓実は、４０歳超えもあって、仕事は成り行きになる。その日々で浮かび上がるの、どうしてもの現象。 ・公式自主企画【8/10～8/24募集】「ご当地怪談」大…

已むに已まれず飛び込んだコンビニのトイレ、そこで遭遇した怪異とは…… 。 実話です。

ご当地グルメから始まる、倒叙ミステリー。 ※ある意味、実話怪談。

　自分に霊感があると思っていなかった主人公が、ある人の一言で自分に霊感がある事に気付いた。 　霊感がある事に気付くと色々な説明が付かない出来事が起こる様になった。 　その経験した…

『KAC20234』参加作品。 深夜にふらっと行きたくなるコンビニ。 コンビニの明るさに惹かれるように集まった人たちが、なぜか奇妙な怪談体験談を披露するお話。※そんなに怖くありま…

　わたしの高校時代の親友、新太郎は二十五歳の一級建築士だ。ある日、恋人ができ、バレンタインデーに二人で旅行に行くと、LINEがあった。新太郎の話を聞いた。雪の日、<コンビニエンス…