「幻想小説 掌編小説」を含む小説

　石に関する掌編・散文詩を集めています。 　不思議な話が好きな方、どうぞ、ご覧くださいませ。

「カクヨムWeb小説短編賞2023」・「円城塔賞」参加作品。

彼が語り始める「前世」の記憶。 「カクヨムWeb小説短編賞2023　短編賞創作フェス③秘密」 参加作品。

一話完結の掌編小説。 『冬の朝』をテーマに書きました。 ✳【エブリスタ】でも同内容で公開中の小説になります。

将棋の神・「シェンロン」とアマテラスオオミノカミが、神々の宮殿で対局していた。それには謎があって…！？

あっという間に読める短い詩です

Romancer他で発表した掌編集『珍味佳肴』パイロット版収録の １ツイート程度の超掌編。 初出はnote（2014 or 2015年）→退会済。

忖度をします。しましょう。しましたね。それでは忖度の始まりです

武蔵野の玉川上水の近くに住む『私』の経験する少しだけ不思議な出来事

短編幻想小説です。お楽しみあれ。

でも現実かなんてわからない。見ているものは、夢かうつつかわからない。日記型掌編小説です。

包括惑星の管轄者は話し合う。伝聞する『群青圏』とはなんであるのか、それはどのようなものであるのかと。 ※幻想小説風味の掌編です。内容というよりか読後感重視のものとなっておりま…

春を俟《ま》っています―――― 鶴のような真白の振袖をまとったそのひとは無人駅の端にたたずんで、いつも誰かの訪れを待っていた。誰を待っているんですかと訊ねた僕に、彼女は寒椿のよ…

「ぼくたちの街にはなんにもない」――二十世紀は怒涛のスピードで最終コーナーを曲がり損なって失墜した。いくどの改稿を経て完成へと近づいたＳＦ掌編／幻想小説です。

他サイトで公開している超ショートショートのカクヨム版です。

ここではないどこか、私ではない誰かに思いを馳せることでほっと一息。そんな時間のためのちょっとした話。

街中でアンケートを取っている、めちゃくちゃ好みのタイプの女の子に声をかけたら、、、

真夏にとぶ　ひらひらと、美しい蝶を 捕らえて閉じ込めていた わたしの心と同じに。

数ある作品の中から拙作を閲覧いただきありがとうございます。 諸事情で閲覧不可になったWeb掲載作品やコンテスト投稿作品等を始め、怪奇・幻想小説を随時追加する予定。掌編小説の定義は…

全六話。一話目は夢想の中の熱帯を描くどっぷり幻想もの。二話目は『世にも奇妙な物語』系の現代ブラック・メルヘン。三話目はシルクロード風『異世界夢幻能』。四話目は架空の書物からの引用…